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チャレンジドの「地域で生きる」を考える

このブログは、スウェーデンのニイリエが障害者の地域生活の在り方について分かりやすく示した「ノーマライゼーション八つの原則」の考え方を基本的な理念として、チャレンジド(※)の地域での普通の生活がごく当たり前になり、共生社会が実現することを目指した具体的な行動や行事・事業・研修・提案・要望等の活動について、福市繁幸が(社会福祉士・精神保健福祉士・NPO佐賀県地域生活支援ネットワーク代表理事、佐賀県肢体不自由児者父母の会連合会会長の立場で)記録しています。
年間行事の「チャレンジドフォーラム」「サービス管理責任者・児童発達支援管理責任者研修(基礎・実践・更新)」についても案内しています。
※チャレンジド=障害者を表す米語。障害者・難病の方々・自閉症/発達障害など地域生活をするにあたり様々な挑戦をする機会が与えられた選ばれた人たちの意。


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第15回チャレンジドフォーラムinさがを開催します  [2018年08月28日(Tue)]
今年のフォーラムは、前厚生労働事務次官の蒲原基道さん、毎日新聞論説委員の野澤和弘さんをお迎えして、節目の15回を記念した内容とさせていただきました。

障害福祉・保健・教育をリードする登壇者の皆様には心から感謝申し上げます。

チャレンジドフォーラムは、障害者の地域生活を支援している事業所の職員にとっても現場の実態を知る研修の場として活用いただきたいと思っています。
事業所の皆様には一人でも多くのスタッフをフォーラムに送り出していただきますようお願いいたします。

また、障碍者やその家族の皆様にとっても、障害の種別を超えて多くの情報を得ることは、障害者の差別を解消するために、そして地域で共生社会を普通につくるためにも、とても重要なことだと、実行委員一同思っています。

今年から受講票は受講証明書として発行いたしますので、参加した皆様の研修実績として保管いただきますようお願いいたします。

申込は、下記チラシの裏面の申込書を利用してください。
意見交換会は、フォーラム会場の西隣の創世で実施する予定です。
登壇者との意見交換などができます。
フォーラムに参加した仲間として盛り上がることを実行委員一同楽しみにしています。

チラシ・申込書
15thフォーラム申込書 チラシ表面 カラー.pdf
15thフォーラム申込書 チラシ裏面 白黒.pdf

プログラム(予定)
15thチャレンジドフォーラムプログラム.pdf

連絡先 電話0952−97−5567
    FAX0952−97−5568
    E-mail sagaforum@yahoo.co.jp
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