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2024年04月30日(Tue) 5/31開催!「ナゼなに協働」~ナゼ協働?なにが協働?!を学ぶ~<仙台市市民活動サポートセンター>


こんにちは、スタッフの青木です。
サポセン主催講座「ナゼなに協働」のご案内です。

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「ナゼなに協働」とは?
協働(=他の組織と一緒に課題解決に取り組むこと)の基本を学ぶことができる講座です。
講座の前半では、仙台市の職員の方から協働に関する市の制度「市民協働事業提案制度」「地域づくりパートナープロジェクト推進助成」について、お話していただきます。
後半では、サポセンスタッフが講師を務め、ナゼ協働するのか?なにが協働なのか?協働の基礎的なお話をして、仙台市の協働に関する制度への申請を検討されている方々をサポートします。

■開催概要
日 時:531日(金)18001930
会 場:仙台市市民活動サポートセンター4F 研修室5
対 象:行政や他の組織との協働で課題を解決したいと考えているNPO法人
    協働に興味のある行政職員や中間支援団体スタッフ、等
定 員:15団体(1団体あたり2名まで)
参加費:無料
内 容:協働についての基本的な考え方の説明(サポセンスタッフから)
    仙台市の協働に関する各制度の説明(仙台市市民協働推進課の方から)

■仙台市の協働に関する制度
市民協働事業提案制度とは?
地域の身近な課題について、市民活動団体等の提案をもとに、仙台市と協働で解決していく制度です。団体の専門性やネットワークを活かし、仙台市とともに取り組むことで、地域のニーズにこたえることが見込まれる事業を募集しています。
詳しくはコチラ右向き三角1市民協働事業提案制度|仙台市 (city.sendai.jp)

地域づくりパートナープロジェクト推進助成とは?
地域づくりの段階に応じて、地域課題の現状分析や、複数の団体が連携・協働して行う課題解決の取り組みに対して、3種類の助成(課題調査検証助成/協働実践助成/ソーシャルビジネス的手法による地域づくり促進助成)により支援を行います。
詳しくはコチラ右向き三角1地域づくりパートナープロジェクト推進助成事業|仙台市 (city.sendai.jp)

ひらめき継続的な相談でサポートひらめき
必要に応じてサポセンスタッフが活動の現場に赴き ”協働を考える” をサポートをします。
協働パートナーの見つけ方、協働で行う事業の組み立て方、協働に関する市の制度の利用など、様々な相談に対応。ワークショップを用いて、複数名のメンバーと一緒に協働について考える場をつくることも可能です。

仙台市が実施する「市民協働事業提案制度」や「地域づくりパートナープロジェクト推進助成制度」では事前相談が開催されますが、事前相談の時だけではなく、その前後にもサポセンスタッフへの相談が可能です。例えば、そもそも申請したい協働の取り組みが制度に合っているか確認したい、申請書の書き方で迷っている等々。ご相談いただくことができます。

■お申し込み・お問い合わせ
仙台市市民活動サポートセンター
TEL:022-212-3010 Mail:sendai@sapo-sen.jp
お申し込みは電話、メール、窓口にて、団体名と参加者の氏名、連絡先をお知らせください。
メールの場合は件名を「ナゼなに協働」として、団体名と参加者氏名をご記入ください。

■アクセス
〒980-0811 仙台市青葉区一番町4-1-3
地下鉄南北線「広瀬通駅」西5番出口すぐ
地下鉄東西線「青葉通一番町駅」北一番出口徒歩6分

■主催:仙台市市民活動サポートセンター
(指定管理者:特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンター)

2024年04月29日(Mon) 大切なペットのためにできることを〈NPO法人ペット終活サポートネット宮城〉ぱれっと取材日誌


こんにちは。スタッフの大泉です。
サポセンのニューズレターぱれっとでは、仙台市内で活動する様々な市民活動団体を紹介しています。5月号では、NPO法人ペット終活サポートネット宮城をご紹介します。

