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サポセン@仙台
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2020年12月28日(Mon) 2020年もご利用いただき、ありがとうございました<年末年始休館日と来年の講座のお知らせ>


2020年も残すところ、3日となりました。
今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、私たちの暮らしに大きな変化がありました。
自分たちの住むまちを良くしたい、困っている身近な人をなんとかしたいと活動する皆さまにとっては、活動をどうやって継続するか、試行錯誤の1年だったのではないでしょうか。また、新たに活動を始めた方もいたかと思います。

サポセンは、臨時休館やサービス縮小を余儀なくされた時期もありましたが6月に再開。その後も市民活動の活動拠点として無事運営をしてこられたのは、利用者のみなさまの感染予防対策へのご協力や、事業等へのお力添えがあったからこそでした。ありがとうございました。
来年も、状況の変化に合わせ必要な支援を模索、実践してまいります。

●年末年始休館
12月29日(火)から1月3日(日)まで
新年は1月4日(月)午前9時から開館


●年明け開催の講座やイベントのお知らせ
ひらめきはじめての〇〇講座シリーズ
はじめての助成金申請とオンライン
日時:2021年2月20日(土)
   10:00〜11:00 助成金申請編
   11:15〜12:45 オンライン編
会場:仙台市市民活動サポートセンター6階セミナーホール
講師:仙台市市民活動サポートセンタースタッフ
参加費無料/定員15名

はじめての○○講座は、市民活動初心者の方が、活動を始める上で身に着けておきたいノウハウを基礎から学べる講座シリーズです。
資金調達についての基礎や、助成金申請のポイントについて学ぶ「助成金申請編」と、団体の活動に有効なオンラインツールの導入について、知ってほしいことや種類、活かし方などを学ぶ「 オンライン編」の2講座を実施します。どちらか一方だけでも、両方でも受講可能です。


ひらめきグラフィックレコーディング講座
グラレコ入門・可視化講座
2021年2月20日(土)
14:00〜17:00
絵が苦手な人でも◯・△・□ が描けたら大丈夫!
図解や、文字、簡単なイラストを使用することで、話の内容をビジュアル化し、
【本当に伝えたいこと】を視える化。
言いたいことを伝えることができるグラフィックレコーディングについて学びます。

チームの話し合いの質がアップするグラレコ活用講座
2021年2月21日(日)
14:00〜17:00
グラレコの基本を確認しつつ、アフターコロナで想定される市民活動団体の組織課題をテーマに、
グラレコを活用しながら議論を行い、チームや団体の課題解決に導く過程を学びます。

お申込み方法、詳細は、年明けにご案内いたします。
お楽しみに。

新年に、またみなさまとお会いできますことを楽しみにしております。
よいお年をお過ごしください。
2020年12月27日(Sun) 2/14研修会開催「自死を減らすための依存症対策」医療従事者・支援者必見!


NPO法人仙台グリーフケア研究会から、研修会開催のお知らせをいただきましたので、ご紹介します。

仙台グリーフケア研究会は、大切な人を亡くした方を、グリーフ(喪失に伴う様々な反応)の語りを通して支援する団体です。定期的に「わかちあいの会」を開き、ご遺族同士に、喪失による悲しみ、辛いお気持ちを静かに語り合える場所を提供しています。そのほか、今回ご紹介する講習会のような、自死未遂者に対する際のノウハウを学ぶセミナーも行っています。

コロナ禍で家族同士、友人同士が会う機会も減り、苦悩を共有できず自死を選ぼうとしている方も多いのではないでしょうか。その状況をどう改善するか、研修会に参加して一緒に考えてみませんか。


自死を減らすための依存症対策
自死と依存症〜依存症の正しい知識と依存症回復者〜
高知東生さんと渡邊洋次郎さんのお話し
-------------------------------------------------------

