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チャレンジドの「地域で生きる」を考える

このブログは、スウェーデンのニイリエが障害者の地域生活の在り方について分かりやすく示した「ノーマライゼーション八つの原則」の考え方を基本的な理念として、チャレンジド(※)の地域での普通の生活がごく当たり前になり、共生社会が実現することを目指した具体的な行動や行事・事業・研修・提案・要望等の活動について、福市繁幸が(社会福祉士・精神保健福祉士・NPO佐賀県地域生活支援ネットワーク代表理事、佐賀県肢体不自由児者父母の会連合会会長の立場で)記録しています。
年間行事の「チャレンジドフォーラム」「サービス管理責任者・児童発達支援管理責任者研修(基礎・実践・更新)」についても案内しています。
※チャレンジド=障害者を表す米語。障害者・難病の方々・自閉症/発達障害など地域生活をするにあたり様々な挑戦をする機会が与えられた選ばれた人たちの意。


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祭り終了 (02/25)
今年もお陰様で。感謝。 [2012年12月29日(Sat)]
今年もやはり皆様のおかげで過ごすことができた一年となりました。世のすべての人々に感謝いたします。

今年感じたこと、思ったことを列挙してみます。

障碍者によるアールブリュットは、その「ありのまま」の表現が、表現する人に邪心がないゆえにかけねなく心に響くアートであることを、バラエティアートフェスタさが2012であらためて知りました。いくたびに感動がありましたので3日ともにいきました。小室等さんや田口ランディさんの講演もアールブリュットへの感動を伝えるものでした。
疲れたときに障碍者の表現したアールブリュットをみて心から癒される。そんな拠点がすべての県に必要だと確信に近い思いでいます。

障害福祉の分野ではようやく障害者虐待防止法がスタートしました。
他の分野同様、虐待の通報件数は毎年伸び続けていくものと思いますが、これから重要なことは、虐待がおきにくい雰囲気づくりをどのようにつくっていくかという点にあると思っています。
第三者のランダムな目をいかに現場に届けるかがポイントだと思います。

チャレンジドフォーラムでも取り組んでいた難病支援の拡充について、障害者総合支援法の成立とあいまって緒につくことができています。今後の議論に大いに期待したいと思います。必要な人に必要な支援を効率よく届けることをめざし、他の福祉・医療・保健行政の手本となってほしいと心から思っています。

ほとんどすべての人が参加できる「経済の活性化のために必要なこと」は何か。
私は、体が動く限り定期的に外に出ていける移動手段を準備することが必要だと考えています。
人が動けばお金も必ず動きます。
今年のチャレンジドフォーラムで取り組んだ「ITを活用した介護付きデマンド交通」については、移動が厳しい人でも自宅近くから、行きたい場所の玄関まで低料金で移動できるシステムについて提案したものです。提案の具体的内容は別添のとおりですが、県老人クラブ連合会をはじめ関係団体の支持を得ることができましたので、来年はさらに声を大きくして、社会的弱者も含めた経済活性化の一助となるように提案していきたいと考えています。

地域生活を支える移動に関する提案24.12.29.docx

 フォーラムではタクシー業界の論客にも参加いただき、補助に頼らない(許可制度)デマンド交通でバリアフリー車両を運行する提案をされています。いずれも自由民主党の力強い政策にのることを祈っています。

皆様の幸せな毎日を祈ります。
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