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珈琲とケーキと外食満足し [2017年09月03日(Sun)]

fumihouse-2017-09-03T15_10_45-1-thumbnail2.jpg珈琲を飲む。ホットコーヒーがいい。舌に熱さを感じ、苦味が唾液と混じって舌を通って喉へと流れ胃におさまっていく。口中に苦味とともに食べ物が残す旨味が、淡い甘味となって感じられる。珈琲の甘さでもあろう。

漆黒ではない茶系の黒。黒鳶色とでも言うべきか。カップ内側に茶色の泡が張りついている。湯気が珈琲の表面をなぞり立ち上る。磁気の器と皿。絵と釉薬の具合がおもしろく、少し凹凸がある。

ミルクを入れた。表面に残り渦を巻く一方で、勢いよく注がれた白い濁りは底から持ちあがって混ざる。熱さの対流で白と茶色が渦を巻く。グラデーションが刻々動くのは見飽きない。スプーンでかき回す。一気に単色になるかと思いきや、完全には混じらない。

ミルクが入り味は変化した。口中で甘味を感じ、余韻に苦味が出る。ブラックのときとは反対だ。歯ぐきに入った汁が唾液とともに喉を下っていく。デザートのケーキに手を伸ばす。スポンジもクリームもぐっと甘く感じる。珈琲の甘味とは異質の甘さ。

グラス入りの冷水を飲む。珈琲とケーキが洗い流される。するとまた別の甘味がやってくる。水って美味しいな、氷の音がカラコロ鳴って涼しげだ。おいしかった食事と珈琲の余韻を残して、あの日の外食は終わった。ああ、満足した。

(夏の終わりに咲く落花生の花。かわいらしく涼やかだ。そして地に根を張って強い。花が終わると柄が伸びて地面にもぐり実が生るという。今年は観察しよう)
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