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カッコーの巣には安らぎなきものか [2013年10月26日(Sat)]

__tn_20131026193541.jpgカッコーの巣の上で』は主演のジャック・ニコルソンのアカデミー賞授賞で知られる有名な映画だ。原題は「カッコーの巣から飛び出すある者」。当然それは主人公マクマーフィーだと思っていたが、どんでん返しがある。

マクマーフィーは刑務所での労働をサボるために精神疾患を装った。精神病院に入った彼が見たものは管理される無気力な患者たち。その仲間を彼は救いたかった。特に冷血無情の婦長から。人間は自由である、人間らしく尊重されるのが当然だと考える彼が体験した喜劇と悲劇を描いている。

縮こまっていた仲間たちを焚きつけて彼は掟破りの遊びを繰り返す。最初はおずおずとしていた仲間もやがてイキイキと目の輝きを取り戻し、それぞれが自身の生きる意味を考えるようになる。一方で婦長との闘争も激しさを増していった。

クリスマスの夜、マクマーフィーが連れ込んだ女友達とやった乱痴気騒ぎは病棟全体を最高に解放した。しかしすべては破綻し、悲劇は起こった。

精神病院での治療やセラピーはあの当時には、あんなことをやっていたのかと思う。精神医療の現状はどうなんだろうと思う。刻々と進歩をしていても人間の脳を解明するにはまだ時間がかかる。さらに人間同士の関係性も含めて、精神活動は摩訶不思議に展開する。実に不思議なことだと思う。
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