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2023年04月30日(Sun) 「杜の都宇宙塾」に行ってきました!<Tohoku Space Community>ぱれっと取材日誌


こんにちは。スタッフの松村です。
5月12日(金)から5月14日(日)まで「G7仙台科学技術大臣会合」が仙台市の秋保温泉で開かれます。サポセンでもこれを盛り上げたい!と、ぱれっと5月号では「科学」にまつわる市民活動をご紹介します。

仙台のまちを面白くする人「ワクワクビト」は、Tohoku Space Community(TSC)代表の川田理栄仁(りえと)さんが登場します。

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▲サポセンで取材に応えてくださった川田さん

TSCのビジョンは「東北を宇宙でワクワクさせる」です。ミッションに「宇宙好きのコミュニティを形成し、新たな出会いや学びを創造する」を掲げ2021年に発足しました。メンバーは東北6県から集った天文学や地球科学、ロケット開発など宇宙に関連する様々な学問を専攻する大学生19人です。

3月21日には、宇宙教育の機会づくりとして小学生を対象にした「杜の都宇宙塾」を榴ヶ岡市民センターで開催しました。これは、仙台市の「ユースチャレンジ!コラボプロジェクト(若者版・市民協働事業提案制度)」に採択された事業で、東北大学のロケットサークルFROM THE EARTHや、仙台天文同好会など様々な団体との協働企画です。参加者数は、小学生とその保護者のべ108人と大盛況でした。


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仙台市を通じて市内の小学校に配布したチラシ。子どもたちの間で取り合いになったのだとか。
(すごい人気!)

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▲仙台天文同好会とFROM THE EARTHによる展示

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▲FROM THE EARTHの皆さんがファシリテートした工作・講演「宇宙ではたらく探査機をつくろう!」(団体提供)

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▲星の一生 巨大すごろく「星の一生をめぐって」(団体提供)
超新星爆発のマスに止まったときの様子。

星が誕生してから消えてなくなるまでの間に、超新星爆発と呼ばれる天体現象があります。
超新星爆発とは、星が大規模な爆発を起こす現象です。
デモでは、2つのボールを雪だるまのように積み重ねたまま床に落下させました。大きいボールの上に積まれた小さなボールは、元の位置より高い場所へ弾みます。川田さんは「ボールは、天体とは大きさから何から異なりますが、原理を辿ることで、簡単に爆発(=ものが遠くまで飛んでいくこと)を体感することができます」と教えてくれました。

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▲18時をすぎ、最後にベガ号で星を観望しました!


ぱれっと5月号では、川田さん自身の探求心が芽生えたきっかけや、体験学習の機会づくりに力を入れる理由について伺いました。どうぞお楽しみに!

晴れバックナンバー→https://sapo-sen.jp/use/support/palette/

晴れ仙台市の「ユースチャレンジ!コラボプロジェクト」事業に採択された仙台市との協働事業です。
ユースチャレンジ!コラボプロジェクトについて知りたい方はこちらから!→若者が活躍するまちづくり

2023年04月30日(Sun) 5/31〆切<まちスポ仙台助成金>地域を盛り上げる新たなチャレンジを応援


NPO法人まちづくりスポット仙台より、助成金情報が届きました。泉区や青葉区でまちづくり活動をしている団体にオススメです。

以下、概要です。

まちすぽ仙台助成金.jpg

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2023年度
まちスポ仙台チャレンジ助成金

------------------------------------

1.趣旨
皆さんは、自分たちが住んでいる“家のまわり”や毎日通っている“学校のまわり”など、普段生活をしているまちがこんな風になったらもっと良くなるのに…と考えたことはないですか?
皆さんの中にも、みんなが助け合いながら幸せに暮らすためのいろいろなアイデアがあると思いますし、もし自分たちのアイデアが実現できるとしたら、今よりもっと楽しくて暮らしやすいまちになるはずです。

