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2022年04月29日(Fri) より正しく伝えるためのノウハウが詰まった一冊<校正教室>〜サポセンブックレビュー〜

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こんにちは。スタッフの平井です。
サポセンの図書コーナーから、オススメの本をご紹介します。

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実例 校正教室

「校正」とは、より正確に人に伝えるために文章を精査し整えたり、原稿と刷られたものを照らし合わせ、文字や体裁に誤りがないか確かめたりする作業です。紙媒体・WEB媒体に関わらず、広報など様々な情報を発信をする際に行われます。

本書は校正作業のしかたや流れについて実例を交えて記した本です。たとえば、素読み(文章に矛盾がないか、仮名遣いや送り仮名が揃っているかなどを見る)のやり方、校正記号の種類や使い方、使い分けを間違えやすい単語・仮名遣いなどなど。もちろん、校正記号を使わなくても修正は入れられますが、活用することで簡潔かつ的確に校正の指示を伝えることができるようになります。また、本書は「校正記号を覚えて使う」よう促すだけのマニュアルではなく、校正をする上で見るべきポイントや見落としそうな点を、実践的なコラムも交えて教えてくれる内容になっています。

ものを伝えるとき、間違った情報を載せてはいけないし、思いを詰め込みすぎても読みづらく、結局何が言いたいのかわからなくなることがあります。「ちゃんと伝える」ための校正の知識を知っておくと、より正しく伝わりやすい広報物ができるかもしれませんよ。

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編集 日本エディタースクール
発行 日本エディタースクール出版部
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本 サポセンで本を借りよう!
貸出期間は2週間で、1人1回につき2冊までお貸出ししています。
サポセン1階「マチノワひろば」に貸出図書の一部を設置しています。閉架資料もご覧いただけますので、スタッフまでお気軽にお声がけください。
サポセン在庫書籍一覧(20220127更新)
2022年04月28日(Thu) 令和4年度事業を募集中!ユースチャレンジ!コラボプロジェクト(若者版・市民協働事業提案制度)


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
仙台市より、若者版・市民協働事業提案制度あらため、「ユースチャレンジ!コラボプロジェクト」のお知らせです。

以下、概要です。

ユースチャレンジ!コラボプロジェクト(若者版・市民協働事業提案制度)
令和4年度事業を募集します

ユースチャレンジ!コラボプロジェクト(若者版・市民協働事業提案制度)とは
仙台市では、令和3年度から「若者版・市民協働事業提案制度」を実施しており、今年度からは名称を「ユースチャレンジ!コラボプロジェクト」に改めて実施します。この制度は、若者(18歳から30歳代)の皆さんから身近なまちづくりに取り組む事業について提案を募集し、提案者である若者団体、サポート団体、市の3者が協働で取り組む制度です。

事業提案の募集について
・募集期間
 4月25日(月曜日)〜11月30日(水曜日)※予算の上限に達し次第、募集を締め切ります

対象事業について
提案団体と仙台市が協働で実施することができるもので、次のすべての要件を満たす事業とします。(提案年度の2月末日までに終了するものに限ります)

@提案団体と市が協働で実施する必要性があり、公益的、社会貢献的なもの
A社会や地域の課題解決、及び魅力の向上に取り組むもの
B多様な主体と連携・協働しながら、若者が主体的に取り組むもの

・採択予定件数
 3件程度(予定) 

・募集要項

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 ユースチャレンジ!コラボプロジェクト(若者版・市民協働事業提案制度)令和4年度事業募集要項(PDF:1,545KB)


市との関わりについて
●サポート団体(市が選定するまちづくりや市民活動に関するノウハウ等を有する団体)のサポートを受けながら、市関係部署や関係機関と協働します。
●1事業あたり30万円を限度に、仙台市が負担金を交付します。

事業提案の手続きについて
・事前相談(必須)
制度や事業提案の内容について、サポート団体、市職員が相談に応じます。提案書類の提出の前に必ず行ってください。

日時の予約については随時、市民協働推進課(電話214-8002またはEメールsim004100★city.sendai.jp ★を@に変えて)にて受け付けます。

・提案書類の提出
事前相談終了後、募集期間内に所定の事業申請書および必要書類を郵送または持参により市民協働推進課へ提出してください。事業申請書等各種様式は、こちらからダウンロードできます。