医療現場のみならず関心がある方が誰でも参加可能なセミナーとして、2021年2月14日に『自死を減らすための依存症対策』を開催致します。

●概要
開催日時:2021年214日(日) 13時〜17時
開催方式:リモート+対面研修
場  所:仙台市医師会館5階 第5研修室(〒984-0806 仙台市若林区舟丁64-12)
     地下南北線「河原町駅」北1出口、徒歩3分
対  象:医療従事者、その他支援者
     ※その他、関心のある方ならどなたでも参加できます。
参 加 費:無料
定  員:50名(事前申込)

●講師
・公益社団法人宮城県精神保健福祉協会、みやぎ心のケアセンター精神科認定看護師 
 内田 朋子 氏
・東北会病院 作業療法士 
 渡邊 純一 氏
・依存症回復施設職員 
 渡邊 洋次郎 氏
・俳優、ASK認定依存症予防教育アドバイザー 
 高知 東生 氏

●企画・ファシリテーター
・武蔵野大学人間科学部教授、ASK認定依存症予防教育アドバイザー 
 稗田 里香 氏
・同志社大学社会学部准教授、ASK認定依存症予防教育アドバイザー 
 野村 裕美 氏
・北里大学病院トータルサポートセンターソーシャルワーク室係長、
 ASK認定依存症予防教育アドバイザー 
 左右田 哲 氏

●研修内容
・一般医療機関や地域に潜在する依存症(アルコール・薬物)の問題の構造を理解する
・自死を含む依存症関連死をいかに予防するか回復者の語りから理解する
・回復者とつながる支援を回復者ご本人の語りから学ぶ

〜アルコール依存症は、慢性で進行性の病〜
適切な支援をしなければ、自死、健康問題、貧困、家庭不和、虐待、ドメスティックバイオレンス(DV)、介護、犯罪、飲酒運転などの社会問題が深刻化する可能性が高くなる。特に、自死の問題は依存症と深く結びつく深刻な社会問題となっている。

アルコール依存_2020.png

●申込方法
TEL:070-5548-2186
E-mail:griefoffice★gmail.com(★を@に変えて)
「会場」または「リモート」のどちらかをお選びください。
リモートの申し込みについては、宮城県内の方を優先とします。
※メールで申込みする際は、件名に【2/14研修会申し込み】、本文に【氏名、所属、電話番号】を明記の上、送信してください。

申込み〆切:2021年2月10日

主催:NPO法人仙台グリーフケア研究会 
共催:佐藤利憲研究室(福島県立医科大学看護学部)申込方法・お問い合わせ先:
 お問い合わせ:
 NPO法人 仙台グリーフケア研究会 事務局
 電話:070-5548-2186 E-mail:griefoffice@gmail.com
2020年12月26日(Sat) 県内のこども食堂に関わる方々へ<みやぎこども食堂ネットワーク相談窓口開設!>NPO法人せんだいこども食堂


こんにちは。スタッフの松村です。
10月3日に配信した「いづいっちゃんねる」に出演いただいた、NPO法人せんだいこども食堂の方々が、宮城県の委託を受け、みやぎ生活協同組合と「みやぎこども食堂ネットワーク相談窓口」を開設しました。

いづいっちゃんねるでも、コロナ禍の教訓から、子ども食堂をしている人たちをつなぎ、助け合うことで目の前の子どもたちや地域の人たちを支えたいというお話がありました。
団体同士の交流や連携の大切さを改めて教えていただきました。
以下、相談窓口の概要です。

かわいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
みやぎこども食堂ネットワーク相談窓口
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜かわいい

電話番号:080-4928-6261
相談時間:平日10:00-16:00


上記相談時間以外は、メールにてご対応させていただきます。
miyagikodosyoku★gmail.com(★を@に変えて)

満月宮城県内でこども食堂を運営しているみなさま
コロナ禍での活動継続・再開、「宮城県子どもの食緊急支援事業費助成金」申請、そのほか団体運営について等、ご相談ください。

