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2022年08月31日(Wed) 動画配信中!「仙台まちづくり若者ラボ」<仙台市公式動画チャンネルせんだいTube>


こんにちは。スタッフの水原です。

サポセンも協力している「仙台まちづくり若者ラボ」の第1回ワークショップの様子が、仙台市公式動画チャンネルせんだいTubeにアップされていますのでご紹介します。



▲せんだいTubeから、仙台まちづくり若者ラボ 令和4年度第1回オープンワークショップの様子を配信中!

若者ラボは、自由な発想で「仙台のまちづくり」に「じぶんごと」として関わることができる2020年にスタートしたプロジェクトです。

仙台市が主催し、株式会社JTB仙台支店が事務局を務めるこのプロジェクトは、若者自らのまちづくりに関する興味・関心をテーマとして設定。ワークショップやフィールドワークによる実践的なプログラムを実施し、その成果を発信することで、まちづくりの担い手となる若者の発掘・育成を目指します。

7月2日(土)には、初回プログラム「第1回オープニングワークショップ」を青葉の風テラスで開催しました。

若者ラボ_市長.jpg
▲第1回ワークショップのオープニングでは、仙台市長から若者たちへ激励が手(グー)

その様子を、せんだいTubeで見ることができます。
つづいて、8月23日(火)には、第2回ワークショップもオンラインで開催され、続々と開催の情報がアップされていく予定です。お見逃しなく!

以下、SNSでも情報がアップされています。

晴れ仙台まちづくり若者ラボ Instagram
晴れ仙台まちづくり若者ラボ Facebook


若者ラボ_アイスブレイク.jpg
▲ワークショップ前のアイスブレイクの様子

12月1日(木)には、最終報告会が開催される予定です。
どんなテーマで、どんなことが話し合われ、どんなアクションが提示されていくのか、いまから楽しみですね♪

位置情報仙台市HP<仙台まちづくり若者ラボ>
https://www.city.sendai.jp/jigyosuishin/wakamono/wakamonolabotop.html

2022年08月30日(Tue) 地域の環境活動を支援します!<セブンイレブン記念財団2023年度環境市民活動助成>のご案内


一般財団法人セブンイレブン記念財団より、環境市民活動助成のご案内が届きました。
店頭で預かっている募金を環境をテーマに地域に根ざした活動をしている市民活動に届けるプログラムで、毎年行われています。

以下、概要一部抜粋です。

20220830130046_00001.jpg

-------------------------------
2023年度 環境市民活動助成
募集のご案内
-------------------------------


○環境市民活動助成について
セブン‐イレブン記念財団の「環境市民活動助成」は、お客様がセブン‐イレブンの店頭募金を通して、地域の環境市民活動を支援する助成制度です。地域の環境問題を地域の市民が主体的に解決するために、さまざまな角度から支援し、市民主体の地域社会の実現を目指しています。

〇対象団体・活動について
・ 環境活動を行っている国内のNPO法人、一般社団法人、任意団体(自治会、町内会含む)
・ 日本国内に活動の場を有する団体
・ 市民が主体的に行う非営利の活動であること
・ 政治、宗教活動を目的としておらず、反社会的な勢力とは一切関わりがないこと
※活動助成、NPO基盤強化助成は別途申請条件あり
【対象外】上記以外の法人、観光協会、商店会、など

○助成の種類
地域美化助成
 ごみのない、緑と花咲く街並みをつくる活動の活動資金を1年間支援します。
活動助成
 自然環境保護や気候変動対策、脱炭素化をめざす取り組みなど、
 市民が主体となって行う環境活動の活動資金を1年間支援します。
NPO基盤強化助成
 持続可能な活動を実現する自主事業の構築・確立をめざすNPO法人に対し、
 事業資金・専従職員の人件費・事務所家賃を、原則3年間継続して支援します。
 (活動助成とは趣旨が異なります。多年度に渡り継続する活動助成ではありません。
  活動終了後は、助成報告会で当該年度の事業報告と次年度の事業計画をプレゼン
  テーションしていただきます。審査の結果、次年度の助成の可否を決定します。)

