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2013受入れの様子 その11[2013年11月30日(Sat)]
8月2日(金) 最終日 その3

 それぞれがそれぞれの想いを胸に来道し、

スタッフもそれぞれの想いを胸に参加者を迎え、

たくさんの人の協力で充実した一週間を過ごすことができました。

 お別れです。
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 どこに暮らす子どもたちも、

健康が守られて、

明るい未来がありますように。
 
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 そして、私たち大人に、その責任があります。

 がんばりましょう、こどもたちのために。


 付記

  今年の受入れは、去年いただいた寄付と今年いただいた寄付、

 それに助成金を財源としました。

  また、物資やアイデアなどで、

 去年から引き続き、また新たに、

 多くの法人、個人、団体の協力をいただきました。

  配布が限定されている報告書には

協力団体等のお名前を掲載していますが、

 より多くの方が見るブログに載せることまではお話ししておりません。

 よって、ここには個々のお名前を掲載いたしませんが、

あらためてお礼申し上げます。

 本当にありがとうございました。

 私たちは、求められている限り、

どんな形であれ、このような事業を行っていきます。

 これからも、どうぞ、ご協力をお願い申し上げます。
 
      フクシマとつながる苫小牧 スタッフ一同。
2013受入れの様子 その10[2013年11月29日(Fri)]
8月2日(金) 最終日〜その2
  
 さあ、残り僅かな北海道での滞在時間。

 最後の最後に現れた青空。

 時間が許す限り、外で遊ぼう!!

 と言いながらも、

せっかく北海道に来たんだから、

何か海の幸も買って帰りたい!というお母さんの気持ちも。

 というわけで、

子どもたちと一部のお母さんは一緒に苫小牧市民の憩いの場所「金太郎池」へ、

そして買物をしたいお母さんは「ぷらっと港市場」へと二手に別れました。
 
 金太郎の池で子どもたちは、

なぜか池で幅をきかすカモメを横目にしながら、

長いローラー滑り台で歓声をあげ、

シラカバ、ミズナラ、ハルニレなどの木々の合間を縫って、

元気一杯走り回っていました。
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 さて、買物組との待ち合わせの時間です。

「もっと遊びたいのにー」の声が聞こえますが、

買物組をこれ以上待たせられません。

 お母さんたちは「ほっき貝」を買いました。


 最後の行き先は、苫小牧市科学センター。

 ここには世界で唯一、

地上にある本物の宇宙ステーション「ミール」が展示してあります。
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 ミールについて説明を受けた後、

船内に入って宇宙飛行士気分に! 
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 この他、ちょうど七夕特集だったプラネタリウムも体験し、

苫小牧の最後を「科学の世界」で締めくくりました。
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 さあ、いよいよフェリーターミナルへ。
 
 西日が差し込むターミナルで、お別れの挨拶です。

 参加者のみなさんから、一言ずつメッセージをいただきました。
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 参加者もスタッフも、みんなちょっと「うるっ 」とします。
  
 みなさんからスタッフに、寄せ書きをいただきました。
 
 フクとまスタッフをとおして、

関わってくださった全ての方に対してです。
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 さあ、本当にお別れです。

 外ではフェリーが待ってます。
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2013受入れの様子 その9[2013年11月28日(Thu)]
8月2日(金) 最終日〜その1
  
 いよいよ、最終日です。  
 
 さて、午前中の1時間、

当初の予定に無かった「海岸遊び」に行くことになりました。
 
 前日、代表が「そういえば海のそばなのに海にいってない。

それに、明日の帰り支度をテキパキと終えるために

子どもたちをお母さんから、ちょっとの間離そう」

と急に思いつき、

手分けしてサポートスタッフをお願いして実現したのです。

 このためのバスなど手配していませんでしたから、

スタッフの車に分乗して、

近くの虎杖浜の海岸へ向かいます。

 子どもたちはワクワク。
 
 行ってみるとけっこう波が高くて

「これは大変」と思いましたが、

遊べない波ではありません。

 計算上は大人1人が子ども2人をみればよいのですが、

興奮した子どもたちはなかなか言うことを聞きません。
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 スタッフはみんな必死ちっ(怒った顔)

