• もっと見る
« 2025年09月 | Main | 2025年11月»
プロフィール

サポセン@仙台さんの画像
サポセン@仙台
プロフィール
ブログ
<< 2025年10月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
カテゴリアーカイブ
最新記事
検索
検索語句
月別アーカイブ
リンク集
bnr_01.jpg
https://blog.canpan.info/fukkou/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/fukkou/index2_0.xml
2025年10月31日(Fri) 11/28締切 令和7年度ともまち助成金のお知らせ〈仙台市社会福祉協議会〉


社会福祉法人仙台市社会福祉協議会より、助成情報が届きました。

R7ともまち助成.jpg

以下、概要です。
-----------------------------------------------------
   社会福祉法人仙台市社会福祉協議会
令和7年度 ともまち助成金 募集要領
 (ともに支えあうまちづくり活動創出助成金)

-----------------------------------------------------

地域福祉の推進に向けた活動を後押しすることを目的に、新たな取り組みや、既存の活動の拡充に必要な費用等に対して活動費を助成します。

目的
仙台市内の地域福祉の推進に向けた活動を後押しすることを目的に、新たな取り組みや、既存の活動の拡充に必要な費用等に対して活動費を助成します。

助成対象団体

(1)地区社会福祉協議会
(2)仙台市に本拠を置き活動する市民団体のうち以下の要件を満たすもの
@ 規則、会則等においてその団体及び運営に関する事項が定められていること
A 団体の代表者が明確であること
B 政治、宗教、営利活動を目的とする団体でないこと
C 暴力団員等を含む団体又は暴力団と密接な関係のある団体でないこと
D 前年度に本助成金の交付を受けていないこと
※2年続けて本助成金の交付を受けることはできません
E 当年度、または前年度に本助成金の交付を受けて実施された活動の連携・協働団体でないこと
F 本助成金による活動のみを行う団体でないこと

助成対象活動
下記のいずれかに該当する活動で、令和7年度中に実施されるもの
(1)地域福祉の推進のために新たに取り組む活動
(2)地域福祉の推進のために既存の活動を拡充して行う活動

助成金上限・対象経費
【助成金上限額】
10 万円(30 団体程度/年度総額 300 万円)

申請期間
令和7年4月1日(火)〜1128日(金)
※ただし、予算総額に達した時点で、募集は終了いたします。期間途中での募集の終了については本会ホームページでお知らせいたします。

申請・相談・問合先〈平日8:30〜17:00〉
主に活動を行う地域の仙台市社会福祉協議会 各区・支部事務所にご連絡ください。
・青葉区事務所
 〒980-0802 青葉区二日町 4-3二日町分庁舎 1 階 
 電話:265−5260
・青葉区宮城支部事務所 
 〒989-3125 青葉区下愛子字観音堂 27-1宮城社会福祉センター内 
 電話:392−7868
・宮城野区事務所
 〒983-0841 宮城野区原町3-5-20メゾン坂下 1階 
 電話:256−3650
・若林区事務所 〒984-0811 若林区保春院前丁 3-1 若林区中央市民センター別棟 1 階 
 電話:282−7971
・太白区事務所  〒982-0012 太白区長町南 3-1-30南部アーチル 1 階
 電話:248−8188
・泉区事務所 〒981-3131 泉区七北田字道 48-12 泉社会福祉センター内
 電話:372−1581

位置情報詳細は、社会福祉法人 仙台市社会福祉協議会HP
令和7年度ともまち助成金募集要項PDFをご覧ください。


2025年10月28日(Tue) 【11/4〜11/7開催】懐かしい昭和の仙台を楽しめる!「仙台レコード展 vol.3」


こんにちは、スタッフの藤田です。
昭和の仙台の「まち文化」の魅力を、エンタメやイベントを通して発信、記録(アーカイブ)し、その価値を次世代につなげる活動をしている仙台まち文化研究所より、展示会のお知らせです。
懐かしい昭和の仙台を味わいたい方、紙袋や包装紙、昭和のデザインに興味のある方におすすめです。

以下、概要です。

写真2_仙台レコード展.jpg

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
仙台レコード展 vol.3
〜昭和歌謡とショッパー(紙袋)と、あの頃の一番町をあるく〜
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

