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2022年03月31日(Thu) 防災を切り口とした地域社会の再生と創生の試み<市民ライターレポート配信企画>いづいっちゃんねる


スタッフの水原です。
皆さんは、動画配信番組「いづいっちゃんねる」をご覧になったことはありますでしょうか?「いづいっちゃんねる」は、ローカルニュースサイトTOHOKU360とサポセンが協働で行うインターネット配信番組です。毎回ひとつの社会課題をテーマに、仙台市を中心に県内で課題解決に取り組んでいる団体をお招きし、現場で活動する人たちの生の声をお届けしています。

2022年2月28日の配信のゲストは、八木山地域再生創生ボランティアグループYARVOG(やーぼじー)の皆さんでした。『それ行け!YARVOG 防災びっくり新常識』と題し、視聴者のコメントを交えながら生配信を実施しました。

今回は、日ごろから災害時にいかに対処するかを楽しみながら実践している市民ライターの関野頼利さんが、番組を視聴して感想を寄せてくれました。ぜひご覧ください。

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防災を切り口とした地域社会の再生と創生の試み

3.16大地震
激しい揺れにどのような反応ができたでしょう。仙台城址では石垣の崩落や地割れが生じ、政宗騎馬像も傾きました。
   
身を守る行動は?
「揺れに気づくや否や自分の置かれた状況や周囲の危険を確認、と同時に身を䍩して守るべきものや人があるか判断、避難路を検討、揺れの収まり具合を見つつ火の元ほか危険箇所に対処」、そのように体がひとりでに動きサバイバル感覚がすぐに現れた、という方もおられたかもしれません。冷や汗をかいた場面の対策は進んでいますか?

YARVOGの防災活動とは?
専門家の防災教育や訓練は、災害予防や初動、備蓄や支援体制構築といった模範知識の習得が定番ではないでしょうか?2018年に結成されたYARVOGは、生活に降りかかる災いの克服に焦点を当てて新常識を説きます。トイレ作りのワークショップや自宅の食材や器具でまかなう「八木山版の非常食レシピ」開発といった、避難所や市販の非常食に頼らないサバイバル啓発にはとても共感しました。

私の防災意識との繋がり
1995年の阪神淡路大震災時、大阪に住んでいました。どこで始まりいつ終わるともしれない火事、破壊物の積み上がり、インフラ遮断による通信や飲食の途絶、トイレ問題といった、二次災害ではあっても広域で長期間の災いは、それまでの常識では計り知れないものでした。
以来揺れ対策にとどまらず、簡易トイレや水の浄化器具の入手、キャンプ用品の防災活用、食料調達・調理・保存の情報を集めたり試したりと、日常のサバイバルを積極的に楽しんできました。YARVOGの活動に共感する土壌がここにあります。

YARVOGと防災と地域社会の再生・創生に共通するもの
この配信を観た後、YARVOG(母体は仙台八木山防災連絡会)の名称(Yagiyama Area Reproduce Volunteer Group)に、防災の文字がないことに気づきました。ぼうさいダンス・ボウサイ仮面・防災レディといった親しみの資産や地域独自の防災活動実績が、地域社会の再生・創生活動を産み出す糧となるに違いないと考えての命名と思います。2021年には「防災キャンドルナイト」と称した地域外からの見物客も交えたイベントを開催し、キャンドルを作るのも片付けるのも来訪者という仕掛けで、作り手側と来訪者との一体感を醸し出すことに成功します。
配信では「助ける人(支援者)助けられる人(避難者)を固定させることのない、助け合いの場(避難所)を作る」と説かれます。サバイバル啓発、現代地域社会の再生・創生に関わる活動、YARVOGの新常識、全ての本質がすべてここにあります。これは実は新しいことではなく、意識から落とされがちになっていただけのようにも思いました。

最後に、配信から受け取ったものをあげて文章を閉じることとします。
・日常やっていないことは非常時もできない
・防災も地域活動も社会全体を取り込む仕掛けが大切
・相手に届かないのは、発信していないか直に届けていないから
・サバイバルは、自身はもとより命やものを救う術であり、助けあい
・新常識とは、置き換えるものではなく取り戻すもの