満月宮城県内でこども食堂開設やこどもへの食支援を始めたいと考えているみなさま
ご希望を伺いながら、また、現在宮城県内で行われているこども食堂の状況やこどもへの食支援の状況等をお伝えしながら、開設・支援活動開始についてサポートします。

満月宮城県内のこども食堂を応援したいみなさま
ご希望を伺いながら、応援を必要としている宮城県内のこども食堂をご紹介させていただきます。また、応援の形についてもご相談を承ります。

満月宮城県内のこども食堂を利用したいみなさま
県内のこども食堂の情報を提供させていただきます(コロナ禍のため、通常の「こども食堂活動」が難しい団体が多く、お食事の提供ができない場合が多いことをご了承ください)。
2020年12月26日(Sat) 1/20開催<コロナ時代の地域の居場所のつくり方>くるめオンライン公民館の事例から


スタッフの大坪です。
東京ボランティアセンターよりお知らせが届きました。
地域住民やボランティア、市民活動団体とともに地域づくりをすすめる組織の新任の方や中堅のスタッフ向けに、今回の新型コロナウイルス禍のように「会えない」ときの「居場所」作りに関する講座が行われます。
以下概要です。

晴れ---------------------------------------------------------
地域をつなぐコーディネーターのための講座
コロナ時代の地域の居場所の作り方
〜オンライン公民館ってなぁに?〜

------------------------------------------------------------晴れ

2021年1 月 20 日(水)10 時 30 分〜正午 *オンライン開催
終了後、ランチ会を予定しています。出入り自由。こちらもぜひご参加ください!

新型コロナウイルスの感染が拡がり、人びとが一緒に過ごす場がまちから姿を消しました。身近かな居場所の活動も例外ではなく、9 割を超える居場所が活動の縮小をよぎなくされました。(4月 TVAC 調べ)。そんななか、オンライン上に開設された居場所があります。

福岡県久留米市発の「くるめオンライン公民館」。毎週日曜、朝から始まる多彩なメニューには、まちの人たちが集い交わる場がうまれています。講座では、主宰者のおきなまさひとさんをお招きし、ねほりはほり、お聞きしたいと思います。
進行はアップ塾でおなじみの坂本文武さんです。
リアルな居場所の活動が再開しつつある今、もうひとつの居場所について、語り合ってみませんか?

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(PDF)

■ゲスト:おきな まさひと さん
まちびと会社 visionAreal 共同代表
「好きなことを、好きなまちで、大切な人たちと」の暮らしを選ぶ人々を「まちびと」と呼び、まちなかの広場、コミュニティカフェ、シェアオフィスの「あったらいいな」を企画や運営を通じて、中核市クラスのコーディネート役として各地に関わる。コロナ下における集いの場くるめオンライン公民館の館長でもある。

■コーディネーター:坂本 文武 さん
一般社団法人Medical Studio代表理事。
「米国大学院にて非営利経営学修士課程修了。NPOの経営や企業の社会的責任を基軸とする組織変革ほか企業の広報コンサルティングを行う。NPO等への講師・講演活動に活躍中。


■受講料:2,000円
■定 員:40名(先着順)
■受講対象:地域住民やボランティア、市民活動団体とともに地域づくりをすすめる組織の新任や中堅のスタッフ
■申込方法:Web サイトにて、詳細を確認のうえ、お申込みください。
*お申込み受付後、受講通知をお送りします。当日の ZoomID は開催日直前にお知らせします。

■お問合せ先: 東京ボランティア・市民活動センター(支援力アップ塾担当)
Tel:03-3235-1171
Fax:03-3235-0050
E-mail:im☆tvac.or.jp(☆を@に変えてください)

■支援力アップ塾とは 〜 悩みや知恵を持ち寄り、ともに解決の糸口を考えよう 〜
地域で活動する市民活動を支え、ともに課題解決を目指す、中間支援組織スタッフの皆さんの出会いと学びの場として、2012 年に開講しました。


