2022年07月30日(Sat)
「会計講座〜キホンのキ〜」を開催しました!
|
|
|
|
|
|
|
|
こんにちは。スタッフの松村です。 サポセンニューズレターぱれっとでは、ミニコーナーで様々な情報をご紹介しています。 7月号では、活動を支える、人、モノ、こと「募集してます」のコーナーで、市民活動団体「よりみちの会」のボランティア情報をご紹介しました。 仙台市宮城野区の幸町を拠点に「よりみち〜のんびり食堂」を開く「よりみちの会」では、随時ボランティアを募集しています。食堂に訪れる子どもたちや地域の人たちと食事を囲み、工作やボードゲームをして遊んだり、宿題を手伝ったりもします。 ▲工作あそび 現在、場を切り盛りするのボランティアは、高校生から70代まで世代も立場も様々。 「子どもが好きだから」、「いろんな人と関わって自信をつけたいから」など参加動機も十人十色です。代表の植村暢子さんは「学校や住んでいる場所など普段のコミュニティに関係なく、子どもたちが新しい人間関係をつくれる交流の場にしたい」と話します。 ▲受付でお出迎えの準備 ボランティアをしてみたい!と思った方は、団体までお問い合わせください。 Mail:kagayakinobuko☆gmail.com(植村) (☆を@に変えて) 活動スケジュール:毎月第4日曜日 10:00〜14:00 場所:福沢市民センター、幸町市民センターなど |
こんにちは、スタッフの青木です。 公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会が、無料相談会を行いますのでご案内します。 団体は、ギャンブル依存症問題で困っているご本人やご家族を支援する団体です。ギャンブル依存症に対する誤解や偏見を払しょくして、より良い支援体制が構築されるよう社会に働きかけています。今回は、依存症から回復した当事者たちと家族による個別相談のため一人ひとりのケースに適した対策を考えてもらえます。 ギャンブル依存症はれっきとした病気です。 自責から「誰にも相談できない」とお悩みの依存症本人やその家族の方も多いのではないでしょうか。参加をご検討ください。 以下概要 ギャンブル依存症無料相談会 宮城 令和4年度厚生労働省依存症民間団体支援事業 要予約 参加無料 ギャンブル依存症問題でお困りのご本人とご家族のご相談をお受けしています。ギャンブル依存症の回復者による当事者支援メンバーと弊会代表田中紀子が少人数制でこまやかに、ご質問や不安な点にお答えいたします。依存症などの問題で「誰にも相談できない」とお悩みの方、どうぞ勇気ある一歩を踏み出してください。 開催日時: 2022年8月28日(日)PM2:30〜4:30 開催場所: トークネットホール(仙台市民会館) 宮城県仙台市青葉区桜ヶ丘公園4-1 対 象: ギャンブル依存症に悩むご本人とご家族 講 師: 田中紀子(公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会代表。ギャンブラーの妻であり、自身もギャンブル依存症からの回復者。著書に「家族のためのギャンブル問題完全対応マニュアル」(ASK)「祖父・父・夫がギャンブル依存症!3代目ギャンブル妻の物語」(高文研)等。 Youtubeたかりこチャンネルで俳優の高知東生氏と依存症情報を配信中。 申込方法:8/27(土)までに参加フォームまたは電話にてお申し込みください 参加費 :無料 参加フォーム:https://forms.gle/P2AJX1QNN7FC71RR7 電話:090-1404-3327(田所) 主 催:公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会 〒104-0033 東京都中央区新川1丁目21番5号 茅場町タワー105号室 Email: info☆scga.jp(☆を@に変えて) HP: https://scga.jp/ ※コロナ感染予防対策の為、マスクの着用・検温・消毒にご協力お願いします。 |
