2014年保養の様子 その3(7/26)[2014年12月17日(Wed)]
さあ、苫小牧に到着です。
下船時には、スタッフも参加者も、
黄色いバンダナを着用するはずでした。
ところが、急遽スタッフから代表へ一報。
「人数がずっと多い別の団体が黄色いバンダナを付けてるので、うちはやめます」
うーむ「子ども」「目立つ」...この二つから連想する色は、
たいがい「黄色」なのかもしれないですね。
さて、その大きな団体の参加者に、
一年目に参加してくださった方を発見しました。
お互い言葉を交わす余裕もなく、
声をかけて手を振っただけでしたが、
元気そうな姿を見て安心しました。
大所帯の団体が通り過ぎたあと、
ニコニコ笑顔でフクとま参加者が現れました。
「ようこそ」の挨拶と自己紹介をした後、
まずは、キラキラ公園に向かいます。
(熱を出したNさん一家は、到着後すぐに、4年生の長男を残して、スタッフの車で市内の小児科医院へ向かいました)
キラキラ公園では、
苫小牧福島県人会会長さんと事務局長さんが待っていてくださいました。
会長さんの挨拶は、優しくて、故郷への想いが伝わるものでした。
きっと、初めての土地で緊張しているお母さんたちをほっとさせたとことだと思います。
さて、昼食もそこそこに子どもたちを解放します。
この日は今にも雨が降りそうな曇り空。
福島から来た子どもたちには少し寒いかなあと思いましたが、
そんなことは関係ないようで、
水遊び、追いかけっこと、元気に走り回ってました。
寒くないの〜?
一時間程遊んだら、白老町竹浦の宿舎に向けて出発です。
今年も、北海土建(株)さんの立派な福利厚生施設を宿舎としてお借りします。
宿舎に入ったみんなから「わぁーっ!」という感嘆の声があがりました。
調度品等、その辺のホテルは裸足で逃げ出す、本当に素敵な建物なのです。
16時半からは、歓迎会です。
国際ソロプチミスト苫小牧はまなすさん(以下 ソロプチミストさん)が駆けつけてくださいました。
そしてソロプチミストさんからは、
心あたたまるご挨拶をいただいた他、厚いお志をいただきました。
実は、宿舎の清掃も、フクとまスタッフが入る前に、
ソロプチミストさんがワックスがけも含めて行っていただいていたのです。
フクとまが保養の準備の追い込みに入る頃、
ソロプチミストのみなさんもポートカーニバルなどの準備でてんてこまいになるのですが、
その間隙を縫って、整備していただいていたわけなのです。
保養参加者にきれいな建物でゆっくりしてほしいとの心遣いが伝わって来ます。
さて、ソロプチミストさんの挨拶の後は、
もう一人のゲスト、スマイリー千葉さんのマジックショーです。
スマイリー千葉さんは、保養の1回目からお願いしていますが、
毎回、素敵な笑顔と素晴らしいマジックで、子どもも大人も魅了しています。
今回も、絵のハンバーガーとポテトを本物にしたり、
空っぽの筒からハトを出したり(しかも、高いところから落ちても「グェッ」とも言わないで「ガチャン!」て音がした)と、みんなを楽しませ、
「もう終わりなの?」と言う声を背中に会場を去って行きました。
また、お願いしますねスマイリーさん。
さあ、北海道での初めての夕食は、
スタッフが一生懸命作ったお寿司のケーキやポテトサラダ、
唐揚げ等です。
かんぱ〜い!ようこそー!!
