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2024年02月29日(Thu) 【助成金情報メールマガジン】市民活動団体・NPOの皆さんご活用ください!


皆さん、こんにちは。
サポセンが運営する「助成金情報メールマガジン」では、助成金情報をはじめ、活動に役立つ情報を週1回程度お届けしています。活動の幅を広げ、取り組む社会課題の解決にさらに近づいていくために、ぜひ登録しお役立てください。

メール〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜exclamation×2
     市民活動団体向け
    助成金情報
メールマガジンのご案内

exclamation×2〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜メール

配信内容
・市民活動団体向け助成金情報
・その他活動において有益な情報

配信回数
週1回程度

登録方法
1. 空メールから
@下記メールアドレスへ空メールを送信。
 bm64587mh★a.bme.jp(★を@に変えて)
A仮登録のメールが届きます。本文のURLから本登録してください。
B登録完了メールが届きます。

2. 登録フォームから
@下記URKから登録フォームにアクセス。
 https://a.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=bm64587mh&task=regist
A必須項目の入力 ⇒登録
B登録完了メールが届きます。
※登録前に利用規約をご確認ください。

チラシ.jpg
登録も登録解除も簡単にできます。

位置情報お問い合わせ
仙台市市民活動サポートセンター
TEL 022-212-3010
HP https://sapo-sen.jp/

icon_Saposen_1.jpg
https://sapo-sen.jp/use/consult/
(サポセンHP-サポセンを使う 相談できます-)
2024年02月27日(Tue) 「『NPO会計塾』〜続・会計Q&A〜」を開催しました!


こんにちはスタッフの水原です。
2/10(土)にサポセンでは「『NPO会計塾』〜続・会計Q&A〜」を開催しました。

この講座は、昨年度開催した講座「NPOお金のアレコレシリーズ」参加者のフォローアップとして、また日々の相談対応の中で会計にお困りの団体にお声がけをして開催しました。
今回のテーマは年度末の「会計報告」です。

写真1.jpg
▲公認会計士・税理士の伊藤由紀先生

活動計算書のまとめ方と作成後のチェック方法を具体的に学ぼう!
「決算とは?」のお題目から講座がスタート。
講師から、NPO法人の財務諸表とは?「活動計算書」と「貸借対照表」はどう違うのか?などを説明。参加者からは、団体がいま困っている具体的な質問がいくつも上がり、講師からの回答を参加者みんなで共有し、知識を深めました。
実は、今回「会計 ”塾” 」としたのも、近い距離で対話しながら、参加者に気軽に質問してもらいたいという意図があったからです。目論見は大成功でした!

写真2.jpg
▲一般社団法人やNPO法人のスタッフ3名が参加

スライドで講座をすすめながらも、講師が参加者のニーズに合わせて柔軟に内容を変更したり組み立てたりしてオーダーメイドな講座となりました。最後は、個別相談2枠でそれぞれの相談に応じて、講座は終了。
参加者からは、「今日の学びから日々の活動の収支を明確にします」「会計に対する視野が広がった」といった感想をいただきました。講師の伊藤先生、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!

サポートセンターでは、市民活動の困りごとに応じてご相談に対応しています。
ぜひ、サポセンをご活用ください。
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https://sapo-sen.jp/use/consult/salon/
(サポセンHP -サポセンを使う 相談できます-)

2024年02月24日(Sat) 生きづらさを抱える女性が安心して過ごせる居場所「まちなか保健室」〜市民活動突撃レポート〜


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
サポセンのニューズレターぱれっとでは、仙台市内で活動する様々な市民活動団体を紹介しています。

2月号では、生きづらさを抱える女性の支援を目的に活動中している Sendai_RIGHTS をご紹介しました。現在、力を入れている活動「まちなか保健室」についてや、その背景にある課題、活動のために工夫していることなどをレポートしましたので、ぜひ、ぱれっと紙面をご覧ください。

ブログでは来月に開催される「まちなか保健室」のお知らせをご紹介します。

まちなか保健室.jpg

まちなか保健室
次項有名前も住所も不要
・「どこかの誰かさん」でOK!
次項有過ごし方例
・ひとりでお茶してまった〜りするとか
・手作りご飯を味わうでもいいし(なくなりしだい終了)
・プログラムに出てみるってのもアリ(自由参加)

日程:2024年38日(金)
時間:16時〜20時40分(無料・申込不要・出入り自由)
対象:10代〜20代の女性
会場:青葉区中央市民センター 調理実習室(青葉区一番町2-1-4)

⇒詳しい情報は今すぐインスタチェック!