○助成対象期間
 2023年4月1日〜2024年3月31日

○助成金額
地域美化助成
 1団体あたり上限50万円
活動助成
 1団体あたり上限100万円
NPO自立強化助成
 1団体あたり上限400万円(原則3年間 総額1200万円の継続助成)

○申請期限 ※コースに応じて期間が違いますのでご注意ください。
地域美化助成
 2022年9月15日〜10月5日 ※当日消印有効
活動助成 NPO基盤強化助成
 2022年10月11日〜10月31日 ※当日消印有効

○応募先
〒102-8455
東京都千代田区二番町8番地8
一般財団法人セブンーイレブン記念財団
E-mail:oubo.23★7midori.org(★を@に変えて)

詳細についてはコチラのリンクをご覧ください。
https://www.7midori.org/josei/
2022年08月28日(Sun) 9/24開催<地域メディア談話室>ゲストはCOLORweb学生編集部の皆さんです!


談話室アイコン1.png

こんにちは。スタッフの小田嶋です。
「地域メディア談話室」は、地域の情報発信に取り組むゲストとワークショップを通じて気軽におしゃべりしながら、情報発信に関する知識・経験・悩みを共有できる場です。
多くの方にご参加いただいた第1回目(開催報告ブログはこちら)に続き、第2回目を開催します。
まちの魅力や地域の課題を発信するためのヒントを一緒に見つけてみませんか?

日 時:2022年9月24日(土)18:30〜20:00

DSC08391.JPG

ゲスト: COLORweb学生編集部
仙台・宮城にムーブメントを起こす!
独自の目線で仙台・宮城の情報を発信するwebサイト「COLOR web」(運営会社:株式会社ユーメディア)で記事を書く学生団体。メンバーそれぞれの興味や得意分野から、まちのお店や、イベント、ファッション、音楽などを発信し、より活気あふれるまちにしようと活動しています。

ワークショップ:ローカルメディアコンパスをみんなで一緒にやってみよう!
情報発信の現場で起きた「困ったこと」「うれしかったこと」「迷ったこと」など、様々なエピソードをもとにつくられたカードゲーム型のワークショップツールです。(発行:NPO法人森ノオト
正解はありません。カードに書かれたテーマをもとに、「私の時はこうだったよ」「自分ならこうしたい」など、参加者それぞれの意見・経験をシェアしながらお話ししていく中で、自分なりの情報発信の指針(コンパス)を見つけていきます。

ぴかぴか(新しい)こんな方をお待ちしています!
・ゲストの活動に興味がある方
・地域のためにこれから何か発信してみたい方
・地域の情報発信について、関心があり情報交換をしたい方

会 場:仙台市市民活動サポートセンター地下1階 市民活動シアター
    (〒980-0811 仙台市青葉区一番町四丁目1-3 )

定 員:10名程度

参加費:無 料

お申込み・お問合せ:
仙台市市民活動サポートセンターまで、お電話、メール、窓口にて受付しております。
メールでお申込みの際は、件名を「メディア談話室」として、氏名、電話番号をお送りください。
TEL 022-212-3010
Mail  sendai★sapo-sen.jp (★を@に変換してお送りください)

☆チラシダウンロードはこちら→ 地域メディア談話室9月24日(PDF)

※当日は新型コロナウイルスへの感染対策を行いながら実施いたします。
イベント開催時の感染防止策チェックリスト(PDF)
※新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、会場の変更もしくは中止になることがあります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−–
まちを面白くするのは 私かもしれない
仙台市市民活動サポートセンター(サポセン)では、「伝える」ことで自分たちの暮らす地域をもっと良くしようとする人たちを応援しています。令和4年度は、そんな皆さまと地域で情報発信を行っているゲストとが、気軽におしゃべりできる場をつくっていきます。