2020年12月25日(Fri) 1/14最終報告会を開催<仙台まちづくり若者ラボーみんなに見せたい仙台がある>若者たちと仙台の未来を考える


こんにちは。スタッフの松村です。
仙台市では、9月より、若者の自由な発想を生かし、若者の感性やアイデアを積極的に取り入れようと、「自分ごと」としてまちづくりに関わることができる「仙台まちづくり若者ラボ」を実施しています。
これまで参加者は、6チームに分かれ、地域資源や地域課題を見つけるワークショップを行い、フィールドワークとして取材活動をしてきました。
活動の様子⇒仙台まちづくり若者ラボfacebookページ

その最終発表会には、どなたでも参加できます。
以下概要です。

仙台まちづくり若者ラボ
令和2年度-------------------------------------------------------------
最終報告会 みんなに見せたい仙台がある
〜私たちみんなでつくる仙台へ〜
------------------------------------------------------------------------

仙台市では、若者の自由な発想を仙台の活力創出につなげるため、「仙台まちづくり若者ラボ」を今年度より始動しています。「まちの特派員」として9月から活動する若い世代の参加者たち29名は、自らの視点で取材活動を行い、まちの未来を「自分ごと」に引き寄せ、議論を重ねてきました。
このたび、最終報告会を開催し、6つのチームの参加者が「自分ごと」としてまとめた「みんなに見せたい仙台」を発表します。ぜひ、若者たちの熱い想いに耳を傾けていただき、「新しい仙台」について、一緒に考えてみませんか?

●日時
2021年114日(木)19:00〜21:15(18:30開場)

●場所
仙台市市民活動サポートセンター 地下1階 市民活動シアター
(所在地:仙台市青葉区一番町4丁目1-3)
●定員
25名
応募者多数の場合は、抽選によって参加者を決定いたします。抽選の結果は1⽉13⽇までにメール(申し込み時に伺います)でお知らせいたします。
※選外となった⽅には、後⽇、当⽇の様⼦を撮影した動画(URL)をお送りします。
●内容
1.ラボ参加者からのプレゼンテーション
2.市長による講評

●申込方法
@WEB申し込みフォーム
A電話:022-263-6726(9:30 〜 17:30)
事務局/株式会社 JTB 仙台支店

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●詳細
仙台まちづくり若者ラボ
若者の自由な発想を生かし、「自分ごと」としてまちづくりに関わることができるプログラムを実施し、その成果の発信・共有を通じて、若者の視点やアイデアを本市を含めたさまざまなまちづくりの主体が取り組む課題解決や地域活性化に生かす取り組み。併せてまちづくりの担い手となる若者の発掘・育成を行っている。9月より29名の参加者が活動している。
仙台まちづくり若者ラボfacebookページ
2020年12月24日(Thu) 1/23開催<仙台の昔を伝える紙芝居作りから上演まで>学びと実践


こんにちは。スタッフの小林です。
仙台の昔を伝える紙芝居作り・上演実行委員会からイベントのお知らせをいただきました。
この団体は、平成14年の仙台開府400年を契機に、仙台のひとや歴史・民話など、次世代に伝えていきたいことを題材に紙芝居を製作・上演している団体です。

以下、概要です。

紙芝居上演体験
手(チョキ)仙台の昔を伝える紙芝居作り・上演実行委員会手(パー)
--------------------------------------------------------

日時:2021年123日(土) 13:00〜16:00
会場:仙台市市民活動サポートセンター6階 セミナーホール
定員:20名(先着)
参加料:500円


●こんな人にオススメ!
・紙芝居に興味がある人
・仙台が大好きな人
・仙台の新発見をしたい人
*それ以外の方でも大歓迎!紙芝居経験の有無は問いません!