 やはり海はマンツーマンでの対応が必要でしたね。

 もちろん子どもたちは思いっきり楽しんでました。
 
 だって、みんな海から遠いところに住んでいるのです。
 
 キレイな貝殻や小石はもちろん、

ウニやヤドカリを見つけた子、

ノリをこそげて集めてる子、

そして真打ちは大きなホッキを拾った子(ホッキを拾ったのはスタッフの子)、

そして、波が来る度、みんな大歓声でした。

 スタッフにとっては、

波にさらわれないことを祈るばかりの1時間でしたがそれもあっという間、

さあ宿舎に戻って白老にお別れです。
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 とてもお世話になった管理人ご夫妻と

竹浦婦人会のみなさんが見送りに来てくださいました。
(婦人会の鈴木さんはお別れに日本舞踊を披露してくださいました)

 豊かな自然と美味しい食べ物、

そして地元の人に支えられて過ごした白老に別れを告げ、

苫小牧へ向かいます。

 
 まずは、昼ご飯。

 苫小牧行きのフェリーで随行した千葉夫妻が営む

「らぁめんの村役場」に向かいます。
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  味噌

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  塩

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  醤油。

 みんな好きな味を頼み美味しいラーメンに舌鼓です。
 

 出港まで、あと5時間半くらい、

少し苫小牧で遊びましょう。
2013受入れの様子 その8[2013年11月27日(Wed)]
8月1日(木)北海道→社台→やっぱ馬でしょ
 
 今日の午前中は、休養日。
 
 とはいえ子どもたちのエネルギーは充分です。
 
 この日は午前中のスタッフは2名しかいないので、

外遊びに付き合っていたスタッフから

「子どもたちを見きれないから、早めに来てー!」と緊急要請が。(笑)
 
 この日出番のスタッフ、スクランブル発進です。
 
 さて、今日はお昼を「グランマ」という白老町中心部にあるレストランでいただきます。
 
 ここは、名前のとおり、

人生のベテランのお母さんたちが非営利で経営するレストランです。

 煮込みハンバーグがメインのランチをお願いしましたが、

ここの山菜ご飯はとても美味しいのです。

 だから、大人のご飯は山菜ご飯にし、

親子で分け合えるようにしていただきました。
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 さて、食後はお楽しみの乗馬体験です。
 
 乗馬の機会を提供してくださったのは、

白老町で白老ホース愛好会を主催してらっしゃる相木さん。

 相木さんは、ドサンコや独自の配合をした馬等、

数十頭の馬を所有してらっしゃいます。
 
 今回は趣旨に賛同して乗馬の機会を作ってくださいました。
 
 で、みんな大興奮ダッシュ(走り出すさま)
  
 子どもたちはもちろん、お母さんだって。手(チョキ)

 何回乗っても飽きませんが、

ここは海のすぐそば、

だんだん肌寒くなってきました。
 
 名残惜しいですが、お馬さんとお別れです。
 
 いやいや、これぞ北海道!って体験でしたね。
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 さて、宿舎に帰って、今夜はお別れ会です。
  
 最終日は、焼肉大会。

 北海道と言えばジンギスカンですが、

今回はあえてそれを出さず、

国際ソロプチミスト苫小牧はまなすさんが差入してくれた、

すごく美味しい焼き鳥と豚串がメイン。

 それにB1トンちゃんの超厚切りのロースステーキが花を添えます。
(じーっくりとふっくらと焼き上げました)
 
 もちろん、北海道の新鮮な野菜と果物も沢山。

 室内ではスタッフやソロプチミストのみなさんと

参加者の笑い声が響いていました。 
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 いよいよ、明日で終わりですね。
2013受入れの様子 その7[2013年11月25日(Mon)]
7月31日(水)地獄だ〜いい気分(温泉) 
 さあ、白老、北海道に滞在するのも今日を含めてあと3日。
  