市民ライター 関野頼利

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↓「いづいっちゃんねる」は他にも様々なテーマで配信しています↓

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↑これまでの配信はこちらからまとめてご覧いただけます↑

2022年03月30日(Wed) サポセンで配布中!荒町商店街マップ「荒町さんぽ」2022年春号<荒町エリア発信隊>


スタッフの水原です。
荒町エリア発信隊」から、2022年春号「荒町さんぽ」マップが届きました!
できたてホヤホヤをサポセン館内でもお配りしております。まち歩きが好きな方、まちづくりの参考にしたい方、ローカルメディアに興味がある方も、ぜひご活用ください!


\\ 荒町さんぽ //
さあ行こう!一緒に作ろう、ミライの荒町!

荒町さんぽ2022春.jpg

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荒町さんぽ2022春号(令和3年度若林区まちづくり活動助成事業)
発行・編集:荒町エリア発信隊
ご協力:荒町商店街振興組合、東北学院大学
あらまち大好きクラブ、荒町商店街の皆様
表紙のイラスト:笑顔絵師こたろ/地図のイラスト:名取茉央
アドバイザー:谷津智里/デザイン:鈴木若子
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「荒町さんぽ」は、荒町の魅力を発信し荒町のファンを作ることを目的とした市民団体「荒町エリア発信隊」が制作しています。メンバーは、会社員、主婦、学生など様々。市内各地から集まり、フリーペーパー発行の他、商店街の動画制作などの活動をボランティアで行っています。

荒町さんぽに登場するのは、お店の情報だけではありません。
商店街の魅力である ‶ 店主たち”や ‶ 商店街に集う人たち” に焦点を当てて、荒町を賑やかに紹介しています。

位置情報荒町エリア発信隊のFacebookはコチラから⇒☆☆☆
位置情報荒町エリア発信隊のYouTubeチャンネルはコチラから⇒☆☆☆

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ひらめきサポセンブログでもご紹介ひらめき
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荒町エリア発信隊や、荒町商店街振興組合
に関する記事はこちら↓

足「いい店を、言いふらしたい」荒町エリア発信隊「荒町さんぽ」編集長 末木美画子さんにお話しを伺いました!〜ぱれっと取材日誌〜
足2021年新春号だよ!荒町商店街マップ配布中「荒町さんぽ」/荒町エリア発信隊
足まちの魅力は人にあり!荒町エリア発信隊の動画プロジェクト〜ぱれっと取材日誌〜
足ぱれっと9月号(2020)荒町エリア発信隊
足「荒町さんぽ」で知る商店街の魅力<このび、カタチになりまして
足あらまち100年プロジェクト「荒町百年物語」で連携した、荒町商店街振興組合×東北学院大学の皆さんにお話を伺いました〜ぱれっと取材日誌〜
足ぱれっと6月号(2019)荒町商店街振興組合×東北学院大学
 足
足
 足
2022年03月28日(Mon) 若林区の魅力を発見・体験・発信するボランティア<メンバー随時募集中!>大学生のメンバーが多く活躍しています


こんにちは。スタッフの小林です。
若林区中央市民センターより、若者社会参画型学習推進事業の活動メンバー募集のお知らせです。
コロナ禍の中で人との交流が途絶えがちな今だからこそ、たくさんの人との関わりや学びがある、ボランティア活動に参加してみませんか?

以下、概要です。

senpakubosyuu.jpg

令和3年度 若林区中央市民センター
若者社会参画(参加・計画)型学習推進事業
手(グー)若者の力で地域を明るく!メンバー募集中!

※この講座は、若者を中心に、社会・地域の一員として主体的に行動できる人づくりを目的としています。

ひらめき体験活動や畑での活動を通して、地域の魅力を発見・発信しよう!
自分を磨き、地域を明るくする活動に参加してみませんか!若い力を待っています!