日時:2025年114日(火)〜11日(金)
   10:00~20:00(最終日18時まで)

入場料:一般¥1,000(学生¥800) 当日受付払い

場所仙台市市民活動サポートセンター・市民活動シアター(B1)
仙台市青葉区一番町四丁目1−3(地下鉄南北線広瀬通西5出口すぐ)
tel 022-212-3010 

出展内容
昭和歌謡のレコード×仙台市街のタウンマップ×一番町の紙袋・包装紙!
〜1980年代初頭(昭和50〜60年代)の、地元商店の懐かしい紙袋・包装紙を展示!
(高山書店・パンのミッシェル・サンリツ楽器・大内屋・文具のGENT・靴のまんぞく屋等など)

特別コーナーでは『仙台の四大百貨店(三越、藤崎、丸光、十字屋)』や昭和レトロの貴重な包装紙も!

昭和40年〜50年代の、懐かしの仙台のCMソング140曲をご用意!

アンコール!一番町の手描きの喫茶店マップとマッチがバージョンアップして再び!

【主催・お問い合わせ】仙台まち文化研究所(tel 080-6311-5269)
【企画・監修】田中一彦 
【資料提供】小野寺吉行 
【写真】庄子喜隆
【協力】一番町四丁目商店街振興組合・一番町一番街商店街振興組合・サンモール一番町商店街振興組合
【後援】河北新報社・読売新聞東北総局・tbc東北放送・ミヤギテレビ・khb東日本放送・仙台放送・エフエム仙台(順不同) 
【助成】(公財)仙台市市民文化事業団
2025年10月27日(Mon) 【11/4開催】難病に関する情報交換とおしゃべりの場〈サロンひだまり〉に参加してみませんか?


こんにちは。スタッフの庄司です。
NPO法人宮城県患者・家族団体連絡協議会より、難病に関する情報交換会のお知らせです。

宮城県患者・家族団体連絡協議会は1988年に活動を開始し、2005年にNPO法人を設立しました。県内の20ほどの患者団体が加盟し、病気の有無に関わらず、お互いに寄り添い支え合う社会を目指し活動しています。宮城県難病相談支援センター・仙台市難病サポートセンターを管理・運営し、難病の人と家族のため、お悩みや福祉制度、就労の相談を受けるほか、講演会や患者同士の交流会などを行っています。

以下概要です。

サロンひだまりチラシ表.jpg サロンひだまりチラシ裏.jpg

===============
難病の方のしゃべり場ぴかぴか(新しい)
サロンひだまり

===============

日時:2025年114日(火)13:30〜15:30 
◎13:00開場(途中参加・途中退室可能です)

会場:仙台市交通局本局庁舎7階研修室
仙台市青葉区木町通1-4-15 
※公共交通機関での来場をお願い致します。
 お車の方は近隣の駐車場をご利用ください。

申込み:10月6日(月)10:00〜

定員:20名(定員になり次第締め切りとなります)

申込先:TEL 022-796-9130

ひらめき療養生活に関する話や情報交換等、どなたでも気軽に参加し交流できる『サロンひだまり』を開催します。難病に関わる方もない方も、難病に関心のある方はどなたでもお気軽にどうぞ。お立ち寄りください。参加費は無料です。

主催:NPO法人宮城県患者・家族団体連絡協議会
   仙台市難病サポートセンター・宮城県難病相談支援センター
住所:仙台市青葉区木町通1丁目4-15 仙台市交通局本局庁舎7階
電話:022-796-9130 (10:00〜17:00土日祝日除く)
FAX:022-211-1781
2025年10月26日(Sun) 長町でごみ拾い×まち歩き!「ちょっと。ボランティア」開催報告!〈ぐるぐるながまち×サポセン〉


こんにちは、スタッフの青木です。
9月20日に、地域活動「ぐるぐるながまち」にて「ちょっと。ボランティア」を開催しました。
※「ちょっと。ボランティア」とは、「ボランティアに興味がある」「地域や社会のために何かしてみたい」といった皆さんのはじめの一歩を応援する、ボランティア体験イベントです。