『まちスポ仙台助成金』は、特定非営利活動法人まちづくりスポット仙台(以下、まちスポ仙台という)に寄せられた寄付金を原資に、地域を良くする新しい活動を応援するため、2021年度から取り組んでいる事業です。
「選ばれる“UPタウン”を地域のみんなでつくる」というまちスポ仙台のVISIONのもと、地域の課題に取り組んでいる団体、グループ・サークルとまちスポ仙台が協力関係を構築し、地域をより良くする質の高い活動を生み出すことが目的です。皆様の熱意とアイデアに満ちた提案をお待ちしています。

2.募集内容
■申請内容
地域に住む市民活動団体が自ら行う次のいずれかに該当する活動。
ただし、まちスポ仙台近隣の地域で既存の活動をふまえ、なおかつ新しい取り組みが盛り込まれている活動
 1. 地域の課題への取り組み
 2. 地域コミュニティーの活性化を図る取り組み
 3. 地域の特色を活かし、魅力を高める取り組み
■活動期間
2023年10月1日(日曜)から 2024年3月15日(金曜)の期間で実施する活動
※ただし、既に終了している事業や、特定の団体及び個人の直接的な利益を目的とした事業、宗教活動や政治活動を目的とした事業は対象となりません。

3.応募対象者
■まちづくりスポット仙台近隣(おおよそ半径5km内)を主たる活動地とする地域の課題に取り組む団体、グループ、サークル等で、まちスポ仙台で開催する
・個別事前説明会
・活動報告会
に参加する団体。また、まちスポ仙台で発行する広報雑誌、メディアなどで採択事業の取材についてご対応いただける団体。
※法人格は問いませんが、会則(規約)を有する団体とします。
※ブランチ仙台近隣のおおよそ半径5km外の方の応募も受付けますので、まずはご相談ください。
※新規に団体を設立する、または新しい活動を行う場合で申請をお考えの方はまちスポ仙台までご相談ください。
ただし、以下の団体は対象外とします。
ア、会則(規約)がない団体
イ、構成員が3人未満の団体
ウ、宗教活動や政治活動を主たる目的とした団体
エ、暴力団や暴力団員の統制下にある団体
オ、応募時点で団体が管理する口座を所有していない団体

4.応募方法
(1)事前個別相談会への参加(必須)
相談会スケジュールについては個別で調整いたしますので、まちづくりスポット仙台事務局へご連絡ください。
(2)申請書受付期間中に応募
2023年5月15日(月曜)〜2023年5月31日(水曜)23:59 必着
(3)応募申請書について
所定の様式に必要事項を記載のうえ、下記の方法でお申し込みください。
様式の書き方、修正等についてのご質問も承りますので、お早めにご相談ください。

応募書類の提出方法
■まちスポ仙台現地にて提出
〒981-3212 宮城県仙台市泉区長命ケ丘2-21-1 ブランチ仙台WEST 1F
※開館時間(9:30〜17:30/火曜日休館)にご注意ください。
■メールにて提出
宛先:info★machispo-sendai.com(★を@に変えて)
件名:【まちスポ仙台】助成金応募について(団体名)
※添付する資料をご確認の上、メールを送信してください。提出書類が足りない場合、申請を受け付けられない場合がございます。
■応募の注意事項
・提出された応募申請書一式は返却しません。
・応募申請書等については、その写しを審査員等に配布します。(個人情報は除く)
・応募申請に係る連絡先等の個人情報は適切に管理し、本業務以外の目的には使用しません。
・助成団体については、その活動内容をまちスポ仙台のホームページや、隔月で発行する会報等に掲載させていただきます。

5.助成内容
(1)助成金額
1団体5万円〜10万円
・まちスポ仙台助成金の年間助成予算は合計40万円以内とします。
・審査基準に基づき減額する場合があります。
・5万円以下の額でのご申請はできません。
(2)助成対象経費
助成対象事業の実施に係る経費。ただし、次の経費を除く。
ア、助成対象者の経常的な管理運営費
イ、助成対象者自らの飲食に係る経費
ウ、宗教性を有する又は信仰の対象となる物又は経費
エ、政治活動に係る経費
オ、その他本事業に適さないと認められる経費
報告書の対象経費に上記の経費が含まれていた場合は助成金のご返金を申し付けます。