フクとまの使う食材や調味料は、
被ばくにより低下している免疫力を回復させるため、
可能な限り農薬が少ない北海道産で、
余計な添加物を使っていないものを使用しています。
放射性物質はもちろん身体に悪影響を与えますが、
普段食べている食品(遺伝子組み換え食品や添加物一杯のお菓子など)や食べ方にも、
免疫力を低下させたり発ガン率を高めたりということがあることを、
今一度考えて欲しいからです。
歓迎会の後は、温泉に入り(お風呂は温泉)、
「おやすみサイン」の読み聞かせを行って、
北海道の第一日は終了です。
おやすみなさい。
下船時には、スタッフも参加者も、
黄色いバンダナを着用するはずでした。
ところが、急遽スタッフから代表へ一報。
「人数がずっと多い別の団体が黄色いバンダナを付けてるので、うちはやめます」
うーむ「子ども」「目立つ」...この二つから連想する色は、
たいがい「黄色」なのかもしれないですね。
さて、その大きな団体の参加者に、
一年目に参加してくださった方を発見しました。
お互い言葉を交わす余裕もなく、
声をかけて手を振っただけでしたが、
元気そうな姿を見て安心しました。
大所帯の団体が通り過ぎたあと、
ニコニコ笑顔でフクとま参加者が現れました。
「ようこそ」の挨拶と自己紹介をした後、
まずは、キラキラ公園に向かいます。
(熱を出したNさん一家は、到着後すぐに、4年生の長男を残して、スタッフの車で市内の小児科医院へ向かいました)
キラキラ公園では、
苫小牧福島県人会会長さんと事務局長さんが待っていてくださいました。
会長さんの挨拶は、優しくて、故郷への想いが伝わるものでした。
きっと、初めての土地で緊張しているお母さんたちをほっとさせたとことだと思います。
さて、昼食もそこそこに子どもたちを解放します。
この日は今にも雨が降りそうな曇り空。
福島から来た子どもたちには少し寒いかなあと思いましたが、
そんなことは関係ないようで、
水遊び、追いかけっこと、元気に走り回ってました。
寒くないの〜?
一時間程遊んだら、白老町竹浦の宿舎に向けて出発です。
今年も、北海土建(株)さんの立派な福利厚生施設を宿舎としてお借りします。
宿舎に入ったみんなから「わぁーっ!」という感嘆の声があがりました。
調度品等、その辺のホテルは裸足で逃げ出す、本当に素敵な建物なのです。
16時半からは、歓迎会です。
国際ソロプチミスト苫小牧はまなすさん(以下 ソロプチミストさん)が駆けつけてくださいました。
そしてソロプチミストさんからは、
心あたたまるご挨拶をいただいた他、厚いお志をいただきました。
実は、宿舎の清掃も、フクとまスタッフが入る前に、
ソロプチミストさんがワックスがけも含めて行っていただいていたのです。
フクとまが保養の準備の追い込みに入る頃、
ソロプチミストのみなさんもポートカーニバルなどの準備でてんてこまいになるのですが、
その間隙を縫って、整備していただいていたわけなのです。
保養参加者にきれいな建物でゆっくりしてほしいとの心遣いが伝わって来ます。
さて、ソロプチミストさんの挨拶の後は、
もう一人のゲスト、スマイリー千葉さんのマジックショーです。
スマイリー千葉さんは、保養の1回目からお願いしていますが、
毎回、素敵な笑顔と素晴らしいマジックで、子どもも大人も魅了しています。
今回も、絵のハンバーガーとポテトを本物にしたり、
空っぽの筒からハトを出したり(しかも、高いところから落ちても「グェッ」とも言わないで「ガチャン!」て音がした)と、みんなを楽しませ、
「もう終わりなの?」と言う声を背中に会場を去って行きました。
また、お願いしますねスマイリーさん。
さあ、北海道での初めての夕食は、
スタッフが一生懸命作ったお寿司のケーキやポテトサラダ、
唐揚げ等です。
かんぱ〜い!ようこそー!!
フクとまの使う食材や調味料は、
被ばくにより低下している免疫力を回復させるため、
可能な限り農薬が少ない北海道産で、
余計な添加物を使っていないものを使用しています。
放射性物質はもちろん身体に悪影響を与えますが、
普段食べている食品(遺伝子組み換え食品や添加物一杯のお菓子など)や食べ方にも、
免疫力を低下させたり発ガン率を高めたりということがあることを、
今一度考えて欲しいからです。
歓迎会の後は、温泉に入り(お風呂は温泉)、
「おやすみサイン」の読み聞かせを行って、
北海道の第一日は終了です。
おやすみなさい。