• もっと見る

日本財団 福祉チームのページ

ようこそ!『日本財団 福祉チームのページ』へ
このブログは、日本財団公益・ボランティア支援グループ福祉チームのホームページとして運営しています。
助成制度に関するお知らせや助成事業のイベント情報など、お伝えしていきます。


<< 2007年04月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
たぶんかネット加賀 ルロワ東出
トップページ (05/18)
三田@西駒郷調査研究メンバー
お薦めブログ!!「☆地域移行を検証するblog☆」 (06/22)
管理人:山田
障害者福祉/2006年度 (06/07)
CEセンター
障害者福祉/2006年度 (06/07)
最新トラックバック
日本財団 助成制度説明会助成制度説明会 IN 福井 [2006年08月23日(Wed)]
日本財団助成制度説明会は、これまでに長野県(5月)、宮城県(7月)、岩手県(8月)の3ヶ所で開催され、今回の福井で4ヶ所目の開催となります。
この説明会は、当財団の福祉分野における助成制度を広く周知し有効に活用してもらうことによって、さらなる地域福祉の推進を図るため、申請相談会を兼ねた助成制度に関する説明会を開催するもので、概要は下記のとおりです。

1.開催日時: 2006年9月13日(水) 14:00〜16:30
2.開催場所: 福井県自治会館(2F多目的ホール) ※詳細別紙案内地図参照
3.主  催: 日本財団    協力:福井県社会福祉協議会
4.内  容: ○日本財団について
         ○「改修・改装による福祉拠点整備事業」に係る助成制度の紹介
         ○助成申請相談会
以上

【お問合せ先】
福井県社会福祉協議会 
福祉サービス支援課 山本
TEL0776-24-2339
FAX0776-24-8941
車両チームの公式ブログが誕生しました! [2006年08月23日(Wed)]
当財団の車両チームでは、今年8月よりCanpanブログを活用した情報発信に力を入れています。
公式ブログと、さらに4つの専門ブログで情報発信しています。
今年度の福祉車両の申請は7月末に募集を締め切ってしまいましたが、来年度の申請の参考にぜひして下さい。また、福祉車両を知る機会にしていただければと思います。


日本財団 車両チームオフィシャルブログ
車両チームでは、いつでも、どこでも、誰もが好きな場所に自由に移動できるよう、福祉車両の配備を行っています。多様なニーズに応えた福祉車両で、お年寄りや体の不自由な方の外出を支援 しています。


『こだわりの福祉車両』 ・・・ユーザーからの福祉車両に対する口コミ・評価
『福祉車両のある風景』 ・・・全国で活躍する福祉車両や団体の活動紹介
『福祉車両を取り巻く環境』 ・・・周辺事情や制度などのお話
『車両庵』・・・こんな車もあります

福祉チーム 山田
【緊急】自然災害による福祉車両の被災について [2006年07月31日(Mon)]
日本各地で集中豪雨による災害が発生しています。

日本財団では災害によって全損となった福祉車両の助成を行っています。

詳しくは日本財団車両チームにお問合せください。
電話:03−6229−5163
ブログ:こだわりの福祉車両



長野県岡谷市で発生した土石流災害で全損となった車両
全国地域生活支援ネットワークのフォーラムに参加しています。 [2006年06月30日(Fri)]
NPO法人全国地域生活支援ネットワークが各地で開催するブロック大会に、日本財団福祉チームとしてブースを出展し、改修事業助成の紹介などを行っています。

今後は、以下の予定で参加します。
※他にも全国各地でフォーラムを開催しています。詳細はこちら

四国ブロック大会 in かがわ
開催日: 2006年7月8日(土)・9日(日)
開催場所: オークラホテル丸亀(香川)
【お問合せ】
社会福祉法人希望の家 善通寺希望の家
TEL:0877-63-3457

九州ブロック大会 かごしまフォーラム
開催日: 2006年8月5日(土)−7日(月)
開催場所: 鹿児島県医師会館
【お問合せ】
社会福祉法人ゆうかり サポートセンターゆうかり
TEL:099-219-4461

