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2021年08月22日(Sun) 8/29迄!仙台フォーラス地下1階に出店中<仙台いも工房りるぽて>スイートポテトをお家時間のおともに


こんにちは。スタッフの伊藤です。
そろそろ、お芋が恋しい季節がやってきますね。

一般社団法人ReRootsが運営している『仙台いも工房りるぽて』が、
816日(月)〜29日(日)まで、フォーラスで限定出店しています

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▲普段は、若林区のお店に行かないと買えないスイートポテトが街なかで買えるチャンス!

冷やして食べても、とっても美味しい「りるぽて」るんるん
お近くにいらした際には、買って帰って、お家時間を充実させてはいかがでしょうか?

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ひらめき一般社団法人ReRootsは、東日本大震災により津波で被災した仙台市若林区で、「復旧から復興へ、そして地域おこしへ」のコンセプトで様々な活動をしてきました。 その中の一つ、農業体験企画「おいもプロジェクト」から発展し、2020年4月から始まったのが「仙台いも工房りるぽて」です。 地域で獲れた芋を活用し、地域のお店「仙台いも工房」のレシピを受け継ぎ商品化しました。

位置情報「仙台いも工房りるぽて」実店舗情報
営業時間:10:00〜19:00
定休日:毎週水・木曜日
住所:〒984-0831宮城県仙台市若林区沖野3丁目13-20佐藤ハイツ1階
TEL&FAX:022-355-8225
Mail:sendai.imokobo★rerupote.plala-mail.com(★を@に変えて)

ReRoots名物「わらアート」今年の干支の牛も、お店の隣りで待ってます。
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2021年08月21日(Sat) 9/2開催!<オンライン情報交換会のご案内>せんだい・みやぎソーシャルハブ


こんにちは。スタッフの鈴木です。せんだい・みやぎソーシャルハブのオンライン情報交換会のご案内です。

せんだい・みやぎソーシャルハブでは、コロナ禍に見舞われた仙台や宮城の現状について、参加者それぞれの立場からの情報を共有したり、支援策を検討したりするオンライン情報交換会を定期的に開いています。皆様の近況やちょっとした相談、今後の活動など、自由にお話ください。

位置情報概要
日 時:9月2日(木)19:00〜20:15
会 場:ZOOM


zoomアドレス:
https://zoom.us/j/96891990565?pwd=SldFTU1sK0l0NE15NmJuZFpteXlSQT09
ミーティングID: 968 9199 0565
パスコード: 20210902

・どなたでも参加できます。
・聞くだけの参加も可能です。途中参加、途中退席も構いません。
・全体の進行によっては、発言時間の制限をお願いするかもしれません。
・批判オンリーはやめましょう
・記録メモは後日作成・公開予定です。(NG箇所は省きます)

ここ数回、事務局が考える「せんだい・みやぎの社会課題」のいくつかについて、テーマを設定して開催してきました。「若年女性支援」についてゲストからお話を伺ったり、多賀城市で展開される困窮者へのアウトリーチの試みを解説いただいたり。
今回は、久しぶりにテーマを設けず、フリーの情報交換会となります。
参加される皆さんに、進行役が順番にふっていくスタイルで進めます。
活動の近況から、ちょっとした相談まで、自由にお話ください。
ご参加をお待ちしております。

ひらめきこれまでのアーカイブは、以下よりご覧いただけます。
【レポート公開】せんだい・みやぎソーシャルハブ オンライン情報交換会

ひらめきせんだい・みやぎソーシャルハブのFacebookページで参加者の皆さんから投稿いただいた情報をご覧いただけます。

位置情報せんだい・みやぎソーシャルハブとは
仙台・宮城の市民活動支援や多セクターの協働を生み出し、誰も取り残されない社会を創ることを目指す場です。
せんだい・みやぎソーシャルハブは、NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター一般社団法人パーソナルサポートセンターNPO法人都市デザインワークスの三団体が連携して運営しています。

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2021年08月20日(Fri) 交流サロンWi-Fi不具合のお知らせ


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現在、サポートセンター5階のWi-Fi設備の故障により交流サロンのWi-Fiが接続できない状況です。

設備の交換を業者へ依頼しておりますが、工事が必要なため復旧までしばらくかかる見込みです。

ご不便をおかけいたしますが、復旧までいましばらくお待ちください。
復旧のめどが立ちましたら、改めまして、サポートセンターのホームページ、ブログ、ツイッターなどでお知らせいたします。

仙台市市民活動サポートセンター事務局
2021年08月20日(Fri) 7/30マチノワフライデーを開催しました!どんな人とでも一緒に楽しめるeスポーツを会場で体験!


