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2023年06月30日(Fri) 仕事のスキルを活かしながら、地域に関わり続けるワクワクビト〜ぱれっと取材日誌〜


こんにちは。スタッフの菅野です。

サポセンのニューズレターぱれっと6月号の「ワクワクビト」では、STUDIO080のコミュニティマネージャー栃山剛さんをご紹介しました。

写真_STUDIO080.JPG
▲JR仙石線苦竹駅で降りて国道45号線を数分程度歩けば、STUDIO080に到着です。

SUDIO080は、株式会社丸山運送が運営するシェアオフィス。
元印刷工場をリノベーションした建物なので、天井が高く広々としています。
入口から少し進んだところの右手奥に受付があり、栃山さんが出迎えてくれました。

DSC00512.JPG
▲「お待ちしてましたぴかぴか(新しい)

栃山さんは社内ベンチャーでSTUDIO080を立ち上げ、学生インターンとともに学生と地元企業、異業種のつながりをつくっています。その結果、事業が拡大したり新規事業が生まれたり。学生さんたちも、事業に参画する中でどんどん成長し力を発揮しています。
「学生たちが活躍する姿を見るのが、本当に嬉しい」
と話す栃山さんは、元はアパレル業界でバイヤーとして働いていて、3.11の復興支援のために仙台に来て、異業種の運送業界に転職したという経歴の持ち主。
いったい何がきっかけで、どんな思いがあって、今の道を歩むようになったのか。
ぱれっと6月号をぜひご覧ください。

位置情報ぱれっとバックナンバーはこちらから
https://sapo-sen.jp/use/support/palette/


2023年06月30日(Fri) 7/17開催!ヘアアレンジ×カフェで中高生・若者同士の交流の場づくり<スパークシップ×WITH協働企画>


こんにちは。サポセンの小田嶋です。
自分たちの得意なこと、できることを活かして「中高生たちの不安や焦りに寄り添いたい」という思いから生まれた1日限定のヘアアレンジサロンについてご紹介します。

FybTRYvXoAE0AY9.jpg

1日限りのヘアアレンジサロン
La mer(ラ・メール)ぴかぴか(新しい)

仙台市内在住、もしくは市内の学校に通う中高生が対象の、無料ヘアアレンジサロンです。ヘアアレンジだけでなく、交流の場として設けられるカフェで、気軽におしゃべりを楽しむこともできます。

かわいいヘアアレンジやヘアケアに興味がある、教えてほしい
かわいいヘアアレンジに挑戦したいけど自分ではうまくできない
かわいい違う学校・学年の同世代とおしゃべりしてみたい

こんな方はぜひお気軽にご参加ください♪

日時:2023年7月17日(月・祝)
   ヘアアレンジ 10:30〜15:30 ※定員10名程度
   カフェコーナー 10:30〜16:00 ※定員10名程度

会場:hair make Tag
  (仙台市青葉区本町1丁目9−6 フージャース仙台 1F)

申込み:La mer公式Instagramアカウント(@la_mer__with.sparkship)まで

※すでに予約の枠が埋まってきているようですので、詳細はLa mer公式Instagramアカウントまでお問い合わせください。

ラメール.jpg
▲サポセンで打合せを終えた後の、スパークシップとWITHのメンバー

サロンを企画したのは、大学生や美容専門学校生らによる団体スパークシップと、民生員・児童委員の経験を持つメンバーらによって2022年4月に立ち上がった一般社団法人WITH(以下、WITH)です。

ことの始まりは2022年11月。市内の美容専門学校に通うスパークシップメンバーの2人が、サポセンへ相談に訪れたことからでした。
「自分のスキルを活かしてヘアアレンジをしてあげたり、教えたりできたら…」
…そんな相談を受けてサポセンでは、スパークシップの皆さんの力を発揮できる場や、スキルを求めている団体を一緒に模索。その折に、ヘアアレンジの場が若者の居場所づくりや相談の場につながるかもしれないことに着目したWITHが連携を申し出たことで、企画が誕生しました。

IMG_2018.PNG
▲Instagramにて「こんな髪型ができるよ!」と発信中

すでに「このキャラクターの髪型にして欲しい」などのリクエストも!
スパークシップのメンバーは「不器用でヘアアレンジに苦手意識があったり、ヘアアレンジをしたくてもできなかったりしている人に、髪型を変えるだけで前向きな気持ちになれる体験を届けたい!」と意気込んでいます。

