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2022年01月31日(Mon) 【支援情報】トンガ沖大規模噴火・津波被害支援 情報まとめ(1/31更新)


こんにちは。スタッフの水原です。
令和4年1月15日にトンガ王国で発生した大規模な海底火山噴火では、日本にも津波警報が出されました。現地では様々な被害が発生しており、現在、国際的な支援協力がなされているところです。

「何か力になりたい」とお考えの皆さまへ、支援情報をまとめています。
最新情報をご確認の上、現地からの声を尊重していただきますようお願いします。

■駐日トンガ王国大使館
駐日トンガ王国大使館によるトンガ王国火山噴火および津波災害義援金の受付について

公益財団法人 日本ユニセフ協会
自然災害緊急募金 トンガ沖大規模噴火・津波

日本赤十字
トンガ大洋州噴火津波救援金

認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン
【トンガ沖火山噴火】被災地に緊急支援を

公益財団法人日本財団
【メルカリ寄付】トンガ救援基金

■楽天グループ株式会社
【楽天クラッチ募金】トンガ大規模噴火被害支援募金

■公益財団法人日本ラグビーフットボール協会
トンガ王国における火山噴火及び津波被害支援 募金口座開設についてのお知らせ

■一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン
トンガ王国における火山噴火及び津波被害支援募金口座開設についてのお知らせ

■Yahoo!基金
トンガ 緊急支援募金(Yahoo!基金)

■一般社団法人アジアパシフィックアライアンス
【トンガ沖火山噴火】緊急支援募金



2022年01月30日(Sun) 2/19ボランティア研修会開催<NPO法人夜まわりグループ>できる時に・できる事を・できる人が


こんにちは。スタッフの松村です。
まだまだ寒い日が続いています。またオミクロン株の感染拡大が心配ですね。特に、路上での生活を余儀なくされている方々は命にかかわる厳しい状況にあります。
路上生活者や生活困窮者の支援を行う特定非営利活動法人仙台夜まわりグループは、コロナ以降、感染拡大を防ぐためボランティア募集を一時休止。限られた有給スタッフのみで夜まわり、大人食堂、炊き出し、セミナー・食事会等支援活動を行ってきました。

夜まわりグループのボランティア活動に参加する際は、事前に研修を受ける必要があります(安心!)。
今のところ、4月のボランティア募集再開を目指し、研修のみ再開しています。
関心のある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

位置情報ボランティア研修会----------------

次回の研修は、219日(土)午後2:00〜3:00
日時:毎月第二土曜日午後2:00〜3:00
場所:みやぎNPOプラザ内交流スペース(仙台市宮城野区榴岡5番地)
事前に予約をしてください:TEL 050-5539-6789(しおみ)

image0.jpeg
▲毎回2〜3人の参加があるそうです。優しく丁寧な研修でしたよ!

私も1月8日(土)、研修会にお邪魔してきました。
研修ではまず、団体の活動を「命を守る」「自立を支援する」「相談」から解説。ボランティアとして参加するのは、夜まわり、炊き出しによる安否、体調確認などの「命を守る」ための活動です。

研修を担当する理事の方は、路上生活の現状や生活困窮の背景なども詳しく話してくださいました。なぜ路上生活に陥ってしまうのか、なぜ抜け出せないのか…。研修参加者と様々な視点で課題を見つめました。これから自分たちが参加するボランティア活動の役割や意味ついて理解が深まる研修会でした。


位置情報応援の仕方いろいろ-------------------
夜まわりグループの活動のモットーは、「できる時に できる事を できる人が」です。
ボランティア活動に参加する以外にも様々な関わり方があります。
支援物資を送る
 022-783-3123 (tel/fax) までご連絡を。
寄付金・カンパをする
・2022年2月28日まで「赤い羽根共同募金 みやぎチャレンジプロジェクトに参加中!
 参考:YouTube「赤い羽根 新型コロナ感染下の福祉活動応援全国キャンペーン」

2022年01月29日(Sat) 3/13まで開催:びすた〜りに、ワクワクビト成田真梨菜さんの絵を見に行きませんか?