こんにちは。スタッフの矢野です。
奇数月最終金曜日に開催しているマチノワフライデーは会場でもオンラインでも参加できる体験型交流会です。まちづくりや社会課題の解決に取り組むゲストによるトークと、ゲストの活動に関連した体験ができます。
7月のマチノワフライデーは、2021年7月30日(金)19:00より、ソーシャルディスタンスを取ったサポセン会場とオンライン会場(Zoom)とのハイブリット方式で開催しました。

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▲会場7名、オンライン7名の方々にご参加いただきました。

リボンゲストは、一般社団法人仙台eスポーツ協会の代表理事 谷将宏さんと粟野貴博さん、
BASARA GAMING所属eスポーツプロプレイヤーとして全国各地で活躍中のかぐぅさんです。
はじめに仙台eスポーツ協会の活動内容についてお話をいただいた後、会場でかぐぅさんのご指導のもと、eスポーツ体験を行い、Zoomでその様子を中継しました。

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▲左から、eスポーツプロプレイヤーかぐぅさん、一般社団法人仙台eスポーツ協会 粟野さん、谷さん

本 eスポーツとは、「エレクトロニック・スポーツ(Electronic Sports)」の略称で、広義では、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称です。

るんるん老若男女、障がいの有無に関わらず交流できるeスポーツ
一般社団法人仙台eスポーツ協会は、ICT企業家並びに教育機関関係者が、共に宮城県のeスポーツ普及と発展に貢献していくために設立された団体です。eスポーツの普及活動や交流体験会などのイベントを行っています。
また、企業などと連携し、あらゆる人たちにeスポーツを楽しんでもらえるための開発も行っています。たとえば、障がいのある人もプレイできるようなコントローラーの大きさ、ボタンの位置、重さ、角度のカスタマイズなどです。

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▲試合の時に着用する公式ユニフォームで来てくれた、かぐぅさん。

るんるんeスポーツプロプレイヤーになったきっかけ
かぐぅさんが活動を始めたきっかけは「一緒にゲームを上達できる地域の仲間が欲しかったから」。自分が強く有名になれば、様々な人から声が掛かり、対戦の申し込みや、自分以外のプレイヤーの活力にも繋がる。地域コミュニティを高めるために、宮城代表プロまで上り詰めたそうです。


手(グー)実際に体験スタート!
今回はゲームソフト、「ぷよぷよ」を使ってトーナメント方式で対戦を行いました。
会場では、NPO、社会教育施設、地域おこしに取り組む方、ゲーム好きな方、興味を持ったご一家など様々な立場の方が参加されていました。ゲームをプレイしたことのない方やご自宅で既にプレイしたことのある方などゲーム歴は様々です。ルールや操作など説明していただいた後に、かぐぅさんと参加者で対戦を行いました。

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▲ゲームを楽しむ参加者

各々の技術力に合わせた、かぐぅさんの指導方法によって、みなさん夢中になってプレイしていました。わたし自身も初めてプレイしましたが、初心者にも丁寧に分かりやすく指導してくださいました。全くeスポーツを知らない方でも第一歩を踏み出しやすい交流会になったと思います。
オンラインでの参加者は、残念ながらゲームには参加出来ませんでしたが「生中継でかぐぅさんの解説付きプレイが見れて良かった!」とのお言葉をいただきました。かぐぅさんと交流できる貴重な時間になりました。

位置情報参加者からあった質問とゲストの皆さんの回答を一部ご紹介!
「ゲーム」という娯楽としてのネガティブなイメージのあるeスポーツを、地域社会にどのようにして魅力を認識してもらうことができるでしょうか?

