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2021年11月30日(Tue) 12/4開催!大崎地域の世界農業遺産を活用したアクションプランを学ぶ<ローカルSDGs人材育成地方セミナー>


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
特定非営利活動法人持続可能な開発のための教育推進会議(ESD-J)より、環境省主催事業として12月から2月にかけて計9回行われる、全国セミナーの宮城県開催のお知らせです。

「みんなで地域の未来を創る!SDGsアクション」と題するこの全国セミナーでは、全国各地で持続可能な地域づくりに取り組む方々をゲストに招き、実践事例やコミュニティの可能性ついて紹介します。対面とオンラインのハイブリッド形式で行われるため、全国各地の様々な取り組みを知ることができる機会です。なんと第1回目は、宮城県大崎市からスタートします。単発の参加も可能ですので、興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか?

以下、概要です。

20211129141548_00001.jpg

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大崎地域SDGs未来セミナー
「次世代の眼から見る大崎耕土SDGsアクション」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

大崎地域では、SDGsの目標を、世界農業遺産を活用したアクションプランによって達成しようとしています。このセミナーでは、世界農業遺産から地域の持続性を考えます。
関係案内人の高橋 直樹さんからは、アクションプランの内容紹介していただき、講師の郷古 雅春さんからは世界農業遺産の仕組み、同地域の田んぼのグリーンインフラとしての役割やアクションプランの評価などをお話しいただきます。
早坂 正年さんには、次世代の実践者の立場から、経済と持続可能性の面からどのように世界農業遺産を維持、発展させていったら良いか、そのために地域の資源をどのように活かすか等をお話しいただきます。
会場、並びにオンラインでの参加者の皆様からは、発表内容、アクションプランについての疑問や意見をお聞きし、質疑応答をいたします。

◆日時:12月4日(土) 13:00〜15:00
◆開催場所:凛菜・上の家(宮城県大崎市岩出山)及び オンライン〔Zoomウェビナー〕
◆定員 会場は10名程度(定員に達し次第、締め切ります)会場は締め切りました!

◆講師@ 郷古 雅春さん (宮城大学 事業構想学群 事業構想学研究科教授)
◆講師A 早坂 正年さん (ブルーファーム株式会社 代表取締役)
◆関係案内人 高橋 直樹さん(大崎地域世界農業遺産推進協議会 事務局長、大崎市世界農業遺産推進課長)
◆司会 小金澤 孝昭さん(アクションプラン推進委員会委員長、ESD-J理事)

プログラム
1. 開会の挨拶、趣旨説明
2.アクションプランの報告:高橋 直樹さん
3.アクションプランへのコメント 世界農業遺産の価値と地域づくり:郷古 雅春さん
4.地域づくりの実践者の視点からのアクションプランへのコメント:早坂 正年さん
5. セミナー参加者+リモート参加者からの 質疑応答
6. 閉会の挨拶

位置情報お申し込みはこちら(開催前日の13時締め切り)

■主催:環境省
■協力:大崎地域世界農業遺産推進協議会、ESD/ユネスコスクール・東北コンソーシアム

<お問い合わせ>
特定非営利活動法人持続可能な開発のための教育推進会議(ESD-J)
TEL:03-5834-2061(月・木 10:00〜18:00)
E-mail:jimukyoku★esd-j.org(★を@に変えて)
2021年11月29日(Mon) 12/11(土)開催!「たがさぽのクリスマス雑貨市」今年も買い物を楽しみながら社会貢献活動を応援しよう!


こんにちは、スタッフの于楽(う らく)です。
多賀城市市民活動サポートセンターからのお知らせです。毎年冬の恒例イベント「たがさぽのクリスマス雑貨市」を今年も開催します!
「たがさぽのクリスマス雑貨市」は、クリスマスの贈りものにおすすめのオーナメント・布小物など手づくり雑貨や、クッキー・パン・お菓子などの販売を行うイベントです。出展団体は社会貢献活動を行う団体で、売り上げの一部は障がい者福祉、国際協力などの支援活動に充てられます。ぜひ、ご参加ください!

