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2014年保養の様子 その9(8/1)[2015年01月02日(Fri)]
 さあ、最終日です。

 午前中はお母さんたちは、荷物のまとめと片付け。

 子どもたちは、

スタッフと一緒に宿舎周辺でチョウを追いかけます。

 今日も晴れだよ!

 おおむね片付いたら、出発前にみんなでアイスタイム!

 一休みして、さあ、いよいよこの宿舎をあとにします。

 北海道最後のイベントは、

苫小牧の金太郎の池公園でめいいっぱいの外遊びです。

 その間、お母さんたちはぷらっと港市場などでお買物。

 途中、昼食にスタッフの1人が経営するラーメン屋さん

「らぁめんの村役場」で昼食です。

  金太郎の池では、今日のスタッフが待っています。

  バスが着くと、ここでアクシデント発生の知らせを受けました。

 FさんとこのNちゃんが発熱と。

 病院に行くまではないようなので、

ンちゃんは公園遊びを中止してバスにいて、

お母さんが買物中はスタッフが看ていることにしました。
kintarou1.png

kintarou2.png

 金太郎の池のあとは、科学センターにちらっと寄って、

世界でここにしかない本物の宇宙ステーションを見て触れて来ました。

 さて、時間です。

 フェリーターミナルに向かいます。

 ターミナルでは、

障害者就労支援施設「彩菜房き・き」さんから、

そこで働く方が折った千羽鶴のプレゼントをいただきました。

 ターミナルは、すごい混み様です。

 私たちと同じ頃に来た保養グ ループは、

やはり同じ頃に帰るので、どうしてもこうなりますね。

 フクとまが保養を始める時にいろいろとアドバイスをい ただいた、

二本松市の同朋幼稚園の園長さんにもお会いしました。

 とりあえずは、ターミナルの一角を確保し、

みんなはお土産を買いに行きます。

 代表は、小樽「あまとう」のマロンコロンを

「宇宙一 美味しいから」と熱心に奨めてました。

 いよいよ、お別れです。

  参加者のみなさんから、

一言ずつ挨拶をいただきました。

空気、土、水、草、花、そして食べ物、

いろいろなものに放射能を気にすることなく過ごせることの素晴らしさ、

子どもが虫を追いかけ、転び、擦り傷を作って泣く、普通 の姿。

 それを見ることができる幸せ...。

syuppatu1.png 

 代表の挨拶のあと、

最後に、今回初めてフェリーに同行した

花輪が一言みんなにメッセージを送りました。

syuppatu2.png

syuppatu3.png

 さあ、フェリーへ。

 福島へ帰りましょう。

 Iさんだったかな、ママタイムの時にぽつりと言ったそうです。

「家に帰れば、また、土も花も触るのを制限しなくちゃならない。どうやって説明したらいいん だろう。きっと混乱する...」

 他の人も同じ思いだったかもしれません。

 私たちには、かける言葉が見つかりませんでした。

 フクとまにできることは、北海道で何の心配もなく過ごして、

心も身体も解放してもらうこと...。

 福島では、様々な人が未来を目指して頑張っています。

 商店街を盛り上げようとする人、

農業を再生させようとする人、

子どもの健康を守ろうと努力する人。

 未来を見据えているのは、みんな同 じです。

 フクとまも微力ながら応援しています。

 でも、福島では、被ばくに対する不安を

正直に言うことがためらわれるような雰囲気になっていると感じます。

 それがすごく気になります。

 私たちは、県外に避難した人も含め、

みんなが胸を張って自分の思いを伝え合えるような福島になればいいなと思います。

 そういえば、フクとまの目指すものに

「距離を超えたネットワーク」がありました。

  3年経験したフクとま...

