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暖かきともに語りし夜なれば [2013年05月09日(Thu)]

__tn_20130509212136.jpg人は何によって育つのか。書類か、独学か、ウェブか。極論をいえば、人によってしか人は育たない。人から刺激を受けて、人と人との触発作業を通じ、近くで仕事をする先輩から日常の業務を学ぶことを通じて人は育っていく。ノウハウを学ぶという要素もあるけれども、仕事に対する思い入れを感じて自身の足らずを知り、偏った思い込みを正されて自己の不全を知ることもあろう。反面教師である場合もあるかもしれないが、いずれにせよ人は人に触発されて変わりゆく。

なかでも思いを伝えあえることができるのは酒の席である。今日は島根県の水産行政関係者が集まって今年度の方向付けについて発表し、質疑を繰返し、自分の思いを語り合う会議をしたのだが、夜は有志で呑む機会をもった。近頃はどの酔っ払いも品がいい。ぐでんぐでんに酒に飲まれて身を持ち崩す者はいない。思いを語り合い、耳を傾けて有益な時間を過ごした。

私たちの使命は、水産資源を保持しながらその枯渇を防ぎ、島根の水産業を振興させることである。 さらに漁業者から流通や販売事業者、さらに消費者に届けられる海産物や加工品を安心して食べてもらえる環境をつくることだ。資源の減少、後継者の減少や高齢化、魚価安、経営難といった多重苦にさいなまれる水産業の未来に光明を差し込ませようとする集団といえるのかもしれない。

ほのぼのと楽しみ、あちこちに笑いの輪が広がる談笑のひとときを皆が過ごすことができたと思う。忘れがたいかけがえのない時間であった。特に県職員になったばかりの新人諸君にとっては、水産行政の一端を担う覚悟を決める出会いがあったのではないかと、わたしは思っている。大いに触発された顔が見えた。水産振興というミッションを遂行するためには、熱情が必要である。すなわちパッション。ただやみくもに熱を発するだけではミッションにはたどり着けない。日々のPDCAサイクルを几帳面に繰り返していかなければならない。それがアクションというものだ。そうした覚悟が表情に見えて、わたしは嬉しかった。
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