★☆彡 今後の談話室オープンデー★☆彡
11月25日(金) 18:30〜20:00
※ゲストなど最新情報はホームページ内「イベント・講座」よりご確認ください
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−–

■関連リンク
2021年10月9日開催<ローカルメディアコンパスを体験しよう>
2022年2月18日開催<ローカルメディアコンパスをちょっと体験>
2022年7月29日開催<地域メディア談話室>
2022年08月27日(Sat) ボランティア募集中<放課後に小学生たちに寄り添う>認定NPO法人STORIA


こんにちは。スタッフの松村です。
先日、仙台市社会福祉協議会宮城野区事務所のみなさんが開く、「宮城野区ボランティア団体交流会」にお邪魔してきました。そこで情報交換させていただいた認定NPO法人STORIAの細谷さんより、ボランティア募集の情報をいただきました。関心のある方は、ぜひお問い合わせください手(グー)

以下概要です。
---

STORIAでは、経済的・精神的困難を抱えた小学生を対象に、安心・安全な「放課後の居場所」を運営しています。
子ども達の生きる力(非認知能力)を育むことを大切にしながら、ご飯を食べたり、体験学習などを共に楽しんでくださるボランティアさんを募集しています!!

image0 (71).jpeg

満月活動日時
火曜・金曜日:15:30〜21:00 ※夕飯あり
※参加できる曜日および時間については、ご相談ください。

満月活動場所
仙台市宮城野区(ボランティア登録をした方に場所をお知らせしています)

満月活動内容
子どもとの信頼関係を大切にしながら、子ども達の生きる力(非認知能力)を育む活動です。一緒に遊び・共に学び・ご飯を食べたりと、子どもたちの気持ちに寄り添いながら一緒に過ごします。
※非認知能力とは、EQとも言われており、自己肯定感・自己効力感・共感力・やりぬく力などのことを言います。

満月対  象
・子どもたちの気持ちを大切にしてくださる方。
・子どもたちをコントロールしようとしない方。
・参加するご自身も最大限に楽しんでくださる方。
・定期的に参加できる方。
※月1回程度、不定期開催しているワークショップに参加できる方。
※社会人、学生さん歓迎です。

満月募集主体
認定NPO法人STORIA

満月応募方法
まずは下記の【団体HP】に入っていただき、一番下にある【Contactーお問い合わせはこちらー】からお問い合わせくださいませ。
※また、@ご所属/応募理由を「メッセージ欄」にご記載ください。

満月備  考
当法人の説明をさせていただきながら、一度面談にて詳細にお話を聞かせていただければと思います。
※拠点の人員充足状況によっては登録ができない場合もございます。

位置情報連 絡 先
仙台市青葉区春日町9-15-505
担当:小松崎
TEL:022-200-6309
E-mail:recruit☆storia.or.jp(☆を@に変えて)
団体HP:http://www.storia.or.jp/
対応可能な日時と時間帯:平日10:00〜17:00
2022年08月26日(Fri) 宮城野区ボランティア団体交流会に参加してきました!<サポセンにできること>


こんにちは。スタッフの大坪です。
8月18日(木)に宮城野区中央市民センターで、仙台市社会福祉協議会 宮城野区事務所が「宮城野区ボランティア団体交流会」を開催しました。団体同士の交流だけでなく、ボランティア団体と支援施設をつなぎ、活動を応援することが狙いです。

サポセンもお声がけいただき、大坪と松村がお邪魔しました。宮城野区で活動するボランティア団体が抱えている課題についてお聞きする機会として、また、お手伝いできることを見つける機会として参加してきました。

当日は、子ども食堂や地域住民の居場所作りをはじめとした様々な活動を行う11のボランティア団体と3つの地区社会福祉協議会が参加。自分たちが普段行っている活動について紹介後、コロナ禍の中で感じている活動の課題や、この機会に他の団体に聞いてみたいことなどを話しました。

