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チャレンジドの「地域で生きる」を考える

このブログは、スウェーデンのニイリエが障害者の地域生活の在り方について分かりやすく示した「ノーマライゼーション八つの原則」の考え方を基本的な理念として、チャレンジド(※)の地域での普通の生活がごく当たり前になり、共生社会が実現することを目指した具体的な行動や行事・事業・研修・提案・要望等の活動について、福市繁幸が(社会福祉士・精神保健福祉士・NPO佐賀県地域生活支援ネットワーク代表理事、佐賀県肢体不自由児者父母の会連合会会長の立場で)記録しています。
年間行事の「チャレンジドフォーラム」「サービス管理責任者・児童発達支援管理責任者研修(基礎・実践・更新)」についても案内しています。
※チャレンジド=障害者を表す米語。障害者・難病の方々・自閉症/発達障害など地域生活をするにあたり様々な挑戦をする機会が与えられた選ばれた人たちの意。


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祭り終了 (02/25)
第21回 チャレンジドフォーラムinSAGA(佐賀)〜富士町の佐賀古湯キャンプ〜 [2024年10月22日(Tue)]
21回目となるチャレンジドフォーラムを令和6年12月14日(土)13時から佐賀市富士町の佐賀古湯キャンプ(佐賀県佐賀市富士町大字古湯898)の研修室で実施いたします。
選挙の関係で12月の実施となりました。

参加負担金は3,000円です。

意見交換会は同会場で実施できるようになりました。会費は5,000円となりますので希望する方は参加申し込みをお願いします。

参加申し込み方法は、簡単に申込ができる「申込フォーム(下記チラシ)」のみでお願いします。

今年も昨年に続き、障害者総合支援法のサービス利用対象者である難病患者や障害者ご本人の方々など招待の対象となる方々(※下記「招待者」)は「負担金を免除」して最新情報の提供をすることにしました。

※招待者(受講料免除対象者)
@障碍者・難病患者ご本人、A行政職員、県・市議会議員、BNPO 佐賀県地域生活支援ネットワーク主催のサビ児管基礎研修・実践研修・更新研修受講生、CNPO 佐賀県地域生活支援ネットワークへのふるさと納税者、D佐賀県肢連・佐賀市父母の会会員

申込受付期間は10月25日〜12月13日です。※申し込みが多い場合は繰り上げて締め切りすることがありますのでこのブログの確認をお願いします。

・広報、申込用のチラシです。※内容に追加、変更がありますので確認をお願いします。「申込フォーム(QRコードをスマホカメラで読み込んで申込フォームに所要事項を入力してください。)」※まとめて入力はできません。受講者ごとにスマホからお申し込みください。 
第21thチャレンジドフォーラムプログラムチラシ
第21回チャレンジドフォーラムプログラムチラシ.pdf

◇こちらをクリックして申込むことも可能です。
https://forms.gle/g4wrajPcxwjfu6Pz9

◆フォーラム概要・・・・・

・野村知司厚生労働省障害保健福祉部長にご登壇をいただき基調講演として「障害保健福祉施策の動向について」として3年ごとに行われる報酬改定の概要を中心に最新情報をお話しいただく予定です。

・シンポジウムには佐賀県知事、国土交通大臣政務官を歴任、石破第二次内閣で国土交通副大臣に任命された、障害福祉の現場に詳しい古川康衆議院議員そして野村知司厚労省障害保健福祉部長にご登壇をお願いしました。障害福祉の現場からは福岡県にある社会福祉法人明日に向かっての理事長末松忠弘さんに生活そして支援の質をいかにあげていくかについてお話しいただきます。進行はフォーラムの梶川ゆり子代表が務める予定です。
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