【活動場所】若林区中央市民センターや若林区内各所を予定
【対象】10代後半〜30代程度
【活動日】月1〜2回程度(主に土曜日の午前)
【参加申込】随時受付(参加費無料)

【おもな活動内容】
〇若林区の魅力を発見・体験・発信
○地域のイベントでのボランティア活動
〇畑づくりや野菜作り など

*これまでのおもな活動内容
地域の方を招いての収穫祭・サイダープロジェクト・集めた募金を寄贈・鎮魂の花火ボランティアなど
詳しくは、活動内容をお知らせする「仙白園通信」などをご覧ください。
https://www.city.sendai.jp/wakabayashi-kikaku2/senpakuen2.html

【今年度の方向性】
若者の発想力を生かし、たくさんの人と関わり、たくさんの学びがある体験活動やボランティア活動などに取り組んでいきたいと思います。自分や仲間が楽しみながら、地域を明るく、元気にしていくことができたらと考えています。

≪お問い合わせ≫
若林区中央市民センター (担当:横田)
〒984-0827 仙台市若林区南小泉 1-1-1
TEL:286-1901  FAX:282-1180
E-mail:takashi_yokota★city.sendai.jp(★を@に変えて)
*市民センターでは、新型コロナウィルス感染防止対策を行っています。
2022年03月26日(Sat) 令和4年度事業を募集中!地域づくりパートナープロジェクト推進助成事業


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
仙台市では現在、「地域づくりパートナープロジェクト推進助成事業」応募事業を募集しています。申請には事前相談が必須となります。事前相談は、サポセンと市民協働推進課の職員が受け付けます。

以下、概要です。
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令和4年度
地域づくりパートナープロジェクト
推進助成事業を募集します

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仙台市では、地域の抱える課題が一層の複雑さ、多様さを増す中において、地域の実情に沿ったまちづくりが進められるよう、「地域づくりパートナープロジェクト推進助成事業」を令和3年度から実施しております。
この事業は、地域課題の分析や、複数の団体が連携・協働して行う課題解決の取り組みに対して、地域づくりの段階に応じて3種類の助成により支援を行うものです。
このたび、令和4年度事業の募集を開始します。本事業を通じて、多様な主体が連携・協力しながら継続的に地域の課題解決に取り組み、誰もが心豊かに安全安心に暮らし続けられるまちの実現を目指します。

募集について
募集要項をご確認のうえ申請ください。(申請にあたっては、事前相談の実施が必須となります。)
令和4年度地域づくりパートナープロジェクト推進助成事業募集要項(PDF:1,420KB)

●募集期間
令和4年3月15日(火曜日)〜4月25日(月曜日)

●助成の種類および概要
1課題調査検証助成(詳細の要件や審査基準等はこちら
1、助成対象
より効果的で実現性の高い、社会や地域の課題解決の取り組みを創出するため、課題解決の取り組みを始める前の段階の、現状分析や課題整理を行う取り組み
2、助成額
上限50万円(助成の対象となる経費の10分の9を助成)
3、募集件数
6件程度(予定)

2協働実践助成(詳細の要件や審査基準等はこちら
1、助成対象
協働のノウハウの定着と持続的な協働のネットワークづくりを図るため、複数の団体が連携・協働して行う社会や地域の課題解決を図る取り組み
2、助成額
上限150万円(助成の対象となる経費の10分の9を助成)
3、募集件数
4件程度(予定)

3ソーシャルビジネス的手法による地域づくり促進助成(詳細の要件や審査基準等はこちら
1、助成対象
地域課題解決の取り組みを将来も自立的に継続できる仕組みづくりを促すため、事業者と地域団体が協働し、ソーシャルビジネスなどの民間事業の手法やノウハウを活用して行う取り組み
2、助成額
上限300万円(助成の対象となる経費の10分の9を助成)
3、募集件数
1件程度(予定)

事前相談  ※申請にあたっては、事前相談の参加が必須となります。
市民協働推進課と市民活動サポートセンターの職員が、申請内容に関するヒアリングや申請書の書き方についての助言等を行います。
(新型コロナウイルス感染症の状況によって、実施方法等を変更する場合があります。)

●日時
令和4年3月22日(火曜日)〜4月21日(木曜日)までの中で設定する日時
※設定日時は相談予約票でご確認ください。

●相談場所
仙台市市民活動サポートセンター

●申込方法
下記の「相談予約票」に必須事項を記入のうえ、相談希望日の2営業日前までに、Eメールまたはファクスにて市民協働推進課へ提出してください。
相談予約票(ワード:38KB)