・プレゼンテーション審査
提案のあった翌月中旬にプレゼンテーションによる審査を行います。日程は随時ご案内いたします。

様式等
下記、仙台市HPよりダウンロードしてください。
https://www.city.sendai.jp/kyodosuishin/kurashi/manabu/npo/shimin/oshirase/r4wakamonoteianbosyu.html

関連リンク
ユースチャレンジ!コラボプロジェクト(若者版・市民協働事業提案制度)

<お問い合わせ>
市民局市民協働推進課
仙台市青葉区二日町1-23 二日町第四仮庁舎2階
電話番号:022-214-8002
ファクス:022-211-5986
2022年04月26日(Tue) 3/25マチノワフライデー「3月12日はじまりのごはん〜いつ、どこで、なにたべた?」を開催しました!


こんにちは。スタッフの矢野です。 奇数月最終金曜日に開催しているマチノワフライデーは、オンラインで参加できる体験型交流会です。ゲストによるトークとテーマに関連した体験ができます。

3月12日はじまりのごはん〜いつ、どこで、なにたべた?
3月のマチノワフライデーは、3月25日(金)19:00よりオンライン(Zoom)方式にて開催し、のべ10名の方に参加していただきました!東日本大震災を語り継ぐ活動をされている3.11オモイデアーカイブ代表の佐藤正実さんをゲストに迎え、震災に関連した日常写真を見ながら、参加者同士が意見を交換し合いました。※開催案内はこちら

震災翌日の「朝食」からよみがえるそれぞれの体験
津波で車が流されたことや、大型船が住宅地まで押し寄せた等の想像を絶する経験を聞いても、想像しにくく他人事のように感じ、いまいちピンと来ない方が多いかもしれません。多くの方が被災したにもかかわらず、状況や環境等によって体験した内容は様々なので、震災当時を思い出せなかったり、被災者という意識がなかったり、語ることができない人が多いかと思います。
ところが、「震災後初めて食べたものは?」という問いであれば、これまでの生活や日常の一コマなど自分の体験と照らし合わせることができるため想像しやすく、自分の体験を語ることができます。「一人ひとりの震災体験、発災後の非日常、各地区の、各家々の方がどのような生活を送っていたのかなど、震災を語るきっかけになれば」と佐藤さんは話されました。

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▲代表の佐藤 正実さん。背景は3月中サポセン1階マチノワひろばにて展示した、震災当時と今を振り返る定点観測写真です。※展示紹介はこちら

2枚の写真から振り返る震災の記憶
段ボールと新聞紙で目張りをし、時間を限定して営業するコンビニの写真
旧ダイエー仙台店に並ぶ買い物客の長い列の写真

この2枚を見ながら参加者同士で話をしたところ、一人ひとりから貴重な震災エピソードが語られました。
↓↓↓↓
「3時間も並んで買えたのは長野の牛乳と納豆。珍しい産地で嬉しかった」
「山形に居たんだけど、ガソリンの給油に数時間並んだなあ。天気が良かった気がする」
「お店の人が電卓を持って計算してて、『何品まで』と買い物数が限られていたこともあったっけ」
「SNSを利用し、商品の在庫状況やガソリンスタンドの給油情報などを配信しました」

目自分が体験したことを自由にお話しできる環境だったためか、「自由に話せて楽しかった!」「なかなかできない体験だった」という感想を頂きました。

フライデー2.png
▲サポセン会場での様子。後ろのパネルには、写真を見て思い出した記憶や感想を書いたふせんを貼っています。

佐藤さんが震災記録の活動を始めたきっかけは、仙台の空襲の歴史を知ろうとした時に感じたことです。空襲写真があれば、生き残った人たちがそれを見て思い出すことができ、どんなことを思い、どう暮らしていたのかを知れ、震災も同じだと考えました。佐藤さんは、「記憶は風化していきますが、写真などを見て記憶を思い出すこともできる。人の口から人の耳へ語り継ぐ、その仕組みを作って伝えていくことが将来の人たちに役立つ」と話されていました。