中高生の皆さんにとって、ちょっと先の未来である大学生・専門学校生のお兄さん&お姉さんと関わることは、自分の進路を考える参考になったり、学校以外の広い世界を知るきっかけになったりするかもしれませんね。


位置情報興味のある方は、ぜひインスタグラムアカウントのDMから連絡してみてはいかがでしょうか?
La mer【仙台1日限定ヘアアレンジサロン】
https://www.instagram.com/la_mer__with.sparkship/

目 あわせてチェックしてみてください!
去年行ったサポセン主催イベント「地域メディア談話室」のゲストとして来てくれたCOLORweb学生編集部さんが、このイベントに関する記事をアップしていました!現役大学生の目線による記事は、仙台・宮城の新しい発見が満載です!ぜひ他の記事も合わせて見てみてはいかがでしょうか?
【ヘアアレンジ×若者交流】仙台の中高生向けヘアアレンジイベント「La mer」の開催が決定!
2023年06月29日(Thu) 8/9締切〈定禅寺ストリートジャズフェスティバル〉ボランティア募集のお知らせ


こんにちは。スタッフの宮アです。
公益社団法人定禅寺ストリートジャズフェスティバル協会より、9月9日、10日に開催する定禅寺ストリートジャズフェスティバル当日ボランティア募集のご案内です。

定禅寺ストリートジャズフェスティバルは、市民ボランティアの活動により成り立っている市民手作りの音楽祭です。観客はもちろん、演奏参加者・このお祭りを作っている実行委員やボランティアなどすべての人が、世代問わず一体となって音楽を楽しみます。
杜の都・仙台が音楽に包まれるイベントに、あなたもボランティアとして関わってみませんか?

以下概要です。

20230627211247_00001.jpg 20230627211306_00001.jpg

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2023年当日ボランティア募集
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●募集期間:
2023年4月17日(月)〜8月9日(水)
※Web申込フォームは8/9(水)17:00締切

●参加資格:
15歳以上(中学生不可、18歳未満については保護者の同意・署名が必要となります)
※ 18歳未満の方は、郵送またはFAXのみの受付となります。予めご了承ください。

●活動日時:
2023年9月9日(土)・10日(日)の2日間 もしくはどちらか1日
時間帯:終日(8:00〜19:00)/8:00〜14:00/14:00〜19:00 いずれか
※ 当日は、設営や撤収、感染症対策のお手伝いもお願いしております。
※ 団体での参加希望の場合は、お手数ですが事務局までお問い合わせください。

●ボランティア活動内容:
バンド受付・インフォメーション・グッズ販売・観客誘導や感染症対策など、当日の運営に関するさまざまな業務。
※ 業務内容に関しましては後日の連絡となります。
※ 外国語・手話等の知識・資格をお持ちの方には,外国人の方への対応や聴覚障害者の方への通訳をお願いする場合がありますので、お知らせください。
※ ボランティア参加者の皆さまへは、本番当日に着用していただくスタッフTシャツをご用意いたします。(男女兼用サイズ)

●ボランティアミーティング(説明会):
詳細が決定次第お知らせいたします。

●参加申込方法:
【公式サイト】
定禅寺ストリートジャズフェスティバル協会のホームページ内ボランティア募集のエントリーボタンから専用フォームへ進み、お申込ください。確認メールが届きます。
メールが届かない場合は、ボランティア連絡用アドレスへご連絡ください。

【電子メール】
ボランティア連絡用アドレス : staff☆j-streetjazz.com(☆を@に変えて)
件名に「当日ボランティアスタッフ参加希望」と記載の上、ボランティア連絡用アドレス(staff☆j-streetjazz.com ☆を@に変えて)宛てにメールをお送りください。 メールが届き次第、参加申込書と同じ内容をメールにて返信いたします。必要事項をご入力後、再度ボランティア連絡用アドレス宛てにご返信をお願いいたします。

【郵送 または FAX(参加申込用紙)】
参加申込書に必要事項をご記入の上、郵送またはFAXでお申込みください。
参加申込書は、ホームページ内よりダウンロードできます。
送付先:
〒980-0803 仙台市青葉区国分町3-8-3 新産業ビル304 JSFボランティア係 
FAX:022-722-8461
※ 電子メール、参加申込用紙での申し込みの場合は、登録した旨をあらためて連絡させていただきます。

●スタッフの皆様へお願い
【新型コロナウイルス感染症に関する留意点】
今後、新型コロナウイルス感染症が再拡大し深刻な状況と判断された場合、65歳以上の高齢者や基礎疾患者等、重症化リスクが高いと判断される方は参加の自粛をお願いする場合がありますので、ご理解ご協力をお願いします。

