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2025年04月15日(Tue) 長町エリアで大学生の仲間とまちづくりに関わってみませんか?ながまちマチキチユースサポーターズ募集中!


こんにちは。
太白区長町エリアを中心に地域活性・まちづくりの活動をしている一般社団法人ながまちマチキチより、ながまちマチキチユースサポーターズ募集のお知らせをいただきました。
新年度がスタートし、大学生活の中で、何かやってみたいと考えている大学生の皆さん、長町エリアで楽しい大学生や社会人の仲間と一緒にまちづくりに関わってみませんか?

以下概要です。

0413_2.jpg

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ながまちマチキチ
ユースサポーターズ募集!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
街にもっと関わりたい。楽しい仲間を作りたい。
そんな想いを実現する場をマチキチが提供します。一緒に楽しく長町を盛り上げていきましょう!

活動内容例
・イベント運営補助(希望があれば企画から参加も可能です)
・noteやインスタなどSNSを活用した広報活動
・コミュニティスペース運営補助
・街を盛り上げるためのアイディア出し
・その他各自がやりたいこと

活動期間
2025年4月(以降随時)〜2026年3月
この期間中で、自分の都合に合わせて各イベントやプロジェクトに参加していただければOK!

募集人数・対象について
50名程度
※仙台近郊の各大学等から募集

んな人求む!
・楽しいことを考えたり実現することが好き
・コミュニケーションが好きor伸ばしたい
・書くことが好きor伸ばしたい
・地域との繋がりを作りたい
・色んな大人や学生と話す機会が欲しい
・学生時代に何か力を入れて取り組みたい
などなど、どれか1つでも当てはまる方は是非。

ボランティアではありますが、街や地域の方との繋がりができたり人生が豊かになること間違いなし!皆さんと活動できることを楽しみにしています!

参加申し込みについて
申し込みフォームは、こちら ⇒ながまちマチキチユースサポーターズ申し込み

問合せ先
一般社団法人ながまちマチキチ
担当:村岡
TEL:090-5511-3499
メール:yoko.muraoka12★gmail.com(★を@に変えて)
Instagram:nagamachi.machikichi
Facebook:ながまちマチキチ

一般社団法人ながまちマチキチは、2021年4月にながまちエリアの賑わい創出を掲げて設立しました。長町商店街の事務局や89ersとの連携といった地域連携事業、仙台市や太白区との行政連携事業、コミュニティスペース運営などの自主事業を行っています。

【過去サポセンブログ関連リンク】
開催報告<みんなでカンパイ!長町のコミュニティスポットSABORI-BA GISUKE…
おそとde読書に行ってきました!<イベント企画実践講座>ながまちマチキチ
<開催報告>防災と自治〜人とまちをつなぐ“関わりしろ”を考える〜…
まちを笑顔でつなぐ!「ナガマチトレジャーウォークV〜サンタクロースの大秘宝〜」参加報告…
2025年04月14日(Mon) 4/27開催<三神峯フェスティバル2025>春の三神峯公園で地域の人たちの演奏や発表を楽しもう!


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
仙台市太白区の三神峯公園で開催されるイベントのお知らせをいただきましたのでご紹介します。

三神峯公園の花の盛りは4月上旬〜中旬ですが、遅咲きの品種の桜もあり、4月中旬〜下旬も楽しめるそうです。公園をより楽しんでもらおうと、西多賀まちづくり推進委員会がイベントを企画しました。子どもから高齢者まで、幅広い住民有志が練習を重ねてきた西多賀すずめ踊りの発表も行われます。

以下概要です。

20250404145112_00001.jpg

======================
みんな集まれ!交流ひろば
三神峯フェスティバル 2025
======================

日時:427日(日)10:00〜12:30

場所:三神峯公園 中央広場
※雨天の場合 西多賀市民センター
※駐車場に限りがあります。徒歩などでご来場ください。

【参加団体】
・西多賀中学校吹奏楽部
・金剛沢小学校合唱団
・八木山コーラス
・和道楽くらぶ
・天地芦鼓連
・西多賀すずめ踊り

御衣黄.jpg
▲4月下旬に見頃を迎える、同公園内の「御衣黄」(写真:団体提供)

三神峯で憩う1.JPG
▲仙台市内で最も桜の種類が多く、長い期間お花見を楽しめる三神峯公園。(写真:団体提供)