主催:女性支援団体Sendai_RIGHTS 事務局
Email:sendai_rights★yahoo.co.jp(★を@に変えて)
twitter:@Sendai92943407
Instagram:Sendai_rights

ひらめきまた、過去にはサポセンスタッフがまちなか保健室にお邪魔したこともありました。
その様子は下記ブログからご覧ください。
https://blog.canpan.info/fukkou/archive/3878
2024年02月23日(Fri) 3/21開催!私たちの知らない世界<続・能登半島地震に学ぶ〜私たちのまちは何をしておく?〜>せんだい・みやぎソーシャルハブ


こんにちは。スタッフの松村です。
毎月第3木曜日に開催している、せんだい・みやぎソーシャルハブのお知らせです。
2024年1月1日に発生した能登半島地震により、被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。これを受け、2月15日に仙台市都市整備局の佐藤さん、一般社団法人復興応援団の佐野さんをお招きし、情報交換会を開催しました。
2/15の様子

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今回は、2月15日に開催した情報交換会の続編です。
2人のゲストから提供いただいた情報、意見交換から生まれた問いを踏まえ、100万都市・仙台で備えておくべきこと(都市機能)を、会場・オンラインで集まって考えていきたいと思います。

■日 時:2024年321日(木)19:00〜20:30
■内 容:
能登半島地震の復旧・復興における課題を教訓に、私たちのまち仙台で備えておくべき都市機能をみなさんと考えます。

■会 場:仙台市市民活動サポートセンター6階セミナーホールと Zoomにて開催
■対 象:防災、減災、利府長町断層による地震に関心のある市民
     能登半島地震の支援状況について関心のある市民、団体
     災害支援団体、NPO、企業、教育機関、行政

■定 員:なし
■参加費:無料
■申 込:申込フォームからお申込みください。
申込の方にZoomアドレスをお知らせします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScUtgNzqPPIiGtnd4CNO2TTd-2lPEfYQCLRmpdztnWIzB88Sg/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0


ひらめき2月15日の振り返り
仙台市建築指導課の佐藤さんから、長町-利府断層の地震による被害想定について解説をいただき、自分たちの暮らすまちがどのような状況に陥るのか想像することができました。
参考資料:仙台地震ハザードマップhttps://www.city.sendai.jp/kenchikubosai/kurashi/anzen/saigaitaisaku/jishintsunami/taisaku/map/index.html

復興応援団の佐野さんは、1月・2月に支援に入られた奥能登の被災状況について、現場の写真を使って伝えてくださいました。また、復旧・復興に向けた4つの課題を示されました。
1)道路・交通インフラの破壊によって復旧作業や支援活動が難しくなること
2)倒壊した建物の再建と、歴史的町並みや文化喪失とのジレンマ
3)長期的な復旧作業による人口流失とコミュニティ維持の難しさ
4)被害が広範囲及んだ際の周辺都市との連携


上記、能登半島地震の復旧・復興における課題を教訓に、私たちのまち仙台で備えておくべき都市機能をみなさんと考えます。
※どなたでも参加いただけます。
・聞くだけの参加も可能です。途中参加、途中退席も構いません。
・全体の進行によっては、発言時間の制限をお願いするかもしれません。
・批判オンリーはやめましょう
・記録メモは後日作成・公開予定です。(NG箇所は省きます)
<注意事項>宗教や政党またはそれに類似した団体等への勧誘、商品の販売、ネットワークビジネスの勧誘等は禁止です。もしも、そのような行為を見かけた方は、スタッフまでお知らせください。

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せんだい・みやぎソーシャルハブは、市民目線で発掘された社会課題に対し、NPO、行政、企業、志のある個人など多様な主体が力を合わせ、課題解決のために力を発揮する環境をつくることを目的としています。
社会課題の実態をみんなで知って、課題を解決するための方法や、課題が起きないようにする社会のシステムなどを一緒に考えていきませんか?


