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プラバにて小さなオケを楽しみて [2018年05月04日(Fri)]

fumihouse-2018-05-04T17_34_31-1-thumbnail2.jpg松江・プラバホール(松江市総合文化センター)に来ている。500人ほどの小規模ホールで楕円形。前三分の一を広くとってあり、巨大なパイプオルガンが鎮座した本格的な舞台で、音響はすこぶるよろしい。マイクなしでもギターの演奏がよく響く。

今日は山陰ギターコンクールを聞きにきた。今回で26回目を数えており、米子と松江で毎年交互に開かれている模様。初級から中級、上級、プロフェッショナル部門の他に、55歳以上のシニアもある。

わたしのクラシックギターは、もう30年も弾かないままにしてある。かつてはあんな熱心に練習していたのに今は過去のこと。ソル作曲の魔笛の主題による変奏曲などよく練習した曲も演奏された。少しかじっただけの曲もある。懐かしい。ほとんど白紙状態に戻ってしまったが、「ギターは小さなオーケストラ」。誰か先生に習ってみようかなと思う。

(小さな宇宙を感じる、田植え前の斐川平野の朝)
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