○提出先(市民協働推進課)
Eメール:sim004100★city.sendai.jp(★を@に変えて)
ファクス:022-211-5986

事業申請書等の提出
事前相談終了後、指定様式の事業申請書等を市民協働推進課へ提出してください。
(指定様式は仙台市HPからダウンロードできます)
●提出方法
郵送または市民協働推進課に直接持参
・郵送の場合:
 〒980-8671 青葉区国分町三丁目7番1号 仙台市市民協働推進課あて
・持参の場合:
 青葉区二日町1-23 二日町第四仮庁舎(アーバンネット勾当台ビル)2階

●締め切り
令和4年4月25日(月曜日)
・郵送の場合:当日消印有効
・持参の場合:当日の17時まで

詳しくは仙台市ホームページをご確認ください。

■お問い合わせ
市民局市民協働推進課
仙台市青葉区二日町1-23 二日町第四仮庁舎2階
電話番号:022-214-8002 ファクス:022-211-5986
2022年03月24日(Thu) 3/27開催<知ろう。ネット・ゲーム依存症>依存症の当事者・家族に何ができるのかを学べる無料セミナー/予約不要


こんにちは。スタッフの矢野です。
昨今、ゲームを行う頻度や時間を自分でコントロールできず、日常生活に支障をきたす「ゲーム依存症」が社会問題になっています。⇒ゲーム依存症の特徴と症状(厚生労働省・依存症対策全国センター)

自分自身や家族、身近にいる人で、スマートフォンやゲームが「手放せない」状態にある方はいらっしゃいませんか?一般社団法人グレイス・ロードでは、ネット・ゲーム依存症について勉強できるセミナーを開催します。

以下、概要です。

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厚生労働省依存症民間団体支援事業 セミナー
「知ろう。ネット・ゲーム依存症」
-----------------------------------

【セミナー開催の趣旨】
ネット・ゲーム依存症についての実際を知り当事者・家族・支援者には何ができるかのか学び考える機会です。どなたでもお気軽にご参加ください。

〈基調講演〉
医療現場の実際、必要な支援について
医療法人東北会 東北会病院 
副院長 村田 裕二氏
医学博士。東北大学医学部卒業。
長年、小児科分野を専門で携わり
2021年4月〜仙台市夜間休日こども急病診療所所長
2021年10月〜東北会病院副院長を務める。

〈当事者スタッフのはなし〉
〜回復支援の現場から見えてくるものとは〜
ゲーム依存症は「ゲーム障害」として、WHO(世界保健機関)に病気として認定されました。
2020年7月から、ネット・ゲーム依存症専用相談ダイヤルを開設し、お困りの方々からの声に耳を傾けてきました。相談電話における実情と、支援に必要なものが何かを皆さんと一緒に考えたいと思います。

日時:2022年3月27日(日) 13:30〜15:30(受付13:00〜)

会場:〒980-0821 仙台市青葉区春日町2-1 仙台メディアテーク7階スタジオシアター

お問い合わせ
一般社団法人 グレイス・ロード 
TEL 055-236-8377
HP https://gracelord.jp/
2022年03月22日(Tue) 3/24開催「絵本から学ぶジェンダー」どなたでも参加OK!楽しく多様性について学びませんか?


こんにちは、スタッフの于楽(う らく)です。
子どもから大人まで楽しく読める絵本から、ジェンダーについて学ぶイベントが開催されます。

以下、概要です。

20220321165036_00001.jpg

宮城子どもを守る会学習会
絵本から学ぶジェンダー
みんなちがってみんないい


かわいいどなたでもご参加ください

日時:2022年3月24日(木)13:30〜15:30

場所:黒松市センター 第一研修室(地下鉄南北線黒松駅徒歩3分)
・マスクをつけてご参加ください
・手指の消毒や検温などコロナ対策にご協力ください


資料代:300円

講師:川端英子さん
   仙台にもっと図書館をつくる会代表/のぞみ文庫主宰

川端英子さんには、前回2020年10月「絵本で考える戦争と平和」の演題でお話を伺いました。川端さんは戦争と平和に関する絵本を、エネルギッシュにたっぷり2時間紹介して下さいました。川端英子さんのお話をまたお聞きしたと講演を依頼しましたところ快くお引き受けいただき、今回はジェンダーを絵本から学びたいということになりました。
パパ2人?ママ2人?いろんな家族・いろんな性について絵本を通して学びあいましょう。

