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サポセン@仙台
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2021年10月09日(Sat) 情報発信ワークショップ「ローカルメディアコンパス」をちょっと体験<参加無料/申込不要/入退場自由>


ちょっと体験ウィジェット.png

演劇2021年10月9日に開催した講座「ローカルメディアコンパスを体験しよう」に続き、ワークショップツール「ローカルメディアコンパス」を気軽に体験しながら、情報発信について考えるイベントを開催します。

日 時:2021年10月29日(金)18:30〜20:00
    2021年11月20日(土)18:30〜20:00
会 場:仙台市市民活動サポートセンター1階 マチノワひろば
   (同センター内、研修室に変更になる場合もあります)
参加費:無料
※ 事前申し込み不要/入退場自由

ひらめきローカルメディアコンパスとは?
情報発信の現場で起きたたくさんの「失敗談」や「経験談」をまとめた、カードゲーム型のワークショップツールです。(発行:NPO 法人森ノオト
全部で49枚あるカードは、情報発信の経験度合いによって4種類に分かれており、 「おっと?主人?旦那さん?」「スマホ撮影、あり?なし?」「編集部内で意見が対立」など、様々なテーマが書かれています。テーマをもとに、自分だったらこんな時どうするか?グループ内で話していきます。
正解はありません。カードを広げ、それぞれの経験や意見をシェアして、気軽に情報発信について学び合います。話すことを通じて、あなたも「自分なりの情報発信指針(コンパス)」を見つけてみませんか?

【こんな人におススメ】
・ 市民活動団体の広報を担当している人
・ローカルメディアを運営している人
・ローカルメディアに関心がある人
・地域のために何か発信したいと思っている人
・市民ライター など

<お問合せ>
仙台市市民活動サポートセンター
TEL:022-212-3010 / FAX:022-268-4042

▼2021年10月9日に開催した講座「ローカルメディアコンパスを体験しよう」の様子
ローカルメディアコンパスを体験しよう.png
2021年10月08日(Fri) カードと糸だけで作る、色鮮やかなカード織りの作品展示中!〜マチノワギャラリー展示紹介〜


スタッフの伊藤です。サポセン1階正面玄関には、市民活動やボランティア活動など、団体の活動をPRできる展示スペース「マチノワギャラリー」があります。通りがかりの人やサポセン来館者に皆さんの活動について発信することができす。

ひらめき今回は、昨年に引き続き今年も展示していただいた「カード織りあかつき会」による展示を紹介しす。※去年の様子のブログはこちら

クリスマス-------------------------------------------クリスマス
マチノワギャラリー2021年10月1日〜10月29日展示
あわてんぼうのサンタクロース
織ってみよう
ぴかぴか(新しい)
クリスマス-------------------------------------------クリスマス

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▲サポセン正面玄関に、かわいいサンタクロースがやってきました♪

かわいい「カード織りあかつき会」は、高齢者の生きがいづくりや、居場所づくりを目的に、月4回サポセンでカード織り教室を開催しています。今回は、カード織りでサンタさんを織ってみる体験教室の参加募集や、教室のみなさん、代表であり講師でもある大金さんの、おしゃれな力作を展示しています。

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▲一番上には「仙台市サポートセンターカード織りあかつき会2021.10」と織り込まれた大作がexclamation×2

カード織り.jpg
▲カード織りとは、穴を空けた四角いカードに糸を通して、くるくると前後にまわすことで織っていく方法です。

あかつき.png
▲糸の色や織るパターンを変えることで様々なバリエーションが生まれます。

カード7.jpg
▲アルファベットも色々な書体で表現できます

かわいい代表の大金さんは、御年76歳。「高齢者だからと諦めず、学び、完成させた時の喜びを共有できる。活動は私も一緒に勉強させてもらえる、楽しい時間です」と話します。
⇒サポセンニューズレターぱれっとの取材で、大金さんにお話を伺った時の様子はこちら

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▲年をとってもあきらめない気持ちを応援する!大金さんから愛あるメッセージ

あかつき2.png
▲カード織りに初めて挑戦した方でも、こんなに可愛らしい作品が出来るそうです。

リボン カード織りでサンタさんを一緒に織りませんか?
開催日時:11月25日(木)・28(日)
時 間 :10:00〜12:00
場 所 :仙台市市民活動サポートセンター 研修室1
参加費 :1,200円(カード・糸等 材料費)
申込方法:事前予約制(下記問合せ先までご連絡ください)

≪主催・お問合せ先≫
カード織りあかつき会 代表 大金暁子
e-mail 803wasi★gmail.com(★を@に変えて)
電話番号 080-1688-7891

ひらめきカード織りについて気になった方、「やってみたい!」と思われた方はぜひ、上記の体験教室に参加してみませんか?

