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2019年11月30日(Sat) 「笑い」を届ける幼稚園教諭ここにあり!「すまいるわんだーらんど」伊藤健一郎さんにお話を伺いました〜ぱれっと取材日誌〜

こんにちは。スタッフの水原です。

サポセン機関紙「ぱれっと」表紙では毎月、仙台をワクワクさせる人物を紹介しています。
ぱれっと12月号では、子どもたちを対象に「すまいるわんだーらんど」というコンビを組んでお笑いパフォーマンスを披露している、伊藤健一郎さんが登場しますぴかぴか(新しい)

伊藤さんは、幼稚園教諭、相方は保育士です。
お笑いが大好きな2人は、子どもたちに「笑い」「驚き」「学び」を体験してもらおうと、「スマイル」「ワンダー」「ラーン」=「すまいるわんだーらんど」として、2019年4月から活動を開始しました。

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▲フリップ芸を披露している、けんぞうくん。中の人が、ワクワクビト伊藤さん

保育園や児童館、大型商業施設や町内会など、子どもだけではなく、様々な世代を対象にパフォーマンスを披露しているため、披露するネタもその都度考えているのだそうです。また、東日本大震災で被災した人たちに「笑い」を届けようと、ボランティアグループ「杜の都の笑楽隊」と共に、被災のため集団移転した地区を訪問し、パフォーマンスを届けています。

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▲いろんな年代の人たちにネタを披露しています

「いつか、子どもたちを対象に活動するパフォーマーだけを集めて、キッズフェスをやってみたい!」。伊藤さんは、やりたいことを目指して、一歩ずつ歩んでいます。

伊藤さんが、なぜ「すまいるわんだーらんど」を始めたのか、その思いとは?
ぱれっと12月号では、パフォーマンスでは、オレンジ色のゾウのマスクを被っている伊藤さんが素顔で登場しますよexclamation×2
ぱれっと12月号を、お楽しみに♪

足ぱれっとバックナンバーはこちら☆☆☆

位置情報「すまいるわんだーらんど」イベント出演依頼はコチラから↓
HP:https://sxwxlsendai.wixsite.com/japan1
Instagram:https://www.instagram.com/sxwxl_sendai/


2019年11月29日(Fri) 「若者支援」のこれまでとこれから 協同で社会をつくる実践へ〜サポセンブックレビュー〜

みなさん、こんにちは。スタッフの嶋村です。

サポセンの図書コーナーから、オススメの本をご紹介します。
今回、ご紹介する本はコチラです。

「若者支援」のこれまでとこれから
協同で社会をつくる実践へ
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若者支援という言葉は、全国各地で耳にする機会も多くなりました。しかし、具体的な活動や、どのような支援が必要なのか、不明瞭な点が多くあります。この本では、若者の「生きづらさ」や社会的孤立などに向き合ってきた取り組みの事例が紹介されています。社会の状況とその背景、政策動向や現場の実践、支援者の立ち位置など、さまざまな論点や課題が一冊に詰まっています。

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著者:若者支援全国協同連絡会・編
発行所:株式会社 かもがわ出版
発行日:2016年2月20日
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ひらめきポセンで本を借りよう!!
サポセン図書コーナーには、「何か始めたい!」方のヒントになるもの、市民活動の参考になるようなもの、様々な図書がございます!貸出期間は2週間で、1人1回につき2冊までお貸出ししています。
スペースの関係で閉架しているものが多くなりましたが、引き続きサポセン1階「マチノワひろば」に貸出図書を設置しています。
なにか書籍をお探しの場合は、スタッフまでお気軽にお声がけください。
2019年11月28日(Thu) 東北の発信者たちに出会う<仙台メディアフェスティバルに参加してきました>


こんにちは。スタッフの松村です。
11月23日、フォーラスの8階にあるコワーキングスペースTAGEにて、「仙台メディアフェスティバル」が開かれました。

仙台を拠点に活動するwebメディア、漫画家、小説家、ご当地キャラクター、個人メディア、ラジオ、マスメディアなどの発信者たちが集まる祭典で、活動紹介ブースやトークイベントで賑わいました。
主催は、TOHOKU360。東北のいまを東北に住むみんなの手で世界に伝える、参加型のニュースサイトを運営しています。

