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つなぐ 【70号】 [2012年01月12日(Thu)]

---- 今月の目次 -----------------------------
●ネットワーク新年会のお知らせ
●白十字就労支援プロジェクト
●12月見学会の報告
 秋津療育園
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【福祉ネットワーク新年会のお知らせ】

あけましておめでとうございます。
おめでとうなんて言っている場合でないような世の中ですけれど、心新たに障害のある人たちの支援を行うためにも、晴れやかにスタートしましょう。
1月は、いつもの例会の替りに、新年会で盛り上がりましょう。会場は事務局のHさんが確保された多摩湖町の1軒家。まだ手つかずの、でも住家としての設備は万全です。
どんなふうにこのお家を活用していけば良いか、皆さんのお知恵をいただきたいとか。Hさんの夢と、ネットワークの願い、つながるかもしれません。と、いうわけで、詳細は以下の通りです。

日時:1月27日(金)6時〜8時
会場:夢丸(仮称)お酒など持ち込み自由
   東村山市多摩湖町3−8−19(西武園駅下車5分)
会費:1500円位
集合:東村山駅5時半(5:41発 西武園行きに乗る)
問合せと申込:FAX 042−394−8185
       またはメールで、1月25日(水)までにお申し込みください。


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【白十字就労支援プロジェクト12月の会議から】

・出勤カード、就労支援室から参加のメンバーで試用。就労に向けての心構えアップになる。

・水遣りに60才の方の参加があった。能力のある方だが、就労移行はない。就労支援室としては、ホームの仕事は就労を目指している方に活用したいので、悩ましい。(就労支援室担当者より)

・下膳―洗剤の置き場所が高くて、腰が痛い参加者からの要望が、参加者の所属するグループホームを通じてあり、プロジェクト会議で報告。置き場所を工夫することになる。こうしたつなぎはネットワークの役目。


【12月見学会の報告】

見学先 @・秋津療育園  
      ご案内・指導科サービス科長 栗田浩一氏   
見学先 A・ふれあいの郷 地域包括支援センター 
      ご案内 松平隆史氏

「隣の施設だけれど、なかなか見学にいけない」・・・のM氏の言葉で、12月の見学は市内の秋津療育園になりました。初めにDVDで概況やイベントなどで入園者の様子を見てから、指導科サービス科長栗田浩一氏のご案内で園内の見学スタート。

寝たきりで常時医療の対応を必要としている一般病床をガラス越しに通過。次に重度ではあるが、腹ばいや、いざったりと移動可能な療養病棟。そして、一般病床の運動障害が軽度の「動く重症児」と言われているグループの運動室を見せていただく。オムツに手をいれないよう、つなぎを着た人もいる。DVDに登場していたのは、この人たちで、中には電動車いすの操作をしたり、パソコンが可能になった人もいるという。

親たちの希望は、食事を自分でできて、オムツがとれること。しかし、障害が軽度であれば、私物の管理も難しく、性の問題や、家に帰りたいと訴えるなど、ごまかしがきかないという。中には中学生くらいのIQの人もいるとのこと。

入所させた親が、子どもがいなくなると家族の関係がギクシャクしてしまい、間もなく引き取りに来た例もある。家族にとって重症児の存在意義は大きかったのだと思わされた。

質疑の中で、10万人に約30人の重症児が出生するとされており、日本中に約35万人の重症児が存在することになる。その内、施設入所者は約2万人。残りの33万人は、家族がお世話をしていることになり、両親の高齢化に伴い、どこで、どう生きてゆけるのか、重い現実と直面した。

また、医療の発達により、延命がどこまでも可能になった現在、決断を誰がどう判断するのかという、深刻な問題も知ることとなった。

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参加者の感想

◆秋津療育園

・頭では分かっていたが、実際に見れてよかった。

・医療と暮しの説明に心痛んだ

・暮しとは何か考えさせられた。

・毎日、何を考え、何を喜びにして施設生活をしているのかな。


◆ふれあいの郷
(秋津療育園の隣。精神障害者などの地域包括支援センター)

・「仕事が絶えない」作業場や、2Fの集会室を隣近所に開放したり、喫茶ルームに常連さんがいるなど柔軟な対応、事業展開がつたわってきた。
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