主催:宮城子どもを守る会 
連絡先:貝塚(090−5235−6103)
2022年03月21日(Mon) 3/26(土)七ヶ浜町菖蒲田浜にて開催<うみとそらとビーチクリーン2022> 参加者募集中!予約不要・手ぶらで参加OK


こんにちは。スタッフの小林です。
「春の海 終日(ひねもす)のたり のたりかな」。東日本大震災から11年が経過しましたが、与謝蕪村の俳句に読まれているように、今後は春の海のよう毎日穏やかな海であって欲しいと願っております。
そんな美しい海を保つための清掃活動が、七ヶ浜町の菖蒲田浜で開催されます。

以下、概要です。

うみとそら.png

うみとそらとビーチクリーン2022
 参加者募集

うみとそらは「宮城の海を美しく保つため」「協力者同士の交流機会を増やすため」
この活動を行っております。
より思い入れのある場所にできるように。
私たちと一緒に楽しみながら海をきれいにしましょう。

手(グー)参加者募集 \興味のある方は立ち寄ってみてください/

2022年3月26日(土)
集合14:00 湊浜駐車場トイレ前>>解散16:00頃

●開催場所:湊浜/七ヶ浜町
●参加料金:無料
●主催:NPO法人うみとそら
(みやぎスマイルビーチ・プログラム スマイルサポーター第5033号)

かわいいおひとり様でも、ファミリーでも参加OK
かわいい予約不要、手ぶらで参加
かわいい終わったあとは、軽食の振る舞い有り!
*雨天中止の場合は当日朝、インスタグラム(@umi₋to₋sola)にてお知らせします。

主催:NPO法人うみとそら(みやぎスマイルビーチ・プログラム スマイルサポーター 第5033号)
助成:公益信託仙台銀行まちづくり基金
協賛:株式会社SHARETIME

ひらめきさらにさらに
フードドライブ同時開催
もし宜しければ、ご家族で余っている食品をお持ちくださいませ。
それらを子供食堂に寄付させていただきます。

≪問い合わせ≫ NPO法人うみとそら
TEL:022-200-6315
WEB:https://www.miyagi-sankotu.org/post/beachclean20220326
2022年03月20日(Sun) 4/15必着<公益財団法人カメイ社会教育振興財団 令和4年度「助成」募集>文化芸術、青少年の社会教育活動などを支援します!


公益財団法人カメイ社会教育振興財団より、助成事業のご案内が届きました。
以下、概要です。

---------------------------------------
公益財団法人カメイ社会教育振興財団
令和4年度「助成」募集
---------------------------------------

■概要
公益財団法人カメイ社会教育振興財団は、1995年3月28日、カメイ株式会社(本社:宮城県仙台市)の創業90周年を記念して設立され、その後2012年4月1日、公益財団法人に移行いたしました。
財団の目的は、"鱗翅生物、伝統的民芸作品及び絵画等に係る博物館の運営を行うことにより、文化及び芸術の振興に寄与し、博物館学芸員等の資質の向上のための助成及び青少年の社会教育活動に対する助成等を行うことにより、もって我が国の社会教育の振興に寄与する"ことであります。

助成の種類
(A)博物館学芸員等の内外研修に対する助成
〇助成額:1件当り20万円以内    
〇対 象:学芸員等の博物館職員が、調査研究を行うための内外研修費用

(B)博物館に関する国際交流に対する助成
〇助成額:1件当り50万円以内    
〇対 象:
・国内の博物館が、海外からの作品等を展示公開する際の費用       
・学芸員等の博物館職員が、資料の保存技術、展示方法等に関する
 ケーススタディ・情報交換など国際交流を行うための費用