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▲トークイベントにて。
杉尾宗紀様(NHKアナウンサー)が、災害時の経験からマスメディアとローカルメディアの連携の大切さをお話していました。

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▲小説家の根本聡一郎さんと詩人の武田こうじさんの対談にて。
市民が自由に社会に発信できる時代ですが、炎上など表現に不自由を感じることがないでしょうか。
根本さんの「黙らざるを得ない状況、言葉を発しにくい状況を作っているのは、互いの言葉や発信内容を攻撃する私たち自身なのでは」というお話が印象に残りました。「使うことを抑制された言葉」が、根本さんの作品のモチーフになっているそうです。
「一人ひとりの言葉は、正しいか正しくないかだけで判断されるものばかりではないはずなのに…」という武田さんの言葉もまた刺さりました。


さて、ささやかにサポセンもブースを出展してきましたよ。
市民活動を応援したり、地域のために何か始めたいと思いを持つ方々の背中を押したりしたい!と、毎月発行している機関紙「ぱれっと」の紹介を通じて、仙台の市民活動や協働によるまちづくり事例を発信してきました。
また、普段から情報発信を一緒にしている市民ライターさんの存在をPRしてきました。

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▲「ぱれっと」をデザインをているPEACE Inc.さんが
サポセン20周年を記念して作ってくれたポスターも一緒に展示してきました。

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出展者同士ここぞとばかりに積極的に交流する姿に、「さすが日頃から情報収集と発信をしている人たちだ…」と感じ、負じと私もひとつひとつのブースに声をかけました。

サポセンの存在も、市民活動という言葉も知らないけれど媒体に興味をもってくださる方々がたくさんいました。もっと積極的に外に(畑違いの場所には特に)出て届けなければ〜、と感じた1日でした。






2019年11月26日(Tue) 12/22日開催!<ちょっと。ボランティア>NPO 法人 green bird 仙台チーム>


一番町エリアの清掃を通した「街と人の心をキレイにする活動」をちょっと体験してみませんかぴかぴか(新しい)

ちょっと。ボランティア
NPO法人green birdと街のおそうじ

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日 時:2019年1222日(日)10:00〜12:00
集 合:仙台市市民活動サポートセンター 1階 マチノワひろば
定 員:10名
参加費:無料(定員になり次第しめきり)

ボランティア先
NPO法人green bird仙台チーム
グリーンバードとは、「きれいな街は、人の心もきれいにする」をコンセプトに誕生した
原宿表参道発信のプロジェクトです。主な活動は、「街のそうじ」。
合言葉は” KEEP CLEAN. KEEP GREEN”
自分たちが住む街をもっとキレイで、もっとカッコイイ街にするために。
ひとりでも多くの参加を、お待ちしています。

申し込み開始日:12月6日(金)

お申込み・お問い合わせ
仙台市市民活動サポートセンター
〒980-0811 宮城県仙台市 青葉区一番町4丁目1−3
TEL:022-212-3010/FAX:022-268-4042
Mail:sendai★sapo-sen.jp(★を@に変換)
電話、ファックス、メール、サポセン窓口にてお申込みを受け付けております。
メールでお申込みの場合は、件名を「ちょっと。ボランティア」とし、お名前、ご住所、お電話番号、メールアドレスをお知らせください。
※いただいた個人情報はサポセンの事業以外では使用いたしません。

チラシダウンロードはこちら!⇒20191222_ちょっと。ボランティア
2019年11月23日(Sat) 11/23(土)24(日)グラデーションマーケット開催中!

スタッフの太田です。

街中の音楽祭としておなじみの「とっておきの音楽祭」がおくる、パフォーマンス&コミュニケーションのわくわく市場「グラデーションマーケット」がサポセンで開催中です。

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1Fマチノワひろば、地下1F市民活動シアターでは、様々なLIVE、パフォーマンス、ワークショップが開催されています。
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▲11/23(土)マチノワひろばで開催されたミニLIVE「荒川知子ファミリーアンサンブル」の様子

6Fセミナーホールで開かれているのは、「おしゃべりもおいしい食堂」。
作業所や施設で作られているアクセサリーやお菓子、小物などの販売ブースが出店されています。

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▲「ぶるー・びー」さんのアクセサリー(24日も出店)