 相変わらず曇りがちな空ですが、雨の心配は無くなりました。
 
 この日は、午前中は登別温泉の地獄谷、

午後は白老町に戻って虎杖浜の桔梗原農園です。
 
 登別では、鬼はもちろん、地獄の大王閻魔様にも会えます。
  
 子どもたちはどんな表情を見せてくれるかな。

 
 地獄谷では独特の匂いに驚きながら、

異様な光景に歓声が上がります。

「地獄だーどんっ(衝撃)あせあせ(飛び散る汗)
 
 温泉街の散策では、閻魔堂の閻魔様の迫力に泣き出す子も。

 健康を願う鬼のところでは、

真剣に祈るお母さんたちの姿もあり、

原発の現状を考えると胸が熱くなりました。

 来年は、ここで1日ゆっくりりするのもいいかもしれません。
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 さて、午後は桔梗原農園に向かいます。
 
 ここは美味しい原木の椎茸やなめこを作っている農園で、

横にはクッタラ湖の伏流水が湧き出しています。
 
 ここで、スタッフが作ったオープンサンドイッチで昼食をとり、

キノコ狩り体験をさせてもらって、

周囲の原っぱや水場で自由行動です。
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 キノコ類は、成長時に沢山の空気を取り入れるので

周囲に放射性物質が漂っていれば必然的にそれを凝縮してしまうことになりますが、

北海道ではその心配はないと判断して設定しました。

 久しぶりに美味しいキノコを食べてもらいたかったし。

 でも、やはり戸惑っている方も何人かいましたね。

 「今日くらいはいいか!」って、

夜に出された椎茸のフライも喜んでくれましたが、

ちょっと考えさせられる一件でした。
 
 でも、白老に来たら、

ここは、パスするには惜しい環境なのです。

 工夫が必要ですね。
 
 この日は、帰ってからも軽いイベントが組まれていました。

 夕食前には、スタッフの佐藤がお母さんたち個々にカラーセラピーを行い、

現在の心境や体調を確認しました。

 やはり環境の違いや集団行動で気を使うことも多く、

かなり疲れていることが分りました。
 
 セラピーは、もう1日早くやっておくべきだったですね。

 夕食後は、

新倉さんと藤沢さんからなる茉莉花(ジャスミン)による二胡の演奏です。
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 お母さんたちの体調を考え、

予定より短く切り上げていただきましたが、

美しい演奏にみんなうっとりしていました。
2013受入れの様子 その6[2013年11月24日(Sun)]
7月30日(火) ママのたちの息抜き
 
 この日は、基本的に休養日、

午前中は苫小牧の牧野さん、渡部さんをはじめとした美容師さん

「ピース053」の方たちが10人も来てくださって、

参加者にヘアカットのサービスをしてくださいました。
 
 みんな、とてもかわいく、

かっこよく変身していて見違えちゃいましたよ。
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 ヘアカットの後は、

午後からはお母さんたちだけののんびりした時間

「ママパフェタイム」を作ります。
 
 だから、お母さんと子どもは別行動。
 
 子どもたちは、そばにある「ふれあい会館」でレクレーションです。

 忙しい中、去年も協力してくれた「家外屋クラブ」の笹辺真里子さんが駆けつけてくださって、

一緒に遊んでくださいました。
  
 これまで雨続きでエネルギーが溜まっていた子どもたち、

最後は外遊びの定番「カン蹴り」も始まって、

笹辺さんもへとへとでした。
(肝心の写真がありません。笹辺さん、子どもたちゴメンナサイ)
 
 一方、お母さんたちは、隣のはしもと珈琲館さんでのんびりと。
 
 2時間だけですが、

子どもたちと離れて、

お母さんたちだけパフェやコーヒーをいただきながら、

ゆっくりおしゃべりを楽しんでもらおうという今年初めて行う企画です。

 今回は、福島県の避難指示区域に指定されているところから、

胆振のある町に引っ越して来られた方をゲストに招き、

その方に北海道での暮らしなどを質問したり、

それぞれの日々の暮らしや思いなどさまざまな話ができたようです。

 時間は2時間でもまだ足りなかったようで、

来年はこういう機会をこまめに組んだ方がいいのかなと感じました。

 それに、子どもを見る人も、

もう少し細かい年齢設定で分けた方がいいということも分りました。
 

 この日は、夕食前にもう一つ企画がありました。
 
 フェルトワークです。
  
 スタッフの家倉が指導して行ったのですが、

これがまたみんなハマってしまったようで、

みんな熱心に次の日も「チクチク、チクチク」と。(笑)

