こんにちは。スタッフの水原と松村です。
市民ライター講座を卒業した市民ライターのみなさんと、制作中の冊子の進捗をお伝えしております。(編集会議の様子はこちらから→
★★★)
8月、取材もこれで完了!最後の取材レポートをお届けします。
(前回のレポートはコチラから→★★☆)

8月10日(日)おやじの会・館パパンプキンの初代会長 中村靖さん、3代目会長 芳賀浩之さんを直撃!
担当市民ライターは、福地裕明さんです。

▲泉区館の中村さん宅にお邪魔しました!おやじの会の活動グッズを披露してくれる中村さん(写真左)と芳賀さん(写真右)

▲撮影もこなしちゃう福地さん
サポセンとのご縁は、おやじの会のイベントの広報相談でした。その後も、いつもおもしろい企画を持って「これどうかなぁ?」とサポセンに来てくださいます。

8月17日 オレンジカフェ鶴ケ谷の代表コーディネーター遠藤暢英さんに直撃!
担当市民ライターは、阿部えり子さんです。

▲初めて作ったチラシを、阿部さん(写真右)に見せて説明する遠藤さん(写真左)
オレンジカフェ「鶴ヶ谷」は、認知症や障がいのある人とその家族の方が、本音を分かち合い、悩みや生活の相談ができる場を提供しようと、仙台市宮城野区鶴ケ谷でサロンを開いています。

▲いつもサポセンのチラシコーナーを隅々までチェックしていると話す遠藤さん
遠藤さん自身、体に障がいを持つため話をしたり、体を動かすのが難しい場面があります。その都度、丁寧にお話を確認したり、そっと手を差し伸べていた阿部さんでした。
阿部さんはその足で、

宮城野区中央市民センターで若者事業を担当する佐藤昭典さんを直撃!

▲中央市民センターでじっくりお話を聞きました!
サポセンでは、宮城野区中央市民センターの若者社会参画型学習推進事業
「まいぷろかべしんぶん部」のサポートをしてきました。サポセンスタッフも地域に出て他機関と連携を深めています。阿部さんのインタビューで、佐藤さんの若者事業への思いやサポセンとの関わりについて、ぶっちゃけトーク含めいろんなお話を聞くことができました。

8月25日 大人のための絵本のよみやさん、香さんを直撃!
担当市民ライターは、安藤真代さんです。

▲和気あいあい取材をすすめる安藤さん(写真左)と、笑顔がたえない香さん(写真右)
サポセン機関紙「ぱれっと」
2017年1月号でワクワクビトとして取材を受けた香さん。取材を受けたことで、自身の思いが整理され「絵本を作りたい」から「絵本を伝えたい」に変わったそう。

▲実際に、香さんから絵本を読んでもらいました。感涙する安藤さん。
これにて、市民ライターによる、全部で14件の取材が終了しました!
市民ライター、いざ取材へ!レポートBはこちら