• もっと見る

«1文字のチャンスをチェンジに替えたし | Main | 真似ること学ぶことだと思いけり»
<< 2024年04月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
検索
検索語句
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
最新コメント
ふみハウス
よき冬日空輝いて玉磨く (03/30) 男子寮でお世話になりました
よき冬日空輝いて玉磨く (01/20) ふみハウス
年月日いつのことやら過去記す (06/10) 小笠原 由紀子
年月日いつのことやら過去記す (05/09) YM
崩れてく正しく着けてもマスクなり (04/21) 錦織 孝
箱根まで100キロつなぐ襷なり (01/03) ふみハウス
心地よし父の胸にて寝入る子よ (02/05)
心地よし父の胸にて寝入る子よ (01/27) ふみハウス
冷たくて濡れそぼる雨陽気待つ (01/26)
冷たくて濡れそぼる雨陽気待つ (01/23)
https://blog.canpan.info/fumihouse/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/fumihouse/index2_0.xml
最新トラックバック
後悔が先に立たずと知ればなお [2018年10月30日(Tue)]

fumihouse-2018-10-30T20_54_26-1-thumbnail2.jpg街の一角で建物が取り壊されて、更地になる。そのままのときもあるし、新しい建物が建つこともある。やがて忘れる。いつも通っていた道なのに、そこにはかつて何があったのか、思いあたらない。現時点の風景になじんでしまうのだ。

非日常だったのにもかかわらず、いつの間にか当たり前のことになってしまう。当たり前だと思っていることは、実は当たり前のことではない。皆がそのことを忘れてしまう。そのこともまた当たり前。

失ってはじめて大切だったことに気がつく。もっと大事に使っておけばよかった、もっとお話しておけばよかった・・・後悔先に立たず。これもまた真実。

(コリウスは、懲りるのか、臼を敷いてつぶすのか。いやいや、コリウスはコリウスでしかない、紫蘇の仲間)
コメントする
コメント