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サポセン@仙台
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2021年06月30日(Wed) 仙台七夕の伝統を守り続けている商店街をクラウドファンディングで応援しよう!<7/20まで受付中!>


こんにちは、スタッフの伊藤です。
お祭り好きの私は、毎年仙台七夕まつりを楽しみにしています。今年は、新型コロナウイルスの状況にもよるそうですが、七夕飾りを2メートル以上の高さに飾って接触を防ぐなどの感染予防対策をとって開催する方向に進んでるようですので、今からとても楽しみです。※最終的な開催可否は7月上旬とのことです。

ひらめきそんな、仙台七夕まつりを支える商店街や商店会を応援しようと、一般社団法人まちくる仙台など4団体でつくる「仙台七夕まつり応援プロジェクト実行委員会」がクラウドファンディングで、参加店舗の支援金を募っています。

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▲仙台中心部商店街の七夕飾り(画像提供:仙台七夕まつり応援プロジェクト実行委員会)

かわいい伝統を守り続ける仙台七夕まつり
仙台七夕まつり(8月6〜8日)は、毎年200万人以上の見物客で賑わう夏の風物詩です。七夕飾りは、豪華絢爛、流行りのキャラクターなど趣向を凝らし、参加店舗が人々を楽しませたい一心で1つ当たり30〜40万円をかけて自費で制作してきました。
しかし昨年は、新型コロナウイルスの影響により戦後初めての中止となりました。今年はコロナ感染者数の状況を考慮しながら、関係者が準備を進めていますが、コロナ禍で売上げが厳しい店舗には経費の負担が重くのしかかります。
そんな七夕の伝統を守り続けている商店街の皆さんを、今度は私たちが応援しましょう!


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星に願いを!仙台七夕まつり応援プロジェクト
募集期間:2021年7月20日(火)まで
ひらめき決済方法などの詳しい内容はコチラ ⇒⇒⇒ 星に願いを!仙台七夕まつり応援プロジェクト


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▲リターン(返礼品)の手ぬぐい(画像提供:仙台七夕まつり応援プロジェクト実行委員会)

かわいいリターンはかわいさ溢れる「仙台七夕まつりオリジナル手ぬぐい」
このプロジェクトを支援すると、「仙台七夕オリジナル手ぬぐい」のリターンがあります。5,000円でリターン1枚、10,000円でリターン2枚セット、と金額によって10枚セットまで用意されています。
仙台在住のイラスト作家 佐藤ジュンコさんの心温まるイラストには、七つ飾りと見物している人たち、商店の店主さんたちが描かれており、イラストから商店の皆さんの思いや、七夕を見物する側の楽しい思い出も垣間見れて、泣けてきます。子育て時代に一緒に七夕を見に行って、遠くへ転勤してしまった友達に送ってあげたくなりました。

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▲市民と共に歩んできた仙台七夕(画像提供:仙台七夕まつり応援プロジェクト実行委員会)

ぴかぴか(新しい)私が就職で仙台に出てきた頃に住み始めたのは、中心部より少し外れたところでした。商店街の細いメイン道路に七夕飾りのアーチが飾られていて、楽しみながら買い物をした記憶があります。今回のクラウドファンディングでは、市内中心部の商店街だけではなく、市内各所の商店街・商店会へ分配され、七夕飾りの準備費用の支援に充てられるそうです。また、万が一、感染状況を鑑み仙台七夕まつりが中止になった場合でも、それまでかかった費用に充てられます。
これまでの感謝の思いも込めて、七夕まつりをみなさんで一緒に盛り上げていきませんか?