6.選考方法
(1)書類審査
随時応募受付を行います。必要書類を提出してください。まちスポ仙台で募集要項に準じているか、書類の不備等について確認を行います。募集要項に準じていない申請事業の場合は、受付できない可能性があります。また応募多数の場合は、事前に書類審査を行ないます。8月下旬から書類審査の結果をメールにてご連絡いたします。応募者は書類審査の結果によりプレゼンテーション審査に参加できないことがあります。
(2)プレゼン審査
(4)の審査基準に準じて、審査員による書類審査及びプレゼンテーション審査を行います。
※プレゼンテーション審査は合計15分で行ないます(発表時間7分、質問時間8分)
(3)結果
審査会において一定の基準を満たすと審査された事業について助成金を交付します。
また審査基準に基づき、満額交付、減額交付を決定いたします。
(3)留意事項
・審査会終了後、助成決定の採択通知を10月初旬を目処に申請団体に個別に連絡します。
・合格の場合は振込依頼書の提出後2週間以内に指定口座へ振込をいたします。
・審査の結果はまちスポ仙台ホームページで公開する他、広報紙等に掲載します。
・プレゼンテーションではパワーポイントや紙媒体等を活用して、活動の詳細が審査員に伝わるよう工夫して発表してください。
(4)審査基準
・営利を目的とせず、自主的・主体的に行われている持続可能な活動であるか
・人々のネットワーク・コミュニティづくりを促進するものか
・地域の課題を捉えている活動となっているか
※同一組織における同一事業への助成回数の上限は、3年間に限り申請ができます。

7.その他
・事業完了後に完了報告書(所定の書式2−@〜B)を作成いただき、報告会を開催します。成功事例のみでなく、失敗事例も発表していただきます。うまくいかなかった部分やその理由などを活動に活かすためです。
・既に他企業や団体等で行っている助成金への申込や、振込が完了しているものとの併用については、経費の切り分けが必須となります。二重の形状にご注意ください。また。本助成金へお申し込みの際に事前にお知らせください。
・採択事業で広報物などを使用する際には
「2023年度まちスポ仙台まちづくりチャレンジ助成金採択事業」または、「助成:2023年度まちスポ仙台まちづくりチャレンジ助成金」の表記をお願いいたします。メディア掲載の際にはまちスポ仙台まちづくりチャレンジ助成金の採択を受けて活動している旨をなるべくご記入いただくようお願いいたします。

8.応募から助成金交付、報告までの流れ 
説明会参加または個別説明に参加 ⇒ 概要説明 ⇒ 提出 ⇒ 書類審査 ⇒
プレゼンテーション審査 ⇒ 助成決定 ⇒ 助成金交付 ⇒ 活動開始 ⇒ 発表会参加(必須)

9.お問い合わせ先・応募申込書提出先
特定非営利活動法人 まちづくりスポット仙台
〒981-3212 宮城県仙台市泉区長命ケ丘2-21-1 BRANCH仙台WEST棟1F
TEL:022-343-5404
MAIL:info★machispo-sendai.com(★を@に変えて)
HP:https://www.machispo-sendai.com/
2023年04月30日(Sun) 5/26締切!令和5年度仙台市消費者団体活動補助事業のお知らせ


仙台市消費生活センターから消費生活の安定及び向上を図る活動への助成金のお知らせが届きました。

以下、概要より一部抜粋です。
※募集要項はサポートセンター1階の助成金コーナーにも配架されています。

------------------------------------------
令和5年度
仙台市消費者団体活動補助事業募集要項

------------------------------------------


【対象事業】
仙台市内で行われる、令和6年3月20日までに完了する事業で、次に該当する事業とします。
〇広く市民の消費生活向上をはかる事業であること
〇消費者市民社会()の実現を目指す事業であること

