【新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、開催見送りとなりました】
-----------------------------------------------------------------ローカルメディアコンパスを体験しよう−自分の情報発信指針をつくる−------------------------------------------------------------------誰もがメディアになれる時代、地域の課題解決や魅力発信のために各々のメディアやSNSで様々な情報が発信されています。
一方で、発信する側として「彼氏?恋人?パートナー?LGBTの人に対してどんな言葉が適切なのかな?」「良かれと思って書いた記事が誰かを傷つけていた…」など、壁にぶつかることはありませんか?
横浜に拠点を置くNPO法人森ノオトが開発したローカルメディアコンパスは、情報発信の現場で起きたたくさんの「失敗談」や「経験談」から情報発信について学ぶカードです。「私はこんなふうに情報を発信したい」。そんな発信者自身のコンパス(羅針盤)を見つけるワークショップを体験します。
日時:
3月28日(土)14:00〜16:00(13:30 開場)
終了後、16時から17時まで交流会を開きます。※自由参加会 場:仙台市市民活動サポートセンター
地下1階 市民活動シアター 研修室5
定 員:30人
参加費:無料
対 象:市民ライター、地域のために何か発信したいと思っている方、
ローカルメディアに関心がある方、ローカルメディアを運営している方、
市民活動団体の広報を担当している方など、どなたでもご参加いただけます。
ゲスト:
特定非営利活動法人 森ノオト 理事長
北原まどか さん<プロフィール>
山形県山形市出身、横浜市立大学卒業(国際文化学部人間科学科、社会福祉専攻)。
現在、横浜市青葉区在住。2009年と2014年生まれの2女の母。 特定非営利活動法人森ノオト理事長。
暮らしの足元から持続可能な社会を創造しようと2009年11月にウェブメディア「森ノオト」を創刊、編集長に。2013年1月にNPO法人化。市民ライターを育成し、メディアを軸に地域と人をつなげながら、まちづくり事業を行っている。 タウン新聞、環境系建築雑誌、ライフスタイル雑誌、地域情報雑誌、地球温暖化問題専門ウェブサイトでの取材、執筆活動や、生協やオーガニックコットンブランドの広報に携わる。
2009年の出産を機にエコに特化した地域メディア「森ノオト」をつくり編集長を務める傍ら、2011年には地域から生活者視点で未来のエネルギーをつくる活動「あざみ野ぶんぶんプロジェクト」を立ち上げる。 2013年にNPO法人森ノオトを設立、理事長に。2014年に非営利型株式会社たまプラーザぶんぶん電力を仲間とともに設立、取締役に。
著書に『うちのマンション大丈夫? 家族で助かる防災マニュアル』(共著・ゆうエージェンシー、2006年)、『暮らし目線のエネルギーシフト』(コモンズ、2013年)。 2013年度 横浜市地球温暖化対策実行計画部会専門委員、2013-2015年度横浜市グリーンニューディール評価基金評価委員会委員、2014年度環境省「エネルギー対策と区別会計補助事業(地域拠点における二酸化炭素排出抑制対策事業)検証・評価委託業務」評価委員、2014年度〜横浜市地球温暖化対策推進協議会幹事、2015年度〜「横浜市廃棄物減量化・資源化等推進審議会」委員、2016年度〜神奈川県総合政策審議会市民委員。◆
森ノオト地域で見つけるエコの種<どんなワークショップなの?>情報発信の現場で起きたたくさんの「失敗談」や「経験談」から情報発信について学ぶカードゲーム型のワークショップツール、「ローカルメディアコンパス」を使います。
カードには、「おうちカフェの落とし穴」「おめでたい日に水を差す」など様々なテーマが書かれています。
正解はありません。グループごとにカードを広げ、それぞれの経験や意見をシェアして気軽に情報発信について学びます。話をするうちに、それぞれのメディアやSNSでの発信に際して、「自分なりの行動指針」が見つかるかもしれません。
<お申込み開始日:3月6日(金)>仙台市市民活動サポートセンター
Tel:022-212-3010
Fax:022-268-4042
Mail:sendai★sapo-sen.jp (★を@に変換)
メールでのお申込の場合は、件名に「メディアコンパス」とし、お名前、電話番号、参加動機、質問事項(あれば)をお知らせ下さい。※いただいた個人情報は、サポセンの事業以外には利用いたしません。
<プレゼント>--------------
”もやもや ぐるぐる ぎゅうぎゅう きょろきょろ うずうず しているときに読む本
―まちの今と未来をつくる活動者たちの実践から―
サポセンと市民ライター、地元クリエーターが編集チームを組み、1冊の冊子を発行しました。
来場者の方々にもれなくプレゼントいたします!
どんな冊子なのか詳しくはこちらから→
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