ひょっとしたら福島でできることがあるかもしれません...。

syuppatu5.png

syuppatu4.png

 私たちは想います。

 その小さな胸のどこかに、

思い出のカケラがいつまでも残っていて、

正直で平和な社会を創るために、

距離を越え、疲弊した慣習や常識を 超えて、

強いネットワークを生み出すエネルギーになってくれたらと。
2014年保養の様子 その8(7/31)[2015年01月01日(Thu)]
 新年、あけましておめでとうございます。

 2015年、みなさまによい年でありますように。

 さて、2014年保養の様子の続きです。

 
 今日のイベントは、藍の生葉染めとママタイム&子ど もタイム。

 生葉染めには太陽の力が必要ですが...今日も晴れ!

 しっかり、発色してくれるでしょう。

 指導者はスタッフの室崎。

 藍の生葉染めは第1回の保養の時にも行ったのですが、

その時は室崎の自 宅でした。

 今回は、藍を土がついたまま宿舎まで持って来なければならない ので、

一部の藍をプランターで栽培し

それをお父さまの協力を得て宿舎まで運んできました。

 葉っぱをちぎって、

水の中で揉んで、

緑の染色液を作ります。

 そこに絹のハ ンカチを入れて..液からあげて空気にさらし、

日光に 当てると...ハンカチが水色に染まります。

 北海道の青い空の下で過ごした記念です。
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 さて、午後はママタイムとこどもタイム。

 ママタイムは、エアフレッシュナーなどを作ります。

 お母さんたちだけで過ごす、のんびりしたひととき。

mamatime.png

 ママタイムは、

1年目の保養の反省の中で生まれたものでした。

  子どもたちはお母さんの心に敏感に反応するもの。

 お母さんに自身の心も解放してもらわないと子どもの心も解放できません。

  ママタイムはフクとまを象徴する企画なのです。

 さて、一方、子どもタイムは

工作、読み聞かせ、バルーンアートなどなど盛りだくさん。

  2時間なんてあっという間でした。

 それにしても、今年は本当に多くの方に関わっていただきました。

 延べ人数にして一週間で140名くらいになるはずです。

 これを可能にしたのは、それぞれの持つ人のつながりです。
 
 クモの巣を思い浮かべてください。

 中心部 から放射線状に延びる縦糸と

それをつなぐ様に走る横糸でできてます。

 スタッフそれぞれの人のつながりを縦糸とするなら、

みんなに共通する福島で暮らす子どもたちへの思いは横糸です。

 また、別な人を介してフクとまを知ったのですが、

その会議の場で偶然同級生に会ってミニクラス会をしたなんてこともありまし た。

 これも、横糸と言っていいでしょう。

 こんなふうに人がつながるフクとまのスタッフの特徴は、

モチベーションが高く、

指示待ちの人が居ないことです。

 自分でやるべきことを見つけ、それをします。

 だから、急な変更やアクシデントにも柔軟に対応することができます。

 「ボランティア」とはなんでしょうか?

 無償奉仕することでしょうか?

 それは結果として現れたものです。

 ボランティアの本質は「自分の自由な意思に基づいて、

自分がしたいと 思うことをする」ことです。

 それが結果として、社会に役立つものであって、

利益を求めないで行われるものであれば

「ボランティア」と言われるものになります。

 フクとまは、スタッフの広がり方、

行動の根拠、

意思決定等様々な面で「ボランティア」のあり方を体現していると思います。

 さて、今晩はお別れ会。

 ソロプチミストのみなさんも駆けつけてくださり、

参加者が、この1週間についての感想を発表し、

会長の宇多さんから温かなメッセージをいただきま した。

 残念ながら、ソロプチミストのみなさんと一緒に食事をいただくことはできませんでしたが、

北海道での最後の夕食を楽しみました。

bansan2.png

bansan1.png 

ところで、今夜はもう一つお楽しみがありました。

 滞在中利用した、はな交通さんからいただいた花火です。

 この日が、手持ち花火デビューの子もいて、

1週間をとおし、この時間が最も危険な時間だったかも 知れません。

 危険は、いつ現れるか分かりませんね。(笑)

 さあ、あとは読み聞かせで心を落ち着かせておしまいです。

 おやすみなさい。
2014年保養の様子 その7(7/30)[2014年12月31日(Wed)]
 しばらく更新を休んだら、もう2014年も今日でおしまい。あせあせ(飛び散る汗)


 さて、滞在4日目です。

 今日も晴れ!