●講座の内容
当実行委員会で制作している「仙台の昔を伝える紙芝居」全35作品を使用して行います。

・昔ながらの紙芝居の上演体験をしてみよう
紙芝居の他に舞台や太鼓、拍子木など、実際に使用する道具に触れて、紙芝居を上演しましょう。
・上演のコツをレクチャー
どうすれば上手に演じることができるか経験豊富な実行委員会メンバーがアドバイスを行います。
・今後の上演会で演じてみよう
地底の森ミュージアム等様々な上演会に演者として参加してみましょう。

●仙台の昔を伝える紙芝居作り・上演実行委員会とは
仙台の歴史、民話など、次世代に伝えていきたいことを題材とした紙芝居を制作し、仙台七夕まつりや青葉区民まつりなど、様々な機会や場所において、仙台の昔を伝える紙芝居を上演しています。

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[参加に係る特記事項]
・手指消毒やマスク着用、咳エチケットの励行にご協力をお願いいたします。
・会場内は換気を行う他、座席の間隔も一定の距離を確保します。
*新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、以下の事項に該当する方は、参加をご遠慮いただきます。
・発熱やのどの痛み、咳が長引く(1週間前後)
・息苦しさ、強いだるさ、味覚・嗅覚に異常などの症状がある方
・2週間以内に海外(感染流行国)または国内の感染流行地域(クラスター発生場所等)へ旅行、出張した方

*1月6日9時受付開始!電話、FAX、メールにて受付け
メール・FAXの場合は、1住所 2名前 3電話番号を記入の上、題名に「紙芝居参加希望」と入れてご応募ください。
電話連絡先
仙台の昔を伝える紙芝居作り・上演実行委員会 事務局(青葉区役所まちづくり推進課内)
電話:022-225-7211(内6137)
FAX:022-222-7119
メール:aob012020☆city.sendai.jp(☆を@に変えて)
2020年12月22日(Tue) 来年1/18まで<食品ロスの削減に向けて「名取市フードドライブ」実施中!>ふうどばんく東北AGAIN


こんにちは。スタッフの于楽(う らく)です。
名取市では、まだ食べることができるにもかかわらず捨てられてしまう「食品ロス」を削減するため、ご家庭などで眠っている食品を持ち寄りフードバンク団体へ寄付する「フードドライブ」を実施しています。回収した食品は、NPO法人ふうどばんく東北AGAINを通じて、必要としている方々にお届けします。
ふうどばんく東北AGAINは日頃より、食べられない状況にある生活困窮者の方に、緊急な食糧支援を行い、その背後にある様々な課題や問題を解決すべく適切な支援機関につないでいくことで、困っている方への包括的サポートをしています。同団体が12月16日に開催する「クリスマス食堂」もブログでご紹介していますので、そちらもぜひご覧になってください。
ひらめき12月26日<Jina食堂〜みんなあがいん〜>クリスマスのスペシャルなお弁当配布&フードパントリー予約受付中!

名取市フードドライブ詳細については、以下の通りです。

---------------------------------------------------------------
食品ロスの削減に向けて
「名取市フードドライブ」を実施します
---------------------------------------------------------------

回収期間
令和2年12月18日(金)〜令和3年1月18日(月)       
※各施設の閉庁・閉館・休業日を除きます。

○回収拠点
市役所1階市民ホール、館腰公民館、那智が丘公民館、イオンモー ル名取、イトーチェーンフーズガーデンゆりあげ食彩館

○回収品目
レトルト食品・カップ麺・スナック菓子など、賞味期限が1か月以上ある常温保存ができる食品
※肉・魚・野菜などの生鮮食品は除きます。

○回収方法
各拠点に設置している回収ボックスに食品を入れてください。
※回収時間は、各施設の開庁・開館・営業時間となります。

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詳細

問い合わせ先
名取市クリーン対策課クリーン対策係
名取市増田字柳田80本庁舎5階
TEL:022−724-7161
2020年12月21日(Mon) 悩みを気軽に話に来てください<日本駆け込み寺仙台支部>壱弐参横丁にオープン