(C)青少年の社会教育活動に対する助成
〇助成額:1件当り30万円以内    
〇対 象:
社会教育団体、又は青少年を対象とする団体が行う青少年の健全育成のための
社会教育活動、又はこれを促進するための事業

(D)文化及び芸術等の振興に対する助成
〇助成額:1件当り30万円以内    
〇対 象:団体等が行う文化及び芸術等の社会教育活動又はこれを促進するための事業

※新型コロナウイルス感染状況を踏まえて
 令和2・3年度は、各助成先においても、コロナ禍の多大なる影響を受け、事業中止、
あるいは事業内容の一部変更やオンライン開催などの対応に見舞われました。
 こうした現状を踏まえ、令和 4 年度助成申請を予定されている皆様におかれましては、
「ウィズコロナ」「新たな日常」等、コロナ対応に十分ご配慮をいただき、
申請の準備をお進めいただきたいと思います。


対象期間
令和4年4月1日から令和5年3月31日までに実施される活動(事業)

応募締切
令和4年415日(金)【必着】
※申請書用紙は「助成」の種類(A〜D)で異なりますのでご注意下さい。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://kameimuseum.or.jp/foundation/foundation-application/

位置情報申請書送付先・お問い合わせ先
公益財団法人カメイ社会教育振興財団(担当:岡崎)
(カメイ美術館内、11:00〜16:00、月曜定休)
〒980-0022 仙台市青葉区五橋1-1-23
TEL:022-264-6543 FAX:022-264-6544
Mail:info★kameimuseum.or.jp(★を@に変換)

詳細はコチラのリンクをご覧ください。
https://kameimuseum.or.jp/foundation/
2022年03月19日(Sat) 【支援情報】令和4年3月福島県沖を震源とする地震について


こんにちは。スタッフの水原です。
令和4年3月16日に福島県沖を震源とする地震が発生しました。被害にあわれたみなさまに心よりお見舞い申しあげます。昨日3月18日にも岩手県沖で最大震度5強の地震があったばかり。皆さま、気を付けてお過ごしください。

「何か力になりたい」とお考えの方もいらっしゃると思います。
ボランティア情報や支援金情報をまとめてお伝えしてまいります。
最新情報をご確認の上、現地からの声を尊重していただきますようお願いします

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【ボランティア情報】
全社協 被災地支援・災害ボランティア情報では、被災地の災害ボランティアセンターの動きをまとめています。
全社協被災地支援・災害ボランティア情報

<福島県内の動き>
●福島県社協(福島県社会福祉協議会 災害対策本部並びに福島県災害ボランティアセンター設置)
福島県社会福祉協議会では、3月17日、福島県社会福祉協議会 災害対策本部、並びに福島県災害ボランティアセンターを設置しました。なお福島県社協では、県内の市町村社協に対して、当該市町村以外からの災害ボランティアに関する直接のお問合せは、当面控えていただくよう要請しています。
福島県社協ホームページ

●郡山市(災害ボランティアセンター開設)
郡山市社協では、3月17日に災害ボランティアセンターを設置しました。自身だけでは片付けができず、日常生活に支障のある方に対し、家具の現状復帰や部屋の片付けを行うボランティアを調整します。ボランティアをしたい方については、事前に登録が必要です(市内在住者に限る)
郡山市社協ホームページ

●国見町(災害ボランティアセンター開設)
国見町社協では、3月17日に災害ボランティアセンターを設置しました。ボランティアは町内在住の方を募集対象としています。
国見町社協ブログ

●矢吹町(災害ボランティアセンター開設)
矢吹町社協では、3月17日に災害ボランティアセンターを設置しました。ボランティアは町内在住の方を募集対象としています。
矢吹町社協ホームページ

<宮城県内の動き>
●宮城県社協(宮城県社会福祉協議会 災害対策本部を設置)
宮城県社協では、3月17日現在、宮城県社協災害対策本部を設置して、市町村社協と連携し、被災地の情報収集・連絡調整を行っています。
宮城県社協ホームページ

●角田市(災害ボランティアセンター開設)
角田市社協では、3月17日に災害ボランティアセンターを設置しました。ボランティアは市内在住の方を募集対象としています。活動は3月21日より開始します。
角田市社協ホームページ