※次のいずれかに該当する事業は対象外とします。
×仙台市の他の助成制度や仙台市の関係団体が行う助成制度の補助を受けているもの
×特定の政治活動や宗教活動または営利を目的としたもの
×事業費をこの助成金のみで賄おうとするもの
×その他、補助対象事業とすることが適当でないものと認められるもの

例えば、こんなテーマでの事業が考えられます。
・フェアトレード推進  ・食品ロス削減  ・消費者被害防止  ・地産地消推進
・エシカル消費  ・商品の安全の理解  ・インターネットトラブル防止
・金融リテラシー向上  ・食育推進  ・防災の取り組み  ・国際理解
・環境問題への取り組み  ・消費者市民社会理念の普及

【応募資格】
次の条件をすべて満たしていること
〇仙台市内に活動拠点を有する市民団体で、本市の区域内に主たる事務所を有すること。
〇団体としての組織を備え、構成員の変更に関わらず団体が存続すると認められること。
〇その組織において代表選出の方法、総会の運営、財産の管理等団体としての主要な事項が規約により確定し、代表者が明確であること
〇政治活動や宗教活動を主たる目的としない団体であること。
〇本市において市税を完納していること(当該申告の義務を有する方に限ります)。
〇暴力団等と関係を有していないこと

【補助金額】
事業の実施に要する経費を1団体につき30万円を限度に補助します。
交付は1団体1事業までとします。
この補助は事業費の一部を助成するものなので、自己資金が必要です。
補助金額は事業内容を査定し決定しますので、必ず申請金額の満額が認められるものではありません。
なお、同一事業への補助金交付は5回を上限とします。

※次の事業経費は補助の対象となりません。
×事務所等の維持経費 ×研修会等への参加に要する経費 ×団体の構成員に対する人件費・謝礼 ×備品(机・椅子・電話・パソコンなど事務所用の備品、購入価格が2万円以上の物品)の購入費 ×その他、補助対象とすることが適当でないと判断される経費

【応募受付期間】
令和5年58日(月)〜令和4年526日(金)まで郵送または持参
(月〜土:午前9時〜午後5時)(必着
提出先:仙台市消費生活センター(電話:022-268-7040)
住所:〒980-8555 仙台市青葉区一番町四丁目11-1 三越定禅寺通り館(141ビル)5階

【募集書類】
〇令和5年度仙台市消費者団体活動補助金交付申請書(別紙1)
〇令和5年度補助事業計画(別紙2)
〇団体の規約の謄本
〇会員数を記載した役員名簿
〇団体の令和4年度事業報告・決算書
※必要に応じ、これ以外の資料の提出を求める場合があります。

位置情報応募書類のダウンロードはコチラから↓(消費者団体活動補助事業の募集-仙台市HP-)
http://www.city.sendai.jp/sekatsu/kurashi/tetsuzuki/shohi/hojyo/boshu.html

【選考方法】
仙台市が下記の評価基準により総合的に評価し、補助対象事業を選定します。必要に応じてヒアリングを実施する場合があります。
(評価基準)
・広く市民の消費生活向上をはかる事業であること
・消費者市民社会の実現を目指す事業であること
・事業の基礎となる活動実績があり、資金管理や所定書類の作成等事業実施能力があること
・事業内容、実施体制が十分に検討され、実現の可能性が高いこと
・補助を行うことにより、活動を発展させるための大きな効果が期待されること
・一過性ではなく、持続的発展・定着の可能性が高いこと
・事業内容が新鮮であり、新しいアイディアが盛り込まれていること(新規申請事業のみ対象)
・補助を受けて行った活動の実績を踏まえ、継続して補助を行う必要性があること(継続申請事業のみ対象)
※6月下旬までに対象事業と補助金額を決定します。

【その他】
〇この事業は「仙台市消費者団体活動補助金交付要綱」に基づきます。交付決定後の諸手続きは同要綱の規定に従います。
〇交付決定後に経費の配分または補助事業の内容の変更(要綱に定める軽微な変更を除く)を行う場合は、変更承認の申請が必要となります。計画及び予算書は十分に精査して提出してください。
〇事業修了後はすみやかに実績報告書、収支計算書、対象経費支出に関する領収書の写しを提出していただきます。