主催:西多賀まちづくり推進員会
メール mikaminepark-machi★ymail.ne.jp(★を@に変えて)
電話 080-1833-2838(実行委員長 眞木)

共催:西多賀地区町内会連合会、西多賀地区社会福祉協議会、西多賀赤十字奉仕団、西多賀防犯協会、社会を明るくする運動西多賀地区推進委員会

協賛:西多賀市民センター、交通安全協会西多賀支部、三神峯公園愛護協力会、金剛沢コミュニティセンター、芦の口コミュニティセンター

【関連リンク】
太白区の三神峯公園で開催されていたライトアップイベントに行ってきました!
太白区三神峯公園の「桜」の魅力・楽しみ方を紹介!<三神峯”桜”お誘い展 >マチノワひろば展示紹介
西多賀市民センターで開催された西多賀まちづくり推進委員会による「THE 三神峯展」の様子をレポート!
2025年04月13日(Sun) 長町エリアで楽しい仲間とまちづくりに関わってみませんか?MACHIKICHI Friendsメンバー募集中!


こんにちは。
太白区長町エリアを中心に地域活性・まちづくりの活動をしている一般社団法人ながまちマチキチより、MACHIKICHI Friends募集のお知らせをいただきました。
転勤で新たに仙台にいらした方や、新年度がスタートし、新たに何かしてみたいと考えている社会人の皆さん、長町エリアで楽しい仲間と一緒にまちづくりに関わってみませんか?

以下概要です。

0413.jpg

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MACHIKICHI Friends 募集
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MACHIKICHI Friendsって?
一般社団法人ながまちマチキチの事業をお手伝いいただく登録制ボランティアチームです。各種イベントの運営サポート、企画、チラシ作成等々無理なく興味ある事をお手伝いいただきます。登録制になっており登録いただいた方には企画スケジュール等をお送りし参加したい方は手を挙げてもらいお手伝いいただきます。

ぴかぴか(新しい)街にもっと関わりたい。楽しい仲間を作りたい。
そんな想いを実現する場をマチキチが提供します。一緒に楽しく長町を盛り上げていきましょう!

すべての企画に参加できなくても構いません!
お手伝いしていただきたい内容を登録いただいた方に情報をお送りするので
それぞれの都合に合わせて参加いただければOKです。
もちろん企画から本気で関わりたい方はそれでもOK。

活動内容例
・イベント運営補助(希望があれば企画から参加も可能です)
・noteやインスタなどSNSを活用した広報活動
・コミュニティスペース運営補助
・街を盛り上げるためのアイディア出し
・その他各自がやりたいこと

活動期間
2025年4月(以降随時)〜2026年3月
この期間中で、自分の都合に合わせて各イベントやプロジェクトに参加していただければOK!

登録費用
500円/年(※ボランティア保険加入費用含む)

募集人数・対象について
50名程度(※仙台近郊にお住まいまたはお勤めの方)

こんな人求む!
・楽しいことを考えたり実現することが好き
・コミュニケーションが好きor伸ばしたい
・書くことが好きor伸ばしたい
・地域との繋がりを作りたい
・色んな人と話す機会が欲しい
・空いている時間で何か力を入れて取り組みたい
・何かしたいが何をしたいかわからない
などなど、どれか1つでも当てはまる方は是非。

ボランティアではありますが、街や地域の方との繋がりができたり人生が豊かになること間違いなし!皆さんと活動できることを楽しみにしています!

参加申し込みについて
申し込みフォームは、こちら ⇒MACHIKICHI Friends 応募フォーム
一次締切 2025年4月30日
5月にKICKOFFミーティング(登録者説明会・交流会)予定しております。
※登録人数によって5月以降も随時募集予定

問合せ先
一般社団法人ながまちマチキチ
担当:かとう
TEL:080ー6049ー5667
メール:nagamachi.machikichi★gmail.com(★を@に変えて)
Instagram:nagamachi.machikichi
Facebook:ながまちマチキチ

一般社団法人ながまちマチキチは、2021年4月にながまちエリアの賑わい創出を掲げて設立しました。長町商店街の事務局や89ersとの連携といった地域連携事業、仙台市や太白区との行政連携事業、コミュニティスペース運営などの自主事業を行っています。