こんにちは。スタッフの青木です。社会貢献やボランティアに興味があっても、活動の実態や雰囲気が分からない不安で、一歩踏み出せずにいる人は多いと思います。そんなあなたにご紹介したいのが、みやぎNPOプラザ主催の「ボランティアチャレンジキャンペーン2022」です。キャンペーンの特設ページでは、あなたの力を必要としているNPOが、活動の雰囲気や様子の分かる写真をアップして活動を紹介しています。このキャンペーンを機にボランティアにチャレンジしてみませんか? 以下概要です。 ボランティアチャレンジキャンペーン2022 NPOとあなたをつなぐ 〜互いの想い・新しいチカラ〜 ボランティア活動に挑戦してみませんか?NPOのボランティア大募集! 「社会の役に立ちたい!」 「ボランティアに興味がある!」 皆さんの力を必要としているNPOがたくさんあります! 皆さんの「やってみたい!!」気持ちと「ボランティアに来てほしい」NPO。 お互いの想いがつながったとき、より良い社会へとつながる新しいチカラとなります。 〇そもそもNPOってなあに? 「NPO」とは「Non-Profit Organization」の略称で、「民間非営利組織」と訳されます。自主的な市民参加により非営利で社会貢献を行う市民活動団体のことです。非営利の意味は、「利益を上げてはいけない」ではなく、「出た利益は団体の目標達成に使う」。利益を組織の構成員に分配する企業とは、その点で異なります。また、NPOは問題を抱える人々の側に軸足を置いた視点で活動を展開します。 あらゆる分野のNPOが日々活動しています。 \キャンペーン体験期間/ 8月31日(月)〜10月31日(月) ボランティアに参加してみたいけれど、「自分に合うかな?」「どんな雰囲気かな?」と、不安はありませんか?このキャンペーンでは、ボランティア募集情報とともにNPOの活動を写真で紹介します。まずは、掲載写真から団体の雰囲気を感じてみてください。 さあ、「やってみたい!」その想いを実践に! 参加方法:特設ページをクリック →参加団体をチェック →写真で活動の様子をチェック →日時や注意事項、対象等をチェック →直接、団体へ申込み ※申込時に「みやぎNPOプラザのボランティアキャンペーン情報をみた」と団体へお伝えください。 キャンペーンや、ボランティア保険などについてのご質問はみやぎNPOプラザまでお問合せください。 主 催:宮城県(みやぎNPOプラザ) 〒983-0851 宮城県仙台市宮城野区榴ヶ岡5番地 TEL:022-256-0505 FAX:022-256-0533 E-mail:npo★miyagi-npo.gr.jp(★を@に変えて) 企画・実施:(特活)杜の伝言板ゆるる |
こんにちは。スタッフの大泉です。 サポセンのニューズレター「ぱれっと」では、仙台のまちをワクワクさせる人を「ワクワクビト」と題して紹介しています。2022年7月号では、東北弁で落語を語る「東方落語プロジェクト」(以下、東方落語)の落語家、今野家ちょすなさんをご紹介しています。 今回は、取材でのこぼれ話などをご紹介します。 おちゃめな雰囲気を持つ芸名の「ちょすな」は、東北弁で「かまうな・いじるな」という意味。17歳で入門した前座の弟子に、師匠が親心からつけました。東方落語では、前座、二つ目、そして師匠クラスである真打の3階級があり、昇進する際に、名前を変えることもあるのだそうです。これまで前座として8年間、腕を磨いてきたちょすなさん。二つ目に昇進し、名前が変わる日も近いのかもしれません。今後の活躍から目が離せませんね。 ▲2022年5月に行われた「東方落語25周年記念公演」にて ちょすなさんは、落語家として、寄席や病院、高齢者施設など様々な場所で落語を披露しています。演目の一部は、東方落語プロジェクト公式YouTubeチャンネルでも公開しています。50以上覚えたという噺の中には、宮城県民にとってはなじみ深いどんと祭(神社で正月飾りを焼き一年の健康を祈る祭り)での面白い騒動を描いた演目「どんと祭」があります。もともと「初天神」という演目でしたが、ちょすなさんが宮城県の人に身近な噺にできないかと考え、アレンジを加えました。「夢は師匠のように、地元の人から愛される落語家になること」と意気込むちょすなさんが、活動を続ける中で芽生えた思いとは?ぜひ紙面でお確かめください! ぱれっと2022年7月号はこちらから 東方落語プロジェクト関連リンク HP https://www.tohorakugo.com/ YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCbCfTAkS7n9koujqIzeeWiQ |