※ 皆様からお送りいただいた個人情報は、当協会で厳正に管理し、フェスティバルに関する活動以外の目的には一切使用いたしません。
※ 事務局からの連絡は、原則電子メールでの連絡となります。メールアドレスの入力・記入は正確にお願いいたします。
※ メールの受信制限設定等をしている方は、解除していただくか、staff@j-streetjazz.com のアドレスを受信できるよう設定をお願いいたします。
※ ボランティア参加者のお名前を、「ご協力」としてホームページなどに記載しますので、参加申し込みの際にお名前記載の可否を必ずお知らせください。(記入がない場合は掲載致しません)
※ フェスティバル当日以外でも、作業のお手伝いをお願いするご案内を、お送りさせていただく場合がございます。ご協力をよろしくお願いいたします。
※ ご不明な点につきましては、事務局までメールまたは電話にてご連絡ください。


問い合わせ先
(公社)定禅寺ストリートジャズフェスティバル協会
〒980-0803 宮城県仙台市青葉区国分町3-8-3 新産業ビル304
TEL. 022-722-7382/FAX. 022-722-8461
お問い合わせ受付:10:00〜18:00(祝祭日を除く月〜金)
2023年06月26日(Mon) チームビルディング 人と人を「つなぐ」技法〜サポセンブックレビュー〜


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こんにちは。スタッフの青木です。
ボランティア活動やまちづくり活動をする中で、「メンバーのモチベーションが落ちている」といったことはありませんか。そんなお悩みを解決する本を今回はご紹介します。


お役立ち本.jpg

チーム・ビルディング 人と人を「つなぐ」技法

チーム・ビルディングとは、活き活きとしたチームをつくるための考え方や技法のことです。
本書で扱うチームとは同じ目的を持った人の集まりのことで、市民活動団体もここに含まれます。
活性化されたチームでは、メンバーが主体的に行動し、メンバー同士で相乗効果を発揮できます。

市民活動において、メンバーは「社会課題を解決したい」という思いのもと自発的に活動に参加します。しかし、メンバーの目的意識がバラバラだと、個々のやる気が空回ってしまったり、うまく相乗効果を発揮できなかったりし、活動もうまくいきません。「なんだかうまくいかないなぁ」という気持ちはモチベーションの低下にもつながるかもしれません。

本書では、活性化されたチームをつくるための様々な技法が紹介されます。アイスブレイクのように、一つひとつの会議やワークショップの中で使える技術だけでなく、チームの立上げ時のメンバー選定やメンバーとの関係づくりといった長期的なチーム・ビルディングの視点も学ぶことができます。

活動の中でチーム・ビルディングを役立ててみませんか。


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著 者:堀公俊+加藤彰+加留部貴行 
発行所:日本経済新聞出版社
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本 サポセンで本を借りよう!
貸出期間は2週間で、1人1回につき2冊までお貸出ししています。
サポセン1階「マチノワひろば」に貸出図書の一部を設置しています。閉架資料もご覧いただけますので、スタッフまでお気軽にお声がけください。
サポセン在庫書籍一覧(20230419更新)
2023年06月24日(Sat) 共に問題に取り組む場<飲酒をやめたいと願う人へ>ぱれっと取材日誌


こんにちは。スタッフの松村です。
ぱれっと7月の取材で「AA仙台若林グループ」のオープンミーティングにお邪魔しました。

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▲毎月第2・4月曜日のミーティング会場はサポセンです。
ミーティングの会場準備は参加する当事者たちが思い思いに行っていました。絵の得意な参加者が描いたワンちゃんは「わかばやし犬」と名付けられました♬

AAとは、飲酒に問題を抱える当事者の方々の集まりです。アルコール依存症と診断されている方に限らず、「飲酒をやめたい」と願う方なら誰でも参加できます。一般的には、「相互支援グループ」と呼ばれています。グループは世界中にあり、宮城県にも20グループ以上あります。

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▲複数のミーティングに参加し、ほぼ毎日仲間と過ごす方もいます。

「ミーティング」というのは、定期的に開かれる語らいの場です。飲酒にまつわる経験やAAに通うようになってからの変化など、自分自身の物語を語ります。分かち合います。言いっぱなし、聞きっぱなしですが「うんうん」とうなずく方、目を閉じて聞き入る方などがいて、同じ問題を抱える仲間を想う様子がありました。
お一人おひとりが回復に向け、飲まずにはいられない自身の生きづらさに向き合っていらっしゃいました。