飼い主が、病気になったり、亡くなったりした時、ペットが行き場をなくしてしまうことがあります。このような事態を防ごうと、「NPO法人ペット終活サポートネット宮城」では、充分な世話ができなくなった時のことをあらかじめ考えておく「ペット終活」の情報発信や相談対応に取り組んでいます。

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▲左から理事の菊池信惠さん、代表理事の齋藤まり子さん
ペット終活のセミナーを開き、「早めの備え」を呼びかけています。

ひらめき次回開催のお知らせ
「このコとずっと一緒!」飼い主さん応援キャンペーン ペット終活・備えセミナー1
ペットの相続手続き 知っておきたい重要なポイント

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日時:2024年5月12日(日)
時間:14:00〜16:00 開会・セミナー・質疑応答
場所:仙台市市民活動サポートセンター4階 研修室5
料金:一般1000円、ペア1500円、登録ユーザー500円 先着30名
ご予約の上、当日会場でお支払いください。

位置情報お申込み・お問合せ
TEL:0800-808-0215(無料通話)
主催:NPO法人ペット終活サポートネット宮城
事務所:仙台市青葉区八幡2-1-21
予約申し込みページはこちら
2024年04月28日(Sun) プロボノ募集<みやぎ・せんだいパソコン病院>一般社団法人東北情報機器再生推進機構


こんにちは。スタッフの松村です。
一般社団法人東北情報機器再生推進機構(TOPIER(トピア))が、せんだい・みやぎソーシャルハブのプロボノコーディネート事業を活用し、プロボノを募集しています!

プロボノとは、自身の経験や知識を活かして、ボランティア活動や副業として、社会に貢献する活動のことです。
TOPIERは、IT機器の再資源化の普及促進により、地球温暖化などの環境問題解決しようと活動しています。「中古パソコンの回収、再資源化」や「使用済パソコンのデータ消去」、「パソコンの修理に関する相談受付」などの事業を展開しています。

今回は、みやぎNPOプラザ(仙台市宮城野区榴ヶ岡5)で定期的に開いているみやぎ・せんだいパソコン病院という事業をサポートしてくださるプロボノを募集中です!

スクリーンショット 2024-04-25 194931.png

↑関心のある方はぜひ詳細をご確認ください↑
地域の課題解決や魅力向上に、あたなの力を活かしてみませんか?


るんるんサポセンの相談窓口もご活用くださいるんるん
サポセンでは、ボランティアや市民活動、協働、企業の社会貢献活動などに関する幅広いお問合せ・ご相談に応じています!お気軽にお問い合わせください→サポセンを使う<相談>


ひらめきせんだい・みやぎソーシャルハブ
市民目線で発掘された社会課題に対し、NPO、行政、企業、志のある個人など多様な主体が力を合わせ、課題解決のために力を発揮する環境をつくることを目的としています。 社会課題の実態をみんなで知って、課題を解決するための方法や、課題が起きないようにする社会のシステムなどを一緒に考えていきませんか?
https://semi-hub.org/
2024年04月27日(Sat) 地域の人で使う・育てる居場所「食日和みっけ」の取り組み〜コトハジメ〜


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
サポセン機関紙「ぱれっと」の4月号では、生活に取り入れることで、ちょっと市民活動や社会貢献につながる仙台市内の取り組みを集めました。ご紹介した取り組みの1つをブログでもご紹介します。

地域の人で使う・育てる居場所
〜たとえばこんな居酒屋のカタチ〜

「地域の人が集まれる場所をつくりたい」という思いから、泉区館に2023年10月オープンした居酒屋兼食事処があります。その名も「食日和みっけ」です。館は郊外の住宅地で商業施設は少なく、地域の人が集まって飲みたい時に行ける店がありませんでした。「自分たちのまちを何もない寂しいまちにしたくない」と立ち上がったのが、館の住人でもある店主の芳賀さんです。閉店した居酒屋を厨房機器や食器を含めて借り受け、仕事の傍ら地域の人やボランティアとともに3か月かけて整えました。

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▲オープンしたての頃の「食日和みっけ」外観(写真:団体提供)