ひらめきわたし自身、県外に居たためか被災した人に遠慮して発言できなかったり、沿岸部にいた人には「被災していないくせに」と言われたり、なかなか自分の震災体験を話すことができない状況にありました。佐藤さんに「今日は何を言っても受け取ってもらえて良かった」とお伝えしたら、「そう言ってもらえて、やってて良かったと思えます」と返していただき、胸のつかえが取れたように感じました。
震災で悲惨な経験をされた方に寄り添ってお話しすることも大切ですが、様々な人が何かしらの形で震災にかかわってきたかもしれないことを忘れずに、これからもたくさんの方と関わっていきたいと思いました。

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かわいい2019年から様々な方々をゲストに、地域のことに関心がある人の交流会の場として開催してきたサポセンフライデーですが、今回で最後となります。
ゲストやお越しになられた方々、ブログを読んでいただいたみなさま、かかわっていただいたみなさま方、本当にありがとうございましたぴかぴか(新しい)
2022年04月25日(Mon) 5/31締切!<全国被災地こども支援 3.11基金>のお知らせ

認定NPO法人ジャパン・カインドネス協会より、助成金情報が届きました。
被災地域の子ども支援に関わっている団体にオススメです。

申請にあたり、応募フォームに問合せ後、返送された書式に記入することになっていますので
ご注意ください。

以下、概要です。

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全国被災地こども支援 3.11基金
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2011年、東日本大震災の発生を受け、ジャパンカインドネス協会は「東北3.11基金」を立ち上げ、岩手・宮城・福島で被災した子どもやその保護者を支援する活動に対し、累計2,500万円を超える支援を行ってきました。
10年目にあたる2021年を機に助成対象の範囲を見直し、東日本大震災限定とせず、全国の被災地も含めた「全国被災地こども支援 3.11基金」として再スタートします。

世界的にも類を見ない甚大な被害をもたらした東日本大震災を風化させないという思いから、3.11の名称を残しました。
詳細をご確認の上、ふるってご応募ください。

助成対象
@東日本大震災の被災地(岩手、宮城、福島のいずれか)に拠点を置いている
Aその他の被災地(気象庁が災害名称を定めた気象・震災が対象)
→@Aのいずれかに該当し、さらに子どもの支援を行っている団体(子どもの居場所づくり、遊び場づくり、体験学習、学習支援など、子どもたちが自らの力で切り開いていける活動)

※法人格は問いません。ただし、次の団体は除きます。
国、地方自治体、反社会的団体、宗教法人、個人、営利目的とした株式会社、
有限会社などの組織、趣旨や活動が政治・宗教・思想・営利などの目的に著しく偏る団体
 
助成内容
【金 額】1団体あたり 上限30万円 (総額100万円)
【使 途】対象となる活動の事業費、人件費、管理費等
(※奨学金、生活費補助など、特定個人への金銭授与を主たる目的とする事業は対象外)
【期 間】2022年8月1日〜2023年7月31日

応募方法と応募期間
「お申込み」フォームから、応募内容を申請してください。
折り返し、事務局から申請書類一式をお送りしますので、指定の期日までにご返送ください。
【応募期間】2022年4月1日〜5月31日 17:00まで

連絡先
認定NPO法人 ジャパン・カインドネス協会
〒186-0004
東京都国立市中1-18-41栄ビル301
電話 042-571-2233
FAX 042-571-2263

申込フォーム、詳細についてはコチラのリンクをご覧ください。
https://www.jkkyoukai.com/311fund/
2022年04月24日(Sun) 防災の取り組みを長続きさせるには<市民ライターレポート配信企画>いづいっちゃんねる


スタッフの水原です。
「いづいっちゃんねる」は、毎回ひとつの社会課題をテーマに、仙台市を中心に県内で課題解決に取り組んでいる団体をお招きし、現場で活動する人たちの生の声をお届けしている番組です。今年度もローカルニュースサイトTOHOKU360とサポセンが協働で配信いたしますので、ぜひご覧ください。

2022年2月28日の配信では、八木山地域再生創生ボランティアグループYARVOG(やーぼじー)の皆さんをゲストにお迎えして、『それ行け!YARVOG 防災びっくり新常識』と題した番組を生配信しました。

