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2019年08月31日(Sat) <支援情報>九州北部の豪雨災害


このたびの九州北部の豪雨災害において被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
水や油に浸かった家の復旧作業の様子を見て、東日本大震災のときの街の臭いや舞い上がる粉塵を思い出しました。
「何か力になりたい」とお考えの方もいるかと思います。
以下、お役立てください。

<募金・寄付など>
■中央共同募金会
「災害ボラサポ・8月九州豪雨」寄付受付開始

■Yahoo基金
令和元年8月の前線に伴う大雨による災害への支援募金

■ふるさとチョイス
災害支援寄付緊急受付中「令和元年九州北部大雨」

ピースウィンズ・ジャパン

<ボランティア>
全社協 被災地支援・災害ボランティア情報



状況は日々変化していきます。支援の際は、現地の最新情報をご確認の上、現地からの声を尊重していただきますようお願いします。
2019年08月31日(Sat) B『堆肥化センター 編』/ワケル君バスで行く!環境施設見学ツアー


最近、度々登場しております、スタッフの水原です。

杜の都の市民環境教育・学習推進会議(FEEL Sendai)主催の環境施設見学ツアーを、全4回のシリーズで掲載しております。

前回のA『埋立処理場 編』につづきまして、
今回は、B『堆肥化センター 編』です!


石積埋立処理場隣接の、仙台市堆肥化センターを見学しました。

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右向き三角1仙台市堆肥化センターの建物

仙台市内の小・中学校から、1日3tもの給食の残飯が運ばれてくるそうです。人気のある給食メニューの時は残飯が少ないのだとか。

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右向き三角1職員の方から説明を受けました

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右向き三角1100mのベルトコンベアーで、生ごみを乾燥させます。

カラッカラに乾燥させた生ごみを粉砕し粉にします。そこに、水分調整のため、仙台市内の公園で出た間伐木材をチップにして混ぜます。

また、仙台市内には汲取式トイレが3%あり、そこから出た屎尿は一旦、南蒲生浄化センターで泥状にしてから、堆肥センターに運び込まれ乾燥させ、堆肥に混ぜられます。

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右向き三角1お土産に堆肥を1袋いただきました♪

この堆肥は、販売はしていません。仙台市内の公園の保全に使われたり、申込みがあれば町内会に配られたり、区民まつり等で無料で配られたりしています。

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右向き三角1堆肥センター前の花壇には、しそ、ネギ、明日葉、ひまわり等が植えられていました。この花壇の植物たちにも、センターの堆肥が使われていたそうですが、あまりに大きくなるため、いまは堆肥投入はお休みしているそうです。


次回は、C『プラスチックごみ 編』をお伝えして、最終回となります☆
お見逃しなく!

2019年08月30日(Fri) A『埋立処理場 編』/ワケル君バスで行く!環境施設見学ツアー


皆さん、こんにちは。
サポセンスタッフの水原です。

杜の都の市民環境教育・学習推進会議(FEEL Sendai)主催の環境施設見学ツアーを、全4回のシリーズとしてブログに掲載しております。

前回の、@『ごみの分別 編』につづきまして、

いよいよ石積埋立処分場に到着です!!

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右向き三角1職員の方から石積埋立処理場の説明を受けました

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右向き三角1石積埋立処理場のジオラマ

ごみから出た汚水が地下水に流れ込まないように、土の上にゴムシートを貼り、その上に砂、そして焼却され灰となったごみ、と交互に埋め立てていきます。埋立地から出た水は、埋立地の底からパイプを通って、一旦、貯水池に貯められ、南蒲生浄化センターにパイプを伸ばして送られています。

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右向き三角1実際の埋立処理場を上から見た様子。埋立処理場を上から見下ろせるように、バスでぐるりと周遊できるのです。

現在、使っている埋立場所は、あと5年で埋立が完了となるそうで、次に埋立処理が始まる場所をまっさらの状態で見学することが出来ました。すり鉢状で、野球場のようです。下から1ブロックが5m、それが5つあるので深さは25mあります。