以下、詳細です。

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たがさぽのクリスマス雑貨市ぴかぴか(新しい)

クリスマス「たがさぽのクリスマス雑貨市」とは
クリスマスの贈りものにおすすめのオーナメント・布小物などの手づくり雑貨や、クッキー・パンなどのお菓子を取り揃えたイベントです。また、クリスマスカード・クリスマスオーナメント作りなど、子どもも大人も楽しめるワークショップも行います。出展するのは福祉、障がい者支援、国際協力などの活動を行う団体。品物とのうれしい出会いが支援にもつながります。
買って、楽しんで、つくり手の想いにふれてみませんか。
大切な人へ、また自分へのクリスマスプレゼントを探しに、ぜひ、たがさぽへお越しください!
「たがさぽのクリスマス雑貨市」開催のお知らせ

日時:12月11日(土)
   第一部 10:00〜11:30/第二部 12:00〜13:30

会場:多賀城市市民活動サポートセンター
JR仙石線多賀城駅北口から徒歩8分
※駐車場の台数に限りがありますので、乗り合いまたは公共交通機関をご利用ください。

入場料:無料/人数制限があります(1人1回までの入場となります)

次項有事前登録フォームはこちら
入場の際、お名前とご連絡先を確認させていただきます。事前登録をしておくと当日スムーズに入場できます。

プレゼントくわしい出展団体はこちら

◎多賀城市立図書館にて展示を行います◎
期間:12/1〜12/18
内容:出展団体の情報とSDGsを一緒に紹介します

主催・お問い合わせ先:
多賀城市市民活動サポートセンター
多賀城市中央2-25-3
TEL:022-368-7745
https://www.tagasapo.org/

*お願い:
・手指の消毒やマスクの着用、検温にご協力願います。なお、当日体調不良の方や、体温が高い方の参加はご遠慮いただきます。
・新型コロナウイルス感染症の感染状況により、中止とすることもあります。
2021年11月28日(Sun) せんだい外国人防災リーダー肖陽(ショウヨウ)さんにお話しを伺いました〜ぱれっと取材日誌〜


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
サポセンのニューズレター「ぱれっと」では、仙台のまちをワクワクさせる人を「ワクワクビト」と題して紹介しています。
ぱれっと11月号のワクワクビトは、中国出身の留学生 肖陽(ショウヨウ)さんです。

DSC06679.JPG
▲笑顔で撮影に応じてくれた肖陽さん。

肖陽さんは現在「せんだい外国人防災リーダー」として、地域の避難所や過去に被災した地域を見学したり、ハザードマップや自らが避難するための行動計画について学んだりしています。

ひらめき「せんだい外国人防災リーダー」とは
地域防災の担い手として、地域の人々と共に、仙台市の防災活動について学ぶ、外国人住民人です。災害時には町内会などと連携して外国人への通訳、情報発信といったサポートを行います。公益財団法人仙台観光国際協会(SenTIA)が2020年から育成を進め、現在15カ国出身、22名が活動中です。
次項有SenTIAブログ
【レポート】「SenTIA外国人防災リーダー育成研修」第1回を開催しました
【レポート】「SenTIA外国人防災リーダー育成研修」第2回を開催しました

DSCN8010.jpg
▲「せんだい外国人防災リーダー」の研修での様子

日本で初めて知った災害のおそろしさ
肖陽さんが生まれ育った地域では、地震や台風などの災害が少なかったことから、普段から防災について意識している人は少なかったそうです。留学のため来日し、初めて地震を体験したことがきっかけで「災害から身を守るための具体的な行動について知りたい」と思うようになり、せんだい外国人防災リーダーに加入しました。また、これまで過去のニュースとしてしか知らなかった東日本大震災についても、被災当時の動画をYouTebeで初めて視聴するなど、より自分ごととして災害を捉えるようになりました。学んだことは、身近な外国人の友人に伝え、SNSでも発信しています。

DSC06668.JPG
▲自身が参加する日本語を学ぶ中国人向けサイトでも、日本の災害について情報発信しています。

「火事ですか?救急ですか?」の質問に混乱する外国人もいる
災害時の外国人は、言語の壁による情報収集のむずかしさに加え、知らないことが数多くあります。
「地震・津波ではどのようなことが起きるのか?」
「避難所はどこにあるのか?何をしてくれる場所なのか?」
「どういう時に逃げたらいいのか?」など様々です。
肖陽さんが教えてくれたのは、中国では日本と違って緊急時に通報する電話番号が火事と救急で分かれていること。「119番に連絡できても、違いがわからなければパニックになって、貴重な時間を消費してしまうかもしれない」と話します。
そこで肖陽さんは当事者としての視点を生かし、消防・救急隊員向けの外国人対応訓練にも協力。分かりやすい日本語やコミュニケーション方法を伝えています。