 いい記念品になったようです。
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 また、この日から2日間、

竹浦婦人会のみなさんが夕食作りを担当してくださいました。
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 素晴らしいチームワークで手際よく、

美味しそうな料理が出来上がって行きます。

 そして、これがまた本当に美味しくて、

みんなから「すごい美味しいー」という声が。

 婦人会のみなさんには宿舎の撤収日にも手伝っていただいて、

本当に感謝しています。


 場所も食べ物も企画も、

いろいろな面でたくさんの人たちに支えてもらってできている事業です。

 感謝。

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2013受入れの様子 その5[2013年11月23日(Sat)]
7月29日(月) またまた雨。

 思いっきり外遊びをしてもらいたいのになあ。
 
 この日は北海道の文化を学び、

豊かな自然を満喫してもらううコースでした。

 午前は、アイヌ民族博物館へ。

 北海道に始めに住んでいた(先住民族)のはアイヌの人たち。

 独特の文化を持ち、今もそれは受け継がれています。

 例えばトマコマイ、シラオイ、サッポロなど北海道の地名。

 そのほとんどがアイヌ語です。
 
 漢字は、音に合わせて後から当てたもの。
 
 だから読めない地名が多いのですね。


 フクとまの代表は(北海道人)、

20数年前、釧路市近くの「オタノシケ」ってところに行こうとして見つからず、

「『ダイラクモウ』って看板は、さっきからあるんだけどなあ」

その道路標示板の下を4、5回往復して、

「あっ!ここか!!」と。

 看板には「大楽毛」。

 そう、ここは「ダイラクモウ」ではなく

目指す「オタノシケ」だったのです。


 昼食は、アイヌの住宅「チセ」をお借りして、

伝統料理の「オハウ」をいただきました。

 オハウの内容は、
  
メンクルチサッスイェプ(イナキビ入りご飯)、
  
チェプオハウ(鮭と野菜のスープ。三平汁のようなもの)、
  
シト(団子)、エントウイ(ナギナタコウジュのお茶)です。

 子どもたち向けじゃないかなとちょっと心配したのですが、

お代わりも相次ぎ、みんな美味しくいただきました。
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 後ろに見えるのが「チセ」

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 民族衣装を着て。ブレちゃった。

 さて、午後からはポロトの森で自然体験ですが...

相変わらず雨が降り続けています。
 
 なので、ビジターセンターの中をお借りして、

そこで遊ぶことにしました。
 
 ちょうど、札幌から遊びに来ていたグループがいたので、

その方達も一緒に。
 
 指導してくださるのは、去年も協力してくださった

「樽前山ろく森学舎(代表 佐々木昌治さん)」のみなさんです。
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 笹舟を作ったり(雨脚が弱くなった隙に、急いでそれを流しに行きました)、

ちょっとしたゲームをしたり。
 
 本当は、草木や土、小川にいっぱい触れて楽しんでほしかったのですが、天気には勝てません。
 
 でも、木々が作りだす爽やかな空気は、

みんなの身体に染み通っていったでしょう。 

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2013受入れの様子 その4[2013年11月22日(Fri)]
7月28日(日) この日も雨
 この日も朝からあいにくの雨。

 今日のイベント予定は、

午前中は「マルコーブ」さんで石釜パン焼き体験でしたが、

悪天候のため予定を変更して隣の「はしもと陶芸館」さんでキャンドル作り。

 みんな可愛く作れました。

 二日目にして、一つ目の思い出の品ができました。

 壊さずにもって帰れたかな。
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 マルコーブさんのパン生地タイプのピザ