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右向き三角1ごみから出てくるガスを逃がすための、排ガスパイプが出ています

この埋立場が一杯になるまでに約20年かかります。この施設があと2つ作られる予定なので、埋立場が一杯になるまでは後60年。60年もある、なのか、60年しか無い、なのか…。

東京都では、もう埋立処理場は作らないことが決まっているそう。ごみを焼却して出た灰を圧縮して固めて、セメントに混ぜたり、道路に混ぜたりしているのだそうです。

次は、石積埋立処理場と隣接している仙台市堆肥化センターを見学します。
堆肥化センターって、何をしているところなのでしょうか…。


環境施設見学ツアーは、全4回のシリーズでお伝えしています。
次回、B『堆肥化センター 編』へとつづきます☆

2019年08月29日(Thu) ジャズフェスのパンフレット配布中です!


こんにちは。サポセンスタッフの松村です。
熱くなったり、涼しくなったりの仙台、体調管理が難しい今日このごろです…

さて、もうすぐ定禅寺ストリートジャズフェスティバルです!
9月7日(土)・8日(日)は仙台の街中が音楽で溢れます。
本日サポセンにも、パンフレットが届きました!
1階でゲットできますので、どうぞご利用下さいませ。

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市民手作りの市民が主役の祭典です。
今年も楽しみましょうるんるん
2019年08月29日(Thu) @『ごみの分別 編』/ワケル君バスで行く!環境施設見学ツアー


皆さん、こんにちは。
スタッフの水原です。

8月22日、杜の都の市民環境教育・学習推進会議(FEEL Sendai)主催の環境施設見学ツアーに参加してきました。

市内の町内会、子ども会、社会学級などの学習グループ等、ごみ減量・リサイクルに関心のある市民を対象に、ごみ減量・リサイクルについていっしょに考えてもらう機会を作ろうと企画されています。
参加人数は約20人。夏休み中ということもあって、小さなお子さんもの参加も多かったです。



◆ツアー行程 ===================
13:00 仙台市役所前を出発
    〜石積埋立処分場・仙台市堆肥化センターを見学〜
15:30 仙台市役所前到着
15:30 解散
================================

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右向き三角1先ずは、仙台市役所前からワケル君バスに皆で乗車。

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右向き三角1施設到着まで、紙ごみ、生ごみの分別や処理のコツなど、DVDを見ながら移動します。勿論、解説はワケル君をはじめ、ワケルファミリーの皆さんでしたよ。

仙台市では、市民1人あたり1日30gのごみの減量を目指しています。30gは、卵1個分の重さです。ごみ減量の具体的な方法として、例えば、生ごみの水気をきると約30g減ります。また、今まで、もし再生紙を家庭ごみに入れて捨てていた、牛乳などの紙パックがありましたら、紙パック1g分が30g。これを再生紙として分別すれば、1日分のごみ減量になります。

また、食品ロスという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
食品ロスとは、食べられるのに、捨てられてしまう食品のことを言います。
生ごみは、6割が食べ残しだそうです。
「使いきる」「食べきる」「ごみの水気をきる」。この3つの「きる」で生ごみを減量しようとワケルファミリー。
具体的には、買い物をする前に、冷蔵庫の中身を確認して必要なものだけ買うようにしよう、野菜の皮も食べる為にレシピの紹介もありました。

仙台市職員の方や、ワケルファミリーからのごみの啓発講義を受けた後、いよいよ石積埋立処分場に到着です…。
さてどうなっているのでしょう。

【参考】
●ワケルネット 仙台市ごみ減量・リサイクル情報総合サイト
https://www.gomi100.com/

●ワケルネット YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCupwyVDO0sUWzkKrMJecvYQ


環境施設見学ツアーは、全4回のシリーズでお伝えします。
次回、A『埋立処分場 編』へとつづきます☆
2019年08月25日(Sun) 市民ライターと冊子を編集しています<地域で活動する人たちを応援したい>