ぐるぐるながまちは、まごころサポート仙台ユカリエ店が運営する地域活動です。拠点を置く長町エリアのことをより知るために、まち歩きと地域清掃を掛け合わせた取り組みとしてスタートし、現在では地域の人などを巻き込みながら行われています。

当日は長町駅前広場で、賑わい創出のための社会実験「NAGAMACHI PLACE MAKING CHALLENGE 2025」が開催中だったこともあり、賑やかな駅前からぐるぐるながまちがスタートしました。
この日のぐるぐるながまちには、長町に住む親子を中心に、サポセンで社会教育の研修を受けていた大学生たち、長町に関心があったという人など計30名の参加がありました。(サポセン「ちょっと。ボランティア」経由の申込みは6名)

参加した人に地域の商店を知ってもらうことも、ぐるぐるながまちの目的の一つです。そこで、協力店舗の店先にQRコードを掲示して、参加者が楽しめるクロスワードクイズを実施。クイズの正解者には協力店舗で使える商品券をプレゼントし、地域のお店での買い物を促しました。

写真@.jpeg
▲長町駅から北と南に分かれて地域清掃活動を開始

写真A.jpeg
▲最後は参加者で記念撮影。

参加者からは、
「ごみ拾いをしながら、まちなかを歩くことができて楽しかったです」
「ごみ拾いで町がきれいになることにプラスして、まちや商店街の活性化につながっていることを感じました。見つけたお店に、あとで訪れてみるのも楽しみ」

「地域の皆さんや、行き交う方々との交流を楽しみながらボランティアできたことが非常によかったです」
などの感想をいただきました。

参加者の中には長町エリアに住んでいながら、ぐるぐるながまちについて知らなかったという人もおり、そんな人が「また参加したい」と話していたのが印象的でした。長町エリアは古くからの商店街が残る一方、仙台の副都心として開発が進み、転入者も多い地域です。転入者と地域をつなぐきっかけとして、ぐるくるながまちの活動は今後も大きな可能性を秘めていると感じました。
「ちょっと。ボランティア」をきっかけに、ぐるぐるながまちに参加した皆さんにとっても、新たな出会いや、気づきにつながっていたら幸いです。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございましたわーい(嬉しい顔)

ひらめき次回の「ぐるぐるながまち」は118日(土)開催。今年最後の活動になります。
最新の活動状況は、Instagramからぜひご覧ください!
位置情報ぐるぐるながまち Instagram

サポセンではボランティアの情報を収集・発信しておりますので、「こんなボランティアを探している」「こんな活動に参加してみたい」ということがあれば、お気軽にご相談くださいるんるん
2025年10月25日(Sat) 一緒に活動する仲間を募集中!身近な森の営みを感じながら自然の大切さを学ぼう<水の森里の会>〜コトハジメ〜



こんにちは。スタッフの小田嶋です。
仙台市市民活動サポートセンター通信「ぱれっと」では、「コトハジメ」というコーナーで、皆さんの活動を始める一歩を応援する情報をお届けしています。

ひらめき10月号は、水の森里の会の活動についてご紹介しました。ブログでもお伝えします。

コトハジメ.jpg

身近な森の営みを感じながら自然の大切さを学ぼうぴかぴか(新しい)

地域住民や宮城学院女子大学の学生が中心となって、10年以上にわたって泉区上谷刈にある水の森公園の緑地保全に取り組んでいる水の森里の会では、一緒に活動する仲間を募集中です。隔月で、下草刈りや小鳥の巣箱設置、花木植栽などを行っています。

参加方法
ホームページ内申込みフォームまたは、電話にて受付中

日時:2025年11月1日(土)9:00〜12:00
    2026年 3月7日(土)9:00〜12:00
※活動日時は変更になる場合があります。

持ち物:作業に適した服装、長靴、帽子、手ぬぐいなど
(手袋・飲み物・軽食の提供あり)

水の森里の会
HP https://www.mizunomorisatonokai.jp/
TEL 022-254-6380

活動写真.JPG
▲毎年11月に開催する「市民協働ボランティア体験会」で、クルミやアカシアなどの木を植える様子
2025年10月23日(Thu) 毎月第3水曜日「活動応援室」開催!次回11/19〈仙台市市民活動サポートセンター〉


こんにちは、スタッフの水原です。
サポセンには日々、ボランティアや市民活動に関する幅広い相談が寄せられます。
中には「ちょっと相談したい」とか「ちょっと私のアイディアを聞いて欲しい」といった、まだ具体的な形になっていない活動や、自分たちで分析しきれない活動の悩みを相談しに来る方も多くいらっしゃいます。

そんな皆さんが抱いた思いを、積極的に応援する「活動応援室」を毎月第3水曜日に開催しています。
小さなわくわくを大きくしたり、大きくなり過ぎたアイディアの整理整頓をしたい人も、 サポセンにお話しをしに来てみませんか?