営業は主に金曜、土曜、日曜ですが、開店から1か月足らずで地域の人が続々と来店。「館で営業してくれてありがとう」と喜ばれ、忘年会・新年会シーズンには、地域のシニアサークルや、スポーツ少年団の保護者などで賑わいました。

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▲地域の人などで賑わう店内(写真:団体提供)

また、店内には館の地図を掲示。そこに、事務所がある人は会社のアピールメモを貼り付けたり、自宅がある人は来店回数のピンを立てたりできるようにしたところ、地域の人が面白がって参加。近所なのに知らずにいた情報との出会いや、住民同士の交流につながっています。

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▲店主芳賀さんの工夫により、さまざまな地域情報が店の壁一面に貼られています。

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▲二十歳を迎える地域の若者たちが、地域で集まることもできました。後ろの張り紙は店主芳賀さんのおもてなしです。(写真:団体提供)

地域の人で育んでいく居場所は、あなたの身近にもあるかもしれません。関わってみることから始めてみませんか。

\店主の芳賀さんのお店での奮闘記/
ぴかぴか(新しい)食日和みっけブログ ぴかぴか(新しい)
2024年04月27日(Sat) 毎月第4日曜日開催!2024年海岸清掃(ビーチクリーン)参加者募集中!<NPO法人うみとそら>


スタッフの玉川です。
NPO法人うみとそらより、海岸清掃(ビーチクリーン)の参加者募集の案内をいただきました。
宮城の海辺の景観を眺めながら海をきれいして、リフレッシュしてみるのはいかがでしょうか?

以下、概要です。

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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
海岸清掃(ビーチクリーン)
参加者募集2024
ぴかぴか(新しい)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【開催日時及び集合場所】
毎月 第4日曜日
☆4/28、5/26、6/23
12:30〜17:30
マリンゲート塩釜
1F券売機付近、塩竃市浦戸諸島、桂島海水浴場へ
*乗船料金は各自で購入
行13:00発⇒帰17:01発(最終便)

☆7/28、8/25、9/22
16:30〜17:30
表浜(外人浜)駐車場付近/七ヶ浜町

☆10/27、11/24、12/22
15:00〜16:00
湊浜 駐車場付近/七ヶ浜町

【参加費】無料 *雨天決行
申込は不要、手ぶらで参加
おひとり様も、ファミリーも
初参加も大歓迎!毎回2人に1人は初めての方
終わったあとは“ご褒美”あり〼

ひらめきUmi to Solaは
@「宮城の海を美しく保つため」
A「みんなの集まる居場所をつくるため」

ビーチクリーン活動を毎月行っております。
私たちと一緒に楽しみながら海をきれいにしませんか?

位置情報フードドライブ同時開催
もし宜しければ参加当日に、ご家庭で余っている食品をお持ち寄りくださいませ。
それらを福祉団体に寄付させていただきます。

詳細は各種SNS、ホームページでも随時アップ
2024年04月26日(Fri) 令和6年度「地域メディア談話室」5/10〜スタート!まちのことを伝えたい人、一緒に話そう!


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仙台市市民活動サポートセンター(サポセン)では、「伝えること」で、地域の魅力向上や課題解決につながる活動を応援しています。

地域メディア談話室は、そんな地域の情報発信をしてみたい人・している人のための談話室です。
日ごろの活動の悩みや、情報発信に役立つアイディアを参加者同士で交換しながら、いろいろな視点を活動に取り入れてみませんか?

■日時
奇数月の第2金曜日 18:30〜20:00
「ひらめき発掘編」

偶数月の第2土曜日 14:00〜15:30
※ 6月30日(日)のみ「マチノワPOP!UP!〜キュンです その出会い」の一環として開催
「ときめき実践編」

※ 日時詳細はページ下の「談話室オープンデー」からご覧ください。

■会場
仙台市市民活動サポートセンター1階 マチノワひろば

■参加費
無料
事前申し込み不要です。直接会場までお越しください。

■内 容
★ひらめき発掘編
前半は、ワークショップを行いながら地域の情報発信について思うこと、発信活動を行って経験したことなどについておしゃべりします。後半は、参加者同士で持っている「まちネタ」を交換し、どう発信したら「面白いか」「より伝わるか」など自由にアイディアを出し合います。回によっては、地域の情報発信を行う活動者がゲストとして登場するかも?
※ワークショップツール「ローカルメディアコンパス」(発行:NPO法人森ノオト)

