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狭すぎてキリ立てすらも出来かねる [2020年01月23日(Thu)]

fumihouse-2020-01-23T18_23_46-1.jpg【立錐の余地もない】
この言葉が突如気になった。秦国が他の六国を滅ぼして中華統一を果たした。滅ぼされた王族の子孫が暮らす土地などないと、秦の宰相・呂不韋(漫画キングダムに出てきた悪辣な男)が表現したという。

錐(きり)を立てる隙間すらない? そんなアホな。会場が超満員となって立錐の余地もないと言う。満員電車が乗車率300%になったとしても、錐の10本や20本入るってもんだ。中国人特有の大袈裟な表現なのだろうと思う。

よく言われるのが、李白の詩にある「白髪三千丈」。あまりに愁い過ぎて白髪が異常に伸びたとか。9キロメートルとはこれいかに? 化け物だ。

(伸びた白髪ではない。芭蕉の葉っぱの筋である)
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