連携して運営にあたっているのは下記の3団体です。
NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター
一般社団法人パーソナルサポートセンター
NPO法人都市デザインワークス

活動内容や情報交換の内容は、Facebookのグループページやnoteにて公開しています。
・Facebookのグループページ
 https://www.facebook.com/groups/1177363749292548/
・note
 https://note.com/socialhub/
2024年02月22日(Thu) 能登半島地震に学ぶ都市の備えとは<せんだい・みやぎソーシャルハブ>開催報告


こんにちは。スタッフの松村です。

サポセンは「せんだい・みやぎソーシャルハブ」とともに、社会課題解決のプラットフォームをつくっています。
せんだい・みやぎソーシャルハブとは、市民目線で気づいた社会課題に対し、NPO、行政、企業、志のある個人など多様な主体が力を合わせ、課題解決のために力を発揮する環境をつくることを目的とした場です。
取り組みの一つ、「情報交換会(セッション)」は、サポセンで月1回開催しており、毎回まちづくりの多様な主体が集まります。
位置情報【note】レポート公開中!せんだい・みやぎソーシャルハブ情報交換会


2月15日(木)
は、「私たちの知らない世界〜能登半島地震に学ぶ 私たちのまちは何をしておく?〜」と題し、ゲストを招いての情報交換会を開きました。
今後仙台で起こりうる長町-利府断層による地震の被害想定や、能登半島の被害状況を知りまちとして何を備えれば良いのかを考えました。

IMG_3777.png

ゲストには、仙台市都市整備局建築宅地部建築指導課建築防災係、佐藤匡係長(写真右)と一般社団法人復興応援団の佐野哲史(写真中)さんをお招きしました。
司会進行は、せんだい・みやぎソーシャルハブの渡辺一馬さん(左)が務めました。
当日は、県内外から18名(会場11名、オンライン7名)の方々が参加しました。

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満月長町-利府断層の地震による被害想定
佐藤さんからは、長町-利府断層の地震による被害想定について解説をいただき、自分たちの暮らすまちがどのような状況に陥るのか想像することができました。

右向き三角1参考資料:仙台地震ハザードマップ
https://www.city.sendai.jp/kenchikubosai/kurashi/anzen/saigaitaisaku/jishintsunami/taisaku/map/index.html

右向き三角1参考サイト:河北新報『大地震の震度分布マップ』 スマホで見れる!(令和5年11月 宮城県第5次地震被害想定調査)

佐藤さんは、「可能な限り人命を守るため、被害軽減のため、建物の耐震化が重要です」と話し、平成28年4月に発生した熊本地震の旧耐震地震基準と新耐震基準の被害比較について示されました。
木造住宅の倒壊等の被害には大きな差がありました。
一方で、「新耐震基準」の建物が絶対に安全かというとそうではありません。佐藤さんは建築の専門職でもありますが、「建築基準法は最低限です。人が逃げる時間を稼ぐための耐震基準であて、絶対に倒壊しないということではありません」と訴えました。

佐野さんからも、能登半島地震でも建物倒壊により犠牲になられた方々がいたり、瓦礫による復旧作業や支援活動の遅れが発生してるというお話がありました。
<私たちにもできる備え>
・ご自宅の耐震化に市から一部補助金がでます→仙台市戸建木造住宅耐震改修工事補助金交付事業
・公道等に沿って設けられた危険なブロック塀の除却に市から一部補助金がでます→仙台市ブロック塀等除却工事補助金交付事業


満月能登半島地震の復旧現場から
復興応援団の佐野さんからは、1月・2月に支援に入られた奥能登の被災状況について、現場の写真を使って伝えてくださいました。
また、復旧・救援活動の弊害となるようなまちの課題や、長い時間を要する復興に向け、向き合っていく課題など4つのテーマを私たちに投げかけてくださいました。

1)道路・交通インフラの破壊によって復旧作業や支援活動がしにくくなること
2)倒壊した建物の再建と、歴史的町並みや建築物の破壊による文化の喪失とのジレンマ
3)長期的な復旧作業による人口流失とコミュニティ維持の難しさ
4)被害が広範囲及んだ際の周辺都市との連携

次回321日(木)の情報交換会は、この4つのテーマについて、みなさんと考える時間にしたいと思います。ぜひご参加ください。
2024年02月21日(Wed) OtoHub説明会&交流会を開催しました!<MUSIC HUB PROJECT×サポセン>


