水しぶき無法なヤツにかぶる朝 [2019年10月24日(Thu)]
失敗した。水をかぶった。バス停に向かう幹線道路の歩道を歩いていた。夏からの習慣で街路樹の影がかかる道路側を歩いていたのだが、雨の水溜まりから弾けた水しぶきを下半身に浴びてしまった(上半身は傘で守られた)。
舗装が古くなるとアスファルトの路面に轍(わだち)ができて、細長い水溜まりとなる。一つ前の車が水溜まりを避けて走ってくれたので、こりゃ危ないなと思って、歩道の端に移ろうとした。1秒と置かず無頓着なヤツが雨水を跳ねやがった。まともにバシャンと濡れ鼠・・・トホホ。 履いていたのは夏用の濃紺チノパンツ。まっ、よかろう。およそ三分の一ほど濡れたパンツは1時間後には乾いた。けれど淡く飛沫の跡が残った。これで洗濯ができるってもんだな。 |