2019年08月03日(Sat)
毎月第2日曜開催!第6回深沼ビーチクリーン 〜スナガニが住めるきれいな砂浜にしよう!〜
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宮城県共同募金会より、助成金情報のお知らせが届きました。
このプロジェクトの事業説明会が 8月21日(水)13:30〜15:30 *受付13:00から 仙台市市民活動サポートセンター 研修室5で開催されます。 参加をご希望される方は、8月9日(金)までに宮城県共同募金会へFAXでお申込み下さい。 説明会詳細はコチラをご覧ください。 以下、助成プロジェクトの概要です。 ----------------------------------------------- 「みやぎチャレンジプロジェクト」助成事業 ----------------------------------------------- 趣旨 赤い羽根共同募金は、県民の温かい善意とたすけあいの心に支えられ、県内における民間福祉活動の発展、向上に相当の役割を果たして参りました。しかし昨今、少子高齢化や格差社会が急速に進展し、自殺・虐待・いじめ・路上生活者・ニート・災害・子育てなど多様な生活課題を抱えており、市民の生活不安は拡大しつつあります。 本プロジェクトは、従来10月1日から3か月間行っている共同募金運動の期間を3か月間拡大し、その期間で、各団体が取り組む地域の課題を解決するための活動費を共同募金会と一緒に集め、課題解決を図るものです。自らの地域課題について、自らが学び、自らが行動しその役割の一翼を担う、いわば自発と自治の時代の中で、行政が提供するサービスに加え、地域住民やNPOが主体となり、サービスをつくり、提供することで寄付者の共感や賛同を得る新たな募金の循環のしくみの構築を図って参りたいと考えます。 本プロジェクトが、地域課題を解決する活動のファンド的役割として、効果的・有効的に活用されるよう、皆様方には積極的にご参加ください。 1.助成対象団体 県内において活動する民間の非営利団体で、下記の要件を満たした団体を対象とする。(個人は対象外) @県内に活動拠点を置き、県域または各市町村で活動をしている団体であること。法人格の有無は問わない。 A5名以上で構成され、団体としての活動実績が原則1年以上であること。 B団体の会則(定款)・事業計画・予算・決算等が整備されていること。また、団体名義の金融機関預金口座を開設していること。 C企業、政治活動、宗教活動を目的とした団体でないこと。 D寄付者からの信頼に十分に応えうる組織体制と活動実績があり、事業内容や成果および会計情報を公開できる団体であること。 2.対象となる事業 各団体が取り組む社会課題解決事業 → 例えば ○生活・地域課題(まちづくり、過疎、居場所作り、見守り、子育て、権利 擁護等) ○社会課題(ニート、不登校、自殺、孤立、貧困、犯罪被害者支援、ホームレス、DV、更生保護等) 3.募金活動と事業の実施について (1)募金活動期間 令和2年1月1日(水)から令和2年3月31日(火)まで (2)事業実施期間 令和2年4月1日(水)から令和3年3月31日(水)まで (3)募金の取扱いについて 集められた募金は「共同募金」として取扱い、全額を宮城県共同募金会へ送金いただきます。必要であれば、本会より寄付者へ領収書を発行します。 4.助成額について (1)1団体あたりの助成申請額は10万円以上とします。 (2)助成額は、団体に寄せられた募金額に加算額を加えた額とします。 5.募集期間 令和元年9月2日(月)〜9月30日(月)まで 宮城県共同募金会必着 6.助成対象団体の決定について 団体からの申請については、本会配分委員会による審査を経て決定します。決定時期は、令和元年10月下旬を予定しております。 過去の実施状況についてはコチラをご覧ください。 |