実際に見聞きした「日本」を伝えたい
アニメなど日本の文化が好きで、中国の大学では茶道クラブに所属していた肖陽さん。「中国人が持つ日本へのイメージは、マスメディアなどに左右されがち。来日したからこそ知れた、日本人の考え方や文化など様々なことを中国人に伝え、日中関係の架け橋になれれば」と話します。せんだい外国人防災リーダーとして学んだ、ハザードマップや避難行動などについても、多くの中国人に伝えたいことの一つになりました。

ショウヨウさんお茶会1.png
▲中国の大学でのお茶会の様子

かわいいぱれっと11月号の紙面でも、ぜひご覧ください!→☆☆☆
2021年11月27日(Sat) 1/7必着!<ベネッセ子ども基金>経済的困難を抱える子どもの学び支援活動助成

公益財団法人ベネッセ子ども基金より、助成情報です。

以下、概要抜粋です。

20211125213320_00001.jpg

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経済的困難を抱える子どもの学び支援活動助成
------------------------------------------------

内容
日本全国の地域において、経済的な困難を抱える子どもたちを取り巻く社会課題は、ますます多様化・複雑化しています。それらの課題解決に取り組む団体に対して、自立的な事業継続や新たな事業へのチャレンジに中長期で取り組む事業に、複数年(最大3か年)の助成を行います。
※「経済的困難」には、さまざまな要因で生じる経済的な困窮に付随する子どもの複合的な困難も含みます。
※「現在の事業の自立的な継続・発展のための取り組み」もしくは「新たな事業の立ち上げ」のいずれかを助成します。

助成対象団体
上記助成テーマで活動を行っている非営利団体
特定非営利活動法人(NPO)、財団法人、社団法人、社会福祉法人など

助成対象となる活動期間
2022年4月1日〜2025年3月31日(最大3年間)

助成金額
1件当たり、最大3か年で総額900万円以内

受付期間
2021年11月24日(水)〜2022年1月7日(金)※必着

助成金の振り込み時期
2022年3月末を予定

お問い合わせ
公益財団法人ベネッセこども基金 助成窓口
TEL 04-7137-2570
メールアドレス kodomokikin☆grop.co.jp(☆を@に変えて)
月〜金 10:00〜17:00 *祝日・夏季休暇(8/12〜8/16)を除く

詳細はコチラのリンクをご覧ください。
https://benesse-kodomokikin.or.jp/subsidy/

※個別相談会(12月6日(月)〜12月24日(金))、オンライン説明会(2021年 12月14日(火))も予定されています。
応募を検討されている方は、チェックしてみてください。
2021年11月26日(Fri) 12/8まで:こよみのあしおと、いろいろな形で農業を盛り上げるクラウドファンディング実施中


こんにちは。スタッフの菅野です。

県内の農家さんと農作業をしてみたい消費者を農作業イベントでつないでいる「こよみのあしおと(略称:こよおと)」。
こよおと代表の久保田さんから
「クラウドファンディングに挑戦しようと思っているんだ」
というお話があったのが、今年の8月。
その後も時々準備の様子をうかがっておりましたが、
「クラウドファンディング開始しました!」
とのご連絡を頂戴しましたので、みなさまにもお知らせいたします。


-----------------------------------------------------------------------
      む   
温もりを紡いで結いてプロジェクト
                だいぶ略して『つゆプロ』です!
----------------------------------∞-----------------------------------

コロナ禍で農家さんの収入が減っています。
そのような中、応援する側も農家さんを支援する方法が選べたら楽しい!
それが農業の活性化に繋がったら更に嬉しい!
そして地域の農作物の循環が生まれ、飲食店への一助や子ども食堂のお弁当にも繋がったら心躍りますね!
ワクワクのサイクルを一緒に作りませんか?

「楽しい」が応援に繋がる。
いろいろなかたちで農業を応援できるクラウドファンディングです!!

クラウドファンディング期間:2021年12月8日(水)まで

位置情報コース概要
コースA:新米農家さんの農作物を購入して応援コース
     就農したばかりの若手農家さんのお米とドライトマトの組み合わせ
コースB:こよおとが通っている農家さんの野菜のお料理を食べて応援コース
     通常メニューでは食べられない、この企画ならではの特別メニュー
コースC:子ども食堂さんにお弁当を届けて農家さんと飲食店さんを応援コース
     物品のリターンはありませんが、笑顔にできる人の数は一番多い
コースD:こよおとオリジナルグッズを購入して活動を応援コース
     団体発足のきっかけとなった松島の農家さんの竹を使った竹箸、
     福祉施設とコラボしたやさいかばん、オリジナルワッペン…
     農作業をするこよおとを応援することは、農業のためにもなります

