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不正とは機会と動機与えてる [2020年01月21日(Tue)]

fumihouse-2020-01-21T17_20_22-1.jpgひとはなぜ不正をするか。『不正のトライアングル理論』というのを知った。米国の犯罪学者クレッシーのリスク論である。トライアングルは次の3つからなる。

【1】機会
不正の実行が可能となる立場や環境。権限が一人に集中してチェックが働かないと、きっとバレないという意識が生じる。

【2】動機
不正を誘因する個人的問題や組織事情。借金などの困りごと、パワハラや高いノルマの辛さ、処遇への不満が動機となる。

【3】正当化
良心の呵責を乗り越える自己正当化。最初は小さな出来心で、借りるだけと自分に言い訳するようなケース。

組織が徹底的に内部統制したつもりでも抜け道はある。困った状態になると職員は思い悩む。周囲が親身に相談を受ける態勢があればいいが、目の前に人参がぶら下がって動機は完結。魔が差して正当化し不正実行まで、あと一歩。

性悪説でも性善説でもなく、人間の本性は弱い存在であり、機会があれば悪いことをしてしまう、性弱説の観点が必要だという。誰にも因子はある。だからこそ大変なときに、ちょっと困ってて・・と相談できる環境がほしい。これはメンタルのリスク管理にも通じることだ。思いやりをもって相互が接することのできる職場環境をつくっていきたい。

(ひとの行動は連鎖し、組織も連鎖して変化を続けていく)
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