住友生命保険相互会社より、地域において子育て環境づくりに取り組む団体や個人を表彰する情報が届きました。 以下、概要です。 ----------------------------------------------- 第16回 未来を強くする子育てプロジェクト 子育て支援活動の表彰 ----------------------------------------------- 趣旨 より良い子育て環境づくりに取り組む個人・団体を募集します。各地域の参考になる特徴的な子育て支援活動を社会に広く紹介し、他地域への普及を促すことで、子育て環境を整備し、子育て不安を払拭することを目的としています。 対象 より良い子育て環境づくりに資する活動を行い、成果を上げている個人・団体(規模は問いませんが、次の要件を満たすことが必要)を対象とします。 要件 @子育て支援に資する諸活動を継続的に行っていること。 A活動内容が社会に認められ、ロールモデルとなりうるものであること。 B活動の公表を了承していただける個人・団体であること。 C日本国内で活動している個人・団体であること。 D受賞時に、団体名・連絡先、代表者等の氏名(本名)、活動の写真、活動内容等を、新聞・雑誌、インターネット等での公表にご協力いただける方。マスコミなどからの取材にご協力いただける方。 応募方法 応募用紙をダウンロードし基本情報をご記入の上、必要資料と一緒にお送りください。 表彰 ◎文部科学大臣賞/表彰状 ※スミセイ未来大賞の1組に授与 ◎厚生労働大臣賞/表彰状 ※スミセイ未来大賞の1組に授与 ◎スミセイ未来大賞/表彰盾、副賞100万円 ※2組程度 ◎スミセイ未来賞/表彰盾、副賞50万円 ※10組程度 募集期間 2022年7月11日(月)〜2022年9月9日(金)必着 問い合わせ 「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-14-7 光ビル 電話:03-3265-2283(平日10:00〜17:30) 詳細についてはコチラのリンクをご覧ください。 https://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/mirai_child/child/bosyu.html |
こんにちは、スタッフの青木です。 「おてんきぼうさいラボ」から、実験を通して楽しく、雲や気圧といった天気の仕組みについて学べるイベントのチラシを頂きましたのでご紹介します。 主催のおてんきぼうさいラボは、気象予報士と防災士で構成されている団体です。防災・減災のために子供向けの教室などを通して啓発活動をしています。 最近は宮城県内でも大雨警報が発令されることが多く、安全のためにも空模様が気になる日々です。 こんな日々だからこそ、親子で実験を通して楽しく「お天気」について考えてみませんか? 以下概要です。 夏休み 親子で 理科実験工作 日 時:8月14日(日)午前9時30分〜12時00分 会 場:八本松市民センター 参加費:100円/1組(材料費) 対 象:小学4年〜6年生の親子 (子どもだけの参加も出来ます) 定 員:親子10組 【実験】 大気圧、気圧の加圧・減圧、雲を作る、段ボール空気砲など面白く不思議な実験がたくさん! 【工作】 ばらんすバード てこの原理や力のモーメントの基本もレクチャーします♪ 問い合わせ・申込み 主 催:おてんきぼうさいラボ Email : otenkibousai.lab★gmail.com(★を@に変えて) TEL : 080-5560-1468 URL : https://otenkibousai-lab.jimdofree.com/ お申込み:下記URLよりgoogleformでの事前申し込みが必要です。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScaX6YS0qeqW3jCY_olmD59ZeJXkQ2DG_71shIPGSUjv0TpyA/viewform?usp=sf_link |
こんにちは。スタッフの小田嶋です。令和4年7月15日夜からの大雨により、宮城県大崎市や松島町、加美町などでは甚大な被害が発生しております。被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。 大崎市社会福祉協議会内では、古川地域、鹿島台地域の2か所に災害ボランティアセンターを設置しました。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、現在は大崎市在住の方を対象としてボランティアを募集しています。 活動を希望する際は事前の登録が必要です。 詳しくは、大崎市社会福祉協議会のウェブサイトをご覧ください。 コロナ禍における災害ボランティア活動については、こちらをご活用ください。 <参考リンク> ・厚生労働省_災害発生時における新型コロナウイルス感染対策 ・特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク_ガイドライン(JVOAD) 募金情報まとめ 「現地でのボランティアには参加できないけど、何か力になりたい」とお考えの方へ、離れていてもできる支援情報をまとめました。 支援に際しては最新情報をご確認の上、現地からの声を尊重していただきますようお願いします。 ◆ふるさとチョイス災害支援 →令和4年7月豪雨 ◆ふるさと納税サイト「さとふる」 →令和4年7月台風・豪雨被害 緊急支援寄付 ◆宮城県 令和4年7月15日からの大雨に係る災害義援金について |