こんにちは。スタッフの松村です。
2020年9月に、公益社団法人日本駆け込み寺仙台支部が設けた、女性・子どもが安心して行ける相談室にお邪魔してきました。場所は、仙台市青葉区一番町にある商店街「壱弐参(いろは)横丁」です。
駆け込み寺を運営するのは、新宿歌舞伎町でよろず相談所を構える、公益社団法人日本駆け込み寺の仙台支部です。

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▲壱弐参(いろは)横丁を入っていくと…

日本駆け込み寺は、2012年に東日本大震災の被災者支援のため仙台支部を国分町に開所しました。2017年に一度閉所した後は、地元のボランティアメンバーが活動の必要性を感じ「仙台駆け込み寺」という任意団体として、サポセン7階の事務用ブースで活動を続けてきました。2020年8月にこの相談所開設のため退去されるまでの2年ちょっと、サポセンの機能をフル活用していただき、また様々な事業にもご協力いただきました。
たいへんお世話になりました。

<関連記事>
学校再開、ちょっと悩んでいるみんなに<ゆめのおむすび>〜マチノワギャラリー展示紹介〜
子どもたちの夢を叶える!<ゆめのおむすび>を取材しました〜ぱれっと取材日誌〜
 →ぱれっと11月号
市民ライター、いざ取材へ!レポート@<地域で活動する人たちを応援する冊子>
 →完成した冊子ダウンロード
国分町駆け込み寺×日本駆け込み寺〜交流会にお邪魔してきました〜
初めての仙台ちょっとまち歩きは、大好評。市民活動の現場におじゃましました!
河北×サポセン 市民ライター講座2016 いよいよ取材に挑む

DSC05356.JPG
▲相談所入口、いい雰囲気ですね〜。

毎日13時から16時まで、電話、LINE、対面などで相談を受け付けています。予約相談の場合は時間外でも対応可能とのこと。相談料はかかりません。対象は、大人から子どもまでどなたでも(男性は、事前にご予約ください)歓迎。支部長の織笠英二さんは「意外に、家族や友達だからこそ話せないことが多い。誰に話して良いか分からず、ひとりで抱え込んでいる悩みを話せる場所にしたい」と言います。

9月にオープンしてから11月までの相談件数は82件。主に、家庭内問題やお金、心に関する相談が多く、11月になると仕事や住居に関する相談の件数が上がっているとのこと。具体的には、コロナによる外出自粛明け、家出してきた方からの相談、50代の引きこもりの息子さんに悩む70代の親からの相談、借金返済の相談などです。
織笠さんは「コロナ下での様々な課題があるからだろうけど、サポセンにいたときよりも相談件数が多いし、メディアからの注目度もすごい」と、自分たちの拠点を持ったことでの変化を教えてくれました。

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▲相談室は感染予防対策もばっちりです。

対応する相談員は、高校生から70代までの様々なバックボーンを持つボランティア58人です。この日、相談室でお会いしたのは、大学生の方、普段保護司として活動されている方、玄秀盛さんのもとで活動してきた方の3人でした。ボランティアのほとんどが、はじめは悩みを抱えて玄さんと繋がったひとたち。「今度は自分たちができることをしていきたい」と活動されています。

大学生の相談員は「人生経験は少ないが、子どものことで悩む親御さんの相談には子どもの立場としてお話を聞くこともできる」と、自分ができることを常に模索しています。

もちろん、ご自身たちの経験も踏まえ、アドバイスすることもあるそうですが、男性相談員は「まずは聴くことが第一。混乱している心をマッサージするつもりでやっています」と話します。

別の女性相談員は「吐き出したら、具体的に必要な支援につなぐために、その人に必要なことを一つひとつ整理します。一つひとつ着実に解決に結びつける地道な活動です」と教えてくれました。
無責任にアドバイスはせず、分からないことは弁護士や行政窓口、警察にどうずればいいか、どんな手続きが必要か直接聞きに行き、調べて相談者に翻訳しながら解決への手伝いをするそうです。

解決するのはあくまで相談者自身。相談者の力を引き出しながら寄り添うことを大切にしています。「相談を受けるたびに自分が成長させられる」と皆さんが口をそろえます。

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▲相談員のみなさんのおしゃべり、笑い声がする明るい雰囲気でした!