<お問い合わせ>
仙台七夕まつり応援プロジェクト実行委員会
https://machi-kuru.com/fp/58
構成団体:一般社団法人まちくる仙台、仙台市中心部商店街活性化協議会、双掌の会、有限責任事業組合コムワークプロジェクト
特別協力:河北新報社
2021年06月29日(Tue) 7/6開催「持続可能な未来へ向けた文化芸術環境形成助成事業」オンライン説明会!サポセンも参加します


こんにちは、スタッフの松村です。
先日このブログでもご紹介した「持続可能な未来へ向けた文化芸術環境形成助成事業」の説明会が開催されます。
今回、助成元である仙台市市民文化事業団が開く説明会は、対話形式の一風変わった会です。サポセンも参加させていただきますので、申請をお考えの皆さまは参加ご検討ください。
以下概要です。


「持続可能な未来へ向けた文化芸術環境形成助成事業」
オンライン説明会


今年度、新たに募集を始めた「持続可能な未来へ向けた文化芸術環境形成助成事業」は、どのような助成事業なのか、文化芸術活動者、日ごろ市民活動の助成金申請相談を受け付けている仙台市市民活動サポートセンター、当助成事業担当の3者の対話形式で募集要項を説明します。

※アーカイブ映像は、申請締切日(2021年7月21日)まで当財団ウェブサイトに公開する予定です。
※事前相談は随時受け付けております。
・事前相談を希望される方はEメールまたは電話にて事務局までご連絡ください。
Eメールの場合は、お名前、団体名・施設名、相談内容・連絡先等を記載のうえお問い合わせください。
・新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、面談による相談対応は行いません。

主催:公益財団法人仙台市市民文化事業団
協力:仙台市市民活動サポートセンター
   一般社団法人アーツグラウンド東北

-----------------------

開催日
2021年76日(火曜日)

開催時間
19時30分〜21時30分
会場
Zoom(参加者のビデオカメラは、オン・オフどちらでも構いません)

プレイガイド・申込方法
【参加方法】以下のメールアドレスに、「氏名」「所属団体等」「質問内容」をご記入の上、お申し込みください。質問がない方は「質問内容」の記載は必要ありません。
当日は、説明会の様子を録画し、後日、当財団ウェブサイトに限定公開する予定です。ビデオカメラは、オン・オフどちらでも構いません。
なお、お申し込みいただいた方は、動画の録画及び公開にご承諾いただいたこととさせていただきます。

申し込み先:zoom☆ssbj.jp(☆を@に変えて)

お送りいただいた申し込みメールに、ZoomのURL等をお送りいたします。
万が一、申し込み後1営業日以内に返信が届かない場合はお手数をお掛けいたしますが、問い合わせ先までご連絡ください。

お問い合わせ
公益財団法人仙台市市民文化事業団 総務課 企画調整係
〒980-0811 仙台市青葉区一番町 4-7-17 SS.仙台ビル2階
[電話]022-727-1875(平日8時30分から17時00分)
[Eメールアドレス] support☆bunka.city.sendai.jp(☆を@に変えて)
関連リンク https://ssbj.jp/support/kankyo-outline/
2021年06月28日(Mon) 6/28開催!<オンライン情報交換会のご案内>せんだい・みやぎソーシャルハブ


せんだい・みやぎソーシャルハブでは、コロナ禍に見舞われた仙台や宮城の現状について、参加者それぞれの立場からの情報を共有したり、支援策を検討したりするオンライン情報交換会を定期的に開いています。皆様の近況やちょっとした相談、今後の活動など、自由にお話ください。

位置情報テーマ:生理用品配布をきっかけに「頼れる先を知ってもらう」
      多賀城の試みVol.2


位置情報日 時:6月28日(月)19:00〜20:15

前回、多賀城市生活支援課の柴田課長をお招きし、企業からの寄付で多賀城市内の小中学校に生理用品を配布したお話しをしていただきました。
多賀城市の取り組みは、単に生理用品を配布することを目的にはしておらず、生活に困窮している方々を行政の制度や地域のサポートに繋げることを目的としています。
今回は、他の自治体の生理の貧困に関する取り組みや多賀城のモデルを他の自治体でやるなら?などについて皆さまと考えていきたいと思っています。
前回参加できなかったけれども、生理の貧困について興味がある人、多賀城のモデルに関心のある人、他の自治体の取り組みについてお話いただける人など、みなさまと情報交換、アイデアを共有していきます。 皆さまのアイデアをお待ちしています!