1119.png

★┈┈┈┈┈┈┈┈・••・∴★∴・••・┈┈┈┈┈┈┈┈★
毎月第3水曜日
サポセン『活動応援室』開催のお知らせ

★┈┈┈┈┈┈┈┈・••・∴★∴・••・┈┈┈┈┈┈┈┈★

11月相談テーマも10月に引き続き
「どうする?!協働」です。
※テーマ以外の相談も可能です

日時:1119日(水)14001600

場所:仙台市市民活動サポートセンター1Fマチノワひろば ※1F奥のスペースです
   (〒980-0811 仙台市青葉区一番町4丁目1-3)

【相談できる内容】
市民活動、ボランティア活動に関する、様々な相談にのることができます。
例)・サポセンの活用の仕方を知りたい
  ・ボランティアをしてみたい
  ・企画の立て方がわからない
  ・資金調達のことを知りたい
  ・企業が社会貢献活動を行うための情報が欲しい など

【相談時間】
 ご相談は、1回1時間ほど(相談内容による)。事前予約された方を優先します。

【費 用】
 無料です。お気軽にお越しください。

【お申込み・お問合せ】
 サポセンの窓口か、電話・メールでお申込みいただけます。
 
〈主催〉
仙台市市民活動サポートセンター
(指定管理者:特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンター)
TEL 022-212-3010
Mail:sendai★sapo-sen.jp(★を@に変えて)

※情報保証が必要な方は、事前にご連絡ください。

---
サポセンを活用してみませんか?
活動相談だけでなく、活動拠点や情報収集の場としてご利用いただけます。
https://sapo-sen.jp/use/(サポセンHP|サポセンを使う)
ぴかぴか(新しい)手(パー)サポセンは「これから何かはじめてみたい」という人を応援しています手(グー)ぴかぴか(新しい)

icon_Saposen_1.jpg
2025年10月21日(Tue) 【10/29開催】医療的ケア児・重症心身障害児と家族を支える仙台発プロジェクト「第2回ほのぴあ・リアルイベント」


こんにちは、スタッフの藤田です。
社会福祉法人あいの実では、令和7年度の仙台市市民協働事業提案制度採択事業として医療的ケア児と家族の多様な交流拠点を創る「ほのぴあ」というプロジェクトを進めています。

プロジェクトにおける第2回目のイベントのお知らせをいただきました。
医療的ケア児や重症心身障がい児のご家族や支援に関わる方にとって、有益な情報との出会いや、悩みの解決につながるかもしれません。参加してみてはいかがでしょうか?

以下、概要です。

10211.jpg 10212.jpg

医療的ケア児と家族を支える仙台発プロジェクト
『第2回ほのぴあ・リアルイベント』開催決定ぴかぴか(新しい)

社会福祉法人あいの実(宮城県仙台市)は、仙台市市民協働事業提案制度の採択事業として進めるプロジェクト『ほのぴあ』の第2回リアルイベントを開催いたします。医療的ケア児・者、重症心身障がい児・者のご家族と支援者がご参加できます。

※『ほのぴあ』は、医療的ケア児や重い障がいをもつお子さんを育てる母親たちの声から生まれた、市民協働プロジェクトです。孤立しがちな家族をつなぎ、先進的なピアサポートの形で「誰も取りこぼさない未来」を育むことを目指しています。