位置情報詳しい内容はコチラ↓(消費者団体活動補助事業の募集-仙台市HP-)をご覧ください。
http://www.city.sendai.jp/sekatsu/kurashi/tetsuzuki/shohi/hojyo/boshu.html

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「消費者市民社会」とは
消費者市民社会とは、消費者が、消費者一人ひとりの特性や社会生活の多様性を互いに尊重しながら、
・自分の消費生活が、現在から将来までの世代にわたって、
 内外の社会経済情勢や地球環境に影響を及ぼしうることを自覚して生活する社会
・構成で持続可能な社会づくりに積極的に参画する社会
のことです。
私たち消費者一人ひとりが、自分の幸せだけでなく、
家族や地域、地球全体のことにも意識を向けて消費行動をする消費行動をすることが大切です。

2023年04月29日(Sat) 若者のエネルギーをつなぎ、東北を熱くしよう!<コトハジメ>ぱれっと


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こんにちは。スタッフの小田嶋です。
ぱれっと4月号では、「春からの新生活に彩りそえる『コトハジメ』のすすめ」と題して、自分の好きなこと・興味のあることを起点にして、市民活動や社会貢献活動に踏み出してみたくなるような情報を集めました!ブログでも5回にわたって情報をお届けします。手(グー)ぴかぴか(新しい)

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(写真:団体提供)

若者のエネルギーをつなぎ、東北を熱くしよう!

ONE TOHOKUは、仙台・東北でもっと楽しく「暮らす」「働く」をテーマに集う若手社会人コミュニティです。大学生、留学生、専門学生、高校生も参加できます。毎年春には、誰でも気軽に参加できるお花見や、仙台への転勤者向けの歓迎会を開催。また、将来のキャリアに対する不安を解消するワークショップや、母国語など得意な言語を教え合う「言語交換会」といった多種多様なつながりの場を提供しています。新しい考え方に触れたり、働く悩みを共有できたりするのがONE TOHOKUの魅力です。今、自分がいる場所から地域や社会に新しい変化を起こしていきたい人を随時メンバーとして募集中。若手の力で一緒に東北を盛り上げていきませんか?

位置情報ONE TOHOKU
HP https://onetohoku1226.mystrikingly.com/

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▲地域のまちづくり実験で、同世代同士の交流会を開いた際の様子(写真:団体提供)
2023年04月27日(Thu) 5/12開催<まちのことを伝えたい人、第2金曜の夜はサポセンに集合!>地域メディア談話室


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
サポセン主催イベント「地域メディア談話室」のお知らせです。

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「伝えること」って楽しい!
地域メディア談話室とは、気軽にお喋りしながら、情報発信をしたい人・している人同士で交流ができる場です。昨年度に引き続き、今年度は毎月第2金曜の夜に定期開催します!<昨年度の様子
地域やまちのことを伝えると、まちへの視点が変わって、より面白いことを発見できる名人になれるかも!?

日 時:毎月第2金曜日 18:30〜20:00

会 場:仙台市市民活動サポートセンター1階 マチノワひろば

参加費:無料
※ 事前申し込み不要/入退場自由

▼こんな方をお待ちしています!
・地域のために何か発信してみたい人
・発信してみたいけど、どうしたら良いのかわからない人
・地域の情報発信について、関心があり情報交換をしたい人
・すでに情報発信をしていて、ネタを探している人
などなど…

内 容
@ ローカルメディアコンパスを体験しよう
ローカルメディアコンパスは、情報発信の現場で起きた「困ったこと」「うれしかったこと」「迷ったこと」など、様々なエピソードをもとにつくられたカードゲーム型のワークショップツールです。(発行:NPO法人森ノオト
参加者それぞれの意見・経験をシェアしながらお話ししていく中で、自分なりの情報発信の指針(コンパス)を見つけていきます。

A まちを再編集!まちネタ交換会
まちに関することでテーマを決め、参加者同士の持っている「まちネタ」を交換します。他の人の視点を知ることで、新しいまちの魅力が見つかるかも!?