谷さん:
ゲームをやる時とそうでない時のオンとオフの切り替えをしっかり行うことを啓発できれば。また、参加者のハンディーが出ないように誰もができるeスポーツを伸ばすことが、我々の責任なのではないかと考えています。

粟野さん:
eスポーツのプロは、普通の職業と違って食べていくのが難しいし、学校の勉強以外のことに力を注ぐことや、時間もお金もかかることから、ご家族は心配される。働くことができるようになればみんなの意識が変わる。仙台は支店経済で地場産業がないため、それが私たちの始めるきっかけでもあった。eスポーツはオンラインとの親和性が高いしeスポーツだけではなく、取り巻く産業全てにおいてeスポーツが役立てば、関係人口を増やしていくことができる。ネガティブな意見も減っていけばと思います。

ひらめきお二人のお話しからは、今後のwithコロナの社会を、機転を利かせて活動していくような、しなやかさも感じ取れました。老若男女、障がいのある方もない方も、主催側や参加する方が工夫をしていくことによって、みんなが同じ立ち位置で楽しめること。それが当たり前になって行く世の中がとてもいいなと思いました。

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▲様々な可能性を秘めたeスポーツ

手(パー)次回のマチノワフライデーは、9月24日(金)顔ヨガ体験をする予定です。ぜひご参加ください。
2021年08月19日(Thu) 【お知らせ】まん延防止等重点措置期間中の開館について(2021年8月19日更新)


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まん延防止等重点措置を実施すべき区域に本市が指定されている期間における市民活動サポートセンターの取り扱いを次のとおりとします。【令和3年8月19日更新】

1 開館時間
次のとおり閉館時間を繰り上げます。(日曜祝日を除く)
9時〜20時(日曜、祝日〜18時)

●施設における感染防止策
本市ガイドライン記載の〈催物開催の目安〉に即した利用を要請します。
飛沫感染等による感染リスクが高いと考えられる活動(カラオケ等)の利用自粛を求めるとともに、チェックリストや巡視等により感染防止策の徹底を行います。


2 使用料金の返金について
新型コロナウイルス感染症拡大防止を理由として、令和3年9月12日(日曜日)までの貸室利用分の予約を取り消した場合は、すでに納付いただいた使用料を全額返金します。
詳しくは、市民活動サポートセンターまでお問い合わせください。
また、市民活動シアターの使用料につきましては、これまでの取り扱いと同様です。


▽仙台市ホームページ
まん延防止等重点措置を実施すべき区域に本市が指定されている期間中における市民活動サポートセンターの取り扱いについて
仙台市の事業及び施設等の取り扱いに係るガイドラインについて
2021年08月18日(Wed) 【支援情報】令和3年8月西日本豪雨災害(9/3更新)


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
令和3年8月上旬から全国各地で記録的な大雨となり、河川の氾濫や土砂災害等による甚大な被害が発生しています。被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
8月17日までに、島根県 、広島県、福岡県、佐賀県、青森県に災害救助法が適用され、避難所の設置や炊き出し、住宅の応急修理など応急救助が進められています。
内閣府「災害救助法の適用状況」

「何か力になりたい」とお考えの方もおられることと思います。
次項有青森県への支援情報は、過去ブログをご覧ください。【支援情報】令和3年8月青森県豪雨災害

ひらめき今回は西日本での豪雨災害支援について情報をまとめました。活動にお役立てください。
※支援の際は、現地の最新情報をご確認の上、現地の声を尊重していただきますようお願いします。

【募金】
寄付金の使用用途を確認して、ご自分の想いに合ったところを選びましょう。
支援金と義援金の違い(日本財団webサイト

■社会福祉法人中央共同募金会
「ボラサポ・令和3年8月豪雨」へのご寄付受付を開始しました

■READYFOR × 中央共同募金会
令和3年8月豪雨災害 緊急災害支援基金

■ ふるさと納税サイト「さとふる」
令和3年8月台風・豪雨被害 緊急支援寄付

■メルカリ寄付
日本財団(災害復興支援特別基金)

■一般社団法人 全国コミュニティ財団協会
2021島根県東部水害支援基金

2021筑後川流域水害支援基金

令和3年8月北部九州豪雨災害

■公益財団法人 佐賀未来創造基金
「令和3年8月佐賀豪雨災害対策支援基金」寄付募集受付を開始します

■一般財団法人未来基金ながさき
2021年8月 北部九州豪雨災害 長崎支援基金


2021年08月17日(Tue) 8/28開催!買い物で選ぶものによって社会が変わる?<ESD-Jオンラインセミナーシリーズ第5回 持続可能な消費と生産>


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
特定非営利活動法人持続可能な開発のための教育推進会議(ESD-J)より、持続可能な社会をどう創っていくかについて考える、オンラインセミナーのご案内です。
ESD-Jは、持続可能な社会を作るために「ESDを用いて社会変革を起こす人材を育てる」ことを実践、支援している団体です。
※ESDとは、「持続可能な開発のための教育」(Education for Sustainable Development)頭文字をとった単語です。(詳しくはESD-JのHPをご覧ください)