先日も、市民ライターが番組を視聴して寄せてくれたレポートをブログでご紹介しましたが、つづけまして、同じ番組の視聴レポートを市民ライターの福地裕明さんから投稿いただきましたので、ご紹介したいと思います。

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防災の取り組みを長続きさせるには

また3月11日がやってきました。震災から11年が過ぎたんだなと思った矢先の3月16日の大地震。11年前をリアルに思い出した方も多いかと思います。防災の取り組みは大事だと思いつつも、時が経つとその思いが薄れていくのも実情。今回、大変な目に合いながらも、また数年経てば忘れてしまうかもしれません。
防災の取り組みをいかに地域間で共有化し、根付かせていくか。人間は忘れる生き物だし、地域には町内会などの役員交代、住民の世代交代などといった課題があり一筋縄ではいかないと感じています。

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地域防災はどちらかと言えば固く、真面目なテーマです。座学などで「大事だよ」「みんなで取り組もう」と言われても、なかなか実行に移せるものではありません。
そんなことを思っていたところ、「防災びっくり新常識」というタイトルの動画があると知り、少しでも自身が抱くモヤモヤの解消につながるといいな…と軽い気持ちで視聴してみました。
結論から言えば、大正解。オンライン画面に登場したボウサイ仮面と防災レディのインパクトは強烈でした。一言も喋らないのですが、「何かしでかすのでは?」とドキドキしながら最後まで見続けちゃいました。
私が求めていたものは、まさにこれだと確信しました。当事者以外の無関心な人々を巻き込むためには、真面目な中にも何か、「気軽さ」とか「楽しさ」といったアソビゴコロが不可欠だと思うのです。
防災活動への参加率に悩まれている地域の方々は、ぜひともYARVOGさんの活動を見習ってほしいです!
この動画をご覧になる際にはぜひ、YARVOGさんも構成メンバーの一員である「仙台八木山防災連絡会」の取り組みが紹介されている「ぱれっと」2022年2月号を手元に置いてご覧ください。

巻き込み方にひと工夫
地域防災の主体はどこでも概ね高齢の方だと思います。いわゆる住宅地の場合は、平日の日中に災害が発生してしまえば、高齢者と中学生以下の子どもたちが主体となって対応せざるを得ないというのが現実ではないでしょうか。
こうした「実情」に早く気づいた地域や町内会では、中学生に一定の役割を担ってもらっているようです。YARVOGの活動でも、中学生がボランティアで参加していることを紹介していましたが、中でも感心したことは、「地域防災シンポジウム」などといった会合の場で、子どもたちにも大人と同じテーブルで話し合いに参加させているということでした。子どもたちが「自分たちは役に立つ存在だ」と自覚してもらうためには、「同じテーブル」で「話し合いに参加する」といった当事者意識が欠かせません。きっと彼らは、有事にも自発的に動けるはずです。
こうやって子どもたちが主体的に、楽しく防災活動に参加するようになれば、その親たちも「子どもたち、どんなことやってるのだろう?」と気になって、顔を出すようになると思うのです。そうなると、概ね全ての世代を地域防災の輪に巻き込むことができるのではないかと思います。

一番の防災対策は、普段からの関係づくり
動画の中では、防災に関するさまざまな「常識」を疑ってほしいとありました。その内容について私はここでは触れません。動画をご覧いただき、皆さんがそれぞれ感じて、考えてほしいと思います。
それよりも何よりも、私が強く感じて、かつ、皆さんに伝えたいことは、「日常やっていないことは,非日常(災害時)もできない」ということ。普段から備え、訓練しているからこそ、有事に動けるというものです。その考えを突き詰めていけば、「普段からの関係づくりが一番の防災対策」ということになります。ご近所にどんな方が暮らしていて、どこに何があるか普段から把握しておけば混乱することもありません。YARVOGの取り組みはまさに、その点を突き詰めていると感じました

ただ心配なのは、せっかくこれまで積み重ねてきた各地の防災の取り組みが、コロナ禍の影響で、本番さながらの訓練ができなくなったり、そこに町内会役員の交代が重なることで引き継がれなくなったりすることで萎んでいくこと。これだけは絶対に避けたいものです。
だからこそ、楽しんで防災を学べる、多くの人々、さまざまな世代を巻き込める活動が必要なのだろうなと強く感じました。


市民ライター 福地裕明
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↓「いづいっちゃんねる」は他にも様々なテーマで配信しています↓

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↑これまでの配信はこちらからまとめてご覧いただけます↑
2022年04月23日(Sat) 太白区の三神峯公園で開催されていたライトアップイベントに行ってきました!


