工作ひろばのお知らせ[2018年07月24日(Tue)]
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工作ひろばのお知らせ[2018年07月24日(Tue)]
夏休み1日目[2018年07月24日(Tue)]
*学童保育 いちご* 毎年、学童保育いちごの夏休みは、座禅でスタートします 困難を乗り越えることができるようになるには、どうしたらいいか? 日頃から自分を高めるために、心の訓練をしているのか? 自分のことだけでなく、周りの人のこと、日本、世界のことを考えられる人になるためには、何が必要なのか?どう、行動するのか? など、聞いてしまえば、簡単なことかもしれません。 しかし、その簡単なことをまっすぐに受け止めようとうなずいている子ども達の姿は、いつもとは別人のようです その後の、15分の2セットの座禅に取り組む姿も、いつもとは違っています お寺の本堂に、扇風機はありますが、気温は31度〜32度・・・ 背中を汗が流れます そのような状況でも、真剣に取り組む子ども達の姿に、感動しました その後の掃除は、笑顔いっぱいでした 「綺麗なところを、もっと綺麗にすることは、自分を磨くことになる。」 その言葉通り、させられてする掃除ではなく、自分から進んで、楽しみながら取り組む姿には、30度を超えているにも関わらず、清清しささえ感じられました 今年は、いつもより2日間長い、44日間の夏休みです 学童保育いちごの子ども達も、地域の公民館講座への参加、長崎県庁見学、こどもの城、歴史博物館などの見学だけでなく、災害を振り返るがまだすドーム見学、防災講習会参加、不審者対策の講座など、机上の学びではない、体験型の夏休みを充実させたいと予定しています しかし、毎年、1番充実しているのは、蝉取りかもしれません・・・ 学童保育いちご 燻製作り[2011年05月09日(Mon)]
学童保育いちご 燻製作り
5月7日(土)福祉週間の取り組みとして、学童保育いちごでは、 この日1年生から5年生までの小学生とともに“燻製作り”をしました うずらのゆで卵やチーズ、ハムなどを網にのせて 木材のチップ(ホームセンター等で購入可能)をブロック状にしたものに火をつけて 2時間程いぶしました。 出る煙は、意外と少なく時間が経つにつれて、食品の色も薄い茶色へと変化していきました 出来上がるまでの時間は、“からすのえんどう”の実でピーピーマメの笛を作り、鳴らして遊びました さて、出来上がった燻製の味を、いつものチーズやハム、ゆで卵と比べて聞いてみると、 “においがついている。少し苦くなった”との感想でした。 子ども達には、絶賛というところまではいかなかったのですが、大人が味見をしてみると、やはりビールがすすみそうな味でした |
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