こんにちは。スタッフの小田嶋です。 サポセン1階の正面玄関には、市民活動やボランティア活動など、団体の活動をPRできる展示スペースマチノワギャラリーがあります。通りがかりの人やサポセン来館者など、多くの人に皆さんの活動について発信する事ができます。 7月は「みやぎ化学物質過敏症の会〜ぴゅあい〜」による展示を開催中です! ----------------------------------------------------- 「化学物質過敏症って何?」 展示団体:みやぎ化学物質過敏症の会〜ぴゅあい〜 展示期間:2022年7月4日〜7月30日 ----------------------------------------------------- みやぎ化学物質過敏症の会〜ぴゅあい〜(以下、ぴゅあい)は、宮城県の化学物質過敏症の患者団体です。 化学物質過敏症に関する啓発活動や患者支援などの活動を行っています。 化学物質過敏症とは? 微量の化学物質に反応して体調が悪化してしまう病気で、誰もがなる可能性があり突然発症してしまいます。 健康診断や病院で検査しても異常なしと言われ、 原因不明の体調不良で悩んでいる方がいます。 ⇒ 詳しくはぴゅあいHPをご覧ください。 今回の展示では化学物質過敏症に関する資料や、ぴゅあいのこれまでの活動など、様々な情報を見ることができます。ぴゅあい代表の佐々木さんは「展示をきっかけに香りで困っている人がいると知ってもらいたい。症状で苦しむ人を孤立させないためにも、理解と協力が広がれば」と話します。 サポセンにお越しの際は、ぜひ合わせて展示もご覧ください。 ꔫ・--・ꔫ・--・ꔫ・--・ꔫ・--・ꔫ・--・ꔫ・--・ꔫ・--・ꔫ・--・ꔫ・--・ꔫ・--・ꔫ・--・ꔫ・--・ꔫ マチノワギャラリーで活動をPRしてみませんか? 団体の活動やイベントをPRしたり、取り組んでいる社会課題を伝えたりする場として活用できます。 詳しくはサポセンHPをご覧ください。 |
こんにちは、スタッフの青木です。 「NPO法人全国ギャンブル依存症家族の会 宮城」から、「依存症家族のための勉強会」開催のお知らせを頂きましたのでご案内します。 全国ギャンブル依存症家族の会は、ギャンブル依存症の家族のための集まりです。ギャンブル依存症の家族が抱える問題を広く知ってもらうことを目的として、啓発活動、情報提供などの活動をしています。 ギャンブル依存症はれっきとした病気です。ギャンブル依存症に悩む方、ギャンブル依存症の家族の方、興味がある方、足を運んでみませんか? 以下概要 全国ギャンブル依存症家族の会 宮城 依存症家族のための勉強会 ギャンブル依存症は WHO(世界保健機関)でも認定された病気です。 日本においては、「本人の甘い考え」「一攫千金を狙う怠け者」「意思が弱い、ダメな人」と誤解されています。家族には家族の解決策があります 1人で悩みを抱えず、共に対応の仕方を学びませんか? この家族の会は 、 ご家族のギャンブルなどの問題で困っている方、ご家族が現在、依存症回復施設に入寮されている方、これから依存症回復施設の入寮を考えている方、ギャンブル依存症について詳しく知りたい方、他どなたでもご参加できます。 ☆秘密は厳守されます☆ 開催日時:2022 年 7 月 31 日(日) 13 時 30 分〜15 時 30 分 開催場所:仙台福祉プラザ 10 階第4研修室 仙台市青葉区五橋2丁目12-2(地下鉄南北線「五橋駅」下車、徒歩3分) 参 加 費:1,000 円(予約不要) 事前申込不要・お問い合わせ先:070-4358-0567(八木) 詳細⇒家族の会【宮城】 | NPO法人全国ギャンブル依存症家族の会 *新型コロナウィルス感染予防のため、手洗い、手指消毒、マスクの着用をお願い致します。 *変更になる場合が有ります。ホームページまたは電話でご確認ください。 主催:NPO 法人「全国ギャンブル依存症家族の会」 全国各地で家族の会を開催しています。上記ホームページで最新情報をご覧ください。 |