各ブロック大会にご参加される方は、ぜひ日本財団ブースにもお立ち寄り下さい。
なお、九州ブロック大会については、現在参加申込受付中です。
全国地域生活支援ネットワークの会員以外の方もご参加できますので、ぜひどうぞ!!
詳細はこちらから
”全国ネット”オンタイムニュース

ちなみに、事後報告になってしまいましたが、これまでに以下のフォーラムでも、日本財団のブースを出展させていただきました。

東海ブロック大会(愛知)
6月17日(土)・18日(日)
担当:山田

山梨フォーラム(山梨)
6月24日(土)・25日(日)
担当:吉澤

今後も、機会があれば、全国地域生活支援ネットワーク開催のフォーラムやその他の福祉関連のフォーラム等で、財団紹介を積極的に行っていく予定です。

福祉チーム 山田
お薦めブログ!!「☆地域移行を検証するblog☆」 [2006年06月21日(Wed)]
日本財団では、2006年度助成事業として長野県にある大型入所施設「知的障害者総合援護施設西駒郷」の地域移行の取り組みに対する評価・検証に関する調査に支援をしています。
これは(福)長野県社会福祉事業団及び西駒郷地域生活支援センターが中心となって進めている事業です。

西駒郷の地域移行への取り組みについては、入所施設解体、地域移行、地域生活など、最近の障害者福祉のキーワード的なトピックスの先駆けとなるものです。
また、入所施設から地域移行への取り組みについて、本格的な評価・検証調査などはなされていない中で、本事業は初の試みとなるわけです。

この事業に関連して、実際に調査を担当している担当者の方がブログを立ち上げ、調査の進捗状況などをレポートしています。

☆地域移行を検証するblog☆
https://blog.canpan.info/nishikoma-pro/
……長野県・西駒郷は知的障害者の入所施設として昭和43年に開設。500名を超えた入所者は今、地域へと戻リ始めた。そのひとり1人に焦点をあて、ノーマライゼーションを検証するチームの調査レポート。

障害者福祉の分野では、地域移行、地域生活への取り組みが必要不可欠です。
障害者福祉に携わっている関係者の方にはぜひこのブログをご覧いただき、何かの参考にしていただければと思っております。

<日本財団 助成事業内容>
事業名  長野県西駒郷の地域移行評価・検証に関する研究
実施団体 社会福祉法人長野県社会福祉事業団
事業金額 事業費総額: \3,600,000
助成金額: \2,800,000

事業内容
1.地域移行した利用者への聞き取り調査
 実施時期 2006年03月〜2007年02月(8回)
 実施内容 外部研究者による聞き取り調査
      ・利用者への聞き取り調査、参与観察
      ・支援者への聞き取り調査
 対象者  地域移行した利用者(2005年11月時点で152名)
2.研究会議
 実施時期 2006年03月〜2007年03月(9回)
 実施内容 a.地域生活移行の検証・課題整理・提言作成
      b.西駒郷地域生活移行計画へのフィードバック
 参加者  調査員、当事者、行政関係者、学識経験者等
3.報告書の作成
 200部

日本財団 福祉チーム 山田
助成制度説明会 IN 宮城 [2006年06月19日(Mon)]
日本財団助成制度説明会は、5月開催の長野県に引き続き、来月宮城県仙台市で開催されます。
この説明会は、当財団の福祉分野における助成制度を広く周知し有効に活用してもらうことによって、さらなる地域福祉の推進を図るため、申請相談会を兼ねた助成制度に関する説明会を開催するもので、概要は下記のとおりです。

1.開催日時: 2006年7月11日(火) 14:00〜16:30(開場13:30〜)
2.開催場所: パレス宮城野(錦萩の間) 宮城県仙台市
3.協  力: (福)宮城県社会福祉協議会
4.内  容: ○日本財団の紹介
         ○「改修・改装による福祉拠点整備事業」に係る助成制度の紹介
         ○助成申請相談会
5.申し込み方法:指定の用紙に必要事項を記入のうえ、福祉チーム宛にFAX。
6.締め切り:6月29日(木) 先着150名
助成制度説明会 IN 長野 [2006年06月19日(Mon)]
先月の話となってしまいましたが、2006年5月23日(火)に{長野市若里市民文化ホール}で開催した助成制度説明会は、大盛況にて終了いたしました。
当日、ご協力・ご出席いただきました団体様、ありがとうございました。
集計いたしました参加状況は以下の通りです。