位置情報展示は10月29日まで開催中です。
サポセンにご来館の際は、ぜひご覧ください。
2021年10月07日(Thu) 10/31開催!「みんなのまちづくりフォーラム2021 新たな杜の都チャレンジ」仙台のまちづくりを考えてみませんか?


こんにちは。スタッフの于楽(う らく)です。
仙台市まちづくり政策局政策企画課から、イベント開催のお知らせが来ましたのでご紹介します。仙台のまちづくりを考える内容になるので、関心のある方はぜひご参加をご検討ください。

以下、概要です。

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みんなのまちづくりフォーラム2021
新たな杜の都へのチャレンジ
―“The Greenest City” SENDAI―の実現に向けて
---------------------------------
次項有みんなのまちづくりフォーラム2021
「新たな杜の都へのチャレンジ―“The Greenest City” SENDAI―の実現に向けて」を開催します
 

仙台市では、令和3年度を始期とする「仙台市基本計画2021-2030」を策定しました。この計画では、8つのチャレンジプロジェクトを挑戦の舞台とし、私たちが目指す未来を私たち自身の手でつくっていくことを掲げています。
そこで今回、「仙台がこんなまちになったらいいな」を実現するための自分たちができることについて、実際に活動している方と一緒に考えるオンラインイベントを開催いたします。皆さん自身ができることについて一緒に考えてみませんか。

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開催日時:令和3年10月31日(日)13時30分〜15時30分
     ・オンライン開催のため、WEB環境をご用意ください。
     ・接続環境が整っていない場合は、下記までお問い合わせください。
対  象:中学生以上の方
定  員:30名【事前申込制・抽選】

プログラム:
・前半:まちづくりの実践者による活動紹介―仙台市基本計画と私のチャレンジプロジェクト―
    出演者による仙台市基本計画のチャレンジプロジェクトに関連した実践例を紹介します。
・後半:グループワーク(定員30名)―実践者と考える、私にできること―
    10名程度のグループに分かれて、「仙台がこんなまちになったらいいな」を実現するための自分自身ができることなどについて出演者と一緒に考えます。

出演者:
 遠藤 智栄さん(地域社会デザイン・ラボ代表)
 榊原 進さん(特定非営利活動法人 都市デザインワークス代表理事)
 佐藤 美嶺さん(防災士/西公園プレーパークの会理事)

申込方法:
下記のリンク先から入力するか、チラシ裏面の「参加希望票」により郵送で令和3年10月15日(金曜日)までにお申し込みください。
https://www.shinsei.elg-front.jp/miyagi2/uketsuke/form.do?id=1632726662633
お申し込みいただいた方には、参加の可否を10月下旬にお知らせします。

※搭載しているOSがiOS、Androidの場合、「スマートフォン版」のボタンをクリックし、申請へお進みください。
それ以外のOSを搭載している場合は、「パソコン版」のボタンをクリックし、申請へお進みください。
電子申請サービスのご利用に必要な動作環境については、以下のリンクよりご確認をお願いします。
電子申請サービスの動作環境のご確認はこちら(外部サイトへリンク)


留意事項:
・当日は仙台市の広報や報告書作成のため、写真や動画の撮影を行います。また、報道機関による取材が入り、報道される場合もございますので、あらかじめご了承ください。
・お申し込みの際にいただいた個人情報は、本イベントの事務連絡に使用します。また、仙台市から基本計画に関するイベント等の情報をお送りする場合があります。

<お問い合わせ>
まちづくり政策局政策企画課
〒980−8671 仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎2階
電話番号:022-214-1245 ファクス:022-268-4311
Eメール:mac001620_01★city.sendai.jp(★を@に変えて)
2021年10月06日(Wed) <市民活動イベント掲示板>日立システムズホール仙台への配架・受付再開