【過去サポセンブログ関連リンク】
開催報告<みんなでカンパイ!長町のコミュニティスポットSABORI-BA GISUKE…
おそとde読書に行ってきました!<イベント企画実践講座>ながまちマチキチ
<開催報告>防災と自治〜人とまちをつなぐ“関わりしろ”を考える〜…
まちを笑顔でつなぐ!「ナガマチトレジャーウォークV〜サンタクロースの大秘宝〜」参加報告…
2025年04月12日(Sat) 大学生ボランティア募集!昼と夜の居場所で、小・中・高校生の学びと育ちを応援する活動をしてみませんか?〈NPO法人TEDIC〉


こんにちは。
NPO法人TEDIC(テディック)より、大学生ボランティア募集のお知らせをいただきました。
登録前の体験やオンライン説明会があるそうです。
新年度がスタートし、何かボランティア活動をしてみたいと考えている大学生の皆さん、小・中・高校生の学びと育ちを応援する活動に関わってみませんか?

以下概要です。

20250409085637_00001.jpg

団体について
わたしたちTEDICは、2011年から石巻市で子ども・若者の支援を続けています。子どもたちに対して、(家や学校以外の)安心安全な居場所の提供や、人との出会い・体験を通して、様々な学びの機会を保証しています。
この活動には、子どもたちと近い目線で接しながら、「今」を一緒に受け止め、「これから」を一緒に考える、大学生ボランティアの存在が必要です。
子ども一人ひとりにじっくり向き合いながら一緒に活動する仲間を募集しています!

活動について
昼または夜の居場所を主な活動としています。
このほかにも、子どもたちと地域とのつながりを増やす活動や、誰でも利用できるオープンな居場所づくりなど、興味関心や大学生活に合わせて活動を選ぶことができます。

晴れほっとスペースほっとんち
平日日中の居場所。火〜金曜日の11〜15時
週3日、不登校の小中学生が通っているフリースクールを運営しています。大学生やスタッフと一緒に遊んだり勉強したりして過ごします。TEDICのフリースクールは「絶対に学校に戻す!」ではなく子どもたちの意思で自分の道を選べるような場所にしています。

三日月トワイライトスペース
放課後の居場所。学習・生活支援事業。火〜金曜日の18〜20時
石巻市内5か所で、経済的な事情等の生きづらさを抱える小〜高校生を対象にした学習と生活をサポートする場を運営しています。一緒にご飯をつくったり、勉強や進路相談もできる安心安全な場を子どもたちに提供しています。

<活動の具体例>
・会話する
・一緒に遊ぶ
・学習のサポート
・信頼関係を築く
・学校生活や将来の相談にのる
・一緒にごはんを食べる
・誕生日や季節のイベントの企画
・子どもたちの心に残る思いでをつくる

交通費支給について
自宅〜石巻駅分の公共交通機関
※詳しくはスタッフまで

参加までの流れについて
・step1 連絡:公式LINEで質問や日程調整
・step2 体験:希望があればオンライン説明会も可
・step3 登録:「続けられそう」と思ったらボランティア登録!

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連絡は、チラシ記載のLINEの二次元コードもしくは
下記リンクから
https://line.me/R/ti/p/@088ildbe
-----------------------------------------------------------------

次項有活動の様子はインスタグラムから ⇒ NPO法人TEDIC(@npo_tedic)

問い合わせ先
特定非営利活動法人TEDIC
〒986-0825 宮城県石巻市穀町1‐24 駅前ヤマダビル2階
TEL:0225-25-5286
(営業時間:月〜金曜日 9:00〜17:00 休業日:土・日・祝日、お盆、年末年始)
HP:https://www.tedic.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/npo_tedic/
2025年04月11日(Fri) 4/17・4/22開催!ボランティア団体の合同新歓イベント「宮城ボラ・インカレ2025!」


こんにちは。スタッフの庄司です。
宮城県内ボランティア団体の合同新歓イベント「宮城ボラ・インカレ2025」が開催されます。
新年度がスタートし、ボランティア活動をしてみたいと考えている学生の皆さんにおすすめです。

なお、サポセンも「ボランティア活動を行う皆さんのお役に立てれば」と相談ブースを出展します。
ボランティア活動を行う団体・個人の幅広い困りごと相談に応じます。

以下概要です。

20250409135757_00001.jpg

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宮城ボラ・インカレ2025
====================