お問合せ
お電話、メール、窓口にて受付しております。

仙台市市民活動サポートセンター
TEL 022-212-3010
Mail  sendai★sapo-sen.jp (★を@に変換してお送りください)


※当日は新型コロナウイルスへの感染対策を行いながら実施いたします。
※新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、会場の変更もしくは中止になることがあります。

<注意事項>
宗教や政党またはそれに類似した団体等への勧誘、商品の販売、ネットワークビジネスの勧誘等は禁止です。もしも、そのような行為を見かけた方は、スタッフまでお知らせください。

仙台市市民活動サポートセンター(サポセン)では、「伝えること」で自分たちの暮らす地域をもっと良くしよう・楽しもうとする人たちを応援しています。

位置情報談話室オープンデー
※ 時間はいずれの回も 18:30〜20:00

2023年 5月12日(金)
      6月 9日(金)
      7月14日(金)
      8月10日(木)
      ※8月11日(金)が祝日のため
      9月 8日(金)
     10月13日(金)
     11月10日(金)
     12月 8日(金)
2024年 1月12日(金)
      2月 9日(金)
      3月 8日(金)
2023年04月27日(Thu) 「鬼ごっこ」で育まれる力 子どもに遊びの意義を伝えよう<コトハジメ>ぱれっと


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こんにちは。スタッフの小田嶋です。
ぱれっと4月号では、「春からの新生活に彩りそえる『コトハジメ』のすすめ」と題して、自分の好きなこと・興味のあることを起点にして、市民活動や社会貢献活動に踏み出してみたくなるような情報を集めました!ブログでも5回にわたって情報をお届けします。手(グー)ぴかぴか(新しい)

「鬼ごっこ」で育まれる力
子どもに遊びの意義を伝えよう


仙台スポーツ鬼ごっこ愛好会は、月1回程度、市内で「スポーツ鬼ごっこ」体験会を実施しています。
子どもの頃に遊んだ「鬼ごっこ」。実は、遊びの中で平衡感覚や敏捷性、判断力、協調性など心身が育まれています。現代に合わせて、よりゲーム性を強め、チームワークなどのスポーツの要素を加えることで、楽しく体を動かしながらコミュニケーション能力を育てるのが「スポーツ鬼ごっこ」です。2チームに分かれて制限時間内に互いの陣地の端にある「宝」を取り点数を競います。運動経験や年齢、性別、言語、障がいを越えてチームで声を掛け合い、一緒に戦略を考え、楽しむことができます。まずは体験して、その面白さを人に伝えてみませんか?

写真_スポーツ鬼ごっこ.jpeg
活動の様子(写真:団体提供)

位置情報仙台スポーツ鬼ごっこ愛好会
Facebook https://www.facebook.com/onigokko.sendai/
Mail sendai-oni★mineo.jp(★を@に変えて)
2023年04月27日(Thu) 「長距離ウォーキングのグループわらじ」が動画を配信!<動画制作講座★おかわりシリーズ 第2弾>


こんにちは、スタッフの大泉です。
サポセンでは、2023年2月5日・3月4日の2日間にわたり、「団体をPRしよう!動画制作講座」を開催しました。講師にWACO CREATE WACO CREATEの岩村和哉先生を迎え、スマホでできる動画の撮影から編集まで、方法とテクニックを、イチから学びました。
ブログ「動画制作講座★おかわり」シリーズでは、動画制作講座の受講生が、講座後に団体のSNSで公開した動画をご紹介します。

第2弾となる今回は、「グループわらじ」から動画公開のお知らせをいただきました。ぜひ、こちらからご覧ください。

「グループわらじ」とは?
1975年4月設立、宮城県を中心として、毎月1回の長距離ウォーキングを行っているグループです。動画では、先日、3月26日の活動の様子を紹介しています。団体の方によると、「この春からは、今まで行けなかった分、遠出もたくさんする予定です」とのこと。現在、新メンバーも大募集中!気になる方は参加してみては?