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▲「あいの郷」さんのパンとお菓子(24日も出店)

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▲さをり織りの商品などが並ぶ「工房すぴか」さんのブース(24日も出店)

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▲「MOOTO」さんのブースでは体組成分析など健康チェックができます(24日も出店)

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▲「クラフト工房なでしこ」さんの小物(残念ながら23日のみ出店)

24日はさらに3F、4Fも含めた全館イベントとなりますので、ぜひ足をお運びください。

グラデーションマーケット
主催:特定非営利活動法人とっておきの音楽祭
共催:仙台市市民活動サポートセンター
運営:とっておきの音楽祭実行委員会SENDAI

詳しくはこちらをご覧ください。
http://totteokino-ongakusai.jp/gm.html
2019年11月23日(Sat) 12/22(日)開催<サポセン・コトハジメ塾〜サポセンガイドツアー〜>


スタッフの舞草です。
「地域のために何か始めてみたい」「ボランティアに興味がある」「まちづくりについて知りたい」「サポセンの使い方を知りたい」こんな方はいませんか?
サポセン・コトハジメ塾では、市民活動の基礎知識を事例とともにお伝えします。
サポセンの機能を館内ツアー形式でご紹介するサポセンガイドツアーも実施します!

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サポセン・コトハジメ塾

日時:2019年1222日(日)12:15〜12:45
場所:仙台市市民活動サポートセンター1階 マチノワひろば
講師:サポセンスタッフ
参加費:無料
申込方法:申込用紙(チラシ裏面)を窓口までお持ちください。お電話でも受付しています。
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▲「市民活動ってなに?」ミニレクチャー

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▲サポセンガイドツアーでサポセンの使い倒し方を丁寧にお伝えします。

コトハジメ塾は、「何か活動を始めたい」という皆さんを応援します。
すでに市民活動や地域のまちづくりをしている方もサポセンの使い方をマスターして、活動に役立ててみませんか?
ぜひ、お気軽にご参加くださいひらめき

<お問い合わせ・お申し込み>
仙台市市民活動サポートセンター
〒980-0811 仙台市青葉区一番町4丁目1-3 
TEL:022-212-3010
HP:https://sapo-sen.jp
2019年11月22日(Fri) 11/27開催<とうほくNPOフォーラムin陸前高田2019>


こんにちは。スタッフの小林です。
東日本大震災発災から8年半が過ぎました。
現在、復興の先を見据えてNPOは何をするべきか、というテーマでのフォーラムのお知らせです。

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とうほくNPOフォーラムin陸前高田2019
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〇開催趣旨
東日本大震災発災から8年が過ぎ、被災各地ではハード面の復旧が一定程度進み、目に見える部分では復興が進んでいると言える状況です。しかし、被災者の生活復興や地域の再生というソフト面においては、今尚その道のりは長い、という実感がある事もまた現状です。
昨年開催した「とうほく NPO フォーラムin気仙沼2018」では、「復興の先を見据えて《今、地域のあり方を考える》」というテーマを設定し、「地域における多様な担い手が主体性を持ってつながりを生み、住民を巻き込んで未来を創る」というまとめを行いました。
このまとめを受けて、今年は「復興の先を見据えて《現在(いま、NPOは何をするべきか》」というテーマを掲げました。NPOだけでなく、市民、企業、行政を含む、地域の多様な担い手の役割についても考える場として、本フォーラムを実施します。

〇開催概要
【開催日】 2019年1127日(水)13:00〜17:30
【開催地】 岩手県陸前高田市 会場:陸前高田コミュニティホール
【対象者】 岩手、宮城、福島で活動する市民団体、行政、企業
【募集数】 200名(定員になり次第締め切り)
【参加費】 1,500円(配布資料代)
【後 援】 復興庁 陸前高田市 岩手県 宮城県 福島県
【協 力】 武田薬品工業株式会社
【主催者】 とうほくNPOフォーラム in 陸前高田2019実行委員会
(構成団体)特定非営利活動法人みやこラボ
      特定非営利活動法人おおふなと市民活動センター
      特定非営利活動法人陸前高田まちづくり協働センター
      一般社団法人気仙沼まちづくり支援センター
      気仙沼まち大学運営協議会
      特定非営利活動法人いしのまきNPOセンター
      特定非営利活動法人地星社
      一般社団法人東北圏地域づくりコンソーシアム
      多賀城市市民活動サポートセンター
      南相馬市市民活動サポートセンター
【事務局】 特定非営利活動法人アットマークリアスNPOサポートセンター
      認定特定非営利活動法人日本NPOセンター