第1回
日時:417日(木)18時00分〜20時00分
会場:東北学院大学五橋キャンパスシュネーダー記念館1階「未来の扉センター」
  (仙台市若林区清水小路3-1)

第2回
日時:422日(火)17時30分〜19時30分
会場:plugin lab東北大学
  (仙台市青葉区一番町3-9-13 DATE ONE 6F)

・内容
ボランティア活動プレゼン、交流会

・参加者
仙台市内の大学に通う学生
仙台市内でボランティア活動に取組む企業・団体

・出展団体
主催のキャンバス(在仙大学の学生が中心となるインターカレッジサークル)のInstagramにて順次紹介中。

・参加申し込み
申し込みフォームはこちら ⇒ 宮城ボラ・インカレ2025参加申込フォーム
当日の飛び込み参加もOKです

・主 催
社会福祉法人仙台社会福祉協議会(仙台市ボランティアセンター)
キャンバス(在仙大学の学生が中心となるインターカレッジサークル)

・問合せ先
社会福祉法人仙台社会福祉協議会 仙台ボランティアセンター
TEL:022-262-7294
メール:sendai-vc★poppy.ocn.ne.jp(★を@に変えて)
担当:川上・春
2025年04月10日(Thu) 4/30〆切<不登校で悩む子どもと家族の救世主に!>クラウドファンディング開催中!相談・まなび塾


こんにちは。
相談・まなび塾より、クラウドファンディングのお知らせです。

「相談・まなび塾」とは、一般社団法人教育資源創造機構が行う、不登校問題に向き合う事業です。
クラウドファンディングでは、4/30(水)までに200万円を目指して寄付を求めています。
集めた費用は、不登校で悩んでいる子どもや家族が、安心して相談できる場、元気を取り戻す場を、仙台市内5区すべてに設けるために使われます。
あなたも応援してみませんか?

スクリーンショット 2025-04-08 160556.png
▲クリックるんるん

以下概要の抜粋です。
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●団体紹介
私たち一般社団法人教育資源創造機構は、教育の様々な課題を解決するために社会総がかりで取り組む仕組みづくりを行なっています。こ
れまでには、文部科学省から委嘱を受け、教員のストレスを緩和するための調査研究を実施しました。
今回のプロジェクトは、当社団が不登校問題に向き合う事業として実施してきた「相談・まなび塾」事業を、さらに大きく展開することを目指しています。
当社団では、今後も教育課題を解決するための仕組みを創造し、日本の教育を発展させるために力を尽くして参ります。

●このプロジェクトで実現したいこと
不登校で悩んでいる子どもや家族が、安心して相談できる場、元気を取り戻す場を、仙台市内5区すべてに設けることを目指しています。
当座は、市内に60館ある市民センターの中で協力いただける館との協働を実現させますが、少しずつ数を増やしながら、やがては、仙台市内全域に展開したいと考えています。さらに、仙台での実践を積み上げながら、全国で不登校問題に取り組む皆様との連携を深める計画です。

●現在の準備状況
既に活動を実施している「相談・まなび塾」を拠点にして、市内に広める準備を進めています。
教育関係者、PTA関係者、企業関係者など、幅広く趣旨をお伝えし、協力を仰いでいます。

●今後のスケジュール
 3月 クラウドファンディング開始
 4月 クラウドファンディング終了
 8月 「ストップ・ざ・不登校」シンポジウム開催
 9月 不登校相談会実施(市民センターにて)
11月 不登校相談会実施(市民センターにて)
 1月 「ストップ・ざ・不登校」シンポジウム開催
 2月 不登校相談会実施(市民センター)・活動のまとめ

演劇応援したい方や詳しく知りたい方は、コチラから
締切:2025年430日(水)まで
目標金額:2,000,000円
使途:人件費、広報/宣伝費、シンポジウム開催費用、報告書作成費用
※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。
相談・まなび塾ホームページ

2025年04月08日(Tue) 視覚障がい児のための触察絵本を作ってみませんか?触察絵本サークル「わか草」〜ぱれっと取材日誌〜


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
今月発行のぱれっと4月号では、市民活動を支える、人、モノ、コトを募集する情報を紹介するコーナー「募集して〼」にて、触察絵本グループ「わか草」についてお伝えしました。ブログでは紙面ではご紹介しきれなかった取材時の写真などもたっぷりご紹介します。

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視覚障がい児のための、触って楽しめる絵本を
一緒に作ってみませんか?