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
サポセンでは、市民による地域の情報発信を応援しています。その一環として、2月13日に市民活動団体MUSIC HUB PROJECTとの共催で、3回目となる「OtoHub説明会&交流会」を開催しました。

106 OtoHub交流会 アイコン 横548px × 縦490px.png

「OtoHub」とは ーーーーーーーーーーーーーーー
音楽活動を行う人が演奏会や音楽イベントの告知ができるサイトです。「音楽でひとやまちを繋ぐ」ことを目的にMUSIC HUB PROJECTが立ち上げ、現在、音楽を愛する市民の手でサイトを広めていこうとしている真っ最中です。
次項有OtoHubサイト https://pc.tamemap.net/60392005?locale=ja
次項有X(旧ツイッター) @musiceventinfo
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「OtoHub説明会&交流会」は、OtoHubを知ってもらう場であると同時に、音楽に関わる人や音楽が好きな人が、対面で情報交換できる場でもあります。

この日はこんな方たちが集まりました!
たとえば…
ライブやコンサートの撮影が得意な方
高校の先生
聖歌隊・ボイストレーナーの活動をしている方
ボーカリストとして活躍している方
元音楽の先生
和楽器奏者の方 など

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▲計13名(うちサポセンスタッフ2名)が参加

↓交流会の様子をちょっとだけご紹介↓

るんるん音楽はタダで聴くもの?!
参加者からは「音楽=タダで聴くもの」と考える人の増加について、懸念する声が挙げられました。コンサートチケットを購入することや、演奏に対しておひねり・チップを払うことを「当たり前」と考える人がいる一方、現代ではインターネットを使えば無料で音楽が聴けたり、無料の音楽イベントが街角で行われていたりすることもあり、「チケット代ってこんなに高いの?」「なんでタダで演奏してもらえないの?」と感じる人も増えてきているのかもしれません。

しかし、音楽を披露したり、演奏技術を維持するためにはお金がかかります。音楽を続けていくための環境が先細りしていけば、ひいては市民が多様な音楽に触れる機会の減少にもつながる可能性があります。音楽を気軽に聴ける環境と、音楽をする人を育める環境、双方を目指していくために、市民である私たち一人ひとりに何ができるでしょうか。まずはみんなで考えていく場の大切さをあらためて感じました。

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▲音楽をやっている人もやっていない人も、それぞれの視点から意見を交わしました。

るんるん多様な人が集まっているからこそ、得意なことを活かし合える
また、自分が得意なことや、やってみたいことを参加者それぞれが紹介し合う中で「演奏を撮影してほしい」「ライブで伴奏をしてほしい」といった話に発展することもありました。「音楽でひとやまちを繋ぐ」という思いに賛同した人であれば、音楽の上手い下手や、ジャンル、音楽をやっているか・いないかは関係ない!という、交流会のスタンスが発揮されたからこその出会いだったのではないでしょうか。

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▲終了後も活発な情報交換が行われました。

【関連ブログ】
OtoHub説明会&交流会【Part2】を開催しました!<MUSIC HUB PROJECT×サポセン>
【MUSIC HUB PROJECT×サポセン共催イベント】OtoHub説明会&交流会を開催しました!
2024年02月19日(Mon) 8/7締切!2024年度公演・展示活動助成事業(活動助成)のお知らせ<公益財団法人仙台市市民文化事業団>


公益財団法人仙台市市民文化事業団より、助成情報が届きました。

2024年10月〜2025年3月の活動が対象となる第2期募集のご案内です。
疑問などがあれば、事前相談することもオススメです。
※第1期募集の締切は終了しています。

以下、概要抜粋です。

●・・・・-----------------------------------------
2024年度
公演・展示活動助成事業(活動助成)
-----------------------------------------・・・・●


(公財)仙台市市民文化事業団では、市民の皆さんが自ら行う、仙台市の文化芸術の振興・普及に資する公演・展示・上映会等の活動に対し幅広く支援を行い、文化芸術活動の活性化や文化芸術に親しめる環境の醸成をはかります。

