昨日、慶應義塾大学リハビリテーション医学教室が事務局を務める
高度先進リハビリテーション学会に参加しました。
以前演者としてお話させて頂いたご縁で毎年参加していますが、
医師や研究者、セラピストなど医療関係者だけでなく、行政、患者・家族、市民など幅広く集う
貴重な学会です。
最先端リハビリテーションの情報はもとより、病や障がいに果敢に立ち向かう患者や家族、
日々試行錯誤を重ね医療・看護にあたる現場の声も発信されています。
今年は「ロボットが変えるリハビリテーションの未来」として
自立歩行支援ロボット(一人で安全に歩く)や
移乗ケアアシストロボット(介護のベットからの移乗を楽に行う)、
歩行やバランス練習が楽しくなる練習アシストロボットなどが紹介されましたが、
どれも実用化が楽しみな使ってみたくなるものばかり・・・

。
リハビリは毎日こつこつ続ける苦しさがありますが、
未来では・・・楽しくて夢中になって、気づかないうちに機能アップ!
・・・なんてことになるかも

です
3.11震災時、避難所生活の長期化で廃用症候群によるさまざまな症状が生じ、
健康だった高齢者の要介護化や要介護者の重度化などが起こりました。
つまり、使わないでいると筋肉の萎縮、関節の拘縮は意外と速く進行し、
運動器障害だけではなく循環器障害、自立神経障害、精神障害など
退行性の変化が表れてきます。
そこで安静になり過ぎないよう、適度な運動が必要

ということで・・・
リハビリテーション関連団体等が集まって災害時対応マニュアル作成や研修を始めたとのこと

今後のご発展に期待します

私たちの活動の中では・・・
安静になり過ぎないよう、高齢であっても要介護状態でもみなさんに
誰かの役に立つための「役割」(もちろんできる範囲で)を担って頂きたいと思います。
支援されるばかりでなく、できる支援をすることは嬉しいことです。
「ありがとう」の一言は生きる力と元気を生み出します

一人ひとりが持ってるいろんな引きだしを出し合って、協力することで
災害によるピンチを乗り越えられると信じます