 今日のメインは、牧場体験です。

 社台ファーム横の相木さんの牧場へ向かいます。
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 真ん中が相木さん

 相木さんは、ドサンコ等、十数頭の馬を所有しています。

 牧場体験のメニューは、子馬へのミルクあげ、餌やり。

 リヤカーに子どもたちが乗って、

それを相木さんが曵いて「人間観光馬車?」も登場です。
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 馬と遊んだ後は、子どもたちを放牧です。

  500キロの牧場ロールを押したり、乗ってみたり。

 そして、大好きな虫取り。

 虫かごをぶら下げて、虫網を持って走り回り、

たまにコテン!と転ぶ姿はマンガのよう。

 微笑ましいと思いながらも、なぜか切ない気持ちもします。
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bokujyo4.png

 思い切り遊んだ後は、今日は夕食まで何もありません。

 それぞれゆっくり過ごします。

 ところで、「晴れ」が続くのはとても嬉しいものですが、

子どもたちの健康管理にも注意が必 要です。

 昨日、夕方からOさんとこのY君が熱っぽくなりました。

 昨夜のうちに下がったのですが、こ の日の夜にも発熱し、

止むなく座薬を使いました。

 そして、翌日も下がらず、苫小牧市内の病院 へ向かいました。
 (風邪?扁桃腺が少し腫れてました)

 また、この日、牧場に居るうちにIさんとこのMちゃんが「頭痛い」と。

 軽い熱中症だったか も知れません、熱も少しありました。

 水分補給を徹底するのはもちろんですが、

福島の現状を考えれば、

地元では普段どのように過 ごしているか(外遊びの時間など)、

事前に把握しなければならないことが沢山あるようです。

 来年は、こういうことをしっかり把握しなければならないと思いました。

 また、白老では小児科を常時診察してくれる病院が無いようで、

来年以降は、病院の手配が大切になると感じました。

 ところで、昨日と今日の夕食を担当してくださっている

竹浦婦人会のみなさんですが、

食事の他、直前の掃除や最後の清掃等にも参加していただいています。

 また、白老町とのつながりが薄かったフクとまに、

いろいろな人や場所を紹介していただき、

様々なアドバ イスをくださる一方で、

保養実施前の福島の現状に関 するレクチャーにおいても、

熱心に耳を傾けてくださっており、

とても心強い味方です。

omotenasi.png 

 さて、この日は夕食後に「ジャスミン」による二胡の演奏がありました。

 この日は、絵本の読み聞かせの代わりに、

二胡がおやすみのサイン。

 美しい音色で心と身体を落ち着かせ、

また明日も思い切り遊ぶため に眠るのでした。

jyasuminn6.png

 さあ、北海道滞在は あと2日。
 
 明日も晴れそうだよ!
2014年保養の様子 その6(7/29)[2014年12月20日(Sat)]
 この日も晴天!

 今日は遠出が無く、一日宿舎と隣の町内会館で過ごします。
 
 今日は、苫小牧の美容師さんのボランティアグループ

「ピース053」のみなさんが来てくれて

ヘアカットをしてくれます。

 ピース053によるヘアカットは去年とても好評で、

今年もお願いをしました。

 今日、来てくださった美容師さんは8名。

 忙しい中、駆けつけてくださって、

本当にみんなをカッコ良く、素敵にしてくれました。
heakatto1.png

heakatto2.png
 まあ、素敵!!

 午後からは、ママタイムとこどもタイム。
 
 お母さんたちは、

宿舎隣の「はしもと珈琲」でパフェなど食べながらおしゃべりを、

子どもたちは未就学児と就学児に分かれて遊びます。

 就学児組にはスタッフの子どもが入るので、

対応する大人はなかなかハード。

 この日は、イタリア人のダンナさんを連れて来たスタッフが居て、

イタリアの遊びもやりました。
italy.png
 これは普通の縄跳び。イタリアの遊びの写真がありません...