詳しくは、こよみのあしおとクラウドファンディング用サイトをご覧ください。
また、クラウドファンディング参加はこちらからどうぞ→サポーターになる

      かわいい     かわいい     かわいい

「こよおとの活動に参加してみたい」「農作業してみたいな〜」と思った方
12月の農作業イベントに参加してみてはいかがでしょうか?
以下、概要です。

12/5(日)開催 2021こよおと収穫祭ぴかぴか(新しい)===================
毎年恒例の収穫祭を行います!今年も餅つき、豚汁、農作業を予定しています!

1 日時:2021年12月5日(日)10時〜15時
3 場所:若林区日辺(近くにバス停があります)
4 募集人数:たくさん(お子様と一緒の参加もOKです)
5 作業内容:餅つき等+農作業
6 服装:汚れてもよい服・靴(長靴を持っていなければなくても大丈夫です)、軍手
7 持ち物:軍手、飲み物、ビニール袋(お土産の野菜入れ用)、マスク。
      餅と豚汁がありますので、お皿、お椀、箸もご持参ください。
※あったほうが良い持ち物:タオル、帽子、アームカバーなど袖のある服(草が当たって擦れることがあります。肌は覆ったほうがよいです)
8 参加費:今年4月以降初めてイベントに参加する方→1000円
      既にイベントに参加した方→500円(保険料等徴収済のため)
9 備考:
 ・交通費は自己負担でお願いします。
 ・小雨決行、荒天中止(天候不良の場合は当日8時00分までに中止の連絡をいたします。)
第一次募集締切:12/2(木)
(だいたいの人数を把握するものです。 前日でも受付できることもありますので、お問い合せください)

申込メールアドレス:lets_koyooto☆yahoo.co.jp(☆を@に変換)
メールで以下の情報をお知らせください。
 お名前/性別/年齢/住所/電話番号/メールアドレス(gmailからの受信を許可にしてください)/車の有無

=======================================


2021年11月25日(Thu) 私にもできたヘアドネーション!<気になる〇〇>〜ぱれっと〜

気になる〇〇.jpg

こんにちは。スタッフの水原です。
サポセンニューズレター「ぱれっと」では、読者の方々から「社会の気になる、あんなこと、こんなこと」を投稿していただいています。10月号では、仙台市在住の遊佐慶子さんから、ヘアドネーションに挑戦したお話を寄稿いただきました。ありがとうございました!


私にもできたヘアドネーション!

小学生の男の子や女優さんが寄付に協力したことをメディアで知るたびに興味が増していたヘアドネーション。かつて職場の先輩もしていたことを聞き、「ぜひ、私もしてみたい!」と思い立ちました。対応してくれる美容室はネットで検索。お店が提携している団体に寄付することができました。

寄付をするのに必要な髪の長さは31cm以上必要です。というのも、人毛ウイッグをつくる時には、地肌になる生地に髪の毛を半分にして植え付ける為、31cmでようやくショートウイッグが仕上がる長さとなるからです。私が提供した髪の長さは、35〜40cm。ヘアドネーションを決めた時には、既に31cm以上ありましたが、ウイッグを必要とする子どもの多くが長めのウイッグを希望するため、更に2年をかけて伸ばしました。

夏は暑く、冬は洗髪後も乾きにくく、伸ばすのは大変でしたが、「待ち望んでくれる人がいる」「子どもたちが、安心して病気や怪我の治療に専念できるよう力になりたい」と思うことで頑張ることができました。髪を切った後は、その毛束を持ち帰り、自分で寄付先へ送れば手続きは完了。パーマやカラーを施していても寄付することができますし、年齢や性別による制限もありません。

1つのウイッグをつくるためには、約20人分の髪の毛を必要とするそうです。たくさんの人々の思いを束ねるヘアドネーションを、あなたも体験してみませんか?
(遊佐慶子さん 仙台市在住)

カット前.jpg
▲結び目のすぐ上をカットします。

カット後.jpg
▲カット後

ヘアドネーションとは?
病気や怪我などの理由で頭髪に悩みを持つ18歳以下の子どもたちに、医療用のウイッグ(かつら)を無償で提供する活動に髪を寄付することをいいます。