位置情報会 場:ZOOM

zoomアドレス:
https://zoom.us/j/94346763006?pwd=d1JCYjljZzdEdllsQXVkcmNWYnhCQT09
ミーティングID: 943 4676 3006
パスコード: 712926

※どなたでも参加いただけます。詳しくは下記のFacebookページをご覧ください。
https://fb.me/e/29b7SjAHp

・聞くだけの参加も可能です。途中参加、途中退席も構いません。
・全体の進行によっては、発言時間の制限をお願いするかもしれません。
・批判オンリーはやめましょう
・記録メモは後日作成・公開予定です。(NG箇所は省きます)

ひらめきこれまでのアーカイブは、以下よりご覧いただけます。
【レポート公開】せんだい・みやぎソーシャルハブ オンライン情報交換会

ひらめきせんだい・みやぎソーシャルハブとは
仙台・宮城の市民活動支援や多セクターの協働を生み出し、誰も取り残されない社会を創ることを目指す場です。
せんだい・みやぎソーシャルハブは、NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター一般社団法人パーソナルサポートセンターNPO法人都市デザインワークスの三団体が連携して運営しています。

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2021年06月28日(Mon) 7/17生配信!「心のもやもやを受け止める現場から」いづいっちゃんねる


「いづいっちゃんねる」は、ローカルニュースサイトTOHOKU360とサポセンが協働で行うインターネット配信番組です。毎回ひとつの社会課題をテーマに、仙台市を中心に県内で課題解決に取り組んでいる団体をゲストに、現場で活動する人たちの生の声をお届けします。「しっくりこない」「居心地が悪い」「モヤモヤする」など、社会のちょっと「いづい」ことにみんなで気づいて、解決に向けた小さな行動を起こすきっかけを見つけられる番組です。
これまでの配信⇒https://sapo-sen.jp/event/8752/

第7回目の今回は、公益社団法人 日本駆け込み寺仙台支部(通称:仙台駆け込み寺)支部長の織笠英二さんと広報担当の遠藤明子さん、相談員の納田ほのかさん、小川泰佑さんをお招きし、DV、人間関係、生活や仕事など、お悩み相談の現場からお話を伺い、私たちができることを考えます。

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今回のテーマ
「心のもやもやを受け止める現場から」

日時 2021年7月17日(土) 19:00〜20:00(生配信)
配信 TOHOKU360のYouTubeチャンネルからご覧いただけます。
https://www.youtube.com/c/TOHOKU360/featured

ゲスト
公益社団法人 日本駆け込み寺仙台支部の皆さん

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写真上から、 支部長 織笠英二さん、中央が広報担当 遠藤明子さん、手前右側は相談員 納田ほのかさん、そして手前左側が相談員 小川泰佑さん

2012年、東京でよろず相談支援を行う公益社団法人「日本駆け込み寺」の仙台支部として設立しました。「たった一人のあなたを救う」ことをモットーとした無料でなんでも相談できるボランティア団体です。仙台市青葉区一番町いろは横丁にて、相談員総勢75名(2021年6月現在)が電話・対面での悩み相談に応じます。これまで、家庭内暴力、人間関係、生活や仕事の悩みなどを聴いてきました。専門的な立場から相談対応するのではなく、気軽に話をすることができる場所です。

ホームページ https://sendaikakekomidera.amebaownd.com/


インタビュアー

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TOHOKU360 通信員 前川雅尚さん

1985年生まれ。宮城県仙台市出身。会社員として2社の企業を渡り歩き、異なる業界で企画、社員育成、採用から規則・制度設計まで人事業務の多岐に携わる。会社員時代に培ったスキルを活かし、2019年より東北のベンチャーや中小企業の人事支援を目的として事業「hito-koto」を立ち上げる。2020年に大手・東北企業の若手社員と共に「東北で楽しく働く仲間がいる」を執筆。生まれ育った東北のまだ知られていない魅力と働くひとを発信していきます。

hito-koto : https://www.hito-koto.com/

主催 TOHOKU360
仙台市市民活動サポートセンター

お問合せ 仙台市市民活動サポートセンター
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目1-3
TEL:022-212-3010/FAX:022-268-4042

ビジュアルデザイン 株式会社KUNK 濱田直樹さん
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2021年06月28日(Mon) 7/31締切!障がいのある人や支える人の体験作文を募集中!<第56回NHK障害福祉賞>