本フォーラムは、東北沿岸地域の中間支援組織が構成する「NPOサポートリンク」のネットワークによる事業の一環として開催します。ネットワーク事業は、「タケダ・いのちとくらし再生プログラム」のご支援により、特定非営利活動法人アットマークリアスNPOサポートセンターと、特定非営利活動法人日本NPOセンターが実施しています。


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■オープニングセッション
被災地では、復旧期の課題から、復興期における生活再建や地域の持続可能性といった課題 へと、取り組むべき課題の変化の局面を迎えました。震災以前よりも良い地域を創る、というビジョンを絵空事に終わらせず現実のものとするためにはどうすべきか。実際に行動を起こすためには、NPOは何をすべきなのか。市民の力が行政やまちづくりにうまく活かされる仕組みを実践してきた小田原市の例とともに、今後の地域のあり方を考えましょう
@ 講演
テーマ:「持続可能な地域の仕組み −NPO に期待される役割とは何か?−」
登壇者:加藤憲一 氏 (神奈川県小田原市長)

Aディスカッション
登壇者:加藤憲一 氏 (神奈川県小田原市長)
    戸羽 太 氏 (岩手県陸前高田市長)
    鹿野 順一氏 (特定非営利活動法人@リアスNPOサポートセンター代表理事)

■分科会 A
テーマ : 地縁組織とNPO のこれから
タイトル:「NPOと多様な担い手の関係性、関わり方を考える」
登壇者:若菜千穂(わかなちほ)氏(特定非営利活動法人いわて地域づくり支援センター常務理事)
宝楽陸寛(ほうらくみちひろ)氏(特定非営利活動法人SEIN(サイン)事務局長)
コーディネーター:四倉禎一郎氏(特定非営利活動法人いしのまきNPOセンター代表理事) 
内容:
地域課題の解決には、NPOと地縁組織との連携が不可欠だと言われる。しかし、特定の課題解決に取り組むNPOと地域ニーズに対応する地縁組織との連携は進んでいない。本分科会では、復興の先を見据えた地域づくりに必要な、地縁組織とNPOの新たな協働のスタイルを考えます。

■分科会 B
テーマ : 地域における企業との連携
タイトル:「課題解決のための連携の手法や具体的なアクションを考える」
登壇者:日下均(くさかひとし)氏(長町一丁目商店街振興組合相談役)
千葉和義 (ちばかずよし)氏(特定非営利活動法人Azuma-re代表理事)
コーディネーター:深澤秀樹氏(認定特定非営利活動法人ふくしまNPOネットワークセンター常務理事)
内容:
持続可能な地域の形成には、セクター間の連携が不可欠です。しかし、各セクターがそれぞれ独自に、課題の解決の取り組みに留まるのが現状です。本分科会では、NPOと企業(事業者)の連携の意味を再確認し、相互の思いや考えを知り、課題解決に必要なつながりについて考えます。

■分科会 C
テーマ : 地域の作り方
タイトル:「被災地の未来を見据え、そのあるべき姿を考える」
登壇者:横田能洋(よこたよしひろ)氏(特定非営利活動法人茨城NPOセンター・コモンズ代表理事)
小玉順子(こだまじゅんこ)氏(NPO法人おおさき地域創造研究会事務局長)
コーディネーター:三浦まり江氏(特定非営利活動法人陸前高田まちづくり協働センター 理事長)
内容:
復興の先を見据えれば、いかに個々の市民が主体感を持ち、地域課題の解決に参加するかが問われています。しかし、市民による多種多彩な考え方や行動が存在します。本分科会は、多くの市民の巻き込み方、市民の主体性の活かし方を学び、市民参加のスタイルについて考えます。