 午後は、前日から開催している「虎杖浜かに・たらこ・温泉祭」を見学に行く予定でした。

 でも、下見に行くと会場は海岸沿いなので気温が低い。

 北海道人には問題ありませんが、

夏の福島から来た人たちには随分寒く感じるでしょう。

 事前アンケートで楽しみにしていると答えた方もいたので、

天候が回復したら来ようと思いましたが、

曇りにまで回復したものの、

この日は到着した翌日、

小さい子が多く、

ここで体調を壊したら最後まで響くので自重することにしました。
 (翌日、主催の方が「来ると聞いていたので毛ガニを剥いて待っていた」と人づてに聞きました。感謝するとともに、この場を借りてあらためてお詫びいたします)    

 とはいえ、子どもたちには身体を動かす機会が必要です。
  
 そこで、急遽竹浦ふれあい町内会さんにお願いして「ふれあい会館」をお借りし、

そこで身体を動かすことにしました。
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 ちょっとしたゲームやボール遊びをした後は、

定番の「だるまさんが転んだ」そして「ハンカチ落とし」。

 ハンカチ落としに、

フクとまスタッフの1人が(48才男)参加しましたが、

子どもたちのように「パッ」と立ち上がれません。

 そうそうに退散しました。(笑)
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2013受入れの様子 その3[2013年11月20日(Wed)]
7月27日その2 歓迎会!

 まず、今回の宿舎を借りるきっかけを作ってくださり、

宿舎として利用するにあたっては、

自ら沢山の寝具を運びこんでくださるなど、

感謝してもしきれないくらいお世話になった国際ソロプチミスト苫小牧はまなすさんからご挨拶をいただきました。
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 次に、苫小牧福島県人会からいただいたメッセージを紹介し、

さあ、昨年大好評だったスマイリー千葉のマジックショーのスタートです。

 マジシャンのスマイリーには、

このためにだけ竹浦に来ていただいたわけですが、

もちろん、今年も大いに盛り上がりました。
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 マジックが終了すると...さあ、いよいよ食事です。

 今年は手巻き寿司、

スタッフが一生懸命作った料理が並びます。(おいしそー!!)

 唐揚げ担当は、2時間揚げっぱなしでした。(ご苦労様)

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 参加者の中の元気な男の子の声で乾杯です。

 このあと、温泉に入り、

子どもたちを寝かせた後は、

大人の交流会も行われたのでした。
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2013受入れの様子 その2[2013年11月19日(Tue)]
7月27日(土)その1 苫小牧港着
 さあ、いよいよ苫小牧に到着です。

 フェリーターミナルには、スタッフ6名ほどが 出迎えです。

 他には苫小牧民報と北海道新聞の記者さんも。

 この日は雨が降りそうな曇り空。

 気温も低めでキラキラ海岸へ行く予定を緑ヶ丘公園に変更です。

 展望台から苫小牧市内を見渡し、

ななかまどさんのお弁当を食べ、

子どもたちは半日以上船内に拘束されたうっぷんを晴らしに出ました。
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 緑ヶ丘展望台でリラックスした後は、

一路宿舎のある白老町竹浦へ向かいます。
                        
 宿舎へ向かう途中、いよいよ雨になりました。
 
 白老に入るとどしゃぶりに。
        
 今回の前半は、雨が続くようです。

 晴れたら、

樽前山を背に一直線に走る線路や社台のサラブレッドとか、

北海道らしい景色を見せてあげることができたんですけどね。

 さて、今年の宿舎ですが、

苫小牧にある北海土建工業株式会社さんが

白老町竹浦に所有している福利厚生施設を、

提供してくださいました。

 竹浦ですからかけ流しの温泉も備え付けてあり、

ベッドなど調度品も一流品で、まるでホテルのようなのです。

 宿舎に到着して参加者を案内すると、

「わーすごーい!」と歓声が上がりました。

 後で感想を聞くと「立派すぎて、壊しやしないかと緊張しました」とのことでした。
  
 さて、旅装を解いて軽く休憩したら、歓迎会の開始です。


 次回へ続く。
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