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2019年02月28日(Thu) 「ハネコ・はねこ」後藤早苗さんにお話をお伺いしました〜ぱれっと取材日誌〜


こんにちは。スタッフの鎌田です。

『ぱれっと3月号』の取材で、「ハネコ・はねこ」後藤早苗さんにお話を伺ってきましたペン
取材を担当したのは、市民ライターの阿部哲也さんです。

後藤さんは、現在のすずめ踊りのルーツとなった踊り「ハネコ踊り」を広く市民に知ってもらおうと「ハネコ・はねこ」という祭連の一員として踊る傍ら、講演活動も行う高校生です。

仙台市民に馴染みのあるすずめ踊りと、ハネコ踊りの踊り方はちょっと違います。
そのため踊りを見る観衆に、斬新なものを見るような不思議そうな顔をされることもしばしばありました。
ハネコ踊りが市民に知られていない踊り方なのだと認識した後藤さんは、講演活動をしようと決心したのです。

DSC00513_A.jpg
▲ライターの阿部さん(左)が、後藤さん(右)からすずめ踊りのルーツについてマンツーマンで講演をしてもらいました。

後藤さんは「ハネコ踊りはどんなにつらい時でも私を支えてくれた存在なんです」と笑みをこぼしながら振り返ります。
例えば、学校で嫌なことがあっても、練習に行けば、ハネコ踊りに夢中になれる時間と幼少期からともに歩んできた仲間がいました。

今回の取材内容は『ぱれっと3月号』表紙ワクワクビトの記事として掲載しています。
『ぱれっと3月号』をぜひご覧くださいぴかぴか(新しい)

位置情報ぱれっとバックナンバーはコチラ
2019年02月26日(Tue) 3/10(日)開催!<仙台防災未来フォーラム2019>


こんにちは。スタッフの小林です。
3月は東日本大震災や、災害の備えに関する催しが数多く開催されます。
サポセンブログを情報収集にお役立てください。

仙台市から、仙台防災未来フォーラムのお知らせです。
以下、概要です。

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仙台防災未来フォーラム2019
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今回のテーマは
「主役はマルチステークホルダー」
〜わたしたちが知る・行動する防災の未来へ〜

●日 時:2019年3月10日(日) 9:30〜17:30
●会 場:仙台国際センター展示棟 (地下鉄東西線「国際センター駅」下車)
●入場無料! FREE ADMISSION

「仙台防災未来フォーラム」は、東日本大震災の経験や教訓を未来の防災に繋ぐため、
セッションやブース展示、体験型イベントなどを通じて市民のみなさまが防災を学び、
日頃の活動を発信できるイベントです。

「マルチステークホルダー」とは?
国籍、年齢、性別等によらない、個人・ボランティア・町内会などのコミュニティ・行政・企業・市民団体・研究機関・国際機関・報道機関などさまざまな立場の人や団体を指します。
マルチステークホルダーが防災・減災に関心を持ち、学び、考え、対等な立場でお互いに協力することが、災害に強い社会を作っていくために重要です。

bosaimiraiforum2019.png

●仙台防災未来フォーラム2019 概要
「見る・聞く・触れる・作る・遊ぶ」 防災イベント!!

<セッション>(8団体)
マルチステークホルダーによる防災に関する取り組みを共有

<プレゼンテーション>(15団体)
地域団体の方々や学生・企業によるプレゼンテーション

<ワークショップ>(4団体)
楽しく防災を学べるワークショップに参加しよう!

<ブース展示>(49団体)
防災に関する情報を発信

<ステージイベント>
☆「しまじろうスペシャルステージ!」親子で楽しく防災を学ぼう!
〜みんなでいっしょに〈じしんのときのおやくそく〉〜
@11:30〜12:00  A14:00〜14:30

☆阿部清人先生の防災エンスショー
楽しいトークと、実演による防災実験教室!
@10:30〜11:00  A13:00〜13:30

☆大学生考案!「防災・復興 ダンボール製作品」展示
東北工業大学の学生たちのアイディアが詰まったダンボール作品を特別公開!

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<ダンボール パーク>
☆ダンボールを使った工作ワークショップや遊具体験!
☆楽しく防災を学べる様々なワークショップ
☆みんなで作ろう! 段ボールジオラマワークショップ

<アートコンクール>
☆防災の思いをのせた作品展示 アートコンクール
入賞作品から「仙台防災未来フォーラム賞」が決まる!