 ルールを、まずスタッフに説明してくれるのですが、

その会話がイタリア語と英語と日本語のチャンポン。

 2人を取り囲んでいた子どもたちは口をあんぐり。

 途中で「なに言ってんだこの2人」ってあきれて離れて行ってしまいました。

 それでも何回かやってみれば分ってきて、

とても盛り上がりました

 子どもの遊びは、万国共通です。

 一方、未就学児組も、

2人の保母さんが付いてるので安心して全力で遊びます。

 最初は虫取り兼町内探検、

次は、鳥の巣の偽物を作ったりと、

虫、花、草、枯れ草、石...

全てが彼らの遊び相手、遊び道具です。

 やっぱり子どもは遊びの天才です。
torinosu.png 
 鳥の巣です。卵産んでくれるかな?って言ってました。

 さて、今日と明日は、

地元竹浦町婦人会のみなさんが食事のスタッフとして登場です。

 参加者と一緒に夕食を作るわけですが、

この日の夕食は、白老牛のハンバーグ。

 みんな、沢山食べましたよ!

 そういえば、今年から就寝の合図として、

寝る前に読み聞かせをやってみました。

 そしたら効果抜群!

 興奮した気持ちを落ち着かせるのと、

今日はもう終わりなんだなと納得させる効果がありました。

 その、絵本の読 み聞かせですが、

28 日と29日は白老に住 んでいらっしゃる平松 さんにお願いしました。

 しかも、参加者の一番のおにいちゃんが読み聞かせを手伝ってくれて、

また、それも効果アップに。

 いろいろ試してみるものですね。
yomikikase.png
2014年保養の様子 その5(7/28)[2014年12月19日(Fri)]
 白老滞在3日目です!

 今日は、北海道らしい夏の青空。

 今日は、白老町ポロト湖畔にあるアイヌ民族博物館で、

先住民族アイヌの文化を学びながら、外遊びです。

 北海道に初めに住んでいた(先住民族)のはアイヌの人たち。

 独特の文化を持ち、今もそれは受け継がれています。

 それに、例えばトマコマイ、シラオイ、オタルなど、

北海道の地名のほとんどがアイヌ語です。

 地名の漢字は、音に合わせて後から当てたもの。
  (だから読めない地名が多いのです)

 アイヌの民族舞踊を紹介するコーナーでは、

子どもたちもステージに上がって踊ってました。
ainu.png

 昼食は、アイヌの住宅「チセ」をお借りして、

伝統料理の「オハウ」をいただきました。

 オハウの内容は、
メンクルチサッスイェプ(イナキビ入りご飯)、

チェプオハウ(鮭と野菜のスープ。三平汁のようなもの)、

シト(団子)、それにエンイ(ナギナタコウジュの茶)です。

 みんな美味しくいただきました。
tise.png

 さて、こういう経験が、

みんなの胸の何処かに残って、

やがて大人になった時、

単一ではなく、様々な人、様々な生き物、様々な文化、

様々な考え方がある(「多様性」と言います)ことの大切さに気付いてくれるといいなあと思います。

 最近は、不景気だからか、国のリーダー?がそうだからか、

妙に勇ましかったり、異なる者を攻撃したり、

存在を否定したり、

気に入らないと大人げなくすぐに言い返したり...

 多様性とは正反対の方向へ、

奥行きの無い社会になってるような気がします。

 多様性を認める事って、民主主義の基本ですからね。

syuugousyasinn.png

 ...おっと、話題がそれました。

 さて、博物館見学後は、

すぐ近くの桜ヶ丘公園で一時間程遊んで帰りました。

 今夜から食事は参加者とスタッフが一緒に作ります。
 
 美味しさもコミュニケーションも深まることでしょう。
ryouri.png

 ところで、今年、確信した事が。

 「福島の人は水遊びが好き」

 いや、「北海道以外の人は」かもしれない。

 いやいや、ひょっとして「苫小牧以外の人は」?