■分科会 D
テーマ : 若者の巻き込み方について
タイトル:「次世代・若者の地域参画の仕組みについて考える」
登壇者:矢野明日香(やのあすか)氏(一般社団法人まるオフィススタッフ)
立花淳一(たちばなじゅんいち)氏(からくわ丸代表)
コーディネーター:成宮 崇史氏・佐藤 賢氏(気仙沼まち大学運営協議会)
内容:
これからのまちづくりや市民活動を考えるとき、若年層の積極的な参画はきわめて重要である一方で、地域を見渡せば「わかもの不足」が至る所で大きな課題となっています。本文か下記では実際の参画の事例を通してわかものの地域活動への参画のヒントを皆さんと一緒に考えます。

■クロージングセッション
「復興を見据えた、NPO が担う役割のヒント」(各分科会の報告から)

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詳しいプログラム内容はこちらをご覧ください。

■お申込み方法
・WEBフォームから申込み 
https://bit.ly/32kjzZ1

別ウインドウで参加申込フォームが開きますので、必要事項を入力して申込をお願いします。
※スマートフォン、携帯等、機種によっては入力フォームが開かない場合があります。
 その際は事務局へ問合せをお願いします。

お問合せ
特定非営利活動法人アットマークリアスNPOサポートセンター
〒026−0021岩手県釜石市只越町1-3-2
Mail:yokosawa★rias-iwate.net(★を@に変えて)
TEL : 0193-27-8400 / FAX : 0193-27-8121
@Rias NPO Support Center  http://rias-iwate.net/about/

本プログラムは、「タケダ・いのちとくらし再生プログラム」の支援を受けて実施しています。
2019年11月19日(Tue) 12/2開催!トークイベント「協働のまちづくり」


仙台市からのお知らせです。
以下概要です。

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仙台市では、平成27年に「協働によるまちづくりの推進に関する条例」を制定し、町内会等の地域団体や企業、教育機関などの多様な主体による協働のまちづくりを推進しています。また、協働を進めるための取り組みの一つとして、平成29年度から「協働まちづくり推進助成事業」を開始し、複数の団体が連携して行うまちづくりの取り組みに対して助成金の交付と専門家の派遣等を行っています。

本イベントでは、協働まちづくり推進助成事業を活用して行われている取り組みの紹介等を通じて、「協働といっても何から始めればいいの?」「協働すると何かいいことがあるの?」など協働の始め方や進め方について皆さんと一緒に考えます。

日時:令和元年122日(月曜日) 18時から20時(開場:17時30分)
会場:仙台市市民活動サポートセンター 地下1階 市民活動シアター
進行:渡辺一馬さん(一般社団法人ワカツク 代表理事)

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プログラム:
<協働まちづくり推進助成事業中間報告会>
令和元年度事業の実施団体から実施している取り組みの紹介・報告
協働を始めたきっかけなど、各団体の経験談や支援内容の紹介

<令和元年度事業一覧>
◆ハーブ栽培を核に地域包括ケアシステムのスムーズな構築を目指して
実施団体
・八木山連合町内会
・八木山地区社会福祉協議会
・日本赤十字八木山地区奉仕団 ほか

サポートチーム支援担当
一般社団法人パーソナルサポートセンター

◆関山街道・さくらプロジェクト
実施団体
関山街道フォーラム協議会
愛子宿めぐり実行委員会

サポートチーム支援担当
特定非営利活動法人都市デザインワークス

◆子どもの夢をかなえるプロジェクト(ゆめのおむすび)
実施団体
国分町駆け込み寺(仙台駆け込み寺)
一般社団法人SC.FIELD

サポートチーム支援担当
認定特定非営利活動法人杜の伝言板ゆるる

<パネルトーク・意見交換>
協働の始め方や進め方、効果などについて、パネルトークの実施
実施団体やサポートチーム※、来場者による意見交換

※サポートチームとは
さまざまな市民活動を支援する仙台市内の中間支援組織等(5団体)により構成され、助成対象事業ごとに担当を割り当て、事業の相談役となり、団体が事業を実施するうえでの「困りごと・悩みごと」等に対し、助言を行います。



申し込み:不要、参加無料
※直接会場にお越しください。

問い合わせ:市民局市民協働推進課
仙台市青葉区二日町1-23 二日町第四仮庁舎2階
電話番号:022-214-8002
ファクス:022-211-5986
2019年11月17日(Sun) 12/10〆切<高木基金 国内枠助成応募受付開始>のご案内