こんにちは。スタッフの松村です。
サポセンが河北新報社の記者のみなさんのご協力をいただきながら開催してきた「市民ライター講座」は、2014年からこれまで7回実施し、111人の市民が卒業しました。

講座終了後も継続的に発信活動をしてみたい!と地域で活動する人も多くいます。
サポセン機関紙「ぱれっと」での取材活動、サポセンのイベントでのプレス活動をしたり、ローカルメディアTOHOKU360の通信員や発信隊として、力を発揮したりしています。
市民一人ひとりの発信には、誰かの背中を押したり、助けになったり、 さまざまな影響を与える力があります。小さな声でも、少しずつ共感を呼び、仲間に、多くの人に届き、社会を動かす力になります。

さて、今年度は「市民ライター講座」の開催はありません…。
今年度は、これまでの卒業生のみなさんと、1冊の冊子を作ることにしました。
タイトルはまだ決まっていませんが、地域で活動する団体や個人の方々をご紹介し、「地域のためになにかはじめてみたい」「課題解決に向け、活動を広げたい」と思いを持つみなさんの背中を後押しするような冊子を作りたいと思っています。
呼びかけに手を挙げてくださった市民ライターは、福地裕明さん、平塚千絵さん、安藤真代さん、渡邉貴裕さん、阿部哲也さん、佐々木眞理さん、阿部えりこさんの7人です。

取材、執筆はもちろん、編集という新たな手段を身につけながら、市民ライターとサポセン、みんなで力を合わせてチャレンジしてみます。
デザインという視点で力を合わせてくれるのは、グラフィックデザイナーのくろさわかなさん。
とうほくあきんどデザイン塾改め、So-So-LABのコーディネートのもと、制作をすすめています。

実は、5月から7月にかけてすでに5回の合同編集会議を実施しました。

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今回の取材(掲載)対象は、これまでサポセンの講座に参加していたり、相談に来てくださっていたりと、何かしらのつながりのある方々です。
冊子コンセプトの共有、それに基づく取材先の選定、紙面の内容、取材の仕方などさまざまなことを話してきました。

そしてなんと、本日8月25日までに全14件の取材が完了しました。
どなたのお話も、きっと誰かの背中を押すこと間違いなしのお話でした。
サポセンとしては、「相談に来てくださって、その後はどうですか?」と伺える貴重な機会となりました。

発行は年明けを予定しています。
市民ライターのみなさんの活動の様子はこのブログでお知らせしていきます。
どうぞお楽しみに。






2019年08月24日(Sat) いのちの勉強会<赤ちゃんポストと子どものいのちを考える会@sendai>ぱれっと取材日誌


こんにちは。スタッフの水原です。

サポセン機関紙「ぱれっと」中面では、市民ライター突撃レポート!と題し、市民活動団体を紹介していますぴかぴか(新しい)9月号では、赤ちゃんポストと子どものいのちを考える会@sendaiをご紹介します。


かわいい7月2日は、
発起人である東田美香さんにお話を伺ってきました。
取材を担当したのは、市民ライターの鈴木はるみさんです。

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右向き三角1「固い話が続くと疲れるでしょ?」と楽しい話を織り交ぜながら、話してくれる東田さん(写真右)を取材する鈴木さん(写真左)


皆さんは、「赤ちゃんポスト」を知っていますか?
赤ちゃんポストとは、望まない妊娠をした女性、貧困、様々な事情で親が養育できない赤ちゃんを匿名で預けることができるシステムで、現在、日本には熊本県の慈恵病院にしかこのシステムはありません。慈恵病院では、このシステムを「こうのとりのゆりかご」と呼んでいます。

また、赤ちゃんポストは、子どものいのちを救う同時に、誰にも助けを求めることが出来ない親に、遺棄致死といった犯罪を犯させない為のセーフティーネットでもあります。

東田さんは、「予期せぬ妊娠をした女性を助けたい、赤ちゃんのいのちを救いたい」と、団体を立ち上げました。
2ヶ月に1回ほど、「赤ちゃんポスト」を切り口にした勉強会やゲストを呼んでの講演会を開催しています。