こんにちは。スタッフの小林です。 ぱれっと8月コトハジメでご紹介したNPO法人ミューズの夢から、 学生ボランティアスタッフ募集のご案内です。 ------------------------------------------------- 子どもの芸術活動をサポート 学生ボランティアスタッフ募集中! ------------------------------------------------- ミューズの夢は、心身にハンディを持つ子どもに、芸術(音楽・アート)に触れる機会をつくり、楽しみや生きがいを一緒に見つけていく教室を運営しています。また、病院・施設等への訪問コンサートも行っています。 ミューズの夢芸術サポート教室の“音楽グループレッスン”にて、子どもたちと一緒にレッスンを楽しみながら、サポートをしてくれるスタッフを募集しております。 子どもたちと愛情を持って接して下さる方なら、どなたでも大歓迎です! <募集スタッフについて> ●ピアノ担当スタッフ:ピアノが弾ける方で、グループレッスンの中でピアノ伴奏をしてくださる方。 ●補助担当スタッフ:グループレッスンの中で子どもたちの補助、お世話をしてくださる方。 *音楽グループレッスンはメイン講師・ピアノ・補助の3人体制でのレッスンをしています。(生徒が 3 名以上の場合) *主な活動日は水曜日〜土曜日です。現在9クラスが活動しています。 *活動に際しては既定の交通費が支給されます。 <応募概要> 参加資格:特にありません。子どもが大好きでいっしょにレッスンを楽しめる方 。 応募方法:電話・FAX・メールにて受付しております。 名前・年齢・連絡先・住所・メールアドレス・学校名をお知らせください。 募集〆切:随時募集中(随時見学も可能です。お気軽にお問合せください!) <お申込み・お問合せ> NPO法人ミューズの夢 事務局 〒980-0821 仙台市青葉区春日町 7-19 ベルトラックス春日町ビル6階 Tel/fax:022-267-9540 Mail:info☆musenoyume.jp(☆を@に変えて) |
こんにちは。スタッフの松村です。 ぱれっと8月号を発行しました。 仙台は蒸し暑い日が続いています。仙台七夕まつりを控え準備が進む様子に季節を実感します。 ぱれっとでも、地域の夏祭りに「協働」の事例を発見しましたよ。 ぜひご覧ください。 サポセンホームページからダウンロードいただけます。 ダウンロードはこちらから→☆☆☆ ●今月のワクワクビト 公務員タスクフォース 副代表 下村 瑞希さん 下村さんは、仙台市の職員です。心理職という立場で引きこもりに悩む当事者やその家族への支援をしています。また、業務とは別に公務員タスクフォースに所属。 公務員タスクフォースは、行政職員の有志が課を越えて「仙台をより良いまち」にしようと、都市経営などを学び合うグループです。2つの視点から見えてきた下村さんの「やりたいこと」とは…。 取材、執筆を担当したのは市民ライターの鏑木さんです。 取材の様子はこちらからご覧ください→公務員と公務員タスクフォース、二足の草鞋を履く!下村瑞希さんにお話を伺いました!〜ぱれっと取材日誌〜 ●特集 変わらずにそこに在り続けるために進化する ー春日神社例大祭ー 夏祭りなどの地域行事の継続が難しくなってきている…という声をたびたび耳にします。 理由は、町内会の高齢化、商店街の縮小など、これまで行事運営などまちづくりを担ってきた人たちの変化です。 青葉区春日町で言う、地域のお祭りは春日神社の神賑(かみにぎわい)行事「春日神社大例祭」です。多様な人たちとの協働によって継続と新たな賑わいづくりを実現しています。 取材の様子はこちらからご覧ください→ 春日神社例大祭にいってきました!〜ぱれっと取材日誌〜 ●突撃レポート! 「囲碁で越える、世代の壁」 碁ランティア 碁ランティアは、市内の児童館や市民センター、地域のイベントなどで囲碁教室や体験会をしています。取材したスタッフも子どもたちと囲碁に挑戦。代表の菊川さんから活動への思いを聞いてきました。 取材・執筆を担当したのは、スタッフの宮ア真央です。 取材の様子はこちらからご覧ください→碁ランティアの菊川さんにお話を伺いました!〜ぱれっと取材日誌〜 ●他にも! 「政治に無関心で良いのか」と投げかけ、社会の変え方を事例とともに伝える本の紹介、 子どもの芸術活動をサポートするボランティア情報なども掲載! サポセン館内や市内公共施設、お店などでも配布中!ぜひ、お手に取ってご覧くださいね。 取材にご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。 ///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 「ぱれっと」のご意見、ご感想おまちしております! 皆さまにより良い情報をお届けしていくため、「ぱれっと読者アンケート」を実施しております。→アンケートフォーム |