●山元町(町役場、山元町社協、一般社団法人OPEN JAPANが連携して災害ボランティアセンター開設準備中)
OPEN JAPAN緊急支援プロジェクト(Facebook)

【支援金情報】
赤い羽根共同募金
ふるさとチョイス災害支援
さとふる
ふるなび災害支援
楽天ふるさと納税
ANAのふるさと納税

2022年03月19日(Sat) \祝15周年/〜Anego 15th Anniversary Party〜参加のご報告<Anego>


こんにちは。スタッフの水原です。
3月5日に、サポセン地下1F仙台市市民活動シアターにて、 Anego 15th Anniversary Party が開催されました。Anegoは、「あらゆるセクシュアリティ(性的指向)の人が尊重されること」を目指し、仙台を中心に活動しているグループです。誰でも参加できる交流会「多様性を感じる Anego Tea Party」の開催や、パフォーマンスユニット「Anego Girs」の派遣など様々な活動を展開しています。2022年4月で活動をはじめて15周年を迎えるということで、この記念イベントを目撃しようと参加してきました。

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▲会場内に設置されていたブースには、Anegoのこれまでのあゆみとして、過去のイベントチラシ、団体紹介パンフレットなどを展示。

今回、イベントに参加した一番の目的は、何といってもAnegoガールスの歌や踊りのパフォーマンスです目ぴかぴか(新しい)

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▲レインボーカラーの幕が開くと、Anego Girs が登場ハートたち(複数ハート)

ボーカルメンバーとして新加入したカナさんを中心としたフォーメーションで、パフォーマンスがスタートしました。

Anegoでは、2021年に「Anego Rainbow Project」を実施。多様性の観点から「何かをはじめたい・やってみたい」と思っている方を募集し、一緒に実現を目指すプロジェクトを進めてきました。また、このプロジェクトの総仕上げとして、今回の15周年記念イベント「Anego 15th Anniversary Party」での発表の場を用意していました。

新加入メンバーのカナさんは、このプロジェクトに挑戦。自身の「やってみたいこと」の実現に向けた第一歩として、Anegoガールズに新加入したのでしたぴかぴか(新しい)

そして、カナさんの脇を固めるのは、Anego代表を務めるキャシーさんと、メンバーのミニーさんです。2人のコミカルで絶妙な掛け合いに、会場が笑いに包まれました。

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▲キャシーさん。美しい羽根を広げた姿で客席を魅了。

つづいて、ミニーさんが東方神起の替え歌を、自身で編集したという映像で披露。
東方髪起 (2).jpg
▲笑うところなのに、歌が上手すぎて聴きいってしまいました。

前半最後には、Anegoの初代代表から届いた15周年記念のお祝いビデオメッセージを紹介リボン
活動きっかけが、セクシュアルマイノリティであることをカムアウトした前衆議院議員の尾辻かな子さんの講演会を聴きにいきたいというのがはじまりだったという話や、自身お現在の思いを話していました。

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換気タイムの後、イベント後半戦がスタートグッド(上向き矢印)
Anegoが歩んだ15年を、記録映像と共に振り返りました映画

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▲歴代Anego Girs

ここで重大発表がexclamation×2
長らく活動をつづけてきたAnegoですが、15周年を迎えるにあたり、2023年3月末で解散することに決めたのだそうですもうやだ〜(悲しい顔)

Anegoは解散となります。しかし、Anego Girs はニーズがある限り活動をつづけるそうです。「呼んでいただければ、無料でどこへでも行きます」とのこと。イベントに来て欲しいいう方は、ぜひ声をかけてみてくださいるんるん

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▲記念撮影会カメラ

Anego Girsのパフォーマンスが終わると、ボーカルを担当していたカナさんが、客席横のブースで、「ライトランゲージ」というアートワークパフォーマンスを披露してくれました。
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▲私が描いてもらったのはこちらです。キレイですよね。目の前に座ったその人を見て、即興で描くというスタイルです。

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▲15周年、お祝いのお花。

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かわいい皆さまも、気になる活動がありましたら、ぜひご参加ください。

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