団体立ち上げに至るまで、「様々な団体に相談し、わらしべ長者のように色んな方を紹介してもらった」と東田さん。「教えてください」、「お話を聞かせてください」、「ゲストとして講座でお話をしてください」と、東田さんは次々に突撃していったのだそうです。


かわいい8月11日(日)は、
赤ちゃんポストと子どものいのちを考える会@sendai 第3回
仙台市市民活動サポートセンター6階セミナーホールの勉強会に参加してきました。

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右向き三角1セミナーホール前の立看板に、ひよこの姿が揺れるハート

この日は、自身の赤ちゃんを特別養子縁組に出された親の当事者である奥田幸世さんと、NPO法人Babyぽけっと 代表の岡田卓子さんが登壇されてお話をしてくれました。
座席は、ほぼ満席状態。なかなか聞くことの出来ないお話に、参加者は真剣に耳を傾けていました。

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右向き三角1講座後、サポセン1階マチノワひろばで、東田さんをパチリカメラ


かわいい次回、11月4日(月・祝)の「赤ちゃんポストと子どものいのちを考える会@sendai 第4回」は、
特別養子縁組家庭に育った、当事者である男性、女性のお二人をゲストにお話を伺うというもの。関心のある人は、どなたでも参加可能ですが、メールによる事前申し込みが必要です。


「ぱれっと9月号」突撃レポート!で、東田さんは、どんな思いを語ってくれたのでしょうか?
発行は9月1日です。
鈴木さんの記事を、ぜひご覧になってください。

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位置情報赤ちゃんポストと子どものいのちを考える会@sendai
お申し込み・お問い合わせ:
Mail:akachanpostsendai☆gmail.com(☆を@に変えて)
FB:@akachanpostsendai
ツイッター:@akachansendai





2019年08月23日(Fri) 9/24締切!< ソーシャルライター入門講座 in 岩沼 >あなたの言葉で地域を伝えてみませんか


こんにちは。スタッフの小林です。
サポセンで毎年開催していた好評の「市民ライター講座」は、今年度は残念ながら開催しません。
しかし、他施設でも同じような講座の開催があります!他地域で交流を深めながら、受講してみませんか?

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ソーシャルライター入門講座 in 岩沼
あなたの言葉で地域を伝えてみませんか!
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様々な想いを持って地域で活動している皆さんを取材し、感じた魅力や発見を文章で発信してみませんか?

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<講座開催スケジュール>
●講座第1回:9/28(土)13:30〜16:30 
 地域の課題・活動団体を知る
 講師:布田剛さん(NPO法人地星社 代表)

●講座第2回:10/19(土)13:30〜16:30   
 取材の仕方、記事の書き方
 講師:谷津智里さん(編集・ライティング・Bottoms House管理人)

●取材:10月〜11月  
 取材(1か所)

●実施日未定:フォローアップミーティング(任意参加)

●講座第3回:1/18(土)13:30〜16:30   
 原稿の読み合わせ・ブラッシュアップ
 講師:谷津智里さん

●発信:1月下旬以降  
 原稿完成、発信

◇定 員:10名(先着順)
◇参加費:3,000円
◇会 場:いわぬま市民交流プラザ
◇対 象:地域のことや書くことに関心のある方
◇参加条件:
・ワードでの原稿の作成と、パソコンのメールでの連絡のやりとりができること。
・3回の講座と1か所の取材に参加できること。

◇お申込み方法:
下記の申込みフォームから必要事項をご記入し、お申し込みください。
ソーシャルライター入門講座申込みフォーム

◆申込み締切:2019年924日(火)まで

お問合せ先
NPO法人地星社(担当:布田、赤川)
MAIL:office☆chiseisha.org(☆を@に替えてください)
TEL:080-3337-6490

