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2025年01月30日(Thu) いづいっちゃんねる上映会 「皆で話そう。『心地よいつながり』のこと」を開催しました!


こんにちは、スタッフの嶋村です。
1/14(火)にサポセン5F研修室5にて、サポセン主催イベント いづいっちゃんねる上映会
「皆で話そう。『心地よいつながり』のこと」
を開催しましたので、ご報告です。

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このイベントでは、太白区長町を中心にゆる〜いコミュニティづくりに取り組む NPO法人スロコミ の活動を取り上げた動画を視聴し、「皆で話そう。『心地よいつながり』のこと」をお題にして参加者4名の皆さんと話し合いました。視聴した動画は、ローカルニュースサイトTOHOKU360とサポセンが協働で制作したYouTube番組「いづいっちゃんねる」の「ゆる〜いコミュニティづくりの現場から」(【アーカイブ】いづいっちゃんねる|サポセンHP)です。
※「いづい」は、仙台の方言で「しっくりこない」「居心地が悪い」という意味です。

DSC09736.JPG
▲スタッフの青木から、動画で語りきれなかった話題を紹介

DSC09744.JPG
▲お互いの考えていることや、社会の「いづい」ことをディスカッションする様子

参加者からは、
「これまで知らなかった形のコミュニティづくりを知ることができた」
「『ゆるく』『ゆっくり』『楽しく』をもっともっと心がけたいと思った」

など感想をいただきました。

参加者にとっての「心地よいつながり」を話し合うことで、お互いの考えを知ったり、こんな社会だったらいいのにな、と話し合う機会になりました。市民活動を身近に感じていただく機会になったのではないかなと思います。

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございましたわーい(嬉しい顔)

ひらめきサポセンでは、「ボランティアや市民活動に興味がある」「社会のために何か始めたい」と考えている方をサポートしています。ぜひ、お気軽にご来館くださいるんるん
仙台市市民活動サポートセンターHP https://sapo-sen.jp/

2025年01月29日(Wed) 2/20 プロジェクト設計を通じて学ぶ!プロボノコーディネーター養成講座(入門編)


こんにちは。スタッフの庄司です。
せんだい・みやぎソーシャルハブより、プロボノコーディネーター養成講座(入門編)のお知らせです。
プロボノコーディネート、ボランティアコーディネートに興味がある方、テーマに興味のある中間支援団体・自治体・地域おこし協力隊の方におすすめの勉強会です。

以下、概要です。

プロボノ.jpg

プロジェクト設計を通じて学ぶ!
プロボノコーディネーター養成講座(入門編)

日 時:
2025年220日(木) 13:30〜16:30

会 場:
仙台市市民活動サポートセンター 研修室5

講師
NPO法人ESUNE 副代表理事/株式会社御祓川 能登の人事部コーディネーター
斉藤雄大さん
静岡県生まれ。静岡の中間支援NPO職員・理事として約5年間活動する中、令和6年能登半島地震を機に、民設民営のボランティア拠点立上げ支援のため、来能登。災害という逆境に立ち向かい、挑戦し続ける人たちと出会う中で、自分には何ができるか?に向き合いたいと思い、現在能登のまちづくり会社に転職。「能登の人事部」でコーディネーターとして活躍。静岡でも、NPO理事や古民家コミュニティスペース運営を継続中で、太平洋側・日本側の田舎と田舎での2拠点生活中。

内 容:ケーススタディ
能登半島地震の事例、仙台の事例から、プロボノプロジェクト設計を学ぶ

対 象:
・プロボノコーディネート、ボランティアコーディネートに興味がある方
・地域作りの支援者として活動している方
・テーマに興味のある中間支援団体・自治体・地域おこし協力隊の方

定 員:10名程度

参加費 :1,000円

主 催:NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター

申 込:こちらのフォームからお申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe5Mk4Fh1OyqwZgH5p9ueSk2hfMjVDA6e5aE803gPcdYSZFHA/viewform?usp=send_form

<注意事項>
宗教や政党またはそれに類似した団体等への勧誘、商品の販売、ネットワークビジネスの勧誘等は禁止です。もしも、そのような行為を見かけた方は、スタッフまでお知らせください。