以下、概要です。

---------------------------------------
本 2021年度 ESD-J主催オンラインセミナーシリーズ
第5回「ESD×持続可能な消費と生産」
---------------------------------------

日時:8月28日(土)13:00〜15:00(ZOOMによるオンライン開催)

概要:
買い物の時、何を選ぶのかで社会が変わるとしたら…、今と未来の負担を
減らし、誰もが安心して暮らせる社会にしていく方法があるなら…、実践したいと思
いませんか。今回は、私たち消費者・生活者が持続可能な社会を創っていく主体者と
して何ができるのか、学校教育の現場で児童・生徒や学生へどのような学びの場を提
供してきたのかという実践報告を踏まえ、皆さんとディスカッションしたいと思いま
す。

【プログラム】
・報告「ESD×持続可能な消費と生産〜グリーン&エシカルコンシューマーが社会を変える〜」
 認定NPO法人環境市民 副代表理事 下村委津子 
・グループディスカッション
・全体共有

◆コーディネーター:ESD-J理事・認定NPO法人環境市民 副代表理事 下村委津子

位置情報お申し込みはこちらhttps://forms.gle/LQHNEVQkteFyJGCd8

―――――――――――――――――――――
ひらめき毎月第4土曜日13:00-15:00にオンラインセミナーを開催しております。
詳細が決まりましたら順次、ウェブサイトFacebook等でご案内いたします。

◆2021年度 報告ページはこちら
第1回 キックオフミーティング
第2回 「自治体の地域づくりのSDGs+ESD実践」
第3回「プラスチックごみ問題とSDGs/ESD」
第4回「ESD世界会議の結果を踏まえて」

◆2020年度 第1回から第5回の内容、講師の資料はこちら
第1回「ESD/SDGsって何でしょう?」
第2回「自治体とESD/SDGs」
第3回「企業とESD/SDGs」
第4回「地域づくりのESD/SDGs」
第5回「教育現場におけるESD/SDGs」
―――――――――――――――――――――
2021年08月16日(Mon) 10/8締切!SOMPO福祉財団<認定NPO法人取得資金助成>のお知らせ

公益財団法人SOMPO福祉財団より、認定NPO法人の取得に係る費用をサポートする助成金情報が届きました。認定NPO法人格の取得を目指されている団体の方、ご検討ください。

以下、概要です。

----------------------------
2021年度 社会福祉事業
NPO基盤強化資金助成
認定NPO法人取得資金助成
----------------------------


公益財団法人SOMPO福祉財団では、福祉および文化の向上に資することを目的に、主として障害児・者、高齢者などを対象として活動するNPOの支援、社会福祉の学術文献表彰、学術研究・文化活動の助成などを実施しています。
「NPO基盤強化資金助成」では、地域の中核となり、持続的に活動する質の高いNPO法人づくりを支援し、「認定NPO法人」の取得に必要な資金を助成します。

募集地域:全国
募集期間:2021年9月1日(水)〜10月8日(金)

※募集の内容を確認のうえ、期間内に申請してください。

1.対象となる団体
社会福祉分野で活動し、認定NPO法人の取得を計画している特定非営利活動法人。
(インターネット申請が可能な団体)
※日本全国で募集します。
※以後「認定」という場合は、「特例認定」を含むこととします。
※なお、2021年4月1日以降に、認定NPO法人の取得申請をすでに提出している団体(認定済みの団体も含む)も対象です。

2.助成内容
「認定NPO法人」の取得に関する費用であれば、使途は問いません。
※会合費、人件費、器材費その他一切使途は問いません。
ただし、原則として2023年3月末までに所轄庁(都道府県・政令指定都市)に、「認定」の申請を行うことが必要です。
※所轄庁受付日が、2021年4月1日〜2023年3月31日のものが対象です。

3.助成金額
1団体30万円とします。(総額450万円を予定)

4.選考基準
選考の際は、主に以下の点を総合的に考慮します。

・団体の過去の活動実績
・団体としての将来性(継続性)、地域課題解決への貢献度
・認定取得に対する取り組みの進捗状況
(団体内での認定申請の合意が得られているか、認定要件の達成に向けた取り組み状況、今後の計画の具体性など)
・認定後の「認定NPO法人」の活用方法
(認定の取得を、どのように団体の信頼性向上や寄付の増加に結び付けていくのかなど)