こんにちは、スタッフの水原です。
皆さんは、「びすた〜り榴ヶ岡」をご存知でしょうか?ここは、特定非営利活動法人ほっぷの森が、障がいのある方の就労の場として開設しているレストランですレストラン。以前は、長町にお店がありましたが、2020年12月からは、みやぎNPOプラザの建物の中で営業しています。

今回は、「びすた〜り榴ヶ岡」に、ぱれっと2021年2月号のワクワクビト成田真梨菜さんの絵が展示されていると聞きつけて見に行ってきました。成田さんが参加しているのは、びすた〜りで毎月開催しているマンスリーコンサートの一貫。2月と3月はコンサートとアートのコラボレーションなのだそうです。

成田さんについては、ぱれっと取材日誌としてブログでもご紹介しています。
表現の幅を広げつづける!現代美術家の成田真梨菜さんにお話しを伺いました〜ぱれっと取材日誌〜

イベントの詳細はコチラ
↓↓↓
びすた〜り2.jpg

2022年2月13日(日)、3月13日(日)にはコンサートもあり、美味しいデザートと、音楽、そしてアートを楽しむことができます。

かわいい演劇詳しくは、びすた〜り榴ヶ岡のイベント情報をご覧ください。
http://hop-miyagi.org/bistari/event/index.html?hl=ja

真梨菜さん@.jpg
▲成田さんの紹介と、絵が10点ほど展示されています。期間中に絵の入れ替えがあるそうですよ。

真梨菜さんA.jpg
▲ピアノの上には、成田さんもメンバーになっている一般社団法人アート・インクルージョンのグッズがあり、販売されています。

かわいい演劇絵の展示期間は、2022年313日(日)までです。

びすた〜り@.jpg
▲美味しいご飯やデザートを食べながら、障がいのある方々の自立と社会参加を支えることができます喫茶店

お近くにお出かけの際は、ぜひ、お立ち寄りくださいるんるん

2022年01月28日(Fri) 動画配信中!<知ってほしい車中泊避難のポイント>エコノミークラス症候群などによる災害関連死ゼロへ


こんにちは。スタッフの小林です。
日本各地で毎年のように大きな地震が発生し、最近ではトンガ沖海底火山の噴火による津波被害などもあり、避難に関する関心がより高まっている時だと感じています。
そのような中、「車中泊避難」についての啓発動画が配信されている情報を得ました。車中泊避難の際に気をつけたいポイントが、分かりやすくまとめられいます。もしもの備えとしてお役立てください。

以下、概要です。

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車(セダン)「車中泊避難」啓発動画 配信中!
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【JVOADお知らせ 2021年10月4日】

JVOADでは、災害時の課題の一つである車中泊避難について、企業・NPO・専門家などとともに、対策を検討しています。
このたび、「トヨタ自動車TDRS(Toyota Disaster Recovery Support)チーム」が、車中泊避難について、その危険性と対処方法などをまとめた啓発動画を作成致しましたので、ご紹介いたします。やむをえず車中泊避難をした際の、エコノミークラス症候群などによる災害関連死ゼロを目指した取組みの一つです。


1平時から有事用:「知って欲しい車中泊避難」(7分25秒)
https://www.youtube.com/watch?v=JHqatyqy9fc&feature=youtu.be
車中泊避難_1.png


2有事用:「1分でわかる!車中泊避難ポイント」(1分29秒)
https://www.youtube.com/watch?v=TF4DqzGEOCw&list=PLvYbbqFjvxRq0XvjlrQZCUodJrly_DyqR
車中泊避難_2.png

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●特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(略称:JVOAD)とは?
HP https://jvoad.jp/
災害時においても、すべての市民が多様性を認めあって支えあい、尊厳のある生活が守られる社会を目指し、災害時には支援者間の連携を促進し、支援の調整を行っている団体です。平時には災害に備え、多様な担い手とともに啓発・理解促進、政策提言などを行っています。

次項有過去のサポセンブログでもJVOADが発信している防災情報をいくつかご紹介しています!
コロナ禍でもすぐできる!防災アクションガイド<JVOAD/FUKKO DESIGN>
【第4版のご案内】新型コロナウイルス 避難生活お役立ちサポートブック_2021年5月26日発行
2022年01月27日(Thu) 後見制度に関する疑問や悩みを相談できます<無料電話相談/後見ホットラインみやぎ>