こんにちは。スタッフの大泉です。
NHK放送と連携した社会福祉事業に取り組むNHK厚生文化事業団より、「第56回 NHK障害福祉賞」のお知らせです。
NHK障害福祉賞では、障害のある本人、または、障害のある人とともに歩んでいる人の実体験を綴った作文を募集しています。今年で56回目を迎え、これまでに1万3000を超える作品が寄せられてきました。

以下、概要です。

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第56回 NHK障害福祉賞
障害のある人と支える人の体験作文の募集
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「NHK障害福祉賞」では、障害福祉への関心や理解を広げるため、障害のある人や支える人の体験作文を募集します。みなさんの思いを込めた作品をお待ちしております。

ひらめき応募締切 2021年7月31日(土) 消印有効

ひらめき募集部門と内容 2つの部門で、体験作文を募集します。
第1部門 障害のあるご本人の部門
学校や施設での生活、自立や就労への挑戦、自分の生きてきた道など、ご自身の体験や思いをお寄せください。

第2部門 障害のある人とともに歩んでいる人の部門
教育・支援の実践、家族の成長や変化の記録、仕事や余暇活動での交流など、ともに生きてきた体験記をお寄せください。

ひらめき応募規定
・自作の未発表の作品に限ります。
・字数は8,000字以内。点字の場合は32マス×450行以内。
自分で書くことが難しい場合、代筆(清書、口述筆記など)でも構いません。代筆者名を書き添えてください。
・応募要項記載の応募票を記入のうえ、作品に添付してください。
・著作を職業としている方の応募はご遠慮ください。
・応募作品は返却しません。また、選考過程に関する問い合わせにはお答えできません。
※入選作品の著作権は、主催者に帰属します。入選作品はNHKの番組で放送される場合があります。
※入選発表の際は、名前、障害名(障害者との関係)、年齢、居住地を作品とあわせて公表します。ご了承のうえご応募ください。
※応募者の個人情報は適正に管理し、賞に関する連絡のために利用します。


ひらめき賞(2部門を通じて)
最優秀…1編(賞金50万円)
優秀 …3編(賞金20万円)
佳作 …若干(賞金5万円)
矢野賞…1編(賞金20万円)
※矢野賞は、NHK厚生文化事業団初代理事長の矢野一郎氏の功績を記念して設けられた、長年にわたる体験記に贈る賞です。

ひらめき選考委員(予定、五十音順 敬称略)
鈴木 ひとみ(人権啓発講師)
玉井 邦夫(大正大学教授)
柳田 邦男(ノンフィクション作家)
NHK制作局長
NHK厚生文化事業団 理事長

ひらめき入選・作品発表
・11月に全応募者に結果を通知します。
・12月に入選作品集を発行し、入選者(最優秀・優秀・矢野賞)への表彰式を行います。
(状況により変更・中止する場合があります。予めご了承ください。)
※昨年の入賞作品をNHK厚生文化事業団のホームページに掲載しています。音声版(デイジーCD)、点字版入選作品集ご希望の方はお問い合わせください。

位置情報作品の送り先・問い合わせ先
NHK厚生文化事業団「障害福祉賞」係
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-4-1 第七共同ビル
TEL 03-3476-5955(平日10時〜17時)
FAX 03-3476-5956
ホームページ https://www.npwo.or.jp
応募締切 7/31(土)消印有効
※作品は郵送か、ホームページ内の応募フォームからご応募ください。ファックスは問い合わせのみ応じます。

主催
NHK、NHK厚生文化事業団

後援
厚生労働省、文部科学省、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構、社会福祉法人全国社会福祉協議会、公益社団法人全国精神保健福祉会連合会、一般社団法人全国手をつなぐ育成会連合会、全日本特別支援教育研究連盟、社会福祉法人日本肢体不自由児協会、公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会、公益財団法人日本知的障害者福祉協会、日本発達障害学会、一般社団法人日本発達障害ネットワーク

