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待ち合いで生老病死にいきあたり [2013年10月24日(Thu)]

__tn_20131024192338.jpgおよそ病院ほど「生老病死」を感じさせてくれるところはない。すなわち悩みの元である。人が産まれ成長することは喜ばしい。だが病をえてケガをして病院の世話になる。親族縁者が入院したことのない人はいないだろうし、いずれ自身も老いて体力は衰え病気のデパートと称されるときもくる。姜尚中氏の言葉を借りれば「悩みの海に漕ぎ出だす」のである。

CTを撮って診断を受けたときに見た光景がある。4、5歳の男の子が母の車イスをおしていた。車輪の軌道がずれてフラフラする。すかさず父がげんこつで頭をガツン。鋭く強い。子は瞬時に切り裂くような声で泣く。すでに初老の父は口汚く子を罵る。母はかなり若い。点滴をして両目を腫らしている。なすすべもなく、それでも子を気遣う。DVかもしれないな。

子は父を恐れているだろう。それでも幼児の無邪気さではしゃぐ騒ぐ。そのたびにあの父は子を罵る殴るを繰り返すのだろう。妻にも同様の仕打ちをしているのではないかと私は疑う。おそらく喜怒の落差が激しい気性の父だろうと想像する。子も不幸、母はもっと不幸を感じている。DVにさらされ続けた子は学習する。デートDV、家庭内暴力が連鎖することを恐れる。

病院には誕生や快復など喜びの元もあるけれど、悩みの種が芽吹いて人を悶えさせ落ち込ます。それでも人は生きていく。
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