 子どもたちの遊びに付いて、

3年間、共通して言われたのは「水遊びさせたい」でした。

 苫小牧の子は、そんなに水遊びをしません。

 なぜなら、

 海があるが、突然深くなり流れが急なので遊泳禁止。

 夏も25℃がせいぜい数日なので、公園の噴水でばしゃばしゃするくらい。

 学校にプールはありません。
(昔はあった学校もあるが、使われないまま放置されて、自然に木が生えている学校も)

 なので、スタッフの全員と言っていいくらい、

水遊びに関心がありませんでした。

 秋田育ちのスタッフが、

毎年「ビニールプールくらいあってもいいね」

と言っていた意味が分かりましたよ。

 来年は準備します。
2014保養の様子 その4(7/27)[2014年12月18日(Thu)]
 白老滞在2日目です。

 この日は朝から雨が降ったりやんだり。
 
 この日のイベントは、桔梗原農園横の湧き水や林を利用した自然体験です。

 足元が気になりますが、

とりあえず長靴を履いて虫除け対策をして、

桔梗原農園目指して出発です。
 
 今年から、前の日のスタッフ反省会と当日のスタッフ引き継ぎ、

そして、参加者に今日の日程やお楽しみや注意事項、

スタッフの紹介をする朝の会を行う様にしました。

 この日は、OさんとこのMちゃんが朝から体調が悪く、

お母さんと一緒に病院に行ってみることに。診断は脱水症状でした。

 レクは欠席しましたが、夜にはすっかり回復していて一安心。

 さて、桔梗原農園には、

自然体験の指導をしてくださる「樽前山ろく森学舎」のみなさんがスタンバイ。
singakusya.png
 真ん中の黄色いバンダナの男は森学舎メンバーではなく、フクとまです。

 最初は、室内で遊ぶことになった時のために用意してくださった、

タラノキを利用した風車、

イタドリで作った笛、

そして笹舟を作って、湧き水が流れる小川に流して遊びます。

 ちなみにここで噴き出している水は、倶多楽湖の伏流水、

とても美味しい水なんですよ。
sasabune.png

 笹舟を流したら、後は昼食迄自由行動です。

 チョウやトンボを追っかけたり、

すんごくでっかいデンデンムシを捕まえたり。
 
 中には、オニヤンマを素手で捕まえた豪の者も。(スタッフの子ですが)
sansaku.png

 ここでみんなから、「虫網ないの?」と聞かれました。

 そっか、みんな楽しみにしてたんだね、と反省です。
(次の日から、一家族に1つ虫網と虫かごのセットを渡しました)

 昼食を食べ終わった頃、ぱらぱらと再び雨が降って来ました。
 
 少し時間は早いけれど、

樽前山ろく森学舎のみなさんにお礼を言ってお別れし、

宿舎に戻って来ました。

 宿舎で少し休憩した後、

今日はお母さんと子どもが分かれるママタイムとこどもタイムがあります。

 最初は親子で石けん作り、

後半は親子が別れて、ママはハンドマッサージ。

 指導者はM先生とスタッフのSです。

 石けんは、いい香りのいい思い出になったかな?

 そして、ハンドマッサージは、

お母さんたちにとっていいリラックスタイムになったことでしょう。
sekkenn.png
 せっけん作成中。

 ところで、今年は今迄と大きく違うところがもう一つあります。

 それは、毎日、保育士または幼稚園教諭経験者が

スタッフとして参加してること。

 だから、ママタイムはもちろん、

他の時間もお母さんたちはより安心していられるようになりました。
2014年保養の様子 その3(7/26)[2014年12月17日(Wed)]
 さあ、苫小牧に到着です。