協力
一般社団法人電子情報技術産業協会
2021年06月27日(Sun) 7/16開催!子育ての悩みを共有しながら考える<ACT すこやか子育て講座>のご案内


親の死や病気、経済的理由など、さまざまな事情で家族と離れて暮らす子どもたちが、安心して生活ができるよう支援活動を行っている特定非営利活動法人 子どもの村東北から、イベントのお知らせが届きましたのでご紹介します。

かわいい特定非営利活動法人 子どもの村東北とは?
日本では、家族と暮らせない子どもは施設に預けられるのがほとんどです。そんな中、子どもの村東北では「すべての子どもに愛ある家庭を」をスローガンとし、里親制度を活用した家庭環境下の子育てによって、困難にある子どもや家庭を支援しています。子どもの一時預かりから、支援が必要な家庭への相談支援、里親への研修など様々な取り組みを展開しています。

ひらめき今回のイベントは、子育てに奮闘する多くの方が抱える悩みについてシェアできる内容となっています。「コロナ禍の中、悩みを聞いてほしいけれどどこに話したらいいのか…」という方、ちょっとのぞいてみませんか?

以下、概要です。

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-----------------------------------
子どもの村東北 子育て支援事業
ACT すこやか子育て講座
ぴかぴか(新しい)フォローアップミーティング
-----------------------------------

「頑張っている今、大切にしたいこと」「イライラしてつい怒ってしまう」等、子育て中の悩みは尽きません。うまくいったことやうまくいかなかったことなどシェアしながら参加しませんか?
もちろん聴くだけでも大丈夫です。

実施日:2021年7月16日(金)10:00〜12:00
※新型コロナウイルスにおける情勢の変化に伴い、上記日程が変更となる場合がございます。
日程の変更等につきましては、随時お申込みいただいた皆様へご連絡させていただきます。

会場:子どもの村東北 杜のホール
(会場参加・オンライン参加のハイブリッド形式になります)

内容:・ACTすこやか子育て講座修了者のフォローアップミーティング
   ・子育て中の悩みを皆でシェアしながら考えるトーク
   ・講演「今の時期にたいせつなこととは」
   講師:日米心理研究所 理事長 西澤奈穂子(臨床心理学博士ACTすこやか子育て講座日本版監修)

参加費:無料

定員:会場参加12名 オンラインZOOM参加50名(先着順)

るんるん興味のある方はどなたでも参加可能です!

主催:特定非営利活動法人 子どもの村東北
共催:日米親子支援ネット 東日本大震災子ども・若者支援センター
後援:宮城県 仙台市

位置情報申込方法
専用メールフォームまたはFAXにて承ります。締切7月5日(月)
※氏名・受信可能なメールアドレスのご確認をお願いします。
申込メールフォームはこちら

演劇次回予定9月11日(土)10:00〜12:00です。詳しくはHPをご覧ください。


<お問い合わせ>
特定非営利活動法人 子どもの村東北センターハウス(担当:川村・松島)
TEL:022-281-9653
FAX:022-281-9659
E-mail:center-t★cvtohoku.org(★を@に変えて)
ホームページ:http://cvtohoku.org
2021年06月26日(Sat) 仙台若者アワード2021開催決定!若者団体の応募を募集中!(応募締切8/31)


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
今年で5回目となる「仙台若者アワード2021」が開催されます。「仙台若者アワード」は、社会や地域の課題解決に寄与する優れた取り組みを行っている仙台市内の若者団体を表彰するイベントです。仙台市、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社、一般社団法人ワカツクの協働により、2017年度から開催されてきました。

これまでの「表彰部門」に加え、2020年度からスタートした「協働部門」への応募も引き続き募集します。「応募に不安がある」「詳細を聞きてみたい」などの場合は、オンライン説明会のほか、個別の説明会も行っているそうです。

以下、概要です。

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仙台若者アワード2021 開催決定!
若者団体の応募を募集中!