また、後日「AA仙台若林グループ」を立ちあげた3人の当事者の方々にお話を伺いました。ご自身たちでグループ立ち上げた、それぞれの理由を伺うことができました。

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ぱれっと7月号をお楽しみに!
バックナンバーはこちら→☆☆☆


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AA仙台若林グループ ミーティング開催情報
●毎月第1・3・5月曜日19:30〜20:30 会場:エル・パーク仙台
●毎月第2・4月曜日19:30〜20:30 会場:仙台市市民活動サポートセンター
●毎月第1土曜日16:00〜17:00 会場:仙台市若林市民センター

位置情報東北各県のAAミーティング等の情報はこちらから⇒AA東北セントラルオフィス
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2023年06月21日(Wed) 報告書「COP27闘いの記録」<このたびカタチになりまして>〜ぱれっと〜


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サポセンニューズレターぱれっとでは、毎月ミニコーナーで様々な情報をご紹介しています。
ぱれっと6月号では、市民活動団体の成果物を紹介するミニコーナー「このたびカタチになりまして」にて、Frydays For Future Japanが作成した報告書「エジプトCOP27闘いの記録」を紹介しました。

表紙_FFF_COP27.jpg

報告書「エジプトCOP27闘いの記録」

Fridays For Future(未来のための金曜日)は、近年猛威を振るっている嵐や干ばつなどの気候変動問題や、環境破壊、それに伴う人権侵害に取り組む世界規模のNGOです。世界7500以上の都市で若者が中心となって活動しており、日本では2019年2月に東京から始まり、現在では20以上の地域に広がっています。仙台でも高校生や大学生、若手社会人がFridays For Future Sendaiとして環境問題に声を上げる活動をしています。
2022年11月にエジプトで開催された国連気候変動枠組条約第27回締約国会議(COP27)。各国政府の担当者が気候変動への対応、温室効果ガスを減らすための取り組みについて議論する場に世界中の環境活動家も集まり、気候変動対策を求めて抗議アクションを行いました。Fridays For Future Japanの7名(うち仙台から2名)もエジプト入りし、各国の活動家たちと交流し連携を深めながら、企業や環境省職員への質問、気候変動の影響を大きく受ける途上国支援のための基金設立を求めるなど、さまざまなアクションを行いました。現地での2週間の活動の様子を報告書にまとめました。
※こちらの報告書は、サポセンで読むことができます。

次項有Fridays For Future Japan
https://fridaysforfuture.jp/

次項有Fridays For Future Sendai
https://fffsendai.wixsite.com/official-site
2023年06月20日(Tue) 7/22開催「NPO会計塾」会計のギモンを皆で話そう♪


こんにちは。スタッフの水原です。
非営利組織の会計の皆さまを対象に、「NPOお金のアレコレシリーズ ”おさらい編” 」と題した、NPOの会計を学ぶことができる「NPO会計塾」を2023年7月、2024年2月の2回開催します(受講したい回だけの受講も可能)。

昨年度、サポセンでは会計講座を開催しました。
昨年の様子はコチラ↓
Vol.1 7/23(土)会計講座〜キホンのキ〜
Vol.2 9/17(土)助成金講座
Vol.3 11/26(土)資金繰り講座
Vol.4 2/18(土)会計講座〜報告のコツ〜

今回は、その “おさらい編” です。会計の基礎を確認したのちに、10月からはじまるインボイス制度などを取り上げながら、皆さまから寄せられた疑問・質問にお答えします。後半の個別相談会では団体の状況に合わせて、ご対応します(お申し込みの際に寄せられた相談内容により個別相談に振り分けます。個別相談になった方には別途ご連絡します)
昨年度、受講された方はもちろん、受講していない方も、ぜひご参加ください。


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Vol.1「NPO会計塾〜会計Q&A〜」
日 時:2023年722日(土)
会計塾 13:00〜14:30 / 個別相談会15:00〜16:00

こんな方におススメ!
「昨年度、講座で学んだ知識を自分の団体で応用できなかった…」
「インボイス制度って何?」
「会計の仕分け方どうしたらいいの?」
などなど。

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講師公認会計士・税理士 伊藤由紀さん
東北大学経済学部卒。2008年公認会計士試験合格。
大手監査法人及び税理士事務所勤務を経て、2021年、仙台にて伊藤由紀公認会計士・税理士事務所を開業。岩手県北上市出身。夫と小学生の娘の3人家族。