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▲ サポセンスタッフから団体に活用いただきたいサポセンの機能について紹介しました
(写真:主催者提供)

今回の情報交換会の中では、
・コロナ禍で活動する場所が直前で変わってしまうことがある
・支援を必要としている人が、コロナに罹る可能性を考えて自分たちの支援活動へのアクセスが減ってしまっており、歯がゆさを感じている
・ボランティアが不足をしており、もっと集めたいがどのようにして集めたらいいのか
・今の段階では支援には至っていないが、支援が必要な人をどうやって結び付けていくのがいいか悩んでいる
などの声があり、他の団体の経験談を交換したり、自分たちが取り組む社会課題の解決に向けてどのようにして活動を継続していくのかを考えるました。

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▲ それぞれの活動での課題について話し合う様子
(写真:主催者提供)

予定の時間になっても参加者は話し足りない様子で、交流会終了後も活動を進めていくためにお互いが持っている情報を交換していました。

今回の交流会を通して、ボランティア団体が取り組む社会課題が、コロナ禍を通してどのように変化したり広がったりしているのか生の声を聞くことができました。また、活動継続にあたりどのような困りごとを抱えているのかを知ることができ、それに対してサポセンができることを直接お伝えできる機会になりました。

・ ・ • • • ✤ • • • ・ ・・ ・ • • • ✤ • • • ・ ・・ ・ • • • ✤ • • • ・ ・

ひらめき自分たちの活動をもっと知ってもらいたい!情報の受発信をお手伝いします↓
https://sapo-sen.jp/use/support/
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ひらめきとにかく、悩みを整理したい!気軽にサポセンにご相談ください。
https://sapo-sen.jp/use/consult/
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2022年08月25日(Thu) 9/25開催!社会貢献の新しい関わり方会議<せんだい・みやぎソーシャルハブ 2022年中間報告会>

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社会貢献の新しい関わり方会議 ひらめき
– せんだい・みやぎソーシャルハブ 2022年中間報告会 –


仙台・宮城で活動する団体の話を聞いて、私たちが関われることを考えます。
社会貢献への新しい関わり方を一緒に考えてみませんか?

日時:2022年 9月25日(日)13:00〜15:30

会場:仙台市市民活動サポートセンター 6Fセミナーホール

定員:会場参加 40名

オンライン:YouTube

https://youtu.be/Vhwp5GE3r5A

参加費:無料

位置情報お申し込み方法:申込フォームよりお申し込みください
https://forms.gle/DGHSwBpofNWGaWPT7

内容:
(1)NPOなど市民活動を行う団体から事業紹介といまの課題を共有する
(2)課題に対して何ができるかを参加者同士で一緒に考える

スピーカー:
一般社団法人 ONE TOHOKU HUB 理事 小野拓也氏
1990年生まれ山形市出身。東北大学卒業後、東京でBtoBメーカーの営業を務める。2018年、転職とともに仙台にUターンし、人材広告会社にて教育関連の仕事に携わる。芋煮イベントをきっかけに、若手社会人の任意団体ONETOHOKUに参加。『仙台まちづくり若者ラボ』で2020年からメンターを務める。2022年4月、若手複業集団である一般社団法人ONETOHOKU HUBを設立。理事として組織・体制づくりに奮闘しながら、若者のアクションを増やすことを目指し活動中。

特定非営利活動法人やっぺす 共同代表理事 橋洋祐氏
2018年に特定非営利活動法人石巻復興支援ネットワーク(現:やっぺす)入職、2022年1月より共同代表理事に就任。「私らしく生きるが叶えられるまち」を目指し、女性活躍推進・子育て支援・復興支援活動に取り組む。昨今のコロナ禍から女性相談、住所登録可能なシェルター機能付き貸しハウス「やっぺすハウス」を2020年12月より新たに開始。2021年8月宮城県の居住支援法人として登録され、女性を中心とした住宅確保要配慮者へのサポートを実施中。