こんにちは。スタッフの高橋です。
みなさんは「成年後見制度」をご存知ですか?成年後見制度は、認知症や障害などのために判断能力が十分でない方々を、法律面や生活面で保護したり支援したりする制度です。
成年後見制度の利用を考えている方の支援などを行っているNPO法人PREMO(ぷれも)から、無料相談電話開設のお知らせが届きましたので、ご案内します。

以下、概要です。

ぷれも.png

-----------------------------------
無料電話相談
後見ホットライン−みやぎ−

-----------------------------------

ひらめき高齢者や障がい者のお金、不動産、相続、成年後見など…
 困っていること ご相談ください

事前予約制

ご予約・お問合せ
 受付時間/10:00〜17:00(日・祝を除く)
 090-4633-3030(担当:佐藤)
 ご相談日時は予約時にお決めいただきます。

【例えば…】
・後見制度を使わないとダメですか?
・後見制度を使う場合の費用と注意点は?
・良い後見人はどこにいますか?

NPO法人PREMOは成年後見制度に関するご相談等を数多くお受けしています。
※係争中の案件に対するご相談はお受けできません。
※ご相談いただいた内容、個人情報について
・相談のみに使用します。
・ご相談者の情報はご本人の承諾なしに第三者に提供いたしません。
・適正に管理いたしますので他に漏れることはございません。

位置情報NPO法人PREMO(ぷれも)
https://npopremo.jimdofree.com/%E3%81%94%E6%8C%A8%E6%8B%B6/
〒985-0042 塩釜市玉川1丁目2-6
2022年01月24日(Mon) 使用料の返金について(2022年1月24日現在)


■貸室の使用料金を全額返金します(市民活動シアターを除く)
令和4年1月1日以降の貸室利用について、新型コロナウイルス感染症拡大防止を理由として、予約を取り消した場合は、既に納付いただいた使用料を全額返金します。
詳しくは、市民活動サポートセンターまでお問い合わせください。

■適用期間
当面の間とし、令和4年1月1日以降に取り止めしたものが対象となります。
※市民活動シアターの使用料については、従前の取り扱いを継続

問合せ先:仙台市市民活動サポートセンター
仙台市青葉区一番町四丁目1-3
TEL 022-212-3010
FAX 022-268-4042

コロナ貸室全額還付.png
2022年01月24日(Mon) イベントレポート公開<市民セクター全国会議2021>変容する社会と市民活動の広がり


こんにちは。スタッフの松村です。
特定非営利活動法人日本NPOセンターが主催する「市民セクター全国会議」が、2021年11月26日(金)、27日(土)の二日間、オンラインで開催されました。
今回は初めて、東京だけでなく「東北」「信州・北陸」「九州」から現状を発信し、各地からの事例を通じて「変容する社会と市民活動の広がり」について考えました。
東北セッションには、サポセンも参加しました。

昨年末にイベントレポートが公開されましたのでぜひご覧ください。

市民セクター全国会議2021
\\イベントレポート公開!//

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▼オープニングセッション
(企画運営:市民セクター全国会議2021実行委員会)
https://www.jnpoc.ne.jp/ss2021/report/opening.html

登壇者
望月優大 氏(ライター)
村木厚子 氏(津田塾大学 客員教授)
大島 誠 氏(特定非営利活動法人 日本NPOセンター 副代表理事)

▼セッション1 地域のレジリエンスを高める「つながり」と「協働」の模索
(企画運営:市民セクター全国会議2021福岡・大牟田実行委員会)
https://www.jnpoc.ne.jp/ss2021/report/session01.html

登壇者
田中久仁子 氏(一般社団法人 ちいきのカンパニー
高口恵美 氏(一般社団法人 OMUTA BRIDGE
彌永恵理 氏(特定非営利活動法人 つなぎteおおむた
上田由起子 氏(はやめカッパ祭り実行委員会)
冨山博史 氏(大牟田ビンテージのまち株式会社 代表取締役)
徳川昭彦 氏(大牟田市役所市民協働部地域コミュニティ推進課 課長/市民吹奏楽団大牟田奏友会
山口 晃 氏(大牟田市役所産業経済部観光おもてなし課 課長)