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高木仁三郎市民科学基金
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高木仁三郎市民科学基金(高木基金)は、「市民科学者」として、核・原子力の問題に力を尽くし、2000年に亡くなった高木仁三郎の遺志に基づき、「市民科学」を志す市民やグループへの助成を行います。

◯募集対象事業
国内向けの調査研究助成
若手研究支援、調査研究(一般・継続)の3種類。

◯助成対象
・市民科学の視点に立った調査研究活動を助成します。調査研究の分野は特に限定しません。
・調査研究のテーマは、どのような問題について、どのような手法で、何を明らかにしようとするのかがはっきりわかるように設定してください。
・応募される個人やグループが取り組んでいる活動全般への支援を求めるようなものは助成の対象としません。
・同種のテーマでの応募は連続3回までとします。過去に高木基金から助成を受けた調査研究を継続して応募する場合は、そのことを明記してください。
・キャンペーン活動、映像等による記録、情報発信等を主とした活動も、過去には助成の対象としていましたが、この募集では、具体的な調査研究活動を優先します。
・助成金を充当する支出は、調査研究の実施およびその成果の発表、政策提言などに要する諸費用とします。人件費やグループの運営経費に助成金を充当することも可能ですが、資金使途および金額の妥当性も含めて審査します。

次項有調査研究助成の詳細

◯助成金額
若手研究支援30万円まで
調査研究(一般)100万円まで
調査研究(継続)50万円まで

○助成対象期間
原則として2020年4月〜2021年3月の間に実施される調査研究を対象とします。

◯申請方法
応募フォームをダウンロードし、必要事項を入力の上、出力した書面を郵送して下さい。
同時に入力済みの助成申込書を電子メールで高木基金事務局へ送信して下さい(書面の申込書を正本とし、電子メールのみの申込みは認めません)。

次項有国内枠助成の募集要項はこちらからダウンロードできます。
yoko_2020.pdf

次項有アジアの個人・グループへの助成についてはこちらのページをご確認ください。

◯申請期限
2019年1110日〜1210日(当日消印有効)

◯提出・問合せ先
高木仁三郎市民科学基金 事務局 (菅波 完)
〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町4-15 新井ビル3階
TEL/FAX 03-3358-7064  事務局携帯 070-5074-5985 
E-mail info★takagifund.org(@を★に変えて)

◯WEBサイト
http://www.takagifund.org/apply/index.html
2019年11月15日(Fri) 12月13日〆切<一般社団法人パチンコ・パチスロ社会貢献機構2020年度助成事業>のご案内です。

以下、概要です。
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一般社団法人パチンコ・パチスロ社会貢献機構2020年度助成事業
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◯募集対象事業
1.パチンコ・パチスロ依存問題の予防と解決に取り組む事業・研究への支援
2.子どもの健全育成支援
3.災害復興コミュニティ支援

◯助成対象
●民間の非営利組織であること(法人格の有無や種類を問いません)
●日本国内に事務所・連絡先があること
●政治、宗教活動を目的とせず、また反社会的勢力とは一切関わりがないこと
●金融機関に申請団体名義の口座があること
※ 個人が単独で運営・実施する事業は対象となりません。

◯助成金額
1件250万円
○助成対象期間
原則として2020年4月〜2021年3月に展開する事業に対して助成

◯申請方法
@押印した応募書類原本
A「申請団体の概要」
B任意提出資料
を郵送してください。

※同時に、必ず@とAのデータを
josei-jigyo@posc.or.jp宛にメールに添付して送ってください。
@とAは郵送とデータの両方が必要です。


◯申請期限
2019年11月11日(月)〜2019年12月11日(水)17:00
(原本及びデータ必着)

◯提出先
〒162-0844 東京都新宿区市谷八幡町16 市ヶ谷見附ハイム103
一般社団法人パチンコ・パチスロ社会貢献機構 事務局
E-Mail : josei-jigyo@posc.or.jp

○問合せ先
一般社団法人パチンコ・パチスロ社会貢献機構 事務局
TEL : 03-5227-1047 FAX : 03-5227-1049
E-Mail : josei-jigyo@posc.or.jp
※ 問い合わせ受付時間…平日(月〜金) 10:00〜17:00
◯WEBサイト
https://posc.or.jp/summary/plan.html


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