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せんだい・みやぎソーシャルハブとは
市民目線で発掘された社会課題に対し、NPO、行政、企業、志のある個人など多様な主体が力を合わせ、課題解決のために力を発揮する環境をつくることを目的としています。
社会課題の実態をみんなで知って、課題を解決するための方法や、課題が起きないようにする社会のシステムなどを一緒に考えていきませんか?
社会のこと、自分たちのまちのことをみんなで話す場を開いている方々とのコラボレーション企画も実施中。ぜひお声がけください。
https://semi-hub.org/

活動内容や情報交換の様子
Facebookのグループページ
note

連携して運営にあたっているのは下記の3団体です。
NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター
一般社団法人パーソナルサポートセンター
NPO法人都市デザインワークス
2025年01月27日(Mon) あったかいソーキそばで、ひとり親家庭を応援<ぱれっと取材日誌>呑みどころ ほかぞの


こんにちは。スタッフの松村です。
もうすぐ立春と言えども、まだまだ寒い日が続いていますね雪
こんな季節は、温かいおそばが体に沁みますいい気分(温泉)

青葉区一番町の東一市場にある「沖縄・九州料理呑みどころほかぞの」というお店をご存知ですか?
この店の店主は、2023年から月に1回程度、ご自身のお店で、ひとり親家庭を対象に、無料でそばを振舞う「子どものおそば屋さん」を開いています。
店主の外薗義一さんにお話を伺ってみると、おそばにも負けない温かいドラマがありましたかわいい
ぱれっと1月号でご紹介していますので、ぜひそちらもご覧ください。


お子さんと、いつも頑張る親御さんへ

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▲東一市場の入り口は、「三越」の脇。

個性的な飲み屋さんがひしめく通りですぴかぴか(新しい)
平日の昼間は、外薗さんのお店をはじめ、ランチを提供するお店もあり、一番町周辺で働くみなさんで賑わっています。
「子どものおそば屋さん」がある日は、だいたい土曜日。SOBAと書かれた看板が出ています目

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▲店主の外薗さん。口数は少なく、たまに見せてくれる笑顔がすてきです晴れ

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▲骨までトロトロの豚肉がのっていてボリューム満点

「子どものおそば屋さん」で提供するメニューは、ソーキそばとおにぎりのセットです。
外薗さんは、鹿児島県出身で九州料理はふるさとの味。
毎回2〜3組の親子が訪れ、食事を楽しんでいくそうです。
外薗さんは、「帰り際、お子さんが『美味しかったよ』と伝えてくれることが嬉しいです」と笑みをこぼします。


「子どものおそば屋さん」に込める思い

50代になり、人の役に立つことがしたいと思うようになったという外薗さん。飲食業を16年やってきたこともあり、これまで、知人がやっている子ども食堂を手伝うこともありました。

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ひとり親家庭に何かしたいと思ったのは、外薗さん自身も母子家庭で育ったから。
外薗さんは、「私や姉が食べたいもの作ってくれたり、好きなものを買ってくれたり、今なら母ちゃんの苦労が分かります」と振り返ります。小学4年生のときにお父さんを亡くし、お母さんは、高齢者施設で調理師をしながら外薗さんとお姉さんを育ててくれたそうです。
外薗さんは、「結局、今、人の役に立ちたいと思うのも、『人を大事にしなさい、尽くしなさい』という母ちゃんの口癖が根っこにあるんだと思います」と、思いを話してくださいました。


引き継いだ包丁

外薗さんが仙台に来たのは、29歳のとき。建設業に携わっていましたが、35歳のときに事故で大怪我をして退職。新たな人生のスタートに飲食の道を選びました。「若い頃は、人に対しても生意気だったり、ちゃらんぽらんっていうのかなぁ、母ちゃんには心配かけました。怪我をしたのが今思えばターニングポイント。いろんな人にお世話になってきたことや、親へのありがたみを実感できたので」と、振り返ります。

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▲大切に研いで使い続け、細くなった包丁

「自分の店を出すことになったとき、母ちゃんに包丁くださいって言ったんです」と、包丁を見せてくれた外薗さん。お母さんは外薗さんの再出発への決意を察してか、「はい、どうぞ」と譲ってくれたそう。そんなお母さんも2021年に亡くなり、外薗さんにとってこの包丁はますます大切なものになりました。

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▲包丁の柄には、「外薗」の文字

一杯のおそばに、お母さんや周囲の人たちへの感謝が込められています。
「自分ができることは限られますが、お子さんと、毎日頑張る親御さんに、お腹を満たして元気になってもらいたいと思っています」と、外薗さん。「子どものおそば屋さん」の開催日は、お店のインスタグラムから確認できます。