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これまでの「表彰部門」に加え、昨年から「協働部門」もスタート!​
仙台市は「学都仙台」と呼ばれ、多くの若者が活発に活動しています。特に、東日本大震災以後、社会や地域の課題を解決しようとする若者主体の活動が多くみられるようになりました。しかし、その存在はまだまだ広くは知られていないのが現状です。
そこで仙台若者アワード実行委員会では、多くの若者がその活動を知るきっかけとなり、より若者が活躍できる仙台をつくるため、社会や地域の課題解決に寄与する優れた取り組みをおこなっている、仙台市内の若者団体を表彰する「仙台若者アワード」を2017年度から開催してきました。
5回目となる今年も、新型コロナウイルスの影響で活動が制限される中ではありますが、今だからこそ若者の活動を応援したいと開催を決定しました。

演劇「表彰部門」「協働部門」ともに、たくさんのご応募を待ちしております!
詳しくはこちら→仙台若者アワード2021年度版HP

かわいいこれまでの若者アワード(受賞団体一覧)

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2020年度の記念冊子
※ページの一部です。全ページのダウンロードはこちら

ひらめき 協働部門​
今回が2回目の開催となります。地域企業と若者団体とのコラボレーションにより、SDGsの達成に寄与する活動を生み出すことを目指します。
以下のような若者団体のみなさんは、ぜひご応募ください!
・地域企業と深く関わりながら活動したい
・実践のフィールドで活動の幅を広げたい
・去年はコロナ禍のなか、活動がうまくできなかった。今年はなにかに挑戦したい
・他団体とのつながりを持ちたい


地域企業が自社の解決したい課題として出す「応募テーマ」に対して、若者団体のみなさんからは自団体としてどう関わりたいのかを「活動プラン」をとして提出し、実際の活動を協働して行っていきます。

11月にオンラインで行われる表彰部門の最終審査では、活動の中間報告を行います。

企業からのテーマ発表は後日!

■スケジュール
オンライン説明会 6月30日(水) ・7月7日(水)18:00〜19:00
申し込みはこちらから
※応募する上で、参加は必須ではありません
※日程が合わない場合は個別開催します

エントリー応募締切 8月31日(火)23:59
エントリーはこちらから

選考会 8月2日(月)〜8月11日(水)
※テーマ提供企業、若者アワード実行委員会、応募団体による面談です
※この時に、応募団体のみなさまには「活動プラン」についてお話いただきます
※日程は個別調整いたします

その後、活動の実践

活動の中間報告(11月下旬)
表彰部門のオンライン公開プレゼンテーションで、活動の中間報告を企業とともに行います

位置情報募集要項ダウンロード
位置情報エントリーシートダウンロード
位置情報ご質問・ご相談などのお問い合わせはこちらから


ひらめき 表彰部門
今回が5回目の開催となります。社会や地域の課題解決に寄与する優れた取り組みを行っている仙台市内の若者団体を表彰します。
・自団体の活動を多くの人に知ってほしい
・自団体の活動が外部からどう評価されるのか知りたい
・去年はコロナ禍のなか、活動がうまくできなかった。今年はなにかに挑戦したい
・他団体とのつながりを持ちたい など


仙台で活動する若者団体を募集し、オンラインで行われる最終プレゼンテーション審査にて、優れた活動をしていると認められた団体を表彰します。

審査対象となるのは、応募締切日(8月31日)を基準として12カ月以内に行われた活動です。
ex.2020年5月に開催したイベント→審査の対象とはなりません。

■スケジュール
オンライン説明会 @8月3日(火) A8月6日(金)いずれも17:00〜18:00
申し込みはこちらから
※応募する上で、参加は必須ではありません
※日程が合わない場合は個別開催します

本エントリー応募締切 8月31日(火)23:59
エントリーはこちらから

一次審査 10月4日(月)〜10月8日(金)
応募書類をもとに、対面でヒアリングを行います。書類に書ききれなかった内容や、補足などをお話しください。
最終審査へ進出する10団体程度を総合的に審査し、選定します。
※日時は後日調整します

最終審査 11月下旬
オンラインにて実施します。一次審査を通過した各団体より活動内容のプレゼンをします。全団体のプレゼン終了後、各賞を決定します。
外部審査委員として、仙台市内外で若者活動の支援に携わっている方などを数名お招きする予定です