最後に織笠さんは「悩みが複雑になる前に来てほしい。だからここは、いつでも気軽に話に来られる場所にしたいんです」と目標を話してくださいました。


ひらめき連携・協働をお願いします
相談者の悩みを解決するために、法律などの専門機関、当事者救済に取り組むNPO、行政機関などとの連携が欠かせません。駆け込み寺は繋がりを求めています。ぜひご連絡ください。
◆メール
sendai.kakekomidera★gmail.com(★を@に変えて)

晴れご相談は、こちらから
公益社団法人日本駆け込み寺仙台支部
◆電話
070-4060-9862
◆メール
sendai.kakekomidera★gmail.com(★を@に変えて)
◆LINE ID
sendaikakekomi
◆オープン時間
13時〜16時(水曜定休)
※予約相談の場合は時間外でも対応可能ですのでご相談ください
◆場所
仙台市青葉区一番町2-3-28 いろは横丁90番
(うなぎ 明ぼ乃さんの向かいです)








2020年12月20日(Sun) 令和2年度 若者社会参画型学習支援事業「まいぷろ」ミニ発表会が行われました!


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
宮城野区中央市民センターの若者社会参画型学習支援事業「まいぷろ」では、大学生や高校生の若者が地域の活動やまちづくりに主体的に関わる機会を創っています。昨年に引き続き、サポセンでは、事業企画や講師コーディネートなどでお手伝いさせていただいています。
今年度は、尚絅学院高校のインターアクト部16名が活動に参加。宮城野区の沿岸部地域の魅力を伝えるための取材を、下記の各4チームに分かれ行ってきました。

1工場チーム(キリンビール仙台工場)
2貞山掘りチーム(南蒲生浄化センターほか
3仙台港チーム(太平洋フェリー仙台営業所)
4日和山チーム(中野ふるさとYAMA学校)

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かわいい12月19日(土)行われた「まいぷろミニ発表会」では、各チームごとにまとめた取材の成果を、まいぷろ部員内で発表。8月22日(土)に「取材活動 キホンのキ・情報発信の実際」を学ぶプログラムで講師を務めた、ローカルニュースサイトTOHOKU360の安藤歩美さんを再びお呼びし、アドバイスを受けました。

前回のプログラムで安藤さんから受けた「普段から気になるセンサーをはっておこう!」というアドバイスをもとに、まいぷろ部員たちは、取材でたくさんの「気になる!」を持ち帰りました。それは、知らなかった地域のこと、職業のこと、あまり自分たちの記憶にない震災のことなど様々です。

「聞いてきたことをどうまとめれば、わかりやすく伝わるのか?」
「取材してきたたくさんの事柄を、どのような順番で伝えたら良いか?」
スマートフォンの動画アプリを使用しておしゃれな動画にしてまとめてみたチームもあれば、PowerPointで要点をまとめてみたチームもあり、自分たちなりに工夫している様子が見受けられました。伝える構成についてもチームごと試行錯誤が見られ、講師の安藤さんからもお褒めの言葉が!(^^)ぴかぴか(新しい)

ひらめき安藤さんからは、まちの魅力を紹介する記事として、さらに仕上げていくために、
「自分たちの感じた感想をもっと盛り込んでみては?」
「取材した全ての事柄を並べるのではなく、面白いと感じたこと、伝えたいことを絞ってみよう」