かわいい母子家庭食事支援「子どものおそば屋さん」次回のお知らせかわいい
(Instagramで随時お知らせしています)
場所:呑みどころほかぞの(仙台市青葉区一番町4-7-6)
日時:215日(土曜)
11:30〜14:00まで

かわいい小学・中学・未就学児・保護者様参加無料
ひとり親とわかるものを持参ください。

かわいい受付
Instagramメッセージ:@nomidocoro_hokazono45
電話:022-398-7271までご連絡下さい
当日、直接ご来店でも対応出来ます。
2025年01月25日(Sat) 障がい者・高齢者・介護者の皆さまへ!『多目的トイレに関するアンケートを募集中です!』〈みんなのトイレマッププロジェクト 〉


こんにちは。スタッフの水原です。
みんなのトイレマッププロジェクトの菅原さんから、アンケート募集中のお知らせが届きました。
アンケートへの協力や、情報拡散へのご協力をお願いいたします。

以下、詳細です。

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
障害者や介護者、高齢者の方へ
多目的トイレに関するアンケートのお願い

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

トイレマッププロジェクト.jpg

「みんなのトイレマッププロジェクト」では、障がいのある方が外出に不安を感じなくて済むよう、バリアフリーに関する情報をITにより可視化して届けることで、障がい者の社会参画を応援しています。

代表の菅原さんは、以前、一般社団法人イトナブ石巻ソーシャルチームに所属し、石巻市で「みんなのトイレマップ」をつくり、Webサービスをはじめた実績があります。石巻市以外の地域でもトイレマップをつくっていこうと、今回のアンケートでは多目的トイレのニーズや実態を調査します。

アンケート対象者が限られておりますが、関心をお持ちの方は、ご協力くださいexclamation×2

実施期間
2025年1月末日まで 2月28日までに延長となりました!

演劇ご回答は、以下、リンク先ページのフォームボタン、
またはアンケートチラシ二次元コードからお願いします。
https://forms.gle/zSZAE2xi9Nny3Not5(多目的トイレの利用実態についてアンケート)

アンケート内容
多目的トイレの利用実態についての調査
・利用目的(お手洗い、お着換え、投薬、オストメイト、その他)
・出掛ける時に、多目的トイレを探す頻度は多いか?
・多目的トイレを探す参考にされている情報は?

など

位置情報連絡先
主催 みんなのトイレマッププロジェクト(代表 菅原洋介)
メール pen★toiletmap.net(★を@に変えてください)
facebook https://www.facebook.com/itnavSocial/
X https://x.com/37toiletmap

2025年01月24日(Fri) 2/15開催!「きょうだい支援の必要性とその支援」研修会のお知らせ〈社会福祉法人つどいの家〉


こんにちは。スタッフの大泉です。
社会福祉法人つどいの家より、「きょうだい支援 BRIDGE(ブリッジ)研修会」のお知らせです。
病気や障がいがある人が兄弟姉妹にいる「きょうだい」は特有の悩みや課題があるケースがあります。今回「きょうだい」たちの支援について考える研修会が開催されます。
以下、概要です。

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========================================
つどいの家きょうだい支援プロジェクト きょうだい支援 BRIDGE(ブリッジ)研修会
きょうだい支援の必要性とその支援
〜SHAring Mind of Siblings〜

========================================

しょうがいがある方が兄弟姉妹にいる”きょうだい”のみなさんへの支援の必要性と支援内容についてお話を聞いてみませんか?
つどいの家きょうだい支援プロジェクトの始まりから現在までの活動についてもご紹介します。ぜひご参加ください。

日時
2025年215日(土)14:00〜17:00

会場
 日立システムズホール仙台 エッグホール
(仙台市青葉区旭ヶ丘3-27-5)

定員 先着50名

参加費 無料

講師
きょうだい会SHAMS 代表 滝島真優 氏
2008年にきょうだい会SHAMSを設立。栃木県宇都宮市を拠点に病気や障害のある子どものきょうだいを対象に支援活動を行っている。