定 員:会計塾 10(先着)
会 場:仙台市市民活動サポートセンター4階 研修室5
参加費:無料
対 象:NPO法人をはじめとした非営利組織の会計担当者
持ち物:筆記用具
※個別相談の方(後日ご連絡します)は、活動計算書、貸借対照表、帳簿などを必要に応じてお持ちください。

申し込み方法:メール、申し込みフォームにて受付いたします。
629日(木)午前10時から受付開始です。

ひらめき申し込み時には、メールまたは申し込みフォームに団体の会計で分からないことを記載してください。ご自分の団体の会計の困りごとは、他の団体でも同じように困っていることかもしれません。お申し込み時には、積極的に質問の記載をお願いします。
※講座内での共有が難しい質問については、講座後、講師が個別相談に応じます。

例えば、こんな質問でもOK!
「寄付金、事業収入、会費、どう処理すれば良いの?」
「日々の仕分けで、わからない品目がいくつもあるので、この機会に教えて欲しい(これまで、何となくやってきてしまった…)」
などなど。

メール申し込みの場合
メールアドレス:sendai★sapo-sen.jp(★を@に変えて)
件名を「会計塾」とし、参加希望を明記の上、@お名前、Aご所属、Bお電話番号、C会計についての質問、をお知らせください。

申し込みフォームからの場合
https://docs.google.com/forms/d/1ZAYRsxdffnCfsinVUG7yA52je7XSvj0Jf75ERZNLZQg/edit

QR_会計塾.png
 QRコード

位置情報主催・問い合わせ先
仙台市市民活動サポートセンター(指定管理者:NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター)
〒980−0811 仙台市青葉区一番町4丁目1−3
(地下鉄南北線「広瀬通駅」西5番出口すぐ)
電話:022−212−3010
メール:sendai★sapo-sen.jp(★を@に変えて)

2023年06月19日(Mon) 6/25(日)開催!貞山運河界隈の自然観察フットパスに参加してみませんか?


スタッフの玉川です。晴れ
夏至にむかい、日が長くなってきましたね。新浜町内会より、貞山運河界隈の自然観察会のお知らせです。小さな夏旅気分で海岸林や湿地の景観を楽しみながら、ゆっくり運河沿いを散策してみるのはいかがでしょうか?思いがけない面白い発見があるかもしれませんね。
6月以降も、新浜フットパスほか様々なイベントが定期的に開催されるとのことです。

以下概要です。

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貞山運河界隈の
自然観察フットパス 2023


◎開催日 625日(日)10:00-12:00
◎集合 新浜みんなの家(仙台市宮城野区岡田字浜通54の2)
◎講師 平吹喜彦さん(東北学院大学 地域総合学部)
◎定員 30名

貞山運河周辺の自然は東日本大震災のあと再生しつつあります。
残存する海岸林や湿地などを、講師の先生と一緒に歩いて観察します。

ビオトープかわいい汀沈釜(ちょうちんがま)湿地かわいい貞山運河西岸の残存林

<スケジュール(予定)>
10:00 新浜みんなの家の前で開会式
10:10 自然観察フットパス 出発
12:00 新浜みんなの家に戻り終了
◎参加費 100円
◎持ち物 飲み物、タオル等
◎服装 動きやすい長袖シャツ・長ズボン、歩きやすい靴、帽子

■交通案内 バスをご利用の方
地下鉄東西線荒井駅から「岡田・新浜行き」バスに乗車
→「新浜」下車 徒歩2分
(おすすめ)
地下鉄仙台駅荒井行き 8:53発→9:07着
→市バス荒井駅発 岡田・新浜行き 9:13発→9:31着
※9時30分にバス停の前で新浜町内会の担当者が待機しています。
※帰りの荒井駅行きバス時刻 12:11、13:11、15:11発

【お申込】
E mail endoh_g★lemon.plala.or.jp(★を@に変えて)
またはFAX 022-762-6563

位置情報2023年度 新浜フットパスほか イベント予定
◎6/25(日) 貞山運河界隈の自然観察フットパス
◎8/6(日) 貞山運河の渡し舟と新浜フットパス1
◎9/3(日) 貞山運河の生きもの観察フットパス
◎10/15(日) 貞山運河の渡し船と新浜フットパス2
◎11/19(日) 貞山運河界隈の暮らしと新浜フットパス
◎12月 新浜の自然と歴史の学習会
◎2月 貞山運河フォーラム