こんにちは。スタッフの小田嶋です。先日4月9日、仙台市太白区にある三神峯公園で開催されたライトアップイベント「夜桜を愛で 西多賀夜景へのお誘い」に行ってきました!
このイベントは、西多賀と八木山の市民活動団体が協働し開催したイベントです。
当日はお天気に恵まれ、親子連れや、学生、高齢者などさまざまな地域の人でにぎわいました。

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▲夕暮れ時、地域の子どもたちが思い思いにLEDランタンを並べました。

ライトアップで使用した1,000個のLEDランタンは、2021年から行われている八木山イルミネーション・アート・プロジェクトで使用してきたものです。

⇒過去ブログでも八木山イルミネーション・アート・プロジェクトについて紹介しています!
右向き三角1光のイルミネーションでまちを彩る<八木山イルミネーション・アート・プロジェクト>
右向き三角1八木山地区まちづくりの試み!楽しみながら地域のつながりを深める<防災キャンドルナイト>の様子をレポート

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▲17時半くらいはまだ明るかった空

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▲18時ごろには見事な西多賀の夜景を見れました!

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▲公園の広場いっぱいに並べたLEDランタンもきれいでした♪

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ぴかぴか(新しい)広場では小さな子どもたちが色とりどりのLEDランタンが光る中を駆けまわり、昼間とは違う夜の三神峯公園を楽しんでいました。また、「三神峯公園から見る西多賀の夜景を初めて見た」という人もおり、三神峯公園の新たな魅力を発見できるイベントとなりました。

<主催団体紹介>
●西多賀まちづくり推進員会
西多賀の住民有志による市民活動団体です。三神峯公園の清掃、桜の樹名板制作、植樹をはじめ、昔遊びの伝承、史跡の整備など、地域の魅力発信によるにぎわいづくりや、学びを通じた世代間交流に取り組んでいます。現在、サポセン1階マチノワひろばにて「三神峯”桜”お誘い展 in サポセン」を開催中!

●八木山まちづくり研究会
八木山や周辺地域の町内会、企業、仙台市などが連携しながら「住みたくなる街八木山」を目指し活動している官民一体の組織です。「まちなか歩数表示板」の設置や、イルミネーションイベント開催などで八木山を盛り上げています。 HP https://machi.yagiyama.jp/
2022年04月22日(Fri) 5/20生配信!「働く人の保健室」いづいっちゃんねる


「いづいっちゃんねる」は、ローカルニュースサイトTOHOKU360とサポセンが協働で行うインターネット配信番組です。毎回ひとつの社会課題をテーマに、仙台市を中心に県内で課題解決に取り組んでいる団体をゲストに迎え、現場で活動する人たちの生の声をお届けします。「しっくりこない」「居心地が悪い」「モヤモヤする」など、社会のちょっと「いづい」ことにみんなで気づいて、解決に向けた小さな行動を起こすきっかけを見つけられる番組です。
次項有これまでの配信はこちらから

第11回目の今回は、WorKafe(わーかふぇ)代表の阿部岳史さん、事務局長の菊池加与子さんをお招きし、誰でも気軽に仕事の悩みを打ち明ける現場からお話を伺い、私たちができることを考えます。

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今回のテーマ
「働く人の保健室」

日時 2022年520日(金)19:00〜20:00(生配信)

配信 TOHOKU360のYouTubeチャンネルからご覧いただけます。
TOHOKU360 - YouTube

ゲスト
WorKafe
代表 阿部岳史さん
事務局長 菊池加与子さん

2014年2月より、仙台を拠点に運営メンバー5名で、「仕事の悩みを打ち明け、共有し、解決への橋渡しをする」というコンセプトのもと、社会人・大学生・主婦など働く人をはじめ誰でも参加でき、気軽に職場の悩みを打ち明けることができる場を作っています。主に、仕事や家庭の悩みを話す「座談カフェ」、悩みの種類によっては労働組合や弁護士につなげることもある「相談カフェ」、労働問題発生の仕組みや労働法を学ぶ「勉強カフェ」の3つの取り組みを軸に活動しています。
WorKafeホームページ:https://workafe.jimdofree.com/