▲動画は、第585回徒歩定例会 「七福神と山崎山巡り」〜開運招福の歩行〜 の様子

ウォーキングの「グループわらじ」活動紹介 HP
https://blog.goo.ne.jp/waraji
ブログでは、今後、定期的に動画を公開予定だそうです。
引き続きチェックしてみてくださいね。


映画動画制作講座の開催報告ブログはコチラから
DAY01 「動画制作の基礎を学ぼう!」
「動画制作講座@ 動画制作の基礎を学ぼう!」を開催しました!
DAY02 「動画を発表しよう!」
「動画制作講座A 動画を発表しよう!」を開催しました。



2023年04月25日(Tue) 5/19開催 いづいっちゃんねるの後は、コーヒー・ハウス!気軽に意見交換してみよう♪


今年度、いづいっちゃんねると、NPO法人メディア―ジ主催「コーヒー・ハウス」がコラボします。コーヒー・ハウスとは、世の中のことについて、気軽にフラットに聞ける・話せる対話の場です。生活の中で気になっていることや、分からないこと、参加者同士で質問したり、意見交換したりします。

以下、詳細です。

コーヒー・ハウスコラボロゴメイン.png

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        コーヒー・ハウス
〜「ゆる〜いコミュニティづくりの現場から」を見て話し合おう!〜
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【日時】2023年519日(金) 19402100
【テーマ】「ゆる〜いコミュニティづくりの現場から」 ゲスト:NPO法人スロコミ

視聴後にZoomへ移動して、「社会課題に対して、私はこう思う」「解決のためにこんなことをしてみたい」など、番組を見て思ったことを参加者同士でワイワイお話します。

【コーヒーハウス参加事前準備】
参加前に、同日生配信するいづいっちゃんねるをご覧ください。
スロコミサムネ.jpg
519日(金) 19001930
配信はコチラから:TOHOKU360 - YouTube

【参加費】無料

【参加方法】
Zoomを使ってオンラインで開催します。
URL:https://us02web.zoom.us/j/83924839333?pwd=ZzlSZnJrYWxadG1iV3VNVVlCdytmQT09
ミーティングID:839-2483-9333
パスワード:mediage (※半角で入力してください)
・予めパソコンまたはスマホ・タブレットにzoomをインストールしていただくとスムーズです。
・参加にはZoomアプリが必要です。ミーティングルームは毎回同じIDで入室できます。参加するためにはZoomアプリにID・パスワードを入力してください。

【参加のルール】
頭ごなしに否定、攻撃しない
一人で長く話さない
無理に発言や意見を強要しない
話についていけなくなったら、遠慮なく合図
楽しかったら、次は友達も誘ってみる
ファシリテーター(進行役)が一緒に楽しく話せる場をつくります!

※注意事項
「コーヒー・ハウス」は、自分の意見の正しさを競ったり、特定の政治家を過度に攻撃する場ではありません。語気が強くなりすぎる方、立場の違う意見に耳を傾けられない方、選挙運動や宣伝に当たる行為をする方、その他、主催者がふさわしくないと判断した方には、退出いただく場合があります。

位置情報主催 仙台市市民活動サポートセンター
位置情報協力 NPO法人メディア―ジ
お問合せ 仙台市市民活動サポートセンター
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目1-3
TEL:022-212-3010/FAX:022-268-4042

2023年04月25日(Tue) 外国の女性の方へ!おはなししませんか?仙台YWCA主催「Room ようこそ!!」


こんにちは、スタッフの大泉です。
一般財団法人仙台YWCAより、「Room ようこそ!!」のお知らせです。仙台で暮らす外国の女性のための、お話し会です。現在、5月〜2024年3月まで、毎月1回月曜日の開催が予定されており、初回は5月8日(月)です。

以下、概要です。

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仙台YWCA Room ようこそ!!