対象となる事業
以下の要件をすべて満たす事業が対象となります。
(1) 広く一般の観客を集めて実施する、公演・展示・上映会事業(*1)
(2) 仙台市の文化芸術の振興または郷土の歴史の継承・普及に資する事業(*2)
(3) 仙台市内の個人・団体が主催する、仙台市内を会場として行う事業(*3)
(4) 総入場見込数及び実際の総入場者数が20名以上の事業
(5) 下記の期間に実施する事業
   第2期 2024年10月1日(火曜日)〜2025年3月31日(月曜日)
*1 入場料の有無は問いません。
*2 対象となる分野の例:音楽、演劇・舞踊、伝統芸能、美術、工芸、写真、映像、文学、郷土史、生活文化等
*3 会場の抽選に外れた等、やむをえない理由で仙台市に隣接する市町で実施する場合に限り、対象となる場合があります。事務局までご相談ください。

対象者
対象となる事業を主催する、文化芸術活動を行っている個人または団体で、以下の要件を満たす者。
個人:主催者(申請者)の住所が仙台市内であるか、仙台市に通勤・通学していること。
団体:仙台市内で活動していること。かつ、以下の要件を満たすこと。
   ・法人の場合…団体の定款に定める、主たる事務所の所在地が仙台市内であること。
   ・個人経営の教室等の場合…税務署に届け出ている事務所の所在地が仙台市内であること。
   ・任意団体の場合…団体構成員の概ね半数以上の住所が仙台市内であるか、仙台市に通勤・通学していること。
*申請は主催者が自ら行ってください。
*国・地方公共団体、暴力団等と関係を有する者は対象となりません。

助成額
助成額は、以下の(1)〜(3)の内、最も低い額が上限額となります。
(1) 助成対象経費の1/2の額
(2) 収支差額
(3) HPで記載された表「2024年度公演・展示活動助成事業(活動助成)募集要項 4.助成額」で定める、事業規模に応じた区分ごとの上限額

事前相談
●事前相談を希望される方はEメールまたは電話にて事務局までご連絡ください。
Eメールの場合は、お名前・団体名・相談内容・連絡先を記載のうえお問い合わせください。

【申請事業の実施期間】第2期:2024年10月〜2025年3月の活動
【受付期間】2024年7月25日(木)〜2023年8月7日(水)
※申請は受付最終日の23時59分必着

ひらめき詳細はコチラ↓をご覧ください。
2024年度公演・展示活動助成事業(活動助成)募集要項

提出先・お問い合わせ
公益財団法人仙台市市民文化事業団 総務課 企画調整係
〒981-0904 仙台市青葉区旭ヶ丘3-27-5 日立システムズホール仙台1階
[電話]022-727-1875(平日8時30分から17時00分)
[メール]申請書提出先 apply☆bunka.city.sendai.jp (☆を@に変えて)
     事前相談・問い合わせ等 katsudou☆bunka.city.sendai.jp (☆を@に変えて)
2024年02月19日(Mon) <認定NPO法人Switch開発>自分なりのストレス対処法を学べるカードゲーム〜このたびカタチになりまして〜


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こんにちは。スタッフの小田嶋です。
サポセンニューズレターぱれっと6月号では、市民活動団体の成果物を紹介するミニコーナー「このたびカタチになりまして」にて、認定NPO法人Switchが開発したカードゲームをご紹介しました。
ブログでもご紹介します。

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自分なりのストレス対処法を学べるゲーム

若者の就労・就学支援を行う認定NPO法人Switchが開発したカードゲーム「ココロンリーツナガール」の一般販売が行われています。自分に合ったストレス対処法やSOSの出し方への気づきを促し、若者の生きる力を育むことが目的のゲームで、2023年2月の完成以降、学校現場などで活用されてきました。

遊び方の大まかな流れは、相手が出したストレスカードに対して、手持ちのストレス対処カードから効果的と思うカードを出していくというもの。自分が勧めた対処が相手に選ばれると得点になります。

ストレスカードには「勉強中、近くに大声で騒ぐ人がいる」「バスの本数が少ないのに1本乗り遅れれた」など、高校生を中心に聞き取り集めた身近なエピソードが満載。対処カードを選んだ理由を共有すれば自分と違う考え方にも触れられます。

位置情報ココロンリーツナガール
価格 3,500円(税込) / 別途送料520円 ※初回生産特別価格
購入希望フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeX2b_VpC9z9t5XXVxvY5uKGnb-pXonxE7ACMOpGbA7Mx0SwQ/viewform