特定非営利活動法人メディアージ 常務理事、特定非営利活動法人ファイブブリッジ 理事 漆田義孝氏
1983年、青森県階上町生まれ。東北大学文学部卒。同期の多くが東北を離れる中、仙台の人材会社に就職し、仙台で東日本大震災を経験する。「3.11キヲクのキロク」への写真提供などを通じ情報の記録・発信への関心を強め独立、起業支援のマネジメントやまちづくり事業に携わったのに、メディアージの活動に専念し、学生による情報発信や、政治・音楽など様々な分野の情報を地域と紐付けてインターネット動画等を通じて発信。ラジオパーソナリティーとしても活動する。

●株式会社Pallet/一般社団法人グラミン日本 仙台支部 支部長 羽山暁子氏
2015年 東京の事業会社で長く人事を務めた後、仙台にIターン。
2019年 株式会社Pallet設立 「はたらくことがあたり前に幸せな社会を共に創る」をテーマに、ビジネスコーチ、組織開発コンサルタントとして活動。
2022年 マイクロファイナンスのグラミン銀行の日本法人 グラミン日本の日本初の支部、「グラミン日本 仙台支部」を立上げ、支部長に就任。シングルマザーを中心とした、貧困状態の女性の経済的・精神的自立をサポートする。



プログラム:
13:00〜13:10 「せんだい・みやぎソーシャルハブ」の紹介
13:10〜13:40 社会貢献の新しい関わり方
        ・ ONE TOHOKUの事例より:小野拓也氏
13:40〜14:50 社会貢献プロジェクトの紹介
        ・住まいの支援:橋洋祐氏
        ・政治や選挙を身近に:漆田義孝氏
        ・女性の自立支援:羽山暁子氏
14:50〜15:00 まとめ
15:00〜15:30 交流会

<注意事項>
宗教や政党またはそれに類似した団体等への勧誘、商品の販売、ネットワークビジネスの勧誘等は禁止です。もしも、そのような行為を見かけた方は、スタッフまでお知らせください。

主催:せんだい・みやぎソーシャルハブ(https://note.com/socialhub

共催:仙台市市民活動サポートセンター(https://sapo-sen.jp

問い合せ先:
せんだい・みやぎソーシャルハブ事務局(tatara★minmin.org ★を@に変えて)

仙台市市民活動サポートセンター(指定管理者:NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター)
〒980−0811 仙台市青葉区一番町4丁目1−3 (地下鉄南北線「広瀬通駅」西5番出口すぐ)
電話:022−212−3010
メール:sendai★sapo-sen.jp(★を@に変えて)

イベント開催時のチェックリスト(PDF)0925icon.jpg
2022年08月25日(Thu) 9/16申込〆切!<2022年こくみん共済coop地域貢献助成>募集のお知らせ


こくみん共済coopより、2022年地域貢献助成募集のお知らせです。
地域で、防災・減災活動や環境保全活動、子どもの健全育成活動に取り組んでいる市民団体などにおススメです。

以下、概要です。

20220825121818_00001.jpg 20220825121829_00001.jpg

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こくみん共済 coop 〈全労済〉
地域貢献助成 2022年募集

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こくみん共済coopは、豊かで安心できる社会をめざして「防災・減災活動」「環境保全活動」
「子どもの健全育成活動」を重点分野と位置づけ、積極的に地域社会へ貢献する活動を展開しています。その一環として、「人と人とがささえあい、安心して暮らせる未来へ」をテーマに、これらの活動の輪を広げて、安心のネットワークをひろげていく取り組みを支援します。
地域で活動する皆さまからの多数の応募をお待ちしております。

【応募期間】
2021年8月17日(水)〜 9月16日(金)

■助成の対象となる活動
(1)自然災害に備え、いのちを守るための活動
(2)地域の自然環境・生態系を守る活動
(3)温暖化防止活動や循環型社会づくり活動
(4)子どもや親子の孤立を防ぎ、地域とのつながりを生み出す活動
(5)困難を抱える子ども・親がたすけあい、生きる力を育む活動

