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型焼いて鯛のお菓子のほくほくよ [2020年02月24日(Mon)]

fumihouse-2020-02-24T16_56_32-1.jpg鯛焼きは、鯛の型に生地を流し込み、小倉餡を乗せた半分と餡を乗せない半分を少し焼いてから合体させて焼き上げる。その作業を見るのが好きだ。はみ出した羽がカリカリしていて好きだ。春だろうが秋だろうが、年中売っているが、寒い戸外で食べる鯛焼きは特に美味しい。

近所にある鯛焼き屋さんには、粒餡のほか、カスタードクリーム、ハム・マヨネーズ、ベーコン・チーズがあり、黒大豆餡、栗餡など季節の餡子もあったりする。どれも好きだが、明治の頃に始まったオリジナルの餡子が一番美味しいような気がする。そこで一句。

  ほくほくと粒餡立ちて鯛焼きや

(クロッカス眺めて餡子落としけり)
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