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こんにちは。スタッフの小田嶋です。
「市民活動イベント掲示板〜仙台に情報の背骨を通すプロジェクト〜」は、市民による情報の受発信を支援し、市民活動に関する情報を多くの市民に届けることを目的に、市内の公共施設等が協力して行っているプロジェクトです。

ひらめき10月5日より、改修工事のためチラシの配架受付を休止していた、日立システムズホール仙台への配架受付を再開しました。これで現在イベントチラシを配架できる連携施設は、計10施設となります。
受付方法について、詳しくは下記をご覧ください。

「市民活動イベント掲示板」で、イベントチラシを公開できます
 ⇒詳しくはこちら

市内10カ所の連携施設に、イベントチラシを配架できます
 ⇒詳しくはこちら

連携施設が主催するイベントも、市民活動イベント掲示板に掲示することができます
参画ご希望の施設さまは、お気軽にサポセンまでご連絡ください。
〒980-0811 仙台市青葉区一番町四丁目1-3
TEL 022-212-3010 / FAX 022-268-4042
2021年10月05日(Tue) 環境問題への関心からはじめの一歩〜高校生が海岸清掃ボランティアに参加!<深沼ビーチクリーン>


こんにちは。スタッフの伊藤です。
市民活動サポートセンター(サポセン)は、ボランティアや市民活動に関する幅広いお問合せや相談を受け付けています。今回は、サポセンへの相談から、ボランティア参加につながった高校生を紹介したいと思います。

「ボランティアをしたいけれど、あまりに活動が多くて何をすべきかわからないので相談をしたい」とサポセンを訪れた市内在住の高校生、藤原さん。将来は進学して、地球環境分野を専攻したいとゴミ拾いのボランティアを検討していました。話を聞くうちに、海洋ブラスチックに興味があると言うので、海岸清掃の「深沼ビーチクリーン」を紹介しました。
藤原さんは部活が忙しかったそうなのですが、都合の良い日に参加する事が出来、先日「ビーチクリーンに参加してきました!」とうれしい報告をいただきました。

ひらめき深沼ビーチクリーンとは
毎月第2日曜日、仙台市若林区荒浜の「深沼海水浴場」付近の清掃活動をしています。
「深沼海水浴場」は、東日本大震災以前、仙台市唯一の海水浴場でした。震災以降、荒浜地区は人が住むことができなくなりましたが、豊かな自然が広がる場所として、休日を楽しみに訪れる方も増えてきました。海岸清掃には、荒浜地区を訪れる人々に安心して過ごしてもらいたいという思いが込められています。

2021年度_深沼ビーチクリーンチラシ_配布用 - コピー.jpg

↓ボランティアに参加してみた藤原さんの感想ですぴかぴか(新しい)
ボランティアにずっと行きたかった理由は、様々なメディアで取り上げられている海洋プラスチックゴミの問題を現場で見てみたかったからです。
YouTubeで、クジラが海に漂流したプラスチックを誤飲したことが原因で、死んでしまったという動画を見て、自分にも何か出来ることはないかと思いました。
参加してみての感想は、沢山のプラスチックが落ちていて、びっくりしました。
想像より多くの人が参加していて、ボランティアに積極的な人が多くて感心し刺激を受けました。現場に行けて良かったです。また来月も行こうと思います。
地球環境問題を考える活動をもっと広めて行けるように、尽力して行けたらなと思います。


藤原ビーチ5 - コピー.jpg
▲海岸で拾ったプラスチック片(藤原さん撮影)

次項有深沼ビーチクリーンの詳しい情報は、こちら
https://www.facebook.com/fukanumabeach/

ビーチ12 - コピー.JPG
写真提供:深沼ビーチクリーン

ビーチ16 - コピー.JPG
写真提供:深沼ビーチクリーン

かわいい活動のタイミングが合わなくても毎月開催されているので、藤原さんのように自分のタイミングでボランティアに参加する事が出来ます。

演劇次回のビーチクリーンは、10月10日(日)10:30〜です。
集合場所:海岸公園センターハウス
申込不要、軍手持参、動きやすい服装でご参加ください。

興味の湧いた方は、藤原さんのように、はじめの一歩を踏み出してみませんか?
2021年10月04日(Mon) 10/21記念イベント開催!<福祉用具の日&介護の日>これからの介護について学び考える


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
10月1日は「福祉用具の日」、11月11日は「介護の日」です。
記念日に合わせて仙台市シルバーセンターでは、先進的な介護の取り組みを紹介する講演会や脳活体験、福祉用具の展示など様々なイベントが行われます。どなたでも無料で参加することができますので、興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか?