♡ときめき実践編
みんなで発掘した「仙台の魅力・気になること」をテーマに、小冊子ZINE(ジン)を手作りするワークショップを行います。参加者が1人1ページを担当し、みんなで1冊のZINEを共同制作します。自分の「推しまちネタ」を存分に詰め込むも良し。他の参加者からアイディアをもらうも良し。各回の詳しいZINEテーマは、開催の1か月前に、サポセンホームページや、ブログ、X(エックス)にて、発表します。お楽しみに!

主催・お問合せ
仙台市市民活動サポートセンター
TEL 022-212-3010
Mail  sendai★sapo-sen.jp (★を@に変換してお送りください)

※事情により会場変更もしくは中止になることがあります。
その際はサポセンホームページでお知らせします。

<注意事項>
宗教や政党またはそれに類似した団体等への勧誘、商品の販売、ネットワークビジネスの勧誘等は禁止です。もしも、そのような行為を見かけた方は、スタッフまでお知らせください。

位置情報談話室オープンデー
2024年
5月10日(金)18:30-20:00 ひらめき発掘編

6月8日(土)14:00-15:30
※ 6月30日(日)10:30-12:00 ときめき実践編
「マチノワPOP!UP!〜キュンです その出会い」の一環としてときめき実践編開催

7月12日(金)18:30-20:00 ひらめき発掘編

8月10日(土)14:00-15:30 ときめき実践編

9月13日(金)18:30-20:00 ひらめき発掘編

10月12日(土)14:00-15:30 ときめき実践編

11月8日(金)18:30-20:00 ひらめき発掘編

12月14日(土)14:00-15:30 ときめき実践編

2025年
1月10日(金)18:30-20:00 ひらめき発掘編

2月8日(土)14:00-15:30 ときめき実践編

3月14日(金)18:30-20:00 ひらめき発掘編

ひらめき昨年度開催時の様子
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目令和5年度開催について、詳しくはこちらからご覧ください。
2024年04月26日(Fri) 健康な朝のまち仙台で美味しい朝ごはんと充実した1日を〜ぱれっと取材日誌〜


こんにちは。スタッフの菅野です。
ぱれっと4月号では、「春からの新生活に彩りそえる『コトハジメ』のすすめ」と題して、生活に取り入れることで、ちょっと市民活動や社会貢献につながる取り組みを集めました。


健康な朝のまち仙台で美味しい朝ごはんと充実した1日を
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(写真:団体提供)

「仙台まちづくり若者ラボ2023朝ごはんチーム」を取材し、仙台の若者たちが、自分の関心事を入口にして、まちづくりの具体的なアクションを実践したお話をお聞きしました。
お話してくれたのは、ともに大学2年生の阿部弥琴さんと大友希美さんです。
取材では、実際にやってみることの大事さを感じました。

若者が活躍するまちづくりを目指し2020年度から仙台市が実施している「仙台まちづくり若者ラボ」。2023年度の参加者の中から「健康」に関心のある大学生と社会人で結成された「朝ごはんチーム」が、「仙台を健康な朝のまちにしよう」と、月に1回みんなで仙台駅周辺のお店に集まって朝ごはんを食べるアクションを実践しました。

朝活するなら早めに寝る(睡眠時間が確保できる)、朝ごはんはご褒美感がある(もちろん健康にもいい)、月1回なら無理なくできそう…お話を聞いてみると、「まずやってみよう」「楽しく続けよう」という工夫が感じられました。
そして、実際にやってみた感想を聞くと
「想像以上に良かった!!です!」
と、阿部さんも大友さんも声を揃えて答えてくれました。とにかく気分が良かったとのことです。
他メンバーからの感想含め、「良かった」理由は以下のような内容でした。
・頭がクリアな感じ
・朝から集まって喋るって普段あまりないけど、いいな
・会話弾んだ
・朝ごはん食べるっていいね
・その日1日元気に過ごせた
・1日が長く感じられる
・(早起き・朝活)できた!という自信にもなった

