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チャレンジドの「地域で生きる」を考える

このブログは、スウェーデンのニイリエが障害者の地域生活の在り方について分かりやすく示した「ノーマライゼーション八つの原則」の考え方を基本的な理念として、チャレンジド(※)の地域での普通の生活がごく当たり前になり、共生社会が実現することを目指した具体的な行動や行事・事業・研修・提案・要望等の活動について、福市繁幸が(社会福祉士・精神保健福祉士・NPO佐賀県地域生活支援ネットワーク代表理事、佐賀県肢体不自由児者父母の会連合会会長の立場で)記録しています。
年間行事の「チャレンジドフォーラム」「サービス管理責任者・児童発達支援管理責任者研修(基礎・実践・更新)」についても案内しています。
※チャレンジド=障害者を表す米語。障害者・難病の方々・自閉症/発達障害など地域生活をするにあたり様々な挑戦をする機会が与えられた選ばれた人たちの意。


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チャレンジドの「地域生活で生きる」を考える

名前福市 繁幸(ふくいち しげゆき)
年齢昭和32年生まれ
誕生日12月8日
星座いて座
血液型
都道府県佐賀県
職業@NPO佐賀県地域生活支援ネットワーク代表理事・サビ児管研修専任講師、A社会福祉士・精神保健福祉士、B佐賀県書道教育連盟(おおぞら)師範・佐賀獨峰書道学院院長
E-mailfukuichi2001@yahoo.co.jp
趣味孫との交流、キャンプ
チャレンジド(障碍・難病のある人)もその周りの人も普通に地域で共に生活し、支え合っていること。
私の自慢障害のある娘を授かったことで人生が一変し、障碍のある者が地域で生きるときに存在する様々なバリアーを少しずつ、確実になくしていくことにより親が先に死んでも安心して娘を支援者に託して死ねるようになるまで活動することが目標となり、親も子も多くの方々に支えられ、結果的に娘に生かされ健康を維持できていること。娘が私の自慢であり、その生き方に感激し、感謝しています。
障害のある方々の「地域で生きる」を徹底的に追及することが、私のライフワークとなっています。
このブログにこれまでの取組や考え方を掲載していますので、是非ご覧ください。

NPO佐賀県地域生活支援ネットワークでは、サービス管理責任者・児童発達支援管理責任者研修(基礎・実践・更新)を実施していますが、ノーマライゼーションの理念をベースに支援に取り組むように繰り返しお伝えしています。
プロフィール

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