聞き手
古賀桃子 氏(特定非営利活動法人 ふくおかNPOセンター 代表理事)


▼セッション2 東北発 市民セクターのスクラップ&ビルド 「つながりのデザイン」
(企画運営:市民セクター全国会議2021宮城・仙台実行委員会)
https://www.jnpoc.ne.jp/ss2021/report/session02.html

登壇者
新井信幸 氏(認定NPO法人 つながりデザインセンター 副代表理事)
大沼剛宏 氏(つながる湾プロジェクト 代表)

コーディネーター
松村翔子(仙台市市民活動サポートセンター 副センタ―長/せんだい・みやぎNPOセンター) 


▼セッション3 フォロワーとつくるまち
(企画運営:市民セクター全国会議2021新潟・上越実行委員会)
https://www.jnpoc.ne.jp/ss2021/report/session03.html

登壇者
上野迪音 氏(特定非営利活動法人 街なか映画館再生委員会/高田世界館 支配人)
屋村祥太 氏(株式会社tsugihagi blue/長者温泉ゆとり館 番頭)
屋村靖子 氏(株式会社tsugihagi blue 代表取締役/波と母船 代表)
諸岡龍也 氏(こつぼねの家 宿主)

コーディネーター
大島 誠 氏
特定非営利活動法人くびき野サポートセンター 理事/特定非営利活動法人 日本NPOセンター 副代表理事)


▼クロージングセッション
(企画運営:市民セクター全国会議2021実行委員会)
https://www.jnpoc.ne.jp/ss2021/report/closing.html

登壇者
二宮雅也 氏(損害保険ジャパン株式会社 取締役会長/一般社団法人 日本経済団体連合会審議員会副議長 / 企業行動・SDGs委員長)
田和 宏 氏(内閣府事務次官)

コーディネーター
田尻佳史 氏(特定非営利活動法人 日本NPOセンター 常務理事)

2022年01月23日(Sun) 3/11締切<太白区まち物語事業>団体募集!地域の魅力を伝える冊子・マップ制作、まちあるきツアー活動を助成します


こんにちは。スタッフの嶋村です。
太白区まちづくり推進課より、助成金情報が届きましたのでご紹介します。

以下、概要です。

20220120124224_00001.jpg 20220120124242_00001.jpg

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太白区まちづくり推進協議会・太白区 共催事業
「太白区まち物語」令和4年度団体募集
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地域の成り立ちや歩み、地域資源、生活史の変遷、現状や課題等をまとめた地域誌「まち物語」(冊子)やその簡易版の小冊子・マップ等を作成する活動を支援しています。
地域の魅力を伝えていくための素材づくりに皆さんで取り組んでみませんか。

A)冊子
助成金額:30万円/団体で2年間交付

B)小冊子・マップ等
助成金額:10万円/団体で1年間交付

C)活動支援助成金
・上記(A、B)を用いた、まちあるきツアーや勉強会等を支援します。
助成金額:5万円/団体で1年間交付

募集期間:令和4年1月24日(月)〜3月11日(金)

問い合わせ先:太白区まちづくり推進課 地域活動係 TEL:022-247-1111(内線 6138)

ひらめき「太白区まち物語」事業
地域住民自らが、地域の成り立ちや歩み、地域資源(人・物・場所)、生活史の変遷、現況、課題、魅力、情報等をまとめ、手づくりの地域紙「まち物語」(冊子)や小冊子・マップを製作することにより、地域を未来に語りつぐとともに地域愛をはぐくみ、地域のまちづくりを推進する事業です。
太白区まちづくり推進協議会では、まち物語事業に取り組む地区委員会(連合町内会)や単位町内会、任意団体に対し、活動を支援するための助成金を交付します。