他にも
「知らなかったお店、知っているけど行ったことはなかったお店…実際に足を運ぶきっかけになりました」
と、アクションを通してさらにまちの魅力を知ることができたそうです。

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▲風情がある仙台朝市(写真:団体提供)

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▲お店の人とのふれあいも乙なもの(写真:団体提供)

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▲お天気が良ければ、テイクアウトして外で食べるのもいいですね(写真:団体提供)

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▲「ごちそうさま!」お腹も心もエネルギーチャージ完了です(写真:団体提供)

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▲今日1日、元気ハツラツでたっぷり楽しめそうですね(写真:団体提供)

朝ごはんチームでは、Instagramで情報発信をしています。
これまでに訪れたお店の紹介もしているので、「私も朝活で健康的な生活にチャレンジしたい」という方はもちろん、「この春から仙台に来たので、仙台のまちのことを知りたい」という方も参考にしてみてはいかがでしょうか。
次項有仙台まちづくり若者ラボ2023朝ごはんチームのInstagram
2024年04月25日(Thu) せんだい・みやぎソーシャルハブのホームページができました<ご活用ください>


こんにちは。スタッフの松村です。
サポセンは「せんだい・みやぎソーシャルハブ」とともに、社会課題解決のプラットフォームをつくっています。 せんだい・みやぎソーシャルハブとは、市民目線で気づいた社会課題に対し、NPO、行政、企業、志のある個人など多様な主体が力を合わせ、課題解決のために力を発揮する環境をつくることを目的とした場です。

↓このたび、それらの取り組みの詳細をお知らせするホームページが完成しました↓
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せんだい・みやぎソーシャルハブでは、サポセンと共催している情報交換会(セッション)の他、居住支援や自治運営など特定のテーマ(課題)を市民の手で調査分析・可視化するソーシャルラボプロボノコーディネート事業などを展開しています。

特に注目したい事業は、プロボノコーディネート事業です。
昨今、企業にとって、SDGsを意識した経営や、地域社会に関心を寄せる社員の存在が事業の成長に欠かせないものとなっており、従業員の社会的活動を推進する企業も増えています。一方で、社会課題解決の現場では人財不足が課題です。
せんだい・みやぎソーシャルハブでは、社会的活動を行うNPOや地域団体と、経験や知識、スキルを活かしたい人をコーディネートし、団体が抱える問題を解決したり、さらなる活動力向上をサポートし、社会課題の解決を促進したいと考えています。

プロボノに関心のある個人や企業のみなさま、プロボノを必要とするNPOのみなさまにぜひご活用いただきたいです手(グー)
2024年04月23日(Tue) 配達ボランティア&農地ボランティア募集中!<フードバンク仙台>


こんにちは。スタッフの庄司です。
フードバンク仙台から、ボランティア募集のお知らせです。
フードバンク仙台では、企業団体・個人からまだ安全に食べられるにも関わらず処分されてしまう食品の寄付を受け、生活に困窮する世帯に、無償で提供しています。2023年9月までに、延べ約2万4千人へ、総計約50万食の食料を届けてきました。

現在、生活に困窮する方へ食料を届ける配達ボランティアと、提供する野菜を育てる農地ボランティアをしています。この春、ボランティア活動を始めてみたい方、自分にも何かできないかとお考えの方、活動に関わってみませんか?

以下、概要です。
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@配達ボランティア
栄養不足や飢餓状態にある方の生命と健康と尊厳を守るため、日々寄付される食品を回収し、食料を困っている方の手元まで迅速にお届けする配達ボランティアの力が欠かせません。あなたの力で食の安心を届けてみませんか?