【選考にあたり重視する活動】
@広く地域住民に対して活動が開かれ、日常的な人のつながりが生まれ、共感と参加が拡大する活動
A地域に密着し継続して取り組む活動
B助成によってどう活動が充実、発展するのかが明確である活動
C他の地域や関係先との連携により、社会的な広がりが期待できる先駆的な活動
D(4)、(5)の対象活動については、子どもや当事者が主体的に参画して取り組む活動、子どもの自己肯定感※を高める活動
※自己肯定感とは、「自分は生きている価値がある」という気持ち。「自分の存在そのものへの自信」を意味します。

■助成の対象となる団体
日本国内を主たる活動の場とする、次の(1)〜(3)のすべてに該当する団体を対象とします。
(1)NPO 法人、一般社団法人、任意団体、市民団体など
(2)設立 1 年以上の活動実績を有する団体 (基準日 2022年8月17日 ※応募受付開始日)
(3)直近の年間収入が 300 万円以下の団体(前年度の繰越金を除く)
※収入には他の団体からの助成金も含みます。
※過去に当会より助成を受けられた団体についても応募可能です。ただし、次の場合は助成対象外となります。
@直近の過去5年以内(2017年〜2021年)に3回助成を受けた団体
A過去当会より助成を受け、助成活動報告書を提出していない団体(現在助成対象活動中の団体を除く)

■対象となる活動期間
2023年1月1日〜2023年12月31日の間に実施、完了する活動が対象です。

■助成内容
(1)応募は、1団体あたり1事業のみとし、助成上限額は30万円です。
(2)助成総額は2,000万円(上限)を予定しています。
(3)助成の対象となる費用
旅費交通費、賃借料、物品・資材・事務用品購入費など活動に直接必要な経費や人件費(謝金等含む)が対象です。
ただし、人件費は助成申請額の2分の1を超えない額とします。

■応募方法
(1)申請書の入手方法
当会ホームページ(
https://www.zenrosai.coop/zenrosai/csr/josei)よりダウンロードしてください。

(2)応募方法
応募期間内に、次の手続き(STEP1〜STEP2)を行ってください。
≪STEP1≫ 応募フォームから申し込み(期日:9月13日(火))
当会ホームページの応募フォームに必要事項を入力のうえ、ご応募ください。
※完了後、ご登録いただいたメールアドレスに、「応募フォーム受付完了」のメールをお送りします。
≪STEP2≫ 申請書類の送信(期日:9月16日(金))
≪STEP1≫の翌々営業日までに、当会より「申請書類ファイル送信のお願い」メールをお送りします。メールに記載されている提出方法に従い、申請書類一式をご提出ください。

申請書類
@助成金申請書A定款、会則等の規定B役員名簿C決算書(直近の1年分)

〈お問い合わせ先〉
こくみん共済coop本部 地域貢献助成事務局
TEL:03-3299-0161(平日10時〜17時 土日祝を除く)
Eメール:90_shakaikouken★zenrosai.coop(★を@に変えて)

詳細についてはコチラのリンクをご覧ください。
https://www.zenrosai.coop/zenrosai/csr/josei
2022年08月22日(Mon) <自分の世界を広げたい>市民ライターの平塚さん〜ぱれっと取材日誌〜


こんにちは、スタッフの松村です。
サポセン機関紙「ぱれっと」では、仙台のまちを面白くする人「ワクワクビト」をご紹介しています。9月号では、市民ライターの平塚千絵さんをご紹介します。

平塚さんは2018年にサポセンと河北新報社が開いた「市民ライター講座」の受講生でした。講座終了後は、サポセンが受講生のみなさんに取材・執筆の場をコーディネートしたり、依頼したりすることも多々ありますが、平塚さんは毎回積極的に参加してくださいましたぴかぴか(新しい)
そして、この「ぱれっと」ワクワクビトのコーナーでも、何度も記事を書いているんです。
文末に記事のリンクを貼っておきますので、ぜひ読んでみてください。