以下、概要です。

20210926145017_00001.jpg 20210926145035_00001.jpg

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かわいい福祉用具の日&介護の日 記念イベントかわいい
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※新型コロナウイルスの状況により、
会場及び定員、時間の変更、または中止とさせていただく場合もございます。


日時:令和3年10月21日(木)10時から15時
会場:仙台市シルバーセンター


次項有イベントWebページ https://bit.ly/3ERutZQ

位置情報『介護の日』記念講演会
【時間】13時30分から15時
【会場】仙台市シルバーセンター交流ホール(1階)
【内容】
『ペットと暮らせる老人ホームから』
講師/日本で唯一、ペットと入居できる特別養護老人ホームを運営
社会福祉法人 心の会 特別養護老人ホーム「さくらの里山科」
施設長 若山 三千彦 氏 
※講師はオンラインでの講演となります。
【費用】無料
【対象】仙台市内にお住まいかお勤めの方 100名(先着)

位置情報『福祉用具の日』記念セミナー
【時間】10時30分から12時 
【会場】仙台市シルバーセンター第2研修室(6階)
【内容】
『認知症と福祉用具』
講師/株式会社バリオン代表取締役 金沢 善智 氏
※講師はオンラインでの講演となります。
【費用】無料
【対象】仙台市内にお住まいかお勤めの方 30名(先着)
※ご自宅からオンライン参加も可能です。

位置情報展示
【日時】10時から15時(2階は17時まで) 
【会場】仙台市シルバーセンター1階・2階・7階
【内容】
『福祉車両・福祉用具・介護ロボット』など
【費用】無料
【対象】どなたでも参加できます。申込不要。

位置情報介護相談
【日時】10時から15時
【会場】仙台市シルバーセンター第1研修室(7階)
【担当】花京院地域包括支援センター
【費用】無料
【対象】どなたでも相談できます。申込不要。

位置情報ふれあい製品販売・展示
【日時】10時から15時
【会場】仙台市シルバーセンター1階
【対象】どなたでも参加できます。申込不要。

ひらめき申込方法
9月6日(月)9時00分からお申し込みの受付を開始します
電話、ファクスまたはEメール
講座名・氏名・ふりがな・電話番号・Eメール(福祉用具セミナーオンライン希望の方)住所(介護の日記念講演会希望の方)を明記してお申し込みください。

【お申し込み・お問い合わせ先】
(公財)仙台市健康福祉事業団介護研修室〔仙台市シルバーセンター内〕
電話 022-215-3711
ファクス 022-215-3718
Eメール senkaigo★nifty.com(★を@に変えて)
2021年10月03日(Sun) 子育て中の方へ!一緒に編み物やつくろいものをしませんか?〈仙台YWCA主催「おばあちゃんの玉手箱」〉


こんにちは。スタッフの大泉です。
一般財団法人仙台YWCAより、「おばあちゃんの玉手箱」子育て共感!手作りワークショップのお知らせです。子育て中の方が対象で、編み物やつくろいものを習ったり、おしゃべりをしたり、ゆったりと過ごすことができます。現在、10〜12月まで月に一度の開催が予定されており、初回は10月14日(木)です。

以下、概要です。

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2021年度
「おばあちゃんの玉手箱」ぴかぴか(新しい)
子育て共感!手作りワークショップ


かわいい子育ての合間に、手仕事をしてリフレッシュしませんか♪「刺子」や「編み物」など、手作りを楽しんできたおばあちゃんたちが、気軽にできる手芸を教えてくれます。
様々な経験を積んできたおばあちゃん達の玉手箱からは、子育てのエピソードや生活を楽しむヒントが飛び出すことも!手を動かしながら、おしゃべりをして、楽しいひとときを過ごしましょう。