申込方法
こちらのフォームからお申し込みください。

主催 きょうだい支援プロジェクト事務局
社会福祉法人 つどいの家
つどいの家・コぺル(早坂・金野・鈴木)
仙台市若林区上飯田1-17-58
TEL:022-781-1571
E-Mail:kyodai★tsudoinoie.or.jp (★を@マークに変えて)

※お問い合わせは電話、メールでお気軽に 電話でのお申し込みもお受けします。手話通訳が必要な方は事前にお知らせください。
2025年01月23日(Thu) 【運営メンバー大募集中】服の交換会を一緒に企画・運営しよう!<ファッション・SDGsに興味のある方におススメ>


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
「服の廃棄をゼロに」「服を通して地域の人のつながりを創る」を目的に、「服の交換会」などのイベントを開催している学生団体 仙台リファッションデー実行委員会では、現在、一緒に活動するメンバーを募集しています。

運営メンバー大募集中!ぴかぴか(新しい)
どなたでも大歓迎とのことです。少しでも興味のある方は、下記InstagramのDMまで!
https://www.instagram.com/refashion.day_official/

【活動の魅力】
リボン 社会に出てから役に立つ力が身につくような経験ができる
(イベントの企画・運営や、協賛企業とのやり取りなど)

リボン ファッション好きな人が、楽しく活動できる
(一押しのトレンドコーデ展示企画や、リメイク体験企画の運営など)

リボン SNS発信などを通して、マーケティング・広報スキル向上につながる経験ができる
(効果的な写真の撮影、文章作成など)

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▲2024年10月に開催した「服の交換会inリユースフェス」の様子(写真:団体提供)

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▲取り組みについてスピーチを行うメンバー。2024年4月に行われた、河北新報社運営による「みやぎSDGsFarm」交流会にて(写真:団体提供)

わーい(嬉しい顔)先日、団体メンバーがサポセン窓口にお越しになったことがきっかけで、活動における思いをお聞きすることができました。

「服に関わる楽しさを伝えられるイベントにしたい」
「服を通して地域活性化につなげたい」
「どんな年代の人も洋服が好きと思えるイベントにしたい」


こんな思いを持ったメンバーが、楽しく活動しているそうです。
活動に興味のある方はもちろん、新しいことに挑戦してみたい方や、大学の垣根を超えた仲間をつくりたい方など、一歩踏み出して連絡してみてはいかがでしょうか。
2025年01月21日(Tue) 2/2開催!能登半島支援チャリティー映画会〈名もなき花たちの会〉


こんにちは。スタッフの大泉です。
名もない花たちの会より、チャリティー映画上映会のお知らせです。東日本大震災で被災した動物たちと飼い主のその後を追ったドキュメンタリー映画を上映します。当日は募金箱が設置され、集まった寄付は石川県能登町へ届けられます。
以下、概要です。

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***************************
名もない花たちの能登半島支援映画会
宍戸大裕監督作品『犬と猫と人間と2 動物たちの大震災』
***************************

日時
2025年22日(日)

第一回 10:00開場 10:30上映開始
第二回 13:30開場 14:00上映開始

会場
せんだいメディアテーク7階 スタジオシアター

入場料無料

ひらめきパン(小麦粉粘土)の花など工芸作品の展示販売も行います。募金箱への協力を呼び掛けます。集まったお金は能登半島地震の被災地である石川県能都町へ寄付をします。

Introduction
東日本大震災では多くの人々、犬や猫などの動物たちが被災しました。
しかし被災した動物の数は自治体でも把握しきれていません。今なお保護活動が行われていますが、私たちにはその現状を知ることさえ難しいのです。
「まだ新しい犬は飼えないけど、いつかまた…」津波で愛犬を失った夫婦が、喪失を受け止めてゆく長い道のりに寄り添いました。津波を生き延びた男性と野良猫が再会し、次第に家族になっていく姿など、いくつもの別れと出会いを見つめます。
原発事故に翻弄される福島では、取り残された犬や猫を待っていた苦難が今も続き、飼主やボランティアの人々の複雑な思いが交錯します。
残されたのは犬や猫だけではありません。被ばくした牛たちを生かすべきか否か、畜産農家とボランティアの人々が立場を超えて困難に立ち向かう姿を通して、いのちの意味を問うていきます。