DSC08273.JPG
▲「自分がワクワクビトとして取材される側になるなんて…」と緊張気味の平塚さん
(サポセンの前にて)

平塚さんは「市民ライターの活動を通じて自分の世界が広がった」とこれまでの活動を振り返ります。
これまでの活動を通じて自身の中でも大きな変化があったようです。「伝える」ことで地域に関わろうと奮闘する平塚さんのお話をたっぷり伺いましたよ。
ぱれっと9月号をお楽しみに!

晴れ平塚さんが取材執筆した記事はこちら
★ぱれっと
 ・2020年3月号
 →取材 若林区沿岸部の農業を支えるReRootsの二木洸行さんにお話しを伺いました
 ・2020年1月号
 →取材 仙台での生活13年!モンゴル出身のガンビレングさんに会いに行ってきました
 ・2019年10月号
 →取材 長町商店街に連携の橋を架ける!長町商店街連合会 飲食部会 代表 大友隆嗣さんにお話を伺いました
 ・2019年6月号
 →取材 障害者の「働く」を支える、障害者の思い<コニカミノルタジャパン株式会社 古川修平さん>
 ・2019年3月号
 →取材 仙台に小さな台湾の風景が出現!リトル台湾in仙台
 ・2018年10月号
 →取材「仙台・杜の都のクラフトフェア実行委員会」増田周一さんにお話を伺いました

★マチノワプレスセンター
 ・【超!マチノワ】市民ライター平塚千絵さんが市民スポーツボランティアSV2004の企画をご紹介

★サポセン冊子編集・取材活動(完成冊子ダウンロード)
 ・市民ライター、原稿執筆が佳境を迎えています!<地域で活動する人たちを応援したい>
 ・全ページの流れ、内容が明らかに!<地域で活動する人たちを応援したい>
 ・市民ライター、いざ取材へ!レポートA
 ・市民ライターと冊子を編集しています<地域で活動する人たちを応援したい>

★いづいっちゃんねる視聴レポート
 ・「聴く」ことの大切さを実感<市民ライターレポート配信企画>いづいっちゃんねる
 ・ホームレス支援の現場の声を聞き、感じたこと<市民ライターレポート配信企画>

 

2022年08月20日(Sat) 9/18開催!認知症に関心がある人のための演劇情動療法セミナー


こんにちは、スタッフの于楽(う らく)です。
NPO法人日本演劇情動療法協会から、セミナー開催のお知らせが届きましたのでご紹介します。
厚生労働省の発表によると認知症の人の数は年々増えているそうで、これから先、認知症は誰にとっても身近なものになると考えられます。その誰でもなりうる認知症の新しい療法として、演劇情動療法があります。関心のある方、演劇情動療法のセミナーに参加し、認知症についてもっと詳しく知ってみませんか。

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認知症は怖くない!
認知症に関心がある人のための演劇情動療法セミナー


ひらめき演劇/アート×認知症医療・介護の可能性 新療法を解説&実演

認知症の介護をしながら疑問や不安を抱えている方、自分や家族が認知症になることに不安な方へ。認知症のことを正しく理解すれば、むやみに怖がることなく、新しい関係性を受け入れ、築くことができます。
認知症介護でつらいのは、介護抵抗や行動異常などのBPSD。
演劇/アートの力を活かし、認知症の方の感動して泣く・笑うといった「情動」に働きかけていく演劇情動療法には、このBPSDを抑制、改善する効果が認められています。
2025年には3人に1人が認知症になると言われる時代。最前線の認知症理解や、演劇/アートの手法を知り、認知症の方も周囲の方も笑顔で過ごせる、豊かな社会をつくりましょう!