日時
 いずれも10:00〜12:00
 10月14日(木)・11月11日(木)・12月9日(木) 

場所
 仙台YWCA会館1階

参加費
 300円/1回

〜手作りの例〜
「モチーフ編み、ひと玉で出来るマフラー」
「おしゃれにつくろい(ダーニング)」
「新聞紙でエコバック」「カード作り」など

*できるだけ事前にお申し込み下さると助かります。当日参加も受け付けます。
*20〜30分だけの参加でもかまいません。
*手ぶらOK。やってみたいものを持参してもいいですよ♪
*お子さん連れ歓迎!(保育ボランティアが一緒に見守ります。)
*必要な方は、各自飲み物等をご持参下さい。

仙台YWCAへのアクセス
地下鉄南北線「北四番丁」北1出口より直進 徒歩5分
バス「二日町北四番丁」または「仙台放送前」より徒歩3分

位置情報申込先・主催
一般財団法人 仙台YWCA(仙台市青葉区上杉2丁目1―10)
e-mail sendaiywca.event9714★gmail.com(★を@に変えて)
Tel 022-222-9714(火・木・金曜日10:00-17:00 祝日を除く)
HP http://sendai.ywca.or.jp/home.html
2021年10月03日(Sun) いづいっちゃんねるリメイク版を配信中!「心のもやもやを受けとめる現場から」<仙台駆け込み寺>


こんにちは。スタッフの水原です。
第7回いづいっちゃんねる「心のもやもやを受け止める現場から」を再配信いたしました。

7月17日(土)生配信の後、音声トラブルにより配信を停止しておりましたが、字幕を付ける対策を取らせていただいております。ぜひ、改めまして「心のもやもやを受け止める現場から」をご覧いただきまして、”心のもやもや” に日々向き合う活動をされている皆さまのお話をご覧ください。生配信の当日ご覧いただきまして、音声トラブルにより聞こえなかった皆さま、後日ご覧になろうとしていた皆さま、大変お待たせいたしました。

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第7回目の配信のゲストの皆さまは、
公益社団法人 日本駆け込み寺 仙台支部(通称:仙台駆け込み寺)の支部長 織笠 英二さん、相談員の遠藤明子さん、納田萌加さん、小川泰佑さんです。
相談員それぞれの立場から、相談に来た方たちの心のもやもやを受けとめる現場のお話をお聞きしました。

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▲画面左上 TOHOKU360通信員の前川さん(インタビュアー)、下段画面左から小川さん、納田さん、遠藤さん、織笠さん
配信はTOHOKU360のYouTubeチャンネルからご覧いただけます。
https://youtu.be/LSzgeqvwhL4

位置情報TOHOKU360で、今回のいづいっちゃんねる配信から「仙台駆け込み寺」の記事が公開されました。ぜひ、こちらもご覧ください。
「誰でも悩みを相談できる「仙台駆け込み寺」とは?その活動を聞いた」
(取材:前川雅尚、書き起こし:鈴村加菜、編集・構成:安藤歩美)
https://tohoku360.com/sendai-kakekomidera/


「仙台駆け込み寺」は、新宿歌舞伎町でよろず相談所を構える、公益社団法人日本駆け込み寺の仙台支部です。2011年の東日本大震災を機に、翌年2012年7月、公益社団法人日本駆け込み寺仙台支部「国分町駆け込み寺」として、青葉区国分町に開設。被災者を中心に相談を受け付け、5年間の役割を終えた2017年12月に閉鎖しましたが、2018年4月、ボランティア有志により「仙台駆け込み寺」が設立されました。仙台市市民活動サポートセンターの事務ブースを拠点に約2年活動後、2020年9月に、青葉区一番町にある「壱弐参(いろは)横丁」に相談所を開き、現在に至ります。相談員はボランティアで構成されていて、75名(配信日現在)が登録しています。

ひらめきボランティアをしたいと思った方
・駆け込み寺に連絡
 TEL:070-4060-9862
・サポセンに相談
 TEL:022-212-3010
 メール:sendai@sapo-sen.jp