応募資格
太白区内の連合町内会及び単位町内会または構成員の半数以上が太白区に住所を有している団体

対象となる事業
手作りの地域紙やマップ等の編集、発行及び頒布を行う事業、またはそれらを用いたまちあるきツアーや勉強会等の活動で、次のいずれかに該当する事業が対象となります。また、事業の実施にあたって、費用の一部には自己資金を充てていただくため、自己資金のない団体は対象外となります。
(1)地域愛を育むもの
(2)地域の未来を語りつぐもの
(3)その他協議会が適当と認めたもの

助成金額と助成対象外経費
・冊子制作の場合は、1団体30万円※1を限度とし、2年間助成金を交付します。
・小冊子・マップの場合は、1団体10万円を限度とし、1年間助成金を交付します。
・活動支援助成の場合は、1団体5万円を限度とし、1年間助成金を交付します。
※1 複数の連合町内会が、一冊にまとめる場合の上限額は40万円となります。

【次の経費は助成の対象になりません】
(1)事務所等の維持経費
(2)助成対象団体の構成員に対する人件費・謝礼
(3)助成対象団体の構成員による会合の飲食費
(4)備品の購入費
(5)その他協議会が適当でないと判断したもの

内容
 地域を未来に語りつぐため、以下のような要素を入れてください。詳しくは問い合わせ先へご相談ください。(下記は一例)
(1)基本的事項
  ・地域の歴史的経過(地域の成り立ちや歩み、史跡、生活史の変遷等)
  ・地域の現状や概況(地勢、人口・世帯構成、地域資源(人・物・場所)等)
(2)地域個別事項
  ・地域の特筆的な事項、地域活動(団体の紹介等)
(3)地域の課題・将来ビジョン

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※参考までに、昨年度の募集要項、申請書はコチラのリンクをご覧ください。
https://www.city.sendai.jp/taihaku-katsudo/taihakuku/machizukuri.html
2022年01月22日(Sat) 情報発信指針を見つけるワークショップ<ローカルメディアコンパスをちょっと体験>第四弾!


こんにちは、スタッフの水原です。
1月14日(金)18時から、サポセン1Fマチノワひろばで「ローカルメディアコンパスをちょっと体験」を開催しました。ローカルメディアコンパスは、参加者同士が自分たちの経験や意見を共有しながら、情報発信のための自分指針を考えるワークショップです。
※詳しい内容は、下記の講座案内ブログをご覧ください。
情報発信ワークショップ「ローカルメディアコンパス」をちょっと体験

今回の参加者は、記者志望の大学生と市民ライター、そして初参加の大学生2人の合計4人でした。初参加の大学生は、大学から出された課題を提出するため参加してくれたそうです。気になる課題内容は…「サポセンで開催するワークショップに参加して、特に印象に残ったことを紹介しながら、サポセンという施設の意義や運営について考えたことをレポートにする」というもので、スタッフ一同、嬉しい驚きでした目

さて、今回のワークショップで参加者が選んだのは、次のカード。

ローカルメディアコンパス写真2.jpg
▲参加者が選んだカードは、この6枚

@小さな記事がまちを変える(ローカルメディアは楽しい編)
Aスマホ撮影、あり?なし?(現場対応 最初の一歩編)
Bまちの記録係(デスク・メディア運営編)
C写真の権利は誰に?(デスク・メディア運営編
D緊急放流するの?しないの?(デスク・メディア運営編
ESDGsを意識する(ローカルメディアは楽しい編)

6枚の中で、特に活発に意見が出たのは、Aの「スマホ撮影、あり?なし?」と、Cの「写真の権利は誰に?」の2枚でした。誰もが情報発信者になれる時代、SNSで発信する人が多くなり、スマホ撮影や写真の権利ということが、誰にとっても自分事になったからかもしれません。

Aの「スマホ撮影、あり?なし?」は、前回のワークショップでも選ばれたカードでした。同じ参加者でも別の意見が出てきたり、違う視点からの対話になったりするのが、このワークショップの面白いところ。

ちなみに、前回の対話では「スマホが普及し始めた時は、スマホでの撮影は失礼では?と思ったが、今は普通に思えるようになった」「年配の方は、未だ失礼だなと思う人もいるだろうな…」など、といった意見が出ていたようです。