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子どもの思考力や想像力を育み、世界を広げてくれる絵本。世の中に絵本は多くありますが、視覚障がい児のための絵本は多くはありません。触察絵本グループ「わか草」は、視覚障がい児が触って楽しめる絵本を46年前から手作りしている団体です。様々な手触りの材料を組み合わせ、中に綿などを入れて立体的に作る絵本には、点字も添えられています。

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▲実際に見せていただいた触察絵本。
ご飯粒のつぶつぶ、花や葉の触感サラサラした触感などが、細かく表現されていました。

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▲こちらは「おやゆびひめ」の1ページ。細部にこだわりが詰まっています。

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▲初めて触察絵本に触れる子は、シンプルなつくりの触察絵本を喜ぶそうです。

1冊完成させるのに1〜2年ほどかかりますが、メンバーは「根気のいる作業だけど、子どもたちの笑顔のために作っている」と話します。

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▲正しく再現できるよう1つひとつのパーツに番号を振って切り取ります。
許諾をもらった絵本の作画を忠実に再現しているそうです。

時には「あら?パーツがない」とみんなで探したり、途中でパーツが足りないことに気づき、一から違う素材で作り直したりすることも。活動中の雰囲気は終始和やかです。「視覚障がい児のために触察絵本を届けたい」という共通の思いが、あせらず丁寧な作業につながっているのだなと感じました。

かわいい絵本が好きで、手作業に興味のある人は、活動に参加してみませんか?

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触察絵本グループ「わか草」
活動日:毎月第1・第3木曜 10時〜15時
活動場所:生涯学習支援センター ※要問合せ
TEL:022-725-4420(川島)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2025年04月07日(Mon) 仙台・宮城の魅力をZINEで表現!「地域メディア談話室」参加者作品を展示中<マチノワひろば>


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
現在、1階マチノワひろばにて行っている、サポセンの自主企画展示についてご紹介します。

IMG_5523.JPG

ペン============================
ZINEでチャレンジ!仙台・宮城の魅力発見
展示期間:2025年4月1日〜4月30日
============================ペン

サポセンでは、伝えることで地域の魅力向上や課題解決につながる活動を応援しようと「地域メディア談話室」というイベントを、毎月開催してきました。

偶数月の第2土曜日には「仙台の魅力・気になること」に関連した、小冊子ZINE(ジン)(個人・グループが自由に発行する出版物)を手作りするワークショップを実施。「どこ案内する?宮城観光3日!」「わたしのオリジナル散歩コース」「ときめく宮城のデートスポット」など、月ごとに決められた制作テーマをもとに、参加者は1人1ページを担当し、みんなで1冊のZINEを共同制作してきました。

参加者の皆さんが作ったZINEの1ページを展示中!
展示では、皆さんに書いてもらったZINEのページを、開催した月のテーマごとに掲示しています。
より多くの人に展示を見てもらうことで、知らなかった仙台・宮城の情報と出会うきっかけや、地域のことを発信する際の参考にしてもらえたらと思います。

IMG_5524.JPG
▲ZINEへの感想やコメントの付箋も貼り付けられます。
あなたのとっておきの情報もぜひ書いていってください!
2025年04月06日(Sun) 4/26開催!広瀬川での除草活動&講座「水辺の青空学校」


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
広瀬川での除草活動や、川原で過ごす時間の楽しさを発信しているGARDEN of RIVER,SENDAI projectより、イベントのお知らせをいただきましたのでご紹介します。

以下、概要です。

20250404142654_00001.jpg

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
広瀬川大橋
水辺の青空学校
第2回「川と人のコラボで水辺づくり」
〜自然のチカラ・世の中のシカケ・住民のヤルキ〜
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

みんなで作業をして魅力ある水辺空間を考える場「水辺の青空学校」
第2回は、川と人の関係を大きくて多様な視点から学びます。
沖縄、高知、福岡、兵庫、さらにJICA専門家としてラオス、ベトナムと様々な場所で川づくりをしてきた松木氏。
川と人との歴史や関係(古代〜現在)、自然を生かした技術についてわかりやすく教えていただきます。