などのアドバイスがありました。
取材に行っていない別のチームの人や、はじめて内容を知る人から、感想や質問をもらうことでも、新しい発見があったようです。

これからブラッシュアップ作業を経て、来年TOHOKU360で記事を公開予定です!
サポセンは、これからも、まちづくり関わる若者たちを応援していきます!手(グー)

位置情報これまでの活動はこちらから→☆☆☆
2020年12月19日(Sat) <1/31〆切>新型コロナウイルス感染拡大により、こども食堂の運営に影響が出ている団体へ〜カゴメみらいやさい財団助成事業〜


カゴメみらいやさい財団より、助成募集のお知らせです。
以下、概要です。

-------------------------------------------------- 
カゴメみらいやさい財団 助成募集について
--------------------------------------------------


私たちカゴメみらいやさい財団は、自助・公助だけでは解決できない社会的テーマに関して、私たちが出来ることは何かを考えてきました。子どもの貧困による栄養バランスの悪化や、孤食による地域とのつながりの希薄化といった社会問題は、「共助の精神」なくして解決できない問題だと考えています。
その解決の1つである「こども食堂」は、ここ数年で全国におよそ4000軒と広がりを見せています。しかし、地域によっては数が少なく、支援が十分に届いていない地域もあります。また、持続的にこども食堂の活動をしていくためには、運営費の確保が課題となっています。
現在、新型コロナウイルスの感染が広がるなか、こども食堂の活動にも大きな影響が出ています。調査によると、2020年9月時点、一堂に会する形でのこども食堂が実施できているのは24パーセント。約半数のこども食堂が再開の予定が立てられない状況です。
こうした状況だからこそ、活動を継続したい、実施回数を増やしたいといったこども食堂に対して、最大で50万円の資金を助成いたします。また、これからこども食堂を始めたいという団体には、最大10万円を助成いたします。カゴメみらいやさい財団の理念である「子どもに笑顔を、地域に笑顔を」を一緒になって実践していただけるみなさまからのご応募をお待ちしております。

募集期間
2020年11月1日から2021年1月31日午後11:59分まで

助成対象事業
位置情報こども食堂継続応援コース(1団体上限50万円。56団体程度を助成)
こども食堂が行う居場所作り等事業
位置情報こども食堂スタートアップ応援コース(1団体上限10万円。20団体程度を助成)
2021年4月以降に新しく「こども食堂」を開設され、居場所等を提供する事業

助成対象団体等
・無料もしくは低額で食事を提供する「こども食堂」の活動を行う団体等(法人格は問いませんが、宗教法人、営利企業が行うこども食堂は対象外です)
・助成金の対象となる事業を完遂する見込みがある団体等
・「助成金受領における契約書」を提出いただける団体等
・団体名義の口座を持っている団体等
・会計帳簿の管理ができる団体等

助成対象経費
助成事業期間中の運営経費。ただし、他の助成金や補助金などと使途が重複していない費用に限ります。また、人件費は対象外です。
・食材費(弁当購入費は対象外です)
・物品購入費
・備品購入費
・交通費(ガソリン代など)
・会場費         等

助成対象期間
2021年4月1日から2022年3月31日

応募先・応募方法
a 申請フォームに必要事項を記入の上、ご申請ください。申請フォームからの申請が難しい場合のみ、申請書でのご申請を承ります。以下のアドレスにメールにて、申請書希望の旨をお伝えください。
b E-mail kagome☆musubie.org(☆を@に変えて)
c 事業報告書、収支決算書がある団体は、申請フォームにアップロードしてご提出ください

<申請フォーム>
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfXBbw6EmGM1igx3jiiQpxNkT4Uv7GkeZ4uMN5ml9XaRFpcnA/viewform

お問い合わせ先
全国こども食堂支援センター・むすびえ内
カゴメみらいやさい財団助成事業担当
kagome☆musubie.org (☆を@に変えて)
※むすびえは、本助成事業の委託先団体になります。

募集要項
https://kagome-miraiyasai.or.jp/support/
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