主催:名もない花たちの会(代表:山下 剛)
連絡先:Tel:080-1658-8459
Email:namonaihanatachi★gmail.com(★を@マークに変えて)
協賛:大河原ロータリークラブ、浄土真宗本願寺派明増寺
後援:東北医科薬科大学、東北大学ドイツ語学ドイツ文学研究室、日本点字図書館、フェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディ基金日本支部、宮城県獣医師会、にゃんちゃんわんちゃんを助ける会、純喫茶星港夜(シンガポールナイト)、ぼーだれすアートくらぶBACせんだい、アトリエはなものがたり、河北新報社

2025年01月20日(Mon) 2/9開催!手話通訳付き「特別手話講座2024」〈宮城県手話通訳問題研究会〉


こんにちは。スタッフの玉川です。
宮城県手話通訳問題研究会より、「特別手話講座2024」開催のお知らせです。
テーマは「法廷の手話通訳 見えないヒーローたちの挑戦」です。どなたでも参加できますので、手話や裁判などにご興味をお持ちの方は、この機会に参加してみてはいかがでしょうか?

以下、概要です。

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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★手話通訳付き★特別手話講座2024
法廷の手話通訳*見えないヒーローたちの挑戦
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

日時
2025年2日(日)13:00〜16:00(受付12:30)

会場
太白区中央市民センター3階 大会議室 
仙台市太白区長町5丁目3−2

内容
第一部:講演「司法における手話通訳」について〜デフ・ヴォイス(法廷の手話通訳士)の裏話など〜
第二部:グループワーク「おしえて! 高井さん」〜高井さんの知識の宝庫にみんなで飛び込もう!〜

講師 高井洋 氏(日本手話通訳士協会副会長)
東京都在住。ろう者である両親、祖母のもと手話を自然に習得する。1997〜2002年全日本ろうあ連盟で勤務。2002年に東京手話通訳等派遣センターに就職。「デフ・ヴォイス」手話通訳考証。2019年より日本手話通訳士協会副会長。

参加費
@宮通研会員・賛助会員 1,000円
A非会員 2,500円(内1,000円:2025年度新入会費割引チケット付)

【支払方法】申込期限までお支払いをお願いいたします。
@銀行口座に振り込み
 ゆうちょ銀行:18100-25761951
 他:ゆうちょ銀行八一八(818)普通 2576195
口座名義:宮城県手話通訳問題研究会
*会費納入口座と異なります。ご注意ください。

A運営委員へ直接お支払い(現金手渡しなど)

参加方法
@会場参加 
AZoom参加
申込期限:2月2日(日)
※過ぎた場合でもお問合せください。

申し込み&お問合せ 宮通研事務局(94)宛
・メール miyatsuken★gmail.com(★を@マークに変えて)
・FAX 022-268-4042
申込フォーム
2025年01月18日(Sat) 1/21開催!災害関連死を防ぐ先駆的取り組みを学ぶ研修会(イタリア式避難所システム、災害中間支援組織など)


こんにちは。スタッフの庄司です。
NPO法人ワンファミリー仙台より、災害ケースマネジメント・災害関連死・関連自死を防ぐための研修会のお知らせです。

災害関連死の予防につながる避難所運営や、国の災害基本計画に記載され設置が求められている「災害中間支援組織」など、様々な取り組みを学ぶ機会となります。関心のある方、足を運んでみてはいかがでしょうか。

以下、概要です。

災害ケースマネジメント・災害関連死・関連自死を防ぐための研修会
「(仮題)長野県で導入予定のイタリア式避難所システムの話と災害中間支援組織について考える」

防災庁設置議論がすすむなか、イタリアの災害支援の取り組みが注目を集めています。イタリアでは大規模災害の発災後48時間以内にプライバシーに配慮されたテントや温かい食事が用意されるなど、先駆的な避難所運営が行われています。
今回、このイタリア式避難所システムや災害中間支援組織にも知見のある長野県NPOセンター事務局次長の古越武彦氏に、取り組みの現状や「災害中間支援組織の必要性とあり方」を講演していただきます。
そして、講演後には、段ボールベッドの開発者であるJパックスの水谷嘉浩氏と宮城県災害復興支援士業連絡会会長の宇都彰浩弁護士も加わり、3名によるライブトークを行います。
ご多忙のことと思いますが、どうぞ皆様ご参加ください。

開催日時:令和7年121日(火)14時〜1630分(開場13時30分)

開催会場:宮城自治労会館401号室(仙台市青葉区二日町7−23)

参加費用:無料(お申し込み方法はホームページをご確認ください)