開発・製作 認定NPO法人Switch ユースサポートカレッジ部門 
TEL 022(253)7701 
mail info★npo-switch.org(★を@に変えて)
2024年02月18日(Sun) 3/15締切「2024年度 緑の募金」公募事業のお知らせ<(公財)国土緑化推進機構>


公益社団法人国土緑化推進機構より、助成事業のお知らせが届きました。

里山保全や自然環境に関する活動をされている団体は是非ご確認ください。
また、新規に応募を考えている団体向けに、WEB相談会(2/22、3/8)も予定されています。
合わせてご検討ください。
『緑のボランティア活動助成 WEB相談会2024』
https://www.green.or.jp/news/josei-soudannkai2024/
※申請する事業に応じて、該当する事業や助成額が違いますのでご注意ください。

20240219193736_00001.jpg

以下、概要です。

▲▲----------------------
令和6年度
緑の募金公募事業

--------------------▲▲▲


緑の募金は、森づくりや人と自然がつながる社会づくりを応援しています。

対象となる活動
森林ボランティア、里山保全団体及びNPO等による以下の活動
❶国内外の森と人を元気にする活動
❷地球の緑を増やし、地球温暖化防止や生物多様性保全に貢献する活動
❸森づくりのリーダーを育てる活動
❹森や里山で子どもたちを育むことができる活動

対象となる活動期間
2024年7月1日(月)〜2025年6月30日(月)

対象となる団体の要件
❶自主的、組織的な活動で事業を完了できること。
❷交付金の使途に係る条件遵守が確実であること。
❸営利を目的としない民間団体で、次の1から5の要件をすべて満たしていること。
 1.定款、寄付行為またはこれらに準ずる規約を有すること。
 2.団体の意思を決定し、要望に係る活動を執行する組織が確立していること。
 3.自ら経理し、監査することができる会計組織を有すること。
 4.活動の本拠としての事務所を日本国内に有すること。
 5.反社会的勢力ではないこと。

一般公募事業
@国内事業:複数の都道府県にわたるなど、広域的な事業効果の波及が期待され、広く一般参加を呼びかけて行う次のいずれかに該当する事業(上限200万円)
A国際協力事業:海外で行う次のいずれかに該当する事業(上限300万円)

次世代育成公募事業
次世代の森づくりを担う人材育成事業(上限200万円)
高校生・大学生などの若者が、森林や樹木を保全し増やしていく活動に参加することにより、将来の森づくりのリーダーを育てていくことを目指す事業を募集します。

特別公募事業
つながる、つなげる、子ども若者応援事業(上限200万円)
子どもたちの自然環境への理解や興味関心を広げ、様々な感性や表現力、生きる力を育み高めることを目的とする事業を募集します。

特別公募事業
スギ等森林の有効活用支援事業(上限200万円)
従来型のスギに代えて無花粉・少花粉スギの植栽、及び適切な管理・育成に必要な間伐など、花粉の飛散を防ぐ取組を通して、未来につなぐ人にやさしい森づくりを推進する事業を募集します。

都道府県緑推推薦事業
子どもたちの未来の森づくり事業(上限100万円)
未来の子どもたちに豊かな国土を引き継ぐために、小・中学生の「森の学び」を支援するとともに、森林環境教育のフィールドとしての地域のシンボルとなる森づくりの取組を進める事業を、都道府県緑化推進委員会(以下「都道府県緑推」という。)の推薦に基づき、募集します。

募集期間
2024年2月1日(木)〜315日(金) (オンライン申請のため、締切は3月15日 24:00まで)

位置情報問合せ・応募先
○国内事業関係
公益社団法人 国土緑化推進機構(担当:募金部)
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-4 砂防会館別館(B棟5階)
TEL:03-3262-8457 FAX:03-3264-3974
E-mail:m-bokin★green.or.jp(★を@に変えて)

○国際協力事業関係
公益財団法人 国際緑化推進センター 気付
国土緑化推進機構「緑の募金」国際協力公募係(担当:藤村、佐野)
〒112-0004東京都文京区後楽1-7-12 林友ビル5階
TEL 03-5689-3450(代) FAX 03-5689-3360
E-mail support-ngo★jifpro.or.jp(★を@に変えて)

