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チャレンジドの「地域で生きる」を考える

このブログは、スウェーデンのニイリエが障害者の地域生活の在り方について分かりやすく示した「ノーマライゼーション八つの原則」の考え方を基本的な理念として、チャレンジド(※)の地域での普通の生活がごく当たり前になり、共生社会が実現することを目指した具体的な行動や行事・事業・研修・提案・要望等の活動について、福市繁幸が(社会福祉士・精神保健福祉士・NPO佐賀県地域生活支援ネットワーク代表理事、佐賀県肢体不自由児者父母の会連合会会長の立場で)記録しています。
年間行事の「チャレンジドフォーラム」「サービス管理責任者・児童発達支援管理責任者研修(基礎・実践・更新)」についても案内しています。
※チャレンジド=障害者を表す米語。障害者・難病の方々・自閉症/発達障害など地域生活をするにあたり様々な挑戦をする機会が与えられた選ばれた人たちの意。


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祭り終了 (02/25)
第16回チャレンジドフォーラムinSAGA(佐賀)を開催します。 [2019年09月19日(Thu)]
16回目となるチャレンジドフォーラムを11月9日(土)10時半からメートプラザ佐賀で実施します。

高齢者による自動車事故も踏まえながら移動に関する障碍者の声と現状。そして、夢について、日本の政策の中枢におられる福岡たかまろ参議院議員にご参加いただき、お話をいただきながら話し合います。進行は、ご自身が車いす利用者で佐賀市役所職員の内田さんにお願いしました。

障害福祉の現状を、医療的ケアを専門とする女性厚生技官後藤友美医療的ケア専門官の視点からお話しいただく基調講演は、医療的ケアの必要な障害児者にとっては貴重なお話がいただけるものと期待しています。

医療的ケアの必要な重度障碍者や行動障碍の大きい障碍者と向き合いながら、県庁とのコラボにより、現在の様々な障害福祉制度の実現に貢献された障害福祉コーディネーターのトップランナー福岡寿さんのお話は乞うご期待、楽しみです。

最後に、佐賀県知事時代から、障害福祉をライフワークとされながら数々の全国初の取り組みを手掛け、全国に発信され、国政においても障害者の地域生活にとっては、なくてはならない活動を日々実践されている古川康代議士を中心に、これからの障害福祉について議論をしていただく予定です。

毎年御参加いただいていた衛藤晟一一億総活躍大臣は、公務のため参加できなくなりました。

・プログラムのカラー版チラシです。はーとあーと倶楽部から作品をお借りして作成しました。
第16回 チャレンジドフォーラム案内・プログラムカラーチラシ.pdf

・プログラム、申込書のPDFです。
16thチャレンジトチラシプログラム・申込書 1色.pdf

・プログラム、申込書のワードです。
16thチャレンジトチラシプログラム・申込書 1色.doc
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