■医療的ケア児・者とは?人工呼吸器、胃ろう、痰の吸引など、日常的に医療的ケアが必要な方。
■重症心身障害児・者とは?重い身体障害と知的障害をあわせ持つ方。

位置情報今回のテーマは「就学から卒業後まで」。学校生活の準備や卒業後の暮らし方など、多くの家庭が抱える疑問や不安を、体験談を交えながら語り合います。制度や手続きの情報に加え、訪問医療やヘルパー利用の工夫など、日常に役立つ実践的な知恵も共有されます。

【開催概要】
イベント名:第2回 ほのぴあ・リアル

テーマ:「就学って何を準備したらいい? 卒業後の生活ってどんな感じ?」

日時:2025年1029日(水)10:30〜12:30(受付 10:15〜)

会場:青葉の風テラス 2F(仙台市青葉区青葉山2-1/地下鉄東西線 国際センター駅直結)

対象:医療的ケア児・者、重症心身障がい児・者のご家族および支援者(看護師、保健師、相談員など)

参加費:無料(事前申込制)

お申込み
参加申込フォームはこちら https://forms.office.com/r/t5H7ac29tG

ひらめき取材のご案内
本イベントは、仙台市と市民が協働で進める家族支援の先進的な取り組みを、直接ご覧いただける貴重な機会です。メディア関係者の取材を受け付けております。
ご取材を希望される場合は、事前に下記までご連絡ください。

お問い合わせ先
ほのぴあ事務局(社会福祉法人あいの実/カフェ・ドゥ・チルミル併設)
〒981-3224 宮城県仙台市泉区西田中松下23
MAIL:honopeer★ainomi.com(★を@に変えてください)
TEL:022-785-9440
WEB:https://honopeer.ainomi.com

<ご参考:『ほのぴあ』について>『ほのぴあ』という名称は、“心を休める入江”を意味する「ほのるる」と、“仲間同士の支え合い”を意味する「ピアサポート」を掛け合わせた造語です。医療的ケアや重い障がいを持つお子さんと家族が、安心して交流し、未来へ歩み出すための「心の港」となることを願って名付けられました。
2025年10月20日(Mon) 【11/16開催】子どもの安全について考えてみませんか?講演会「不登校の今〜子どもたちの人権は守られているのか?」


こんにちは、スタッフの櫻井です。
仙台市を中心にフリースクールや子ども食堂を運営しているふとうこうカフェinせんだいみやぎから講演会のお知らせです。
学校やフリースクールにおける子どもの安全について、考えてみませんか?

以下、概要です。

不登校の今チラシ画像.jpg

======================
男女共同参画推進せんだいフォーラム2025
不登校の今
子どもの人権は守られているのか?

======================

学校、フリースクールの安全性とは?
東京シューレログハウス性加害事件、旭川中学生いじめ凍死事件

子どもたちにとって最も安全であるべき学校やフリースクールで子どもの深刻な人権侵害が起きています。
親、保護者にできることは何でしょう?
また子どもを人権侵害から守るには何が必要でしょう?
子どもたちの現状を学び、皆さんと一緒に考えたいと思います。

日時
2025年1116日(日)
10:00〜12:30(9:50開場)

会場
エル・パーク仙台 6階 ギャラリーホール
〒980-8555 仙台市青葉区一番町4-11-1 141ビル
地下鉄:仙台市地下鉄南北線「勾当台公園駅」下車(南1番出口より地下道で連結)
バ ス:「商工会議所前」または「定禅寺通市役所前」下車

講師
内田良子さん(心理カウンセラー)
子ども相談室「モモの部屋」主宰
元佼成病院 心理カウンセラー
元NHKラジオ「子どもと教育電話相談」「子どもの心理相談室」アドバイザー
東京都 保健所 心理相談員歴52年
信濃毎日新聞「教育コラム」連載

定員
100名

資料代
500円

<託児がつきます>
対象:6か月以上小学1年生まで
(しょうがいのあるお子さんや小学2年生以上のきょうだいがいる場合はご相談ください)
託児利用料:お子さん1人あたり300円
託児申込締切:11月6日(木)先着順、定員になり次第締切。
託児問合せ・申込先:エル・パーク仙台 管理事業課 事業係 TEL:022-268-8301

申込方法
下記リンクよりお申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSetkpLDt7wh3_UtH4nvk8eA0SSIsMgQdP4f5uIuCEgpORdbMg/viewform