○事業のご案内
公益社団法人 国土緑化推進機構(担当:募金部)
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-4 砂防会館別館(B棟5階)
TEL:03-3262-8457 FAX:03-3264-3974
E-mail:m-bokin★green.or.jp(★を@に変えて)

ひらめき詳細は以下の「公益社団法人 国土緑化推進機構」HPリンクからご確認ください。
https://www.green.or.jp/bokin/volunteer/activity-support
2024年02月18日(Sun) 4/30(火)〆切!ユースチャレンジ!コラボプロジェクト(若者版・市民協働事業提案制度)令和6年度事業を募集します<第1期>


こんにちは。スタッフの山川です。
仙台市より、「ユースチャレンジ!コラボプロジェクト」(若者版・市民協働事業提案制度)のお知らせです。
以下、概要です。

------------------------------------------------------------------
ユースチャレンジ!コラボプロジェクト
(若者版・市民協働事業提案制度)

ひらめき令和6年度事業を募集します。
------------------------------------------------------------------

仙台市では、若い世代の皆さんのまちづくりへの参加を推進するために、令和3年度より「ユースチャレンジ!コラボプロジェクト(若者版・市民協働事業提案制度)」を実施しています。
この制度は若者(18歳から30歳代)の皆さんから身近なまちづくりに取り組む事業について提案を募集し、審査のうえ採択された事業について、仙台市が負担金を交付するとともに若者団体と協働で取り組む制度です。
若者団体の事業の実施にあたっては、サポート団体(市が選定するまちづくりや市民活動に関するノウハウ等を有する団体)が必要なサポートを行います。

このたび、令和6年度に実施する事業の募集を行います。
今回初めての企画として、庁内の各部署から出された「ぜひ若者と一緒に取り組みたいテーマ」に対する事業提案も募集します。
この制度を通じて、若者の発想を生かしたまちづくりの推進を図っていきます。


募集について
募集要項
ユースチャレンジ!コラボプロジェクト(若者版・市民協働事業提案制度)令和6年度事業 募集要項(PDF:1,220KB) 

募集期間
令和6年215日(木)〜430日(火)

募集することができる団体
次のすべてを満たす団体
@市内に活動拠点を有するまたは市内を活動地域としていること
A 3名以上の構成員で組織されていること
B構成員が18歳から30歳代までの者であること など

対象となる事業
市と協働で実施できるもので、次のすべてを満たすもの
@提案団体と市が協働で実施する必要性があり、公益性、社会貢献性が認められるもの
A社会や市内の地域の課題解決や、魅力の向上に取り組むもの
B多様な主体と連携・協働しながら、若者が主体的に取り組むもの

募集テーマ
(1)自由提案型
テーマや分野は問いません
(2)テーマ設定型
@若者が着用したい自転車ヘルメットデザインと着用促進策の提案(担当課:市民局自転車交通安全課)
A民生委員・児童委員活動の幅広い世代への認知度向上や理解促進、活動応援の取り組み(担当課:健康福祉局社会課)
B野外彫刻の魅力を発見・発信する取り組み(担当課:建設局百年の杜推進課)
C泉中央駅・地下歩道や出入口階段を利活用した賑わい創出(担当課:泉区泉中央地区活性化推進室)
 
交付額
1事業あたり最大30万円
※予算の範囲内で6件程度を採択予定


提案手続きについて 
 
(1)事前相談(必須)
制度や事業提案の内容について、サポート団体、市職員が相談に応じます。提出の前に必ず行ってください。事前相談の予約は、希望日の4日前(土日祝日を除く)までに、相談予約票を作成の上、メールまたは持参により市民協働推進課までお申込みください。

●Eメール:sim004100★city.sendai.jp(★を@に変えて)
相談予約票(ワード:35KB)ダウンロードはこちら

(2)提案書類の提出
事前相談終了後、募集期間内に所定の事業申請書および必要書類を、市民協働推進課へ提出してください。
事業申請書等各種様式は、市ホームページからダウンロードできます。

●郵送先:〒980-8671(住所記載不要)仙台市 市民局 市民協働推進課
●持参先:仙台市青葉区二日町1-23 二日町第四仮庁舎(アーバンネット勾当台ビル)2階 市民協働推進課

位置情報詳細は仙台市ホームページをご覧ください。

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■関連リンク
ユースチャレンジ!コラボプロジェクト(若者版・市民協働事業提案制度)令和5年度事業

    

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