なぜ人毛ウイッグが求められるのか?
人工毛のウイッグは安価で入手しやすい反面、特有のテカリがあったり静電気を起こしやすかったり、着用面や扱い方に制限が多いのが難点。一方、人毛ウイッグには見た目の自然さがあり、自毛同様のスタイリングが可能な上、扱いも容易な点が魅力です。しかし、高額で個人で手に入れるには、治療費の他に更に負担が大きくなるという現実があります。

※今回、遊佐さんが利用した美容室は、特定非営利活動法人Japan Hair Donation & Charity{通称 NPO法人 JHD&C(以下、ジャーダック)}と提携していたため、ジャーダックに髪を寄付しました。

ひらめきジャーダックは、多くの方から寄せられる31cm(12インチ)以上の髪の毛だけを使って製作した医療用ウィッグ『Onewig(JIS規格取得)』を、頭髪に悩みを持つ18歳以下の子どもたちに無償で提供している特定非営利活動法人です。2009年9月、日本で初めて「ヘアドネーション」を専門に行う団体として誕生しました。


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満月サポセンブログでもご紹介満月
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ヘアドネーション関連記事を、過去にブログでもご紹介しています。

かわいい被災地の子ども達を笑顔に!破牙神ライザー龍のお話を聞きました。〜ぱれっと取材日誌〜
※NPO法人HEROでは、病気や怪我によって髪の毛を失った全国の子供たちに、完全オーダーメイドの人毛による医療用ウィッグをプレゼントする“ヘアドネーションプロジェクト”を推進しています。
2021年11月23日(Tue) 12/1は世界エイズデー<レッドリボン30周年Think Together Agein>〜マチノワギャラリー展示紹介〜


こんにちは。スタッフの伊藤です。
サポセン1階正面玄関には、市民活動やボランティア活動など、団体の活動をPRできる展示スペース「マチノワギャラリー」があります。通りがかりの人やサポセン来館者に皆さんの活動について発信することができす。

今回は、東北・仙台のゲイ・コミュニティを中心にHIV/エイズ・性感染症について正確な情報を届ける活動を行っている、市民活動団体やろっこと、公益財団法人エイズ予防財団による、現在展示中の展示をご紹介します。

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 レッドリボン30周年
 Think Together Agein
かわいい --------------------------------------

今年はHIV/エイズの流行から40年、エイズ対策への支援と連帯を示すレッドリボンの誕生から30周年にあたります。(レットリボンについて詳しくはこちら>>>
展示では、COVID-19という新たな感染症のパンデミックが拡大した現在だからこそ伝えたい、レッドリボンが登場した経緯や、30年の歩みを伝えています。展示を通じて、感染症による差別や偏見、それらに対して私たちができることについて一緒に考えてみませんか?

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▲HIV/エイズのイメージを変え、正しい知識を身に付けてもらうための資料や、エイズ・梅毒即日検査会の情報も配架しています。

展示期間:11月20日(土)〜12月2日(木)
出 展 者:やろっこ/公益財団法人エイズ予防財団

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▲レッドリボンピンバッチは、自由に持ち帰ることが出来ます。(ただし早い者勝ちです!)

■関連リンク
エイズ・性感染症(仙台市HP)

展示は12月2日までです。サポセンにご来館の際はぜひご覧ください。

ひらめき展示団体募集
サポセンではマチノワギャラリーで展示をしてみたい団体を募集しています。
ギャラリー貸出期間は1か月単位。
その間搬入出日は自由にご指定いただけます(要事前打ち合わせ)。
お気軽にお問合せください。
2021年11月22日(Mon) 【ご報告】フードボックスへのご寄付、なんと!前回の4倍!!ご協力ありがとうございました!


スタッフの松田です。
2021年10月1日(金)〜10月31日(日)の期間中、サポセン1階「マチノワひろば」に設置していたフードボックスへの寄付にご協力いただきありがとうございました。

おかげさまで、33.22kgの食料が集まりましたexclamation×2ぴかぴか(新しい)

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かわいい回を重ねるごとに、「フードボックス」の存在もだんだん知れ渡り、2週間に1度の回収時には、ボックスから溢れんばかりの食品でいっぱいになりました。まだ食べられる食品をご提供いただくことで、食品ロス削減の取り組みのひとつに繋がります。また、フードバンク団体を通じて、生活困窮者の支援を行っている団体・施設、子ども食堂や子どもの学習支援、シェルター、炊き出しを行っている団体などに無償提供されます。

次回は2022年2月1日(火)〜2月28日(月)に開催予定です。

■関連リンク
令和3年度仙台市フードドライブについて(仙台市ホームページ)
2021年11月21日(Sun) 11/27開催!地下鉄東西線を使って食べ歩きイベント<イッピンハンター>参加大学生募集中!