ひらめき団体に興味を持たれた方
・サポセン図書コーナーに、駆け込み寺関連の書籍を配架しております。
 駆け込み寺図書コーナーの紹介はこちら⇒https://blog.canpan.info/fukkou/archive/3394

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これ迄の「いづいっちゃんねる」は
コチラ⇒https://sapo-sen.jp/event/8752/

足ご視聴アンケートにもご協力ください
(※今後の番組配信の参考にいたします)
https://forms.gle/QMK1LrTPmAfVshCN8
2021年10月02日(Sat) 子育てについて気軽に話せる【子育てサポート楽っこ】10月の講座テーマは<食事の悩み>


子育てをされていて「ちょっとしたことを相談できる相手がいない」「コロナ禍で人と気軽に会いづらい」などと感じている方はいらっしゃいませんか?
「子育てサポート楽っこ」は、現役子育て中の母親たちが、子育てをもっと楽にしていくための講座や、少人数での相談会などを実施している市民活動団体です。

月ごとのテーマについて講師がお話しした後、参加者同士で自由に話し合う「子育て講座」、少人数グループ内で子どもの発達について相談できる「マーブル」など、悩みに合わせて気軽に参加できるイベントのお知らせをいただきましたのでご紹介します。

以下、楽っこFacebookページより概要です。

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10月の日程が決まりましたので、お知らせします。
テーマは、「食事の悩み」です。

一生懸命作っても食べてくれなくて悲しい。落ち着いて座って居られない。時間がかかる。同じものを食べすぎる。 その子によってほんとそれぞれ。食事は毎日のことなので積み重なるとストレスにもなりますね。
どうしてこうなの?どうしたらいいの?を解説していきます!

かわいい講座(10:00〜12:00)
10/5(火)広瀬市民センター和室
10/15(金)社会福祉センター集会室
10/27(水)加茂市民センター和室

かわいいマーブル(10:00〜12:00)
10/21(木)中山市民センター和室2
10/26(火)社会福祉センター談話室

茶話会:10/1(金)中山市民センター和室2

かわいい土日楽っこサロン(10:00〜12:00)
10/16(土)宮城社会福祉センター談話室
※新型コロナ感染状況によって、予定が変わる場合もあります。その際はまたお知らせいたします。
お申し込みは、楽っこホームページから前日14時までにお願いします。会場の換気、距離の確保、消毒などの感染予防対策をしてお待ちしています。

----------------
ひらめきサポセン×TOHOKU360の配信チャンネル「いづいっちゃんねる」
楽っこの皆さんをゲストにお向かえした回のブログ記事はこちらから
2021年10月01日(Fri) 支援団体に提供いただける食品を大募集中!!【缶詰、米、インスタント食品、乾麺、レトルト食品など】


スタッフの松田です。
現在、サポセン1階「マチノワひろば」にフードボックスを設置しています。
かわいい設置期間:令和3年10月1日(金)〜10月31日(日)かわいい

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ひらめき【フードボックス】とは
家庭や職場などにある、まだ食べられる食品をご提供いただくボックスです。ご提供いただいた食品 は、フードバンク団体を通じて、生活困窮者の支援を行っている団体・施設、子ども食堂や子どもの学習支援、シェルター、炊き出しを行っている団体などに無償提供されます。このような活動を“フードドライブ”といい、食品ロス削減の取り組みのひとつとなっています。

ひらめき【食品ロス】とは
食べ残し、売れ残りや期限が近いなど様々な理由で、食べられるのに捨てられてしまう食べ物のことをいいます。政府広報オンラインによれば、「日本の食品ロス量は、年間600万トン、毎日、大型トラック(10トン車)トラック約1,640台分の食品を廃棄しています。」とのことです。
食品ロスを減らすための小さな行動も、一人ひとりが取り組むことで大きな削減につながり、また、生活に困る人の支援にもつながります。

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サポセン以外の場所でもフードボックスが設置されています。
詳しくは令和3年度10月以降の仙台市フードドライブについてをご覧ください。

位置情報お問い合わせ
環境局家庭ごみ減量課
仙台市青葉区二日町6-12二日町第二仮庁舎3階
電話番号:022-214-8229