共催:NPO法人地星社、岩沼市
*この事業は、平成31年度宮城県NPO等の絆力を活かした震災復興支援事業の補助を受けて実施します。

2019年08月22日(Thu) 環境系学生団体海辺のたからもの/代表 畠山紳悟さんにお話を伺いました〜ぱれっと取材日誌〜


こんにちは。スタッフの水原です。

サポセン機関紙「ぱれっと」の表紙では毎号、仙台をワクワクさせる人物をご紹介しています。

9月号では、環境系学生団体「海辺のたからもの」で代表を務めている畠山紳悟さんにお話を伺ってきました。取材・執筆を担当したのは、市民ライターの関野頼利さんですぴかぴか(新しい)

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右向き三角1取材準備のために、ネットを駆使して畠山さんの膨大なデータを紙に起こしてきた関野さん(写真左)に、思わず爆笑する畠山さん(写真右)

畠山さんは、仙台市若林区荒浜の里海荒浜ロッジを拠点に、海洋ごみ問題に取り組んでいます。団体では、海辺のごみを拾い集めて、アクセサリーに加工して販売をしたり、プラスチックや廃棄されたサザエの殻を削ってパーツを作りアート作品にしようと挑戦したりしています。畠山さんは「流木やシーグラスは、海辺のごみだけれど人気があって需要も多い。だったらプラスチックごみだってアクセサリーにして価値あるもの高めたって良いと思うんですよ」と話してくれました。

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右向き三角1荒浜の海辺でパチリカメラ

畠山さんが耳に付けているイヤリングも、海洋プラスチックごみから作ったもの。物をリサイクルするだけではなく、そこに新たな価値を見出すことをアップサイクルと言うそうですよ。

畠山さんが、海洋プラスチックごみに価値を見出そうと思ったのは何故なのでしょうか。「ぱれっと9月号」の関野さんの記事を楽しみお待ちくださいるんるん

ひらめき海辺のたからものでは、海辺の海洋ごみの現状を伝えるため、出張講座やアクセサリー作りのワークショップも開催しています。アクセサリーを作ってみたい人、海辺のたからものに、講座を依頼したい人、活動に関心をお持ちになった人はSNSから情報をチェックしてみてください。

位置情報環境系学生団体 海辺のたからもの
facebook@海辺のたからもの
Instagram:https://www.instagram.com/umibenotakaramono
blog:https://umibenotakaramono.hatenablog.com/entry/2019/07/03/232131




2019年08月21日(Wed) 開催中「せんだいスポーツ映画祭2019」サポセンでの上映は21日〜23日の3日間!


こんにちは。スタッフの太田です。

8月18日(日)から絶賛開催中の「せんだいスポーツ映画祭2019」(主催:仙台スポーツ映画祭実行委員会)。サポセンも上映会場の一つになっています。

いよいよ本日、サポセンでの上映が始まりました。

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▲上映開始前の会場の様子を特別に撮影させていただきました。

サポセン地下1階の市民活動シアターを会場に、本日821日(水)〜23日(金)の3日間で計9本のスポーツにまつわる映画が上映されます。

中でもおすすめは、823日(金)18:00〜上映の「蹴る」
英語でパワーチェアーフットボールと呼ばれる電動車椅子サッカーの日本代表を目指す選手たちを追ったドキュメンタリー映画です。
上映に加えて、中村和彦監督によるトークショーも予定されています。

当日券1,500円ですが、学生さんは学生証の提示で500円に割引。
障がい者手帳をお持ちの方は、手帳の提示で無料でご覧いただけます。

※会場の仙台市市民活動サポートセンター地下1階市民活動シアターまではエレベーターを利用できますが、エレベーターが小さめのため(最狭部:幅80cm×奥行103cm程度)、大型の電動車いすはご利用できない場合がございます。


位置情報その他の上映作品・スケジュールは「せんだいスポーツ映画祭2019」の公式サイトよりご確認ください。
https://www.ssff2019.com/

「せんだいスポーツ映画祭2019」は、8月24日(土)、25(日)も、「せんだいメディアテーク」や「誰も知らない劇場」を会場に、様々なスポーツ映画が開催されます。あわせてお楽しみください。


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