◎主催・お問い合わせ先
新浜町内会
E mail endoh_g★lemon.plala.or.jp(★を@に変えて)
TEL 090-4630-8344(遠藤)

(協力)
カントリーパーク新浜
南蒲生/砂浜海岸エコトーンモニタリングネットワーク
生態系サービスの享受を最大化する‘里浜復興シナリオ’創出プロジェクト
地域の自然と歴史に学ぶ里浜復興研究会
貞山運河倶楽部
NPO法人水・環境ネット東北

※この活動は、公益信託仙台銀行まちづくり基金の助成を受けています。
2023年06月18日(Sun) 「いづいっちゃんねる」市民ライターの視聴レポートがTOHOKU360で公開中!


スタッフの水原です。
いづいっちゃんねる」は、毎回ひとつの社会課題をテーマに、仙台市を中心に県内で課題解決に取り組んでいる団体をお招きし、現場で活動する人たちの生の声をお届けしている番組です。今年度もローカルニュースサイトTOHOKU360とサポセンが協働で配信いたします(アーカイブもございますので、ぜひご覧ください)。

2023年5月19日の配信では、NPO法人スロコミの皆さんをゲストに迎え、地域に根差したコミュニティづくりを実践する現場からお話しを伺いました。

スロコミサムネ.jpg

これまで市民ライターの皆さんからの視聴レポートは、サポセンブログにてお届けしてまいりましたが、今年度は協働パートナーである、ローカルニュースサイトTOHOKU360で、市民ライターの視聴レポートが掲載されることになりました。

TOHOKU360での「いづいっちゃんねる」視聴レポート第一弾は、
市民ライターの平塚千絵さんが執筆してくださいました。
TOHOKU360編集長の安藤歩美さんから、「気になる話題のようでアクセスも多い」とのご報告をいただいております。配信を見ての感想や気づきをまとめていただきましたので、ぜひ、ご覧ください。

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ご近所付き合いの希薄化「ゆるさ」で解決。
  仙台・長町のスローなコミュニティづくり

https://tohoku360.com/izui-slowcomm/(TOHOKU360-東北の今をみんなで伝える住民参加型ニュースサイト-)

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↓「いづいっちゃんねる」は他にも様々なテーマで配信しています↓

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↑これまでの配信はこちらからまとめてご覧いただけます↑

2023年06月17日(Sat) ちょっと。ボランティア連動企画 「”ちょボラ”シアター『子ども食堂って何だろう?』」を開催しました!


こんにちは、スタッフの青木です。

6/11(日)にサポセン1Fマチノワひろばにて、”ちょボラ”シアターを開催しました。
”ちょボラ”シアターは、6/25(日)に開催されるボランティア体験「ちょっと。ボランティア」と連動したイベントです。このイベントは、子ども食堂「よりみちの会」でボランティア体験をする前に、団体や団体が取り組む社会課題について学んだり、一緒にボランティアする仲間と交流したりするものです。詳しくはコチラをご覧ください→https://sapo-sen.jp/event/16335/

ローカルニュースサイトTOHOKU360とサポセンが協働で制作するYouTube番組「いづいっちゃんねる」の「子ども食堂ってなんだろう?」の動画を見たあとで、感想や意見などを話し合いました。


▲【いづいっちゃんねる】子ども食堂ってなんだろう? - YouTube

当日は、あいにくの雨でしたが、11名の方に参加いただくことができました。

ちょボラシアター.jpeg
▲映像を見ながらメモを取る方も!

ひらめき参加された理由を聞いてみると…
「子ども食堂をやってみたい」
「子ども支援に関心がある」
「食を通じた活動に関心がある」

など、それぞれの関心事から参加してくださいました。

動画を見た後、自然に近くの席の方たちとの情報交換がはじまりました。

ひらめき参加してみての感想は…
「子ども食堂の運営の裏側の話を聞けて活動のイメージがわいた」
「子ども食堂について、他の参加者との対話を通して考えを深められた」
「自分の住む地域のこども食堂のボランティアに参加してみたい」

など、能動的に子ども食堂やご自身の関心事に関わろうとしていることがわかりました。

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました揺れるハート
次回は、6/25(日)開催の「ちょっと。ボランティア」のご報告をします。

ちょボラシアター2.jpeg

サポセンでは「ボランティアや市民活動に興味がある」「社会のために何か始めたい」と考えている方をサポートしています。ぜひ、お気軽にサポセンにお越しください。

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