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胆振東部地震に関連して〜4[2018年10月27日(Sat)]
 ようやくコンビが決まり、訪問する地区の地図をもらってスタート。

 訪問するのは追分地区。

 安平町は追分町と早来町が合併してできた自治体です。
 追分町は、室蘭、苫小牧から岩見沢方面へ向かう室蘭線と夕張から千歳へ向う夕張線(現在は石勝線)が交差する地点にあって、交通の要衝として、明治後半から大正、そして昭和の30年代(石炭がエネルギーの中心だった時代)、とても栄えた町でした。
 今は、当時のような勢いはありませんが、SLが保存されている鉄道資料館もあり、国鉄時代の香りが残る、落ち着いた良い街です。

 さて、コンビを組んだ女性は、十勝方面のある町から休暇を取って函館方面にある実家に帰る途中に安平町に寄ったという方。
 前のブログに「何かの縁?」と書いた帽子のイニシャル「b」はロックバンド「back number」のイニシャルだそうです。確か、来ていたシャツも、コンサート会場で買ったっと言っていたような...。
 back numberなら、最近、うちの子どもが聴いていたバンド。
 少しだけ分かります。
 確か、カーステレオに入れてあるSDカードに入ってました。
 (いろんなのが入ってる中で「コレはいいな」と思ってたのがback numberだったということが後に判明)

 ところで、私の帽子の「C」は広島東洋カープ(carp)の「C」。
 アルファベット順以外の関連性は無いのでした。
 洋楽が中心だった私とは、「名前は知っています」という位のつながりだけど、コミュニケーションの入り口には役立ちましたよ、帽子のイニシャル。

 追分にはボラセンから車で15分くらい。
 
 町営住宅と一軒家を回ります。

 最初に5階建て(だったと思う)の町営住宅から。
 比較的新しい建物の様ですが、訪問して話を聞く中で、通路の壁のあちこちにひびが入っているのが分かりました。
 部屋の中にもひび割れがあると言うお宅もあり、やはり震度6というのはすごい衝撃だったんだなあと分かります。
 私たちが担当したのは、前回の訪問で留守だったお宅なのですが、町営住宅は半分くらいが今回も留守でしたね。
 カーテンがあり生活感はあるけど電気メータが止まっているという部屋も多く、やはりどこかに避難している世帯が多かったのかもしれません。

 殆どの家庭で、壊れ物の片付けやゴミ出しは終わっていて、そのことに関連する要望はありませんでした。
 体調面も、特に心配があると言う方はいませんでした。
 今は、通院もちゃんとできるようになっているということでした。
 子どもが居る世帯もありましたが、子ども達はしばらくは怖がって落ち着かなかったけれど、今は問題ないと言っていました。
 玄関前には、水が入った2ℓ、4ℓのペットボトルが並んでいるお宅もあり、「水道は出てるんだけど、しばらくはね」と言っているお宅もありました。
 避難していて、ちょうど今日、戻って来たという方がいたと思います。
 9/22の時点では、私たちが担当した地区は水道も復旧していたので、「日常」が戻り始めた頃だったのかもしれません。

 安平町は、厚真やむかわに比べると、町民の生活のケアに関する対応が早く、混乱も少ない様な印象を持っていたのですが、訪問した中で「町は何も情報を流してくれない」という声もありました。
 また、後日、別な支援に入った人から「地震後ちょっとしてから、役場じゃないところからいきなり文書が投函されて、なんだか要領をえなくて混乱したという人たちが居た」という話も聞きました。(ボラセンがボランティアに依頼して配布した震災ゴミ回収等のチラシだったらしい)
 情報を確実に流すのは、本当に難しいですね。

 地震当日は、苫小牧でも「11時から断水」というデマがネット上で流れたし。
 それを、SUVに乗った男二人組が触れ回っていたという話も。
  ↑ コレもデマの可能性も。

 戸別訪問は、同じようなことを仕事でもしている私から始めました。
 5、6件ごとに交代する形でやりましたが、コンビを組んだ方は、教師をされているとのことでしたが、訪問の仕方がとてもキレイでかつ親身で、困っている人の心を推し量れる人なんだなあと思いました。
 
 そういえば、その方の年齢を、上に見ても30代半ばと思っていたら、「4○(←秘密)才ですけど」と言われてびっくり。
 どうりで、洋楽も「名前は聞いたことある」と言っていたわけですねえ。

 次は、戸建ての地区に移ります。
 
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