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代表 阿部岳史さん/事務局長 菊池加与子さん

インタビュアー
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TOHOKU360 通信員 前川雅尚さん
1985年生まれ。宮城県仙台市出身。会社員として2社の企業を渡り歩き、異なる業界で企画、社員育成、採用から規則・制度設計まで人事業務の多岐に携わる。会社員時代に培ったスキルを活かし、2019年より東北のベンチャーや中小企業の人事支援を目的として事業「hito-koto」を立ち上げる。2020年に大手・東北企業の若手社員と共に「東北で楽しく働く仲間がいる」を執筆。生まれ育った東北のまだ知られていない魅力と働くひとを発信していきます。
hito-koto   https://www.hito-koto.com/


主催
TOHOKU360
仙台市市民活動サポートセンター

お問合せ 仙台市市民活動サポートセンター
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目1-3
TEL:022-212-3010/FAX:022-268-4042

ビジュアルデザイン 株式会社KUNK 濱田直樹さん

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2022年04月21日(Thu) 多様な表現者が一番町アーケードで制作の様子を公開する「Aiファクトリー@一番町」多様性をまちの魅力に!


こんにちは、スタッフの于楽(う らく)です。
一般社団法人アート・インクルージョンから、イベント「Aiファクトリー@一番町」開催のお知らせが届きましたのでご紹介します。

一般社団法人アート・インクルージョンは、性別や年齢、国籍、障がいの有無など、様々な「ちがい」をアートを通して優しく包み込む社会の実現を目指し活動しています。「Aiファクトリー」では、障がいのある表現者が一番町アーケードにテーブルを出して自分たちの制作の様子を公開。日頃どう過ごし、どんな活動をしているのかを見せ、それによって道ゆく人とのコミュニケーションも生み出していきます。一番町アーケードに足を運んで、多様性のある町の魅力を身近に感じてみてはいかがでしょうか。

去年の「Aiファクトリー」の様子について、スタッフがレポートした記事もぜひご覧ください!
右向き三角1ぶらんどーむ一番町で開催していたアート・インクルージョンによるイベント「Aiファクトリー@一番町」をレポート!

以下、イベントの概要です。

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多様性をまちの魅力に!
Aiファクトリー@一番町ぴかぴか(新しい)

会 場: 仙台市青葉区一番町ぶらんど〜む一番町
     スズキアバンティビル前(ソフトバンクさま前)

実施予定日時:
@4月27日(水)
A5月27日(金)
B6月29日(水)
C9月7日(水)
D10月26日(水)


公開制作: 11:00〜15:00(12−13時はお昼休み)
ショップ: 11:00〜16:00

内 容
かわいい公開制作:絵を描いたり、なにかをつくったり、アイデアをねったり…表現者たちの日頃の活動を路上で公開します。

かわいいAiショップ:Aiの表現者たちが生み出した表現をグッズ化。マスクやTシャツ、ノート、フレークシール、マルチクロスなど

かわいいフードドライブ:ご家庭や会社で余分な食料品をお持ちください!家庭や職場に眠っている、まだ賞味期限が切れていない食料品を寄贈していただくと、「フードバンク東北AGAIN」を通じて、食べるものがなくて困っている人や福祉団体、施設等に無償で届けられます。

詳しくは一般社団法人アート・インクルージョンのHPをご覧ください。
https://art-in.org/index.html

<主催・問合せ>
一般社団法人アート・インクルージョン
TEL:022-797-3672
E-mail:office@art-in.org
2022年04月20日(Wed) 5/13必着!「令和4年度事業 新型コロナ感染下の福祉活動応援助成事業」のお知らせ <社会福祉法人宮城県共同募金会>