5.申請について
<1>申請方法
(1)インターネット申請 ※申請入力は9/1からです。
申し込みフォームに、必要事項を入力のうえ、送信してください。

(2)申し込みフォームに入力し、送信。
(フォントはすべて10.5ポイント。各枠ごとに字数制限があります)
財団事務局に申込書が自動送信されます。

※入力中の内容を一時保存することができます。
※送信後に保存データの内容を修正することはできません。
詳細は財団ホームページ内の募集要項をご覧ください。
※「確認画面」を印刷し、控えとしてください。

(3)追加資料を郵送
推薦者コメント、必要な添付書類、申し込みフォームに入力した内容を補完する資料などを郵送してください。(締切日の消印有効)

(4)別紙「推薦者コメント」の郵送(提出必須)
日ごろから事業の相談や連携をしている先(地域のNPO支援センター、ボランティアセンター、福祉関係団体、行政、社会福祉協議会など)に推薦者コメントの記入を依頼し、郵送してください。
※助成金の支出先となる団体(者)を推薦者とすることはできませんのでご注意ください。
※「推薦者コメント」は財団ホームページ内からファイルをダウンロードしてご使用ください。

【送付先】
〒160-8338 東京都新宿区西新宿1−26−1
公益財団法人 SOMPO福祉財団 事務局

<2>募集期間
2021年9月1日(水)〜10月8日(金)17時

※切日の17時に送信ができなくなります。
※締切時間直前には、多くの方が同時に送信するため回線の混雑が予想されます。時間に余裕をもって送信してください。

問合せ先
〒160-8338 東京都新宿区西新宿1−26−1
公益財団法人 SOMPO福祉財団 事務局

募集要項の詳細、提出書式についてはコチラのリンクをご覧ください。
https://www.sompo-wf.org/jyosei/nintei-npo.html
2021年08月15日(Sun) 8/28・29日開催!<対州馬がつなぐ対馬と仙台>馬を通して対馬と仙台の交流の歴史に触れてみませんか?


こんにちは。スタッフの于 楽です。
対馬市対馬馬保存会から、イベントのお知らせが届きましたので、ご紹介します。
以下、概要です。

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ひらめき 対州馬がつなぐ対馬と仙台1 〜「駄馬」の実演会〜

長崎県対馬市の在来馬“対州馬”が八木山動物公園フジサキの杜に3頭暮らしています。
この夏、対馬市の島おこし協働隊の来仙に伴い、動物公園名物”対州馬の昔のお仕事(荷物運び)見学会”を行います!

開催日時:2021年8月28日(土)
開催場所:八木山動物公園フジサキの杜 対州馬展示場
内  容:@13:30〜14:00 対州馬の昔のお仕事(荷物運び)見学
     A15:00〜15:30 対馬の獣医さんのお話(対馬島おこし協働隊・獣医 吉原知子さん)
     ※Aの後に対州馬グッズ販売を行います
料  金:入園料のみ(予約なしでご参加いただけます)

「なんで対州馬が仙台の動物園にいるんだろう?」
対州馬は多いときは4,000頭もいて、農業や物の運搬で活躍していました。でも現在は、トラックや重機が使われるため頭数が減ってしまい、全国に51頭しかいません。絶滅が心配されており、みんなに知ってもらうために全国の3つの動物園で過ごしています。そのうちの1つが、八木山動物公園フジサキの杜です。

「どうやったら、これからも馬と一緒に暮らしていけるかな?」
日本人は1,500年前から馬と一緒に暮らしてきました。これまでどうやって馬と一緒にくらしてきたのかを知っていただくために、対州馬による「駄馬」の実演会を行います。
そして、昔の仕事や、仙台と対馬の交流をキーワードに、「これからの馬と一緒の暮らし」を、みんなと考えられたらうれしいです。
※駄馬(だば):荷物を運ぶ馬のこと

主催:対馬市・対馬馬保存会
共催:ゼロ村牧場パカラッチョ!! 八木山動物公園フジサキの杜

ひらめき 対州馬がつなぐ対馬と仙台2 〜プチ物産展&歴史のお話〜

「仙台藩」「対馬藩」の交際発覚!
仙台藩主 伊達政宗 対馬藩主 宗義智 
桃山時代、豊臣秀吉に二度にわたる朝鮮への侵攻。文祿慶長(ぶんろくけいちょう)の役。
朝鮮半島に詳しい義成の父、義智も朝鮮へ出兵。伊達政宗も参加しており、これらがきっかけで交流があったのではないかと言われている。
その後の資料でも、馬や鷹など贈り物の交換をしていたという記録が残っている。

【古い仙台と対馬の交流を読み解き、これからのつながりを考えてみませんか?】
仙台藩主伊達政宗は、対馬史上重大事件である「柳川一件」で対馬藩主宗氏を助けてくれたというエピソードが残っています。そんなつながりの深い対馬から、この夏”対馬島おこし協力隊”が初来仙!朝鮮出兵、日朝貿易などの歴史を振り返りながら、仙台と対馬のつながりを話します。
対馬でのくらしや、地域おこし協力隊で感じたこと等、ざっくばらんにお話しします。質問大歓迎です!