今回は、以下の意見が出ました。
「下手なカメラよりスマホの方が綺麗に撮影できる。スマホの何がいけないの?」
「スマホが駄目という人は、昭和な感覚でダメと言っているのでは?」
「緊急性がある時はスマホでも良いのでは?」
「人や物を撮影する分にはスマホでも良いかもしれないが、例えば気仙沼の海に冬を告げる“気嵐”といわれる霧のように、自然現象はスマホでは写らない。この場合は一眼レフである必要がある」
「前もって撮影する準備ができるのであれば、一眼レフを準備した方が良い」


ちょっとR.JPG
▲参加者が自分の言葉で意見を伝えあいながら、お互いの意見に「なるほど〜」と頷いたり、更に質問を重ねたり。

-------▲ L O C A L M E D I A C O M P A S S ▼-------

雪次回開催について
「ローカルメディアコンパスをちょっと体験」は、地域のために何か発信したいと思っている人や市民ライターの方など、興味のある方ならどなたでも参加可能です。違う意見や価値観を共有できる時間を、情報発信の自分指針をつくるために、ぜひお役立てください!

日時:2022年218日(金)18:30〜20:00
場所:サポセン1階マチノワひろば(参加費無料・入退場自由)
詳しくはこちら

■関連リンク
10月9日開催<ローカルメディアコンパスを体験しよう>ゲストNPO法人森ノオト北原まどかさん
10月29日開催<ローカルメディアコンパスをちょっと体験>
11月20日開催<ローカルメディアコンパスをちょっと体験>
12月17日開催<ローカルメディアコンパスをちょっと体験>

2022年01月21日(Fri) 2/12開催!地下鉄東西線を使った食べ歩きイベント<イッピンハンター参加者募集>親子・友達・お一人でも


こんにちは、スタッフの松村です。
東北被災地の食を支援する団体 U-MY・ONE(ウマイワン)より、地下鉄東西線を使って食べ歩きをするイベント、「イッピンハンター」開催のお知らせをいただいたのでご紹介します。

2018年から活動をスタートし、今回5回目のイベント開催となります。
これまでの参加者からは、「お店を探し当てたときの感動がなんとも言えない」「今回知った店にまた行きたい」などのアンケート回答があり好評です。また、連携する飲食店からも感謝の声が寄せられているそうです。
親子で、お友達と、お一人でも参加可能です。まだ知らぬ隠れた逸品を探しに行きませんか?

以下、概要です。

バーファーストフード食べ歩きゲーム体験・参加者募集!喫茶店バースデー
第5回 イッピンハンター
目地下鉄を使って家族や仲間と逸品探し!手(グー)
in仙台地下鉄東西線

2022年2月12日(土)
10:00 START 15:00 FINISH
※雨天決行・荒天中止

行き先を決めるのはサイコロです。
地図とコンパスを頼りにチームで協力しながらミッションをクリアしよう!
順位に応じて景品をプレゼント!

20220107125119_00001.jpg

内 容:チーム毎に仙台駅をスタートし、荒井駅で折り返し、再び仙台駅に戻ってきます。
    途中、若林区の色々な地元のお店を食べ歩きし、ポイントに応じて順位を決めます。
参加費:大人1,000円/小人500円(地下鉄1日乗車券・レクリエーション傷害保険料含む)
    参加費は当日現金にて集めます。
    イッピン(逸品)購入は自由(実費負担)

集合場所:仙台駅西口バスプール降車場、S-PAL本館1F前
集合時間:9:15(詳しくは追ってお知らせします)
定  員:先着30名
申込期限:2月6日(日)
持ち物:筆記用具、飲み物、軽装でご参加ください。

位置情報申込フォームはこちら

<主催>
東北被災地の食を支援する団体 U-MY・ONE イッピンハンター事務局
後 援:仙台市教育委員会
協 力:せんだい3.11メモリアル交流館
携 帯:080-3145-5936
PCメール:januaryforest127☆yahoo.co.jp(☆を@に変えて)
感染予防対策を行った上で実施します。
令和年度仙台市若林区まちづくり活動助成事業 採択事業
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