こんにちは、スタッフの于楽(う らく)です。
東北被災地の食を支援する団体 U-MY-ONEより、地下鉄東西線を使って食べ歩きをするイベント、「イッピンハンター」開催のお知らせをいただいたのでご紹介します。
このイベントは、仙台の食を消費者目線から応援しようと、メンバーの大学生らが企画しました。知られざる名店を探すのが好きな方、同世代で楽しく交流したい方など、大学生の皆さんはぜひ参加してみてはいかがでしょうか?

以下、概要です。

20211118210111_00001.jpg

ぴかぴか(新しい)イッピンハンターぴかぴか(新しい)
大学生参加者募集中!

ファーストフード学都仙台の大学生のみ参加の交流イベント
君は食べ歩きミッションをクリアできるか?


2020年11月27日(土)
10:00 START 15:00 FINISH
※雨天決行・荒天中止

るんるんサイコロで行き先決定!地図・コンパスを頼りに東西線を利用して若林区のお店を食べ歩こう!順位に応じて景品も!(一例:Amazon商品券etc)

るんるん参加店は約25店舗!たぬケーキも捕獲しに来てね

参加費:500円(地下鉄1日乗車券・レクリエーション傷害保険含む)
逸品購入は自由(実費負担)

集合場所:仙台駅西口バスプール降車場、S-PAL本館1F前

集合時間:9:15(詳しくは追ってお知らせします)

定員:先着50名

申込期限:11月24日(水)

次項有申込はここから

<主催>
東北被災地の食を支援する団体 U-MY-ONE イッピンハンター事務局
TEL  080-3145-5936
大学生連絡先:東北大学工学部2年三上 Mikami.yudai.q7★dc.tohoku.ac.jp(★を@に変えて)

2021年11月20日(Sat) 情報発信ワークショップ「ローカルメディアコンパス」をちょっと体験<参加無料/申込不要/入退場自由>


ちょっと体験ウィジェット2.png

演劇「ローカルメディアコンパスをちょっと体験」 は、ワークショップツール「ローカルメディアコンパス」を気軽に体験しながら、情報発信について考えるイベントです。
2021年10月、11月と月1回ずつ開催してきましたが、ご好評につき12月以降も開催いたします!
過去の開催の様子はこちらから ⇒ ★10月29日開催レポート

日 時:2021年12月17日(金)18:30〜20:00 終了しました⇒ブログ記事
    2022年 1月14日(金)18:30〜20:00 終了しました⇒ブログ記事
    2022年 2月18日(金)18:30〜20:00

会 場:仙台市市民活動サポートセンター1階 マチノワひろば
   (同センター内、研修室に変更になる場合もあります)

参加費:無料
※ 事前申し込み不要/入退場自由

内 容:ローカルメディアコンパスを使用してのワークショップ

ひらめきローカルメディアコンパスとは?
情報発信の現場で起きたたくさんの「失敗談」や「経験談」をまとめた、カードゲーム型のワークショップツールです。(発行:NPO 法人森ノオト
全部で49枚あるカードは、情報発信の経験度合いによって4種類に分かれており、 「おっと?主人?旦那さん?」「スマホ撮影、あり?なし?」「編集部内で意見が対立」など、様々なテーマが書かれています。テーマをもとに、自分だったらこんな時どうするか?グループ内で話していきます。
正解はありません。カードを広げ、それぞれの経験や意見をシェアして、気軽に情報発信について学び合います。話すことを通じて、あなたも「自分なりの情報発信指針(コンパス)」を見つけてみませんか?

【こんな人におススメ】
・ 市民活動団体の広報を担当している人
・ローカルメディアを運営している人
・ローカルメディアに関心がある人
・地域のために何か発信したいと思っている人
・市民ライター など

<お問合せ>
仙台市市民活動サポートセンター
TEL:022-212-3010 / FAX:022-268-4042

▼ 2021年10月29日に開催した時の様子
DSC07030.JPG

▼会場となるサポセン1階マチノワひろば
DSC07020.JPG

次項有関連ブログ
自分の情報発信指針を見つけるワークショップ<ローカルメディアコンパスを体験しよう>ゲストはNPO法人森ノオト北原まどかさん

※イベント開催時の感染防止策チェックリスト(令和3年12月17日、令和4年1月14日、令和4年2月18日開催分)はこちら
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