社会福祉法人宮城県共同募金会より、助成情報が届きました。
様々な福祉課題に取り組んでいる団体にオススメです。

以下、概要です。

--------------------------------------------
令和4年度事業 
新型コロナ感染下の福祉活動応援助成事業
--------------------------------------------


趣旨
宮城県共同募金会では、これまで2年間にわたり全国の共同募金会とともに
新型コロナウイルス感染下の福祉活動応援として、民間の相談支援活動、食糧支援や居住支援、
居場所を失った人たちへの支援などに取り組んでいる活動団体に助成を行ってきました。
新型コロナウイルス感染症が未だ終息せず、長期化する中、社会環境の悪化等により、
さまざまな福祉課題が顕在化してきています。
そこで令和4年度も継続し、社会的に孤立することが懸念される困りごとを抱えた人たちの
支援を行っている団体を助成支援するものです。

実施主体
社会福祉法人 宮城県共同募金会

協働実施
社会福祉法人 中央共同募金会

助成対象団体
下記の要件をすべて満たすこととします。
・相談支援や食糧支援、安心できる居場所の提供等、地域において困りごとを抱える人たちを
支援する活動を行う社会福祉法人やNPO法人をはじめとする民間非営利団体(任意団体も可)。
・宮城県に所在する団体で、助成を受けて活動を行えるしくみや体制をもっていること。
・特定の企業、政党、宗教団体等から独立して運営され自主性が保たれていること。
・暴力団をはじめとする反社会的勢力とかかわりがないこと。
・これまでに一定の活動実績があること。
・令和4年度に共同募金助成金が決定していないこと。

助成対象活動
・新型コロナウイルス感染拡大に端を発した、社会的に孤立することが懸念される困りごとを抱えた人たちを支援する活動を対象とします。

※新型コロナウィルス感染拡大以降の支援活動として実施され、活動の成果や緊急性があること、その活動に伴う経費の必要性が申請書から読み取れるものを優先して採択します。

助成額
・助成総額:380万円
・1団体あたりの助成上限額は30万円となります。

助成申請方法
「助成申請書」様式に必要事項を記入の上、申請期限までに宮城県共同募金会へ必要書類と共に提出してください。

受付期間
令和4年418日(月)〜513日(金)※必着

位置情報詳細はコチラのリンクをご覧ください。
http://akaihane-miyagi.or.jp/news/3031
2022年04月19日(Tue) 5/20必着!環境に関する活動を支援する<未来プロジェクトin仙台>のお知らせ


FEEL Sendai事務局より、環境に関する活動を支援するお知らせが届きました。
小さな企画と、市民・NPO・行政などが協働で取り組むことができる企画を募集します。
以下、概要です。
 
--------------------------------------------------------
未来プロジェクトin仙台の企画実施団体を募集します
--------------------------------------------------------


概要
「持続可能な社会」の実現に向け、環境に配慮した行動を広げる取り組みを企画・実施する団体及び事業者を募集します。

募集部門
・環境の芽部門…環境に関する小さな活動を行う企画(委託額上限1件5万円)
・環境の樹部門…市民・NPO団体・行政などが協働で広げていくことができる、環境に関わる取り組みを行う企画(委託額上限1件30万円)

対象
令和5年2月末までに企画を実施できる、市内を中心に活動する団体
※政治・宗教・営利活動を目的としたものは対象外です。
※その他の要件等、詳細は募集要項をご覧ください。

募集数
各部門1〜2団体

選考方法
書類審査及び企画内容の公開発表会

応募方法
応募用紙に記入のうえ、必要書類を添えて、杜の都の市民環境教育・学習推進会議事務局(仙台市環境共生課)あて、持参または郵送でご提出ください。

応募締切
令和4年5月20日(金)(必着)
※応募をお考えの方は事務局において事業説明を受けてください。日程調整を行いますので、下記事務局までご連絡をお願いします。
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、事業を延期又は中止する可能性があります。

お申込み・お問合せ先
杜FEEL Sendai事務局(仙台市環境局環境共生課内)
〒980-8671 仙台市青葉区二日町6-12MSビル二日町5階
電話 022-214-0007 FAX 022-214-0580
E-Mail  feel_sendai☆city.sendai.jp(☆を@に変えて)

募集要項、詳細についてはコチラのリンクをご覧ください。
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