位置情報募集要項ダウンロード
位置情報エントリーシートダウンロード
位置情報団体名簿ダウンロード
位置情報ご質問・ご相談などのお問い合わせはこちらから

〈運営主体〉
仙台若者アワード実行委員会
(構成団体:仙台市、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社、一般社団法人ワカツク)
協力:仙台市市民活動サポートセンター
2021年06月25日(Fri) 交流サロンWi-Fi復旧のお知らせ


いつも市民活動サポートセンターをご利用いただきありがとうございます。

サポートセンター5階交流サロンのWi-Fiが、故障により接続できない状況が続いておりましたが、設備の復旧作業が完了いたしました。現在、Wi-Fiは問題なくご利用いただけます。

故障期間中は、利用者の皆さまにご不便をおかけいたしました。
引き続きサポートセンターをどうぞご利用ください。

仙台市市民活動サポートセンター事務局
2021年06月25日(Fri) 文化芸術活動に取り組んでいる方向け!<持続可能な未来へ向けた文化芸術環境形成助成事業>のお知らせ


公益財団法人仙台市市民文化事業団より、助成事業のお知らせです。

以下、概要です。

------------------------------------------------------
持続可能な未来へ向けた文化芸術環境形成助成事業
------------------------------------------------------


実施目的
新型コロナウイルス感染症の流行により、これまでの文化芸術活動のあり方が問われる状況を迎えています。また、社会全体として、まちづくり、教育、福祉、災害対応等多様化する課題に向き合うことが求められています。
本事業は、こうした状況をふまえ、地域における文化芸術の創造力や発信力を高め、まちづくりや人びとの暮らしの課題解決に寄与する取り組みを支援することにより、未来に向けて文化芸術の新たな価値を創出することを目的とします。

対象者
(1)個人
仙台市内に住所があり、文化芸術活動の実績がある個人
(2)文化芸術団体
仙台市を拠点とし、文化芸術活動の実績がある団体
(3)民間文化施設
仙台市内のスタジオ、ライブハウス、ギャラリー等
(4)上記(1)〜(3)の助成対象者の2者以上によって構成される任意のグループ・団体。
*主たる団体が仙台市内の個人・団体・施設であれば、連携相手や構成団体は市外の個人・団体も可とします。

対象となる事業
次のA・B・Cいずれかに該当する事業を募集します。
A・B・Cのうち複数に該当する場合でも、AからCの中で最も適当なものを1つ選択してください。

A.文化芸術の力を活用して社会課題に向き合う協働事業
文化芸術以外の分野の主体と協働して、文化芸術の創造性を活かし、仙台のまちづくりや市民の暮らしに関わる社会課題に向き合うもの。
*他分野の団体・施設・地域コミュニティ(任意団体含む)と連携・協働して文化芸術活動を行なうことが条件となります。
B.地域の文化芸術活動の基盤をつくる事業
地域の文化芸術活動の担い手を支えるための中間支援事業や拠点づくり等、多様な主体が創造的な活動をするための環境を醸成するもの。
C.優れた発信力をもつ文化芸術創造事業
芸術家及び芸術団体等が、仙台を拠点として、先進的・独創的な文化芸術の創造や発信を行うもの。
*リサーチや作品制作を中心に行い、公演や展示等を行わない場合は、リサーチや制作に関するトークイベントやウェブサイト等での作品制作過程についての発信等、市民が参加・閲覧できるパブリックプログラムを実施してください。

対象期間
2021年10月1日から2022年3月31日まで

事業の要件
事業は下記の条件をすべて満たしてください。
(1)申請者自らが実施主体となって行うこと。
(2)新規事業であること、もしくは、既存事業をもとに新たな展開を行うこと。
(3)市民や地域にひらかれた事業であること。
*例えば、機材購入や環境整備のみを行う事業は対象外になります。必ず、その機材や環境を市民や文化芸術関係者が活用する活動や事業を含んだ内容にしてください。
(4)主に仙台市内で実施される事業であること。
*仙台を拠点として作品制作等を行う場合は、リサーチ場所に制限はありません。