開催日時:2021年8月29日(日)
開催場所:仙台地下鉄東西線国際センター駅 青葉の風テラス
内  容:@13:30〜15:00 プチ物産展
     A16:00〜18:00 いろいろトークショー
     (話題提供:対馬島おこし協働隊・獣医 吉原知子さん)
参 加 費 :@無料 A500円 ※商品の費用は別途かかります
定  員:@なし A30名程度
トークの予約は、都市デザインワークスまで
メール info☆udworks.net(☆を@に変えて)
TEL  022-264-2405

かわいい吉原 知子
東京生まれの獣医師。対馬市島おこし協働隊として対州馬の保全と普及に携わる。馬と同じくらい歴史にも目がない。「対馬からお土産を背負えるだけ背負っていきます!初めての仙台を楽しみにしています!」

主催:対馬市・対馬馬保存会
共催:都市デザインワークス

位置情報お問い合わせ
対馬市上県行政サービスセンター 担当:吉原0920−84-2311
2021年08月14日(Sat) 長く仕事に就いていない方やひきこもり状態の方、その家族、関係機関の方々へ<アウトリーチ支援センター>のご案内


こんにちは。スタッフの宮アです。
一般社団法人パーソナルサポートセンターは、ひきこもり状態の方の社会参加を手伝う訪問型のアウトリーチ支援センターを2020年12月開設しました。
引きこもりの状態にある方やその家族、長く仕事に就いていない方から依頼を受けて自宅を訪問し、相談に応じます。また、二日町に開設したアウトリーチセンターでは、ゆっくり気ままに過ごせる空間が用意されています。利用は無料です。
社会参加への小さな一歩を踏み出すために活用してみませんか?

以下、概要です。

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あなたの「新たな一歩」を応援!
仙台市生活自立・仕事相談センターわんすてっぷ
アウトリーチ支援センター

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ひらめきこのようなことで悩んでいませんか?
・将来が不安でたまらない
・人と接するのが怖い、苦手
・居場所がほしい
・家族だけでどうしたらいいかわからない
・仕事を辞めてから毎日家で過ごしている
・長く仕事に就いていない

リボンアウトリーチ支援センターではこんなことをしています
来所または訪問による相談
仙台市に在住で、長く仕事に就いていない方やひきこもり状態の方などからの相談をお受けいたします。相談したいときは、電話またはメールでご連絡ください。センターまでの来所が難しい場合は、訪問いたします。※ご相談は無料です。

交流・活動の場
アウトリーチセンターは、何をしてもいいし、何もしなくていい場所です。
ゲームをしたり、漫画を読んだり、おしゃべりしたり、ゆっくり気ままに過ごすことができます。
「こんなことをやってみたい」ということがあれば、一緒に挑戦していきましょう!※ご利用は無料です。

仙台市生活自立・仕事相談センターわんすてっぷ
位置情報アウトリーチ支援センター

TEL 022-796-9552
mail info-cw☆personal-support.org(☆を@に変えて)
住所 宮城県仙台市青葉区二日町6−5 オフィス二日町2階

開所日時
平日午前9時〜午後6時 (土曜、日曜、時間外をご希望の方はご相談ください)

・ご本人、ご家族、関係機関からのご相談をお受けします。
・ご相談は無料です。
・仙台市在住の方がご利用いただけます。
・生活保護を受けている方は対象となりません。

ひきこもりは…
ひきこもりは、「怠け」や「甘え」ではありません。家族の方が間違っているからでもありません。ひきこもりは病気ではありません。一人ひとり違うので、それぞれの人への理解が必要です。

「仙台市生活自立・仕事相談センターわんすてっぷアウトリーチ支援センター」は、仙台市から委託を受けて、パーソナルサポートセンターが運営しています。

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▲アウトリーチ支援センターパンプレット