*スタンプラリーに参加して、記念品をGETしよう!!
(小学生以下、数量限定)
*いろいろな“防災食”の試食もあるよ!!
(数量限定)

●同時開催
連携シンポジウム 東北大学災害科学国際研究所主催
「震災8周年シンポジウム〜東日本大震災の教訓の共有と継承を考える〜」
10:00〜14:30 会場/展示室3-A

など、プログラム目白押し。
各プログラムの詳細は
ひらめき「仙台防災未来フォーラム2019」全体概要 チラシ(PDF)を御覧ください。
ひらめき「仙台防災未来フォーラム2019」仙台市主催プログラムのご案内 チラシ(PDF)
ひらめきフォーラムに関する詳細はホームページをご覧いただくか事務局までお問い合わせください。

●仙台防災未来フォーラム2019 運営事務局
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町4-6-1
仙台第一生命タワービルディング19階((株)コングレ東北支社内)
TEL 022-217-7851(土日祝日を除く10時〜17時)
FAX 022-723-3210
mail mirai-forum2019★sendai-resilience.jp(@を★に変えて)
*ご来場の際は、地下鉄東西線をご利用ください。

●主催:仙台市
●後援:宮城県、東北大学災害科学国際研究所

2019年02月25日(Mon) 3/4(月)セミナー開催!<もっと取り組みやすいCSR〜防火・防災〜>


スタッフの小林です。
(公社)仙台市防災安全協会青葉地区より、ご案内いただきました。
どなたでも、参加できます!


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公益社団法人仙台市防災安全協会青葉地区平成30年度防災研修会
もっとも取り組みやすいCSR〜防火・防災〜
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○日時:2019年3月4日(月)15:00〜
○場所:エル・パーク仙台 ギャラリーホール
(仙台市青葉区一番町四丁目11-1 141ビル6階)
    ※駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。
○参加無料

近年、話題を集めている企業のCSR活動。東日本大震災から復旧・復興までは、さまざまな企業がそれぞれの得意分野において災害時のCSR活動を模索し実施しました。
一報、あの震災から8年が経とうとしている今、「CSRに取組みたいが、具体的に何ができるだろう?」「ほかの企業がどんな取り組みをしているか知りたい!」などといった、平常時のCSR活動に苦心している企業もあるようです。
企業の防火・防災への取り組みは、「従業員を守り、お客様に安心・安全を提供する」だけでなく、企業価値を高める取り組みとしても注目されています。
今年度の防災研修会では、企業が果たすべき社会的責任(CSR)と日頃からの防火・防災に関する備えの関係についてクローズアップします。

防火・防災1 (566x800).jpg 防火・防災2 (566x800).jpg


☆第一部 「CSRの基礎知識と地域企業の役割」
『震災と企業の社会性・CSR〜東日本大震災における企業活動とCSR〜』の著者である、東北学院大学経営学部の矢口義教教授をお招きし、基調講演を行います。

☆第二部 「防火防災に関するCSR活動」
(公社)仙台市防災安全協会青葉地区の会員事業所によるCSR活動について事例発表を行います。
座長:株式会社藤崎様
発表:学校法人東北福祉大学、株式会社復建技術コンサルタント様、株式会社あいあーるパレスへいあん様

参加希望される方はチラシをご覧いただき、担当までお電話又はFAXにてお申込み下さい。
前日までのお申込みにてOKです!ぜひ、ご参加ください!

○お申込み・お問合せ先:公益社団法人 仙台市防災安全協会青葉地区
(TEL)080-3325-5441 (FAX)022-233-1121
○担当:青葉消防署予防課 早坂
●主催:公益社団法人 仙台市防災安全協会青葉地区
●共催:仙台市青葉消防署

2019年02月23日(Sat) 1/19開催しました!<マチノワストーリー>〜自分ごとから発信し広がるネットワーク〜


こんにちは。スタッフの水原です。

1月19日(土) 15:00〜17:00 サポセン1階マチノワひろばにて、
「マチノワストーリー〜自分ごとから発信し広がるネットワーク〜」を開催しました。

マチノワストーリーとは、当センターのイベントや講座に参加した人たちの「その後」を伝える活動発表会ですかわいい
今回は、3名のゲストの方をお迎えし、現在の活動内容をお話いただきました。
会場には、14人が集まりました。

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カラオケトークタイム
それぞれの活動への思い
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最初にお話いただいたのは、市民ライターの平塚千絵さんです。
市民ライター講座を受講した理由は、「仕事で文章を書く機会があり、上手く伝えることが出来ていないと感じていた」「伝わる文章を書けるようになりたかった」と平塚さん。
市民ライターとして取材・執筆するうちに、初めて知る市民活動団体に触れる機会があり、「もっと多くの人たちを紹介したいと思うようになった」と話してくれました。