助成金額
上限200万円

申請方法
下記書類をEメールまたは郵送にて事務局まで提出してください。
<提出書類>
(1)申請書
(2)事業計画書
「対象となる事業」のA〜Cそれぞれで様式が異なります。
(3)申請者プロフィール
(個人用)または(文化芸術団体・民間文化施設用)
(4)団体・施設構成員名簿
文化芸術団体・民間文化施設で申請する場合はご提出ください。
(5)収支予算書
(6)事業内容に関する補足資料
A4サイズ4ページ以内・様式は任意です。

提出期間
2021年7月15日(木曜日)〜7月21日(水曜日)23時59分必着

提出先・お問い合わせ
事務局:公益財団法人仙台市市民文化事業団 総務課企画調整係
〒980-0811 仙台市青葉区一番町4-7-17 SS.仙台ビル2階
●2021年10月頃、日立システムズホール仙台に事務所が戻る予定です。
[電話]022-727-1875(平日8時30分から17時00分)
[Eメールアドレス]
申請書提出の場合 apply☆bunka.city.sendai.jp (☆を@に変えて)
お問い合わせ・報告書提出の場合 support☆bunka.city.sendai.jp (☆を@に変えて)

詳細はコチラのリンクをご覧ください。
https://ssbj.jp/support/kankyo-outline/
2021年06月24日(Thu) サポセン事務用ブース入居者のみなさんと情報交換&交流会をしました!


こんにちは。スタッフの松村です。
サポセン7階には、「事務用ブース」という市民活動共同事務室があります。
NPOやボランティア団体など自発的で公益的な活動している団体に、簡易の事務所としてご利用いただいています。団体の事務局機能の強化を図ることを目的にしています。

サポセンでは、年に2〜3回、入居団体同士の交流を深めたいと「情報交換会」を企画しています。6月17日に実施した情報交換会には、現在入居している3団体の方々が参加してくださいました。

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▲左から、一般社団法人 仙台 e スポーツ協会、女性の自立 SNS 研究会、NPO 法人 水・環境ネット東北、仙台市市民協働推進課。サポセンからは堀と松村が参加しました。

それぞれの団体から活動の近況報告では、コロナ禍での活動の工夫、気づいたことなどを共有してくださいました。活動をする中での課題点も挙げられ、お互いが持っている経験や知恵を交換するような場面もありました。
サポセンスタッフにとっても、活動の現場の様子を知ることができる貴重なお話を聞くことができましたし、必要な支援、情報は何なのか考えるヒントもいただきました。
ご参加ありがとうございました!

位置情報入居団体情報
一般社団法人 仙台 e スポーツ協会
宮城県及び仙台市において、eスポーツの普及と促進、技術研究と開発を行っています。
また、eスポーツを健康や福祉分野、教育に活かそうと他機関との連携事業を展開していこうとしています。
次項有日本最大の高校生対抗の大会”eスポーツ甲子園”「STAGE:0」や、全国都道府県対抗eスポーツ選手権など、興味のあるかたはこちらをご覧ください→★★★

女性の自立 SNS 研究会
DV家庭や虐待を受けているなど生きづらさを抱えている若者、家族や交際相手などから心身への暴力を受けている女性にメールと面談による相談支援を行っています。また、SNS相談の活用方法について実践的に研究しています。
2021年8月からは、現在実践しているメール相談に加えてチャット相談を開始する予定です。
次項有ご相談はこちらから⇒★☆★

NPO 法人 水・環境ネット東北
「産(民間企業)」、「官(行政)」、「学(大学・研究者)」、「野(住民)」の人々(市民)が顔を見ながらひざを交えて話し合い、「ひと」のネットワークづくりを目的とした団体です。
近年は、四ツ谷用水のイベント事業(受託事業)、雨水活用の普及啓発活動、広瀬川1万人プロジェクト実行委員会への参画、低山運河を活用した地域づくり活動への協力などを行っています。
次項有雨水活用サロン、貞山運河でのフットパスなどイベント情報はこちらから⇒☆☆☆



位置情報現在、令和3年9月1日からの入居団体を募集中です!(7/12〆切)
募集要項など、詳しくはこちらをご覧ください↓
https://sapo-sen.jp/event/10360/

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