こんな方におすすめ!
・認知症介護をされている方、これからするであろう方
・認知症サポーター・ボランティアの方
・福祉・介護・医療に携わる方
・俳優・音楽家・ダンサー・美術家などのアーティストでご自身の職能を活かしたい方
・認知症に関心があるすべての方

日 時:2022年9月18日(日)13:30-16:30(13:15開場)

場 所:仙台市市民活動サポートセンター・6Fセミナーホール
   (仙台市青葉区一番町4-1-3/仙台市営地下鉄南北線広瀬通駅西5番出口すぐ)

プログラム:
13:30-15:00 講演「認知症の理解と情動介護療法」
        藤井昌彦(東北大学医学部老年科臨床教授/医学博士)
15:00-16:30 レクチャー&実演「演劇情動療法の実際」
        前田有作(演劇情動療法協会理事長/俳優・演出家)

参加費:1,500円

申込み:申込フォームより要事前申込
    https://ssl.form-mailer.jp/fms/04d3a91f752595

主催&お問い合わせ:
NPO法人日本演劇情動療法協会
TEL:080-9629-4010 
MAIL:npojadet★gmail.com(★を@に変えて)
2022年08月19日(Fri) 学生団体と地元企業による協働の取り組み<ちまたのコラボ>〜ぱれっと取材日誌〜


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
サポセンニューズレターぱれっとでは、「ちまたのコラボ」というコーナーで協働による活動事例を紹介しています。8月号では、学生団体ariと、お茶の井ヶ田株式会社による取り組み「井ヶ田図書館」について取り上げました。
今回は、取材に伺った際のこぼれ話を紹介します。

ひらめきまずお話を伺ったのは、学生団体ari(以下、ari)の皆さんでした。お会いした際、メンバーの皆さんが明るく元気な挨拶で迎えてくださり、私は若いパワーに圧倒されたのを覚えています。

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▲左から、小野澤さゆりさん、千野嵩晃さん、的場日菜さん、代表 小川泰佑さん

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▲代表の小川さんが中心となってariの明るい雰囲気がつくられていました。

「孤独は人にとってどのくらい有害だと思いますか?」
活動についてたずねた際、小川さんからこんなお話が出ました。小川さんたちariのメンバーは医療系学生として学びを深める中で、「孤独」がタバコ15本/日に相当することや、認知症リスクが2倍になること、うつ病や要介護状態になるリスクが高まることを知り、課題意識を持つようになったそうです。

人の健康をむしばむ孤独を社会全体の問題と捉え、また、その現状を自分たちの目で見て行動を起こしていくことが、「将来、医療に関わるうえで役立つはず」と、2021年8月から活動を開始したari。
これまで彼らが行ってきた活動についても、ぱれっと紙面ではご紹介しています。

ひらめき次に、お話を伺ったのがお茶の井ヶ田株式会社(以下、井ヶ田)の皆さんです。
井ヶ田は、大正9(1920)年に製茶業として創業した仙台の地元企業。現在ではお茶を使ったお菓子などが有名で、私自身も「どら茶ん」や「喜久福」が大好物だったこともあり、お話を聞けることにワクワクしました♪

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▲左から、店舗開発部 喜久水庵東仙台本店 店長 梅澤亮祐さん、店舗開発部 アグリエの森統括リーダー 石垣直哉さん

「お茶って、飲むだけのものじゃないと思うんです」
こう話すのは、井ヶ田の石垣さんです。リラックスしたり、誰かと楽しく語りあったりする時間の中にあるお茶の文化についてお話してくださいました。また、長年地域のお店として親しまれ、まちの人と共に歩んできた井ヶ田。地域になくてはならない企業になることが目標だそうです。

そんなariと井ヶ田がタッグを組み実現したのが、地域の人のための小さな図書館「井ヶ田図書館」です。一体どのような場所なのか?何が生まれたのか?両者が取り組みたい地域の課題とは?
詳しくはぜひ紙面でお確かめください!
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