• もっと見る

«卒業のアレンジメントに風強し | Main | 指先を活けて痛いよ花の水»
<< 2024年04月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
検索
検索語句
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
最新コメント
ふみハウス
よき冬日空輝いて玉磨く (03/30) 男子寮でお世話になりました
よき冬日空輝いて玉磨く (01/20) ふみハウス
年月日いつのことやら過去記す (06/10) 小笠原 由紀子
年月日いつのことやら過去記す (05/09) YM
崩れてく正しく着けてもマスクなり (04/21) 錦織 孝
箱根まで100キロつなぐ襷なり (01/03) ふみハウス
心地よし父の胸にて寝入る子よ (02/05)
心地よし父の胸にて寝入る子よ (01/27) ふみハウス
冷たくて濡れそぼる雨陽気待つ (01/26)
冷たくて濡れそぼる雨陽気待つ (01/23)
https://blog.canpan.info/fumihouse/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/fumihouse/index2_0.xml
最新トラックバック
マフラーが要らぬ季節がやってきた [2018年03月02日(Fri)]

fumihouse-2018-03-02T17_58_10-1-thumbnail2.jpg店に入って食事をするときに、ふつうはコートを脱ぐ。マフラーを外す。店内は十分暖房が効いているし、とったほうがリラックスできるからだ。しかし、そのままの客を時折見かける。ショルダーバッグやバックパックすら下ろさない人だっている。不思議に思う。なぜなんだろう。めんどうなのか、よっぽどの寒がりなのか。それとも、すべての荷物がまとまっていれば、緊急事態にもすぐに動けると考えるからなのか。

列車に乗っているときも同じ。コートを着ているのはともかく、マフラーも何重にも巻いたまま。手袋すらも脱がない人がいる。室内はスチームが効いてときには汗をかくほどに熱く感じるときだってある。不思議だ。わたしは10分やそこらでも、脱ぐものだから理解に苦しむ。よほど寒がりなのか、それとも鈍感なのか。まっ、人それぞれということで。

(暖かい日ざしが嬉しい一日だった。数日前にわが家のクロッカスの一番手が咲いた。夕暮れもずいぶん遅い。今夜は満月が輝くだろう)
コメントする
コメント