【講師紹介】
松木洋忠
北九州市在住、松木技術士事務所/松木農園、技術士建設部門(河川、砂防および海岸)、工学博士、元国土技術政策総合研究所
〔松本さんからのコメント〕
「柳川堀割物語」に感銘を受け、「風の谷のナウシカ」を熟読する学生でした。河川のしごとで、日本の事務所、アジアの現場、欧米の会議室で働きました。おかげで「川づくり」って何?と直感的に真面目に考えてます。


午前の部
A.水辺の青空学校(定員20名)

10時 集合〜水辺の除草作業
11時 講座(松木洋忠氏)
12時 交流タイム
12時半 終了

場所:広瀬川大橋左岸(予定)の水辺

準備物:軍手、屋外で活動可能な温かい服装、携帯用いす、レジャーシートなど
※トイレは公園内にあります。
※雨天時:地下鉄高架下にて座学、規模縮小して交流会


夕方の部
B.トークイベント(定員30名)
C.懇親会(定員30名)

16時 講演(松木洋忠氏)
17時 座談会
17時半 懇親会
19時 終了

場所:仙臺緑彩館 情報ラウンジ

【参加費】
お好きなプログラムに参加できます。A〜C全部参加も歓迎!
A:午前の部 水辺の青空学校 1000円
B:夕方の部 トークイベント 1000円(大学生以下500円)
C:夕方の部 懇親会 1000円

【お申込み】
申込みフォームからお申し込みください。
締め切り 4/11(金)定員になり次第締め切ります。

【問い合わせ先】
gardenofriver★gmail.com(★を@に替えて送信してください)
宮崎(080-7723-5392)

【主催】GARDEN of RIVER,SENDAI project
「庭の手入れをするように、集まった人たちで楽しく川原の手入れができたら」というアイディアが始まりです。自然環境、歴史、文化、川とともにある暮らしを育みながら、川のあるまち仙台の魅力を広く伝え、未来につなぎたいと思います。

【協力】
NPO法人水・環境ネット東北広瀬川市民会議
カントリーパーク新浜特定非営利活動法人都市デザインワークス

【助成】公益信託オオバまちづくり基金

【共催】青葉山エリアマネジメント(午後の部)
2025年04月05日(Sat) あなたの「モッタイナイ」を誰かのありがとうに!<フードドライブ実施中>


皆さんこんにちは。サポセンスタッフの佐藤(修)です。
皆さんは、仙台市が食品ロスを削減し、生活困窮者に食品を届けるフードドライブに取り組んでいることをご存じですか?
公共施設やスーパーなどに、食品回収ボックスを設置し、まだ食べられるのに自宅で余っている食品や災害備蓄食料で賞味期限が近くなってきたものなどを集めています。集まった食品は、県内で今、食べ物を必要としている方たちに届けられます。

サポセン回収ボックス1 (002).JPG
▲サポセンの玄関に設置している食品回収ボックス

皆さんに持って来ていただきたい食品は、賞味期限が1ヶ月以上あって常温で保存可能なものです。
主にお米、缶詰、インスタント食品、菓子類などが対象になります。賞味期限が切れているもの、生鮮食品、アルコール類、開封済みのものなどは対象外になりますのでご注意ください。

サポセン回収ボックス2 (002).JPG

集められた食品は、仙台市社会福祉協議会フードバンク仙台ふうどばんく東北AGAIN等の団体に寄付されます。その後、必要としている提供先に仕分けされます。
主な配給先は子ども食堂、生活困窮世帯、ホームレス支援団体などです。


アクションのヒント-----------
仙台市より、「循環備蓄(ローリングストック)」のご紹介

防災のために備蓄食品をそろえたところまではいいけれど、気が付けば賞味期限が切れていたという経験はありませんか?せっかく備えても、いざというときに食べることができなければ意味がありません。そこでオススメなのが循環備蓄です。

20250403202318_00001.jpg

詳細は仙台市ホームページで確認できます→https://www.city.sendai.jp/haiki-shido/faq/gominodashikata/dashikata/095.html

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賞味期限を見直して食べきれない食品はフードドライブへ。
フードドライブから食品ロスについて考えてみませんか?
そして、食べ物を必要としている人たちにできるアクションをサポセンと一緒に起こしてみませんか?