次 第:
14時00分〜15時30分 古越武彦さんのお話
15時35分〜16時30分 質疑応答と鼎談

講 師:
古越武彦さん(講師:長野県NPOセンター事務局次長)
水谷嘉浩さん(鼎談: Jパックス代表取締役)
宇都彰浩さん(鼎談:宮城県災害復興支援士業連絡会長・弁護士)

主 催:一般社団法人パーソナルサポートセンター、NPO法人ワンファミリー仙台

協 力:宮城県

詳細・お問合せ先:
https://onefamily-sendai.jp/news/event/20250116_kenshu.html
研修 事務局(担当:高崎・茅野) NPO法人ワンファミリー仙台 総務課内
問合せ電話番号:022-398-9854(音声案内に沿って3番)
2025年01月18日(Sat) 【定員に達しました】2/15(土)開催!海外の保健医療協力を支援する切手整理作業で「ちょっと。ボランティア」してみませんか?


【定員に達しました。申し訳ございません】
演劇お問い合わせ
仙台市市民活動サポートセンター
(〒980-0811 仙台市青葉区一番町4丁目1-3)
TEL:022-212-3010/FAX:022-268-4042  Mail:sendai★sapo-sen.jp(★を@に変換)

仙台JOCSは、毎月第2土曜日14時から仙台市市民活動サポートセンターで「きってきっぺ」の活動をしています。

---
こんにちは、スタッフの青木です。
「ボランティアに興味がある」「自分にもできることで社会のために何かしてみたい」そんな皆さんの、はじめの一歩をサポセンが応援する「ちょっと。ボランティア」を開催しますexclamation×2

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今回サポセンがコーディネートするボランティア先は、
ぴかぴか(新しい)仙台JOCS(日本キリスト教海外医療協力会)ぴかぴか(新しい)です。
10月に開催した「きってきっぺ」のボランティア体験を好評につき再び開催します。使用済み切手の整理という簡単にできるボランティア活動から、ちょっとボランティア体験してみませんか?

日 時:2025年215日(土)14:00〜16:00

会 場:仙台市市民活動サポートセンター3階研修室1・2

内 容:海外の医療保健協力に役立てるための、使用済み切手の整理作業

対 象:国際協力に興味がある方、市民活動・ボランティアに興味のある方

定 員:20名(定員になり次第しめきり)

持ち物:不要

参加費:無料

申込み:電話・メール・窓口にて受付します。
※申込み開始:2月6日(木)10:00から

ボランティア先
仙台JOCS(日本キリスト教海外医療協力会)について
仙台JOCSは公益社団法人日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)の活動支援を仙台で続けている有志団体です。JOCS は、国際協力NGOの草分け的な組織で、使用済切手を集めて、それを国際保健医療協力に役立てる活動を1960年代から続けています。捨てるだけの使用済切手は、みんなで協力して集めることにより価値が生まれます。そして、それが国際保健医療協力につながります。集まる使用済み切手を整理する仙台 JOCS の月一回の活動(きってきっぺ)は、子どもからお年寄りまで誰でも手軽にできるボランティア活動です。

ボランティア活動はできないけれど、切手を寄付したいという方はこちら↓
使用済み切手の送り先

「ちょっと。ボランティア」は、市民活動を体験する機会をつくるイベントです。
皆さまのご参加をお待ちしております
かわいい

演劇お申込み・お問い合わせ
仙台市市民活動サポートセンター
〒980-0811 仙台市青葉区一番町4丁目1-3
TEL:022-212-3010/FAX:022-268-4042
Mail:sendai★sapo-sen.jp(★を@に変換)

電話、メール、サポセン窓口にてお申込みを受け付けております。
※メールでお申込みの場合は、件名を「ちょっと。ボランティア」とし、お名前、お電話番号をお知らせください。(いただいた個人情報はサポセンの事業以外では使用いたしません)

■チラシデータは、こちらからダウンロードできます。【チラシPDF】

▼仙台JOCSでの切手整理の様子
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ひらめきサポセンをご活用ください
サポセンでは「ボランティアをしてみたい!」という方に向けて、サポセン1階マチノワひろばや、サポセンのブログなどで、ボランティア情報を発信しています。ボランティア情報を探すためにお役立てください。また、気になるボランティアがあれば、スタッフに相談も可能です。お気軽にお越しください♪
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