 下船時には、スタッフも参加者も、

黄色いバンダナを着用するはずでした。

 ところが、急遽スタッフから代表へ一報。

 「人数がずっと多い別の団体が黄色いバンダナを付けてるので、うちはやめます」

 うーむ「子ども」「目立つ」...この二つから連想する色は、

たいがい「黄色」なのかもしれないですね。

 さて、その大きな団体の参加者に、

一年目に参加してくださった方を発見しました。

 お互い言葉を交わす余裕もなく、

声をかけて手を振っただけでしたが、

元気そうな姿を見て安心しました。

 大所帯の団体が通り過ぎたあと、

ニコニコ笑顔でフクとま参加者が現れました。

 「ようこそ」の挨拶と自己紹介をした後、

まずは、キラキラ公園に向かいます。

(熱を出したNさん一家は、到着後すぐに、4年生の長男を残して、スタッフの車で市内の小児科医院へ向かいました)

 キラキラ公園では、

苫小牧福島県人会会長さんと事務局長さんが待っていてくださいました。

 会長さんの挨拶は、優しくて、故郷への想いが伝わるものでした。

 きっと、初めての土地で緊張しているお母さんたちをほっとさせたとことだと思います。

 さて、昼食もそこそこに子どもたちを解放します。

 この日は今にも雨が降りそうな曇り空。

 福島から来た子どもたちには少し寒いかなあと思いましたが、

そんなことは関係ないようで、

水遊び、追いかけっこと、元気に走り回ってました。
kirakira.png
 寒くないの〜?

 一時間程遊んだら、白老町竹浦の宿舎に向けて出発です。

 今年も、北海土建(株)さんの立派な福利厚生施設を宿舎としてお借りします。

 宿舎に入ったみんなから「わぁーっ!」という感嘆の声があがりました。

 調度品等、その辺のホテルは裸足で逃げ出す、本当に素敵な建物なのです。

 16時半からは、歓迎会です。

 国際ソロプチミスト苫小牧はまなすさん(以下 ソロプチミストさん)が駆けつけてくださいました。
hamanasu.png

 そしてソロプチミストさんからは、

心あたたまるご挨拶をいただいた他、厚いお志をいただきました。

 実は、宿舎の清掃も、フクとまスタッフが入る前に、

ソロプチミストさんがワックスがけも含めて行っていただいていたのです。

 フクとまが保養の準備の追い込みに入る頃、

ソロプチミストのみなさんもポートカーニバルなどの準備でてんてこまいになるのですが、

その間隙を縫って、整備していただいていたわけなのです。

 保養参加者にきれいな建物でゆっくりしてほしいとの心遣いが伝わって来ます。

 さて、ソロプチミストさんの挨拶の後は、

もう一人のゲスト、スマイリー千葉さんのマジックショーです。

 スマイリー千葉さんは、保養の1回目からお願いしていますが、

毎回、素敵な笑顔と素晴らしいマジックで、子どもも大人も魅了しています。

 今回も、絵のハンバーガーとポテトを本物にしたり、

空っぽの筒からハトを出したり(しかも、高いところから落ちても「グェッ」とも言わないで「ガチャン!」て音がした)と、みんなを楽しませ、

「もう終わりなの?」と言う声を背中に会場を去って行きました。

 また、お願いしますねスマイリーさん。
magic.png

 さあ、北海道での初めての夕食は、

スタッフが一生懸命作ったお寿司のケーキやポテトサラダ、

唐揚げ等です。

kangeikai.png
 かんぱ〜い!ようこそー!!

 フクとまの使う食材や調味料は、

被ばくにより低下している免疫力を回復させるため、

可能な限り農薬が少ない北海道産で、

余計な添加物を使っていないものを使用しています。

 放射性物質はもちろん身体に悪影響を与えますが、

普段食べている食品(遺伝子組み換え食品や添加物一杯のお菓子など)や食べ方にも、

免疫力を低下させたり発ガン率を高めたりということがあることを、

今一度考えて欲しいからです。

 歓迎会の後は、温泉に入り(お風呂は温泉)、

「おやすみサイン」の読み聞かせを行って、

北海道の第一日は終了です。

おやすみなさい。
2014保養の様子 その2(7/25)[2014年12月14日(Sun)]
 たいへん!