・作業内容
寄付食品の回収、支援食品の配送等を、ご自身の車両(ガソリン代等は実費支給)で担当していただきます。
・活動日
月曜日・木曜日・金曜日(まれに土曜日など)シフト制
・場所
作業範囲は仙台市内ですが、エリアの限定も可能です。
・募集対象
困窮者支援に関心があり、ご自身の車で配送が可能で、ご体調が車を運転する上で問題ない方。参加に当たっては個別説明会を開催し、参加のルール等を詳しくご説明します。

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▲ボランティアによる配送作業の様子(写真:団体提供)

A農地ボランティア
誰もが充分に栄養のある食生活を送ることができる社会を目指し、2023年春から農地運営をして野菜を育て、提供するという試みを行っています。夏にはジャガイモを約1トン収穫し、多くの支援依頼者に届けてきました。今後は、よりたくさんの種類の野菜を育てていきたいと考えています。

・作業内容
畝づくり、種うえ、施肥、草取り、野菜の収穫というような、野菜作りの一連の過程を作業しています。
・活動日
作業が必要な時期
・場所
仙台市若林区沖野にある畑
・募集対象
農作業に興味がある方、生活困窮者の支援をおこないたい方であればどなたでも参加できます。農業経験がなくても大丈夫です。現在、小学生から80代の方まで幅広い世代の方々がボランティアとして活躍しています。
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▲ボランティアによる農地作業の様子(写真:団体提供)

ひらめき申込み方法
フードバンク仙台事務局まで、メールにてお申込みください。受付後、スタッフから詳細をご案内いたします。

位置情報お問い合わせ先
NPO法人フードバンク仙台
〒980-0022
仙台市青葉区五橋2丁目6-16 第2ショーケービル101号室(みんなのBASE内)
電話(寄付・事務連絡):080-7331-6380(開所日のみ)
メール:foodbanksendai★gmail.com(★を@マークに変えて)
開所日時:月曜日・木曜日・金曜日 10:00〜16:00(祝日休み)
2024年04月22日(Mon) ご覧ください「仙台まちづくり若者ラボ2023」の報告動画が公開されています!


こんにちは、スタッフの青木です。
仙台市市民活動サポートセンターも協力させていただいた仙台まちづくり若者ラボ2023の全日程が終了しました。
この度、活動を振り返る動画が公開されましたので皆さんにお知らせしますexclamationぜひご覧ください。

若者ラボとは、若者の自由な発想を仙台の活力創出につなげるため、令和2年度から仙台市が主催する事業です。
公開された動画は、1月に行われた第4回ワークショップの様子と、若者ラボ全体を振り返るダイジェストムービーです。それぞれの発想・視点でまちづくりに取り組んだ参加者たちの軌跡をぜひご覧いただければと思います!

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ひらめき仙台まちづくり若者ラボ2023 第4回ワークショップひらめき
ひらめき仙台まちづくり若者ラボ2023ダイジェストひらめき

アクション報告会や他ワークショップの動画もアップされていますので、合わせてご覧ください!


〇仙台まちづくり若者ラボって何?
若者自らが「自分ごと」として関われるまちづくりに関するテーマを設定し、ワークショップやフィールドワークといった実践型プログラムを通じて、そのプロセスや成果を発信するとともに、まちづくり活動の担い手となる若者の発掘・育成を目指すものです。

〇2023年度から「アクション期間」を設定!
2023年度のまちづくり若者ラボは、まちの課題を取材・調査して、その課題に対して何ができるか計画を練るだけでなく、練った計画を実践するための「アクション期間」を後半に設け、より実践的なプログラムとなっていました。

〇サポセンの関わり
各チームからアクション実施のための相談を受けたり、実施されたアクションを訪問取材し、情報発信をしたりしました。
次項有過去の取材記事リンク
1若者ラボ防災チームのワークショップに参加<仙台防災未来フォーラム2024>スタッフレポート-サポセン ブログ@仙台
2仙台まちづくり若者ラボの活動現場に潜入<グループCのアクションはオリジナル防災カードで遊ぶ?!>-サポセン ブログ@仙台
3仙台まちづくり若者ラボの活動現場に潜入 <グループDのミッションは、みんなで朝ごはんを食べる?!>-サポセン ブログ@仙台

サポセンはこれからも、「自分たちの暮らすまちをもっと良くしたい」と活動する方々を応援していきます。
サポセンができること→サポセンを使う(サポセンホームページ)
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