 助成制度説明会参加数:120団体、160名
 申請相談会参加数   : 43団体、50件

次は、宮城県にて開催予定です。



NPO法人を対象にした改修による福祉拠点の整備 [2006年05月18日(Thu)]
新しい助成制度のお知らせです。

日本財団・福祉チームでは、「改修・改装によるに福祉拠点整備」事業に積極的に取り組んでいます。
この度、この「改修・改装による福祉拠点整備」事業に対する助成制度として、新たな制度を設けました。


≪NPO法人を対象にした改修による福祉拠点の整備≫
 【助成対象事業者】
     NPO法人
 【対 象 事 業】
     既存建物を改修し、新たに以下の福祉施設を設備する事業
     ○地域活動支援センター  
     ○障害者グループホーム
 【助 成 率】
     90%以内
 【助成金限度額】
     500万円

(注1) 助成金限度額は、日本財団基準による基準改修工事費を算出し、助成率をかけた額になります。
(注2) 地域活動支援センターの「2006年度施設整備基準及び単価」は「本財団が必要と認めた額」となります。
詳細は日本財団六分儀


これまで、NPO法人が小規模作業所(障害者自立支援法によって地域活動支援センターに移行予定)や障害者グループホームを新規に設置する場合の助成金の上限額は100万円でした。
しかしながら、障害者自立支援法の施行により、これからの障害者福祉の世界においてNPO法人の役割が益々大きくなっていく中で、日本財団としてもその支援の内容を見直し、この度、助成金の上限額を500万円にすることになりました。

既存建物を活用して、これから地域活動支援センターや障害者グループホームの新規設置をお考えのNPO法人の関係者の方は、ぜひ、この助成制度をご活用ください。

なお、新築による整備は対象外となっておりますので、ご注意下さい。

申請方法の詳細等はこちらをご覧下さい。
日本財団六分儀 助成金制度の概要

トップページに戻る
2006年度福祉車両申請要項の詳細 [2006年05月17日(Wed)]
2006年度福祉車両申請要項の詳細が日本財団のホームページ「六分儀」に掲載されいますので、ご覧下さい。
福祉車両支援について

ちなみに、日本財団の福祉車両事業については、公益・ボランティア支援グループ車両チームが担当部署となります。
車両チームもブログがあり、ブログを通じて様々な情報発信・情報提供を行っていますので、参考にして下さい。

こだわりの福祉車両
https://blog.canpan.info/404/

日本財団ロゴ入り掛け時計のご紹介 [2006年05月16日(Tue)]
日本財団では、高齢者のデイサービスセンターや障害者の就労施設などの福祉施設の整備を支援(助成)しています。
特に、2005年度より「改修・改装による福祉拠点の整備」に関する助成制度を新たに設け、地域福祉の推進に取り組んでいます。

2005年度には、社会福祉法人が運営する各種法定施設や、NPO法人や任意団体が運営する宅老所や小規模作業所など、計201ヶ所の施設整備に協力しました。

この度、施設整備を記念して、助成施設を対象に「日本財団ロゴ入り掛け時計」を寄贈させていただくことになりました。

時計は、「茶」と「銀」の二種類があります。


「銀」




「茶」



もし、日本財団助成施設を訪問する機会がありましたら、ぜひこの時計を探してみて下さい。


<色:#0000ff>To: 助成団体
   助成事業担当者様


 時計は、助成施設の種別や内装にあわせて、財団の担当者が「茶」か「銀」を選らんでお送りさせていただきます。

実際に時計を掛けた雰囲気はこのような感じです。


(ちょっと画面が暗いのですが、「銀」時計です)



(こちらは「茶」時計で、暖かい感じです)
| 次へ