
平和のつどいin苫小牧に参加しました。[2019年10月26日(Sat)]
10/20に苫小牧市民会館で行われた
「9条を未来へつなぐ!! 第27回 日胆地区9条連 平和の集いin苫小牧」
これに参加して、25分の講演機会をいただき、ふくトマについて紹介してきました。
今回は、「平和」がテーマになっているので、活動の様子より、考え方についてお話ししてきました。(活動の紹介は、会場横のパネルに展示して)
ふくトマが、幅広い団体や個人(例えば、政治的に言えば保守から革新まで)から支援を受けている理由は、「原発爆発事故後の子どもの被ばくは、豊かさを享受してきた大人に責任がある」という反省と、「子ども達の未来のため」という一点のみの目標によるものと思っています。
また、今後は、福島の人達が、それぞれの人生や社会環境の違いから生まれる現状の被ばくに関する考え方の違いを越えて「保養」を、「一般的なこと(する人もしない人も居て当たり前)」として考えられるように働きかけたいということもお話しました。
後者は、とっても小さい働きかけしかできないんですけどね。
でも、福島の人達が自身で保養を企画・運営できる様な環境を創りたいと思っているんです。
ところで、会場では運営資金の募金を募り、9057円ものご厚志をいただきました。
カミさんと二人で募金箱を持って立ちましたが、講演の最後で募金を呼びかけたときに「夫婦で立ちますが、募金額が少なかった方が、今晩の食事と風呂掃除の当番です」と言ったら、カミさん5947円、私3110円で、カミさんの圧勝でした。やっぱりね。
主催者様からも寄付をいただきました。
みなさま、ありがとうございました。



「いっしょに作って、いっしょに食べよう!北海道と福島の食材で 2019秋」
参加者募集中!

チラシはコチラ→issyonitukutte2.pdf
「9条を未来へつなぐ!! 第27回 日胆地区9条連 平和の集いin苫小牧」
これに参加して、25分の講演機会をいただき、ふくトマについて紹介してきました。

今回は、「平和」がテーマになっているので、活動の様子より、考え方についてお話ししてきました。(活動の紹介は、会場横のパネルに展示して)
ふくトマが、幅広い団体や個人(例えば、政治的に言えば保守から革新まで)から支援を受けている理由は、「原発爆発事故後の子どもの被ばくは、豊かさを享受してきた大人に責任がある」という反省と、「子ども達の未来のため」という一点のみの目標によるものと思っています。
また、今後は、福島の人達が、それぞれの人生や社会環境の違いから生まれる現状の被ばくに関する考え方の違いを越えて「保養」を、「一般的なこと(する人もしない人も居て当たり前)」として考えられるように働きかけたいということもお話しました。
後者は、とっても小さい働きかけしかできないんですけどね。
でも、福島の人達が自身で保養を企画・運営できる様な環境を創りたいと思っているんです。
ところで、会場では運営資金の募金を募り、9057円ものご厚志をいただきました。
カミさんと二人で募金箱を持って立ちましたが、講演の最後で募金を呼びかけたときに「夫婦で立ちますが、募金額が少なかった方が、今晩の食事と風呂掃除の当番です」と言ったら、カミさん5947円、私3110円で、カミさんの圧勝でした。やっぱりね。
主催者様からも寄付をいただきました。
みなさま、ありがとうございました。



「いっしょに作って、いっしょに食べよう!北海道と福島の食材で 2019秋」
参加者募集中!

チラシはコチラ→issyonitukutte2.pdf