 その1をかいてから1ヶ月以上過ぎちゃった。

 その2を書き終わって、

保存し忘れて全部消してしまって呆然としてから1ヶ月以上...。

 ではその2。


 さて、時間通りに全員が仙台港に揃ったわけですが、

今年は、出港前にアクシデトが!
 
 参加者のNさんの3兄弟の末っ子が発熱!
 
 Nさんの心は、

「他の参加者に迷惑をかけられない」

でも「子どもたちを北海道で遊ばせたい」と、

自宅に戻るべきか、北海道に向かうべきかと大きく揺れました。

 結局、Nさんは随行のスタッフとも相談し、

北海道へ向かうことを選択しました。
 
 ところが、フェリーが出港してしばらくした後、

今度はNさんの次男まで熱を出してしまいました。

 さあ、船内では大変だったわけですが、

他の参加者の優しさや、

養護教諭だったHの活躍があり、

なんとか無事に苫小牧に到着することができました。

 特に特筆すべきなのは、

この日乗船したフェリーきたかみ(太平洋フェリー)のスタッフのみなさんのご配慮です。

 とても親切にしていただき、ここに書ききれるものではありません。

 また、フェリーのスタッフさんが紹介してくださった、

偶然乗船されていたお医者様には、たいへん丁寧に診ていただきました。
 
 この場を借りてあらためてみなさまにお礼申し上げます。

 本当に、ありがとうございました。

 振り返ってみれば、過去2年間はこういうことがありませんでした。

 なんだか、それが当たりの様になっていましたが、

考えてみれば、幼稚園相当の年齢の子を対象としているのですから、

こういうことを充分に想定しておかなくてはならなかったわけです。

 3年目の開催となり、

保養受け入れの体制や考え方もかなりいい線迄来たと思っていたのですが、

まだまだ足りないものがあることを教えられた一件でした。

 そして、今年の保養は、

「健康管理」が大きなテーマになるものになっていったのです。

 続く。

kitakami.JPG
きたかみの勇姿。帰りもきたかみでした.お世話になりました。
2014保養の様子 その1(7/25)[2014年10月31日(Fri)]
更新しなきゃなあと思いつつ、

保養が終わって3ヶ月も経ってしまいました。

 2014の保養の様子を紹介していきます。

 フクとまの保養も3年目。

 かなり質がよくなって来たと思っていましたが、

まだまだ足りない部分があることに気付かされました。

 
 保養の拠点(宿舎)は、去年と同じ白老町字竹浦。

 北海土建工業さんの福利厚生施設をお借りしました。

 北海道での滞在期間は、7月26日(土)〜8月1日(金)、

今年はおかげさまで苫小牧到着日以外は雨が降らず、

晴天ばかりで思いっきり外遊びができました。

 タイムマシンがあるのなら、

去年の参加者を連れて来てあげたいくらいでした。


 さて、まずは、仙台港を出発する7月25日(金)から始めましょう。

 参加者は、小さな子を連れてフェリーで北海道までやってくるわけですが、

フクとまは「幼稚園相当の年齢の子とその親と兄弟」が対象なので、

体力的にも精神的にも大変です。

 それで、少しでもサポートしようと、

スタッフを2人、仙台港に迎えに行かせています。

 今年は、養護教諭だったHと去年に引き続きTが迎えに行きました。

 で、今年は目印の旗もあります。

 こんなん。
hukutomahata.png 
 
 絵手紙が得意なスタッフが中心になって作りました。

 ところで、今年の募集数は、諸事情により5組に。

 その中の4組と仙台駅発仙台港行きのバスで会いました。

 この時は、旗は出していなかったのですが、

仙台港行きのバスに自分と同じ様な親子が3組...

そりゃあ「ひょっとして」と思いますよね。

 それはもちろんスタッフもそう思うわけで、

「もしかしてフクとまの...」と声をかけたら、

「私もです」「私も」というわけでした。

 なので、とりあえず、みんな、ここで不安はいくぶん解消。

 ほっとして仙台港へ向かうのでした。


                     続く。

 
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