●主催・お問い合わせ
ふとうこうカフェinせんだいみやぎ
tanoshiihutoko★gmail.com(★を@に変えて)
2025年10月19日(Sun) 仙台市障害理解ポータルサイト<無関心を壊せ・違いに目を向けよう>ご活用ください


こんにちは。スタッフの松村です。
平成28年4月に障害者差別解消法が施行されました。(内閣府)
障害者差別解消法は、障害のある人が障害のない人と同じようにサービスの提供などを受けることができるよう、行政機関等や事業者が障害を理由に「不当な差別的取扱い」をしないこと、そして、「社会的障壁」(バリア)を取り除くために「合理的配慮」を行うことを定めています。

仙台市では、障害のある方もない方も、誰もがともに支えあい暮らしやすいまちづくりを推進するため、さまざまな取り組みを通じて差別解消の推進、障害理解の促進を図っています。

取り組みのうち、今回は仙台市障害理解ポータルサイトについてご紹介します。


●障害理解ポータルサイト〜誰もが暮らしやすいまち仙台を目指して〜

3.png
https://sendai-shougairikai.com/

ひらめきこんな情報が見られます
・イベント情報
障害のある方もない方も一緒に参加できるイベント・販売会のご紹介
・常設店舗マップ
障害のある方が活躍する飲食店・雑貨店やECサイトのご紹介
・インタビュー
さまざまな分野で活躍する障害のある方と支援する方の思いやメッセージのご紹介

他にも、数字で見る障害福祉、「合理的配慮」の解説、仙台市の障害理解に関する取り組み、「ココロン」の自己紹介などを掲載しています。


ポータルサイトにイベント情報の掲載もできます!
掲載条件は、チラシをご確認ください。

20251015142024_00001.jpg


日ごろの市民活動や、「合理的配慮」について理解したいとお考えの団体、事業者のみなさまの情報収集に、ぜひお役立てください。

位置情報お問合せ
仙台市健康福祉局障害企画課
仙台市青葉区国分町3-7-1 市役所本庁舎6階
TEL 022-214-8163 FAX 022-223-3573
2025年10月16日(Thu) 「ご近所さん」として外国人の日本語学習をサポートする〈Yurt東北日本語教師協会〉ぱれっと取材日誌


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
サポセンニュースレターぱれっとでは、「市民活動突撃レポート」というコーナーで、多彩な市民活動団体をご紹介しています。10月号では、Yurt東北日本語教師協会(以下、Yurt)をご紹介しました。

ぴかぴか(新しい)ブログでは、取材時のこぼれ話などをお届けします!

1.JPG
▲お話を伺った、Yurt代表の吉田環さん(写真左)と、佐藤奈々恵さん(写真右)

日本で暮らす外国人のうち「家族滞在」や「技能実習」などの在留資格者が日本語を学ぶ機会は多くありません。Yurtはそんな外国人に対し、自治体や企業から依頼を受けて、日本語教師の派遣やコーディネートを行っています。設立は2021年。「地域日本語教育」に携わる6人がメンバーです。

ひらめき地域日本語教育とは?
仕事、買い物、病院の受診、子どもの学校とのやり取りなど、生活していくために必要な日本語学習を支援する取り組みのことです。学習支援を担っているのは、日本語教師や地域に暮らすボランティアたち。外国人に言葉を教えるだけでなく、まちの情報や相談先も伝えることで、外国人が日本での生活に適応できるよう「ご近所さん」として関わります。

ひらめき活動のやりがいについて教えていただきました!
取材にご協力いただいたお二人も、地域日本語教育に関わる日本語教師です。地域日本語教育のやりがいについて質問したところ、過去に日本語を教えていた学習者が母親になっていたり、日本語をほとんど話せなかった人がかなり上達して、日本で楽しく暮らしていたりする姿を見られることだそうです。お二人とも「日本で暮らす外国人の方の人生に、伴走できることがうれしい」と話していました。

◆Yurt東北日本語教師協働会
HP https://yurt.jimdosite.com/
Facebook https://www.facebook.com/Yurt.tohoku.nihongo/?ref=embed_page#

ぱれっと紙面では、そんなYurtの今後の抱負などをお伝えしています。
ぜひご覧ください。
| 次へ