外国(がいこく)の女性(じょせい)のみなさん どなたでもどうぞ♪

いろいろお話(はなし)しませんか?
・日本語(にほんご)のこと
・私(わたし)の国(くに)のこと
・仙台(せんだい)の暮(く)らしのこと
・子(こ)どもの学校(がっこう)のこと

いつ
→2023年5/8、6/5、7/3、9/4、10/2、11/6、12/4
 2024年2/5、3/4


【月曜日】10:30〜12:00
※無料です(Free)

位置情報仙台(せんだい)YWCA
http://sendai.ywca.or.jp/home.html
(仙台市(せんだいし)青葉区(あおばく)上杉(かみすぎ)2-1-10)
e-mail. office★sendai.ywca.or.jp(★を@に変えて)
Tel. 022-222-9714
(火曜日(かようび)、木曜日(もくようび)、金曜日(きんようび) 10:00〜17:00)
2023年04月24日(Mon) 【5/20 締切】福祉に関わる居場所作りの活動を助成します<みやぎの居場所づくり助成>2023年度募集

真如苑より助成のお知らせが届きました。

以下、概要です。

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みやぎの居場所づくり助成
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真如苑では宮城県内の地域において支え合いの地盤が醸成され、地域が発展していくお手伝いができればと考え、「みやぎの居場所づくり助成」を創設しました。
この助成は、福祉活動に関わる継続的な居場所作りの地域活動を支援・育成することを目的としております。多くの皆様のご応募をお待ちしております。

助成の対象となる事業
課題を抱える高齢者や障がい児・者、児童、女性、青年などが、その人らしく過ごせるよう、人々を支援するための居場所作りをする民間団体及びボランティアグループによる活動に助成します。
イベント型ではなく、継続的に(おおむね週1回以上)、居場所を提供し、
安定した活動を行っている団体を優先します。
対面での活動のほかに、オンラインなど様々な工夫で支援する活動も対象とします。

助成の対象となる団体
宮城県内で活動し、概ね1年以上の活動実績がある民間団体。法人格の有無は問いませんが、組織や事業の運営についての重要事項が定められており、活動を実施するための体制が整っていると認められ、非営利及び公益的な活動をする市民活動団体やNPO法人等、及び概ね5人以上で構成するボランティアグループを対象とします。
※自治会・町内会・マンション等集合住宅の管理組合等、会員同士の互助的な活動を主な目的とする団体は対象外となります。

助成基準
応募する事業が、他の公的な補助や他の機関の助成を受けている場合でも、その事業の必要性によって助成の対象となります。ただし、助成申請の際、他機関からの助成や補助の有無及びその使途を分けて明記してください。また、応募は1団体・1グループにつき一事業までとし、同一事業に対する助成回数の上限は連続3回までとします。
複数の団体が連携して取り組む活動であっても、事務局を担い中心的な役割の団体は活動に対しては責任体制を明確にし、代表団体が申請すること。
ただし、助成申請の際、他機関からの助成や補助の有無及びその使途を分けて明記してください。
また、応募は1団体・1グループにつき一事業までとし、同一事業に対する助成回数の上限は連続3回までとします。

助成金の額
1件あたり30万円を上限とします。助成金総額は150万円

助成期間
2023年5月1日から2024年3月31日までに終了する事業

応募方法
応募締切日までに、応募書類一式を下記の事務局あてに送付してください。
提出された書類はお返しできませんので、提出前に必ずコピーを取ってください。

応募締切
2023年5月20日(土)消印有効


書類送付先・問合せ
真如苑 みやぎの居場所づくり助成事務局
認定NPO法人杜の伝言板ゆるる
〒983-0852
宮城県仙台市宮城野区榴岡3-11-6 コーポラス島田B6
Tel:022-791-9323 FAX:022-791-9327
Email:koubo-miyagi☆ibasyo-josei.jp(☆を@に変えて)

詳細はこちらのリンクをご確認ください。
http://www.ibasyo-josei.jp
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