また、「自分の世界が広がった」「人の話を聞いて文章にして伝えるのが自分は好きなんだなと感じた」など、活動していくうちに感じた自分自身の変化についても話してくれました。

今回マチノワストーリーにゲストとして参加することを勤務先で話したところ、
勤務先からも活動内容を話して欲しいと講師の依頼があったそうです。
アクションが、更に次のアクションが生んでいますぴかぴか(新しい)

DSC00619 (640x427).jpg
右向き三角1緊張ぎみの平塚さんを、隣で「うんうん」と聞きながら支える、市民ライター同期の福地さん

次にお話いただいたのは、同じく市民ライターの福地裕明さん
「3.11オモイデアーカイブ」「おやじの会」「市民ライター」と幅広く活躍しています。
そんな福地さんですが、市民活動というのは特別な人がやることという先入観があり、
自分には縁の無いものだと思っていたそうです。
「市民活動者のゲストとして登壇している自分が不思議だ…」と話す福地さんでしたが、
それだけ市民活動が生活の中に身近にあるということを伝えてくれていました。

福地さんのポリシーは、「まずは自分のことを考える!」
「自分の好きなことをやっていたら、結果的に社会に役立つことだった」と話してくれました。

また、福地の中で、「3つの発想の転換」があったそうです。
その中の一つ、「ネガティブからポジティブへの発想の転換」についてでは、出来ないことを並べるのではなく、どうやったら出来るかを考えるようになったそうです。
2017年の市民ライター講座募集の時は参加出来ない理由から考え始めたそうですが、2018年には、どうすれば参加できるかを考えるようになったと実体験として語ってくれましたひらめき

DSC00626 (640x402).jpg
右向き三角1「市民活動って、実は身近なものだよ」と話してくれた福地さん

最後にお話いただいたのは、本楽カフェ 主宰Teaさんです。
「架空読書会」や「読んだふり読書会」など読書に関するイベントを主宰しています。

「自分がやりたいと思うことをやるために声を上げた」というTeaさん。
「自分が楽しいと思えることを、皆でやりたい」それが開催の理由でした。
当初、人が集まらなくて中止になり、モチベーションが下がってしまったそうですが、twitterのフォロワーは減っていないことに気が付きます。
社会人になって環境の変化もあり、「失敗したからといって、失ったものなんて何もなかったじゃないか。日程をよく考えよう、広報を工夫しよう」と再発起。
仕事以外のもうひとつの『場』を作りたかった」と思いを話し、「ゆるやかな場で知り合った人同士が、街ですれ違う時に挨拶が出来る、そんな空気が街に広がったら良いなと思う」と話してくれましたぴかぴか(新しい)


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耳クロストーク
これからのこと、こぼれ話
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福地さんから平塚さんへ「市民ライター講座の受講前、受講後ではどのように変わったか。仕事ではどう役立ったか?」に対し、「これまでの自分の文章は主観的だった。でもライター講座を受けたことで客観的に書けるようになり、仕事で事業報告書を書くのに役立っている」と答えてくれました。

Teaさんから福地さんへの質問では、「転勤が多い福地さんは、その土地での活動を置いてきたのか」に対し、「転勤した先々では自分の趣味の活動をしていた。

自分の活動がカタチになってきたのは、地元仙台に戻ってからでした。
でも地方都市に居たことによって仙台の良いところが見えてきました」と、福地さんは答えてくれました。
また、平塚さんからの「ローカルメディア立ち上げ構想は?」に対し、「地域の良さを紹介できるような何かが出来ればと考えている」と福地さんは今後の展望を明かしましたぴかぴか(新しい)

福地さんからTeaさんへの質問では、「失敗したところから浮上した原動力、きっかけは?」に対して、「自分がやってみたいことを実現したい!という思いや、気になって覗きにきてくれた人がいたことが自分を支えた」と話してくれました。

DSC00645 (640x427).jpg
右向き三角1「架空読書会」を体験するワークショップも盛り上がりましたよ!

参加された皆さんからもゲストへ質問し和やかな雰囲気の中で幕を閉じました。
一人残らず、アンケートにもご協力いただきました。ありがとうございました!!


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目チェック!
メディア掲載情報
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イベント中、朝日新聞の記者さんから取材が入りました。
当日、記者さんからの取材に参加者の方にもご協力いただきました。
その時の記事が1月23日の朝日新聞朝刊に掲載されました。

位置情報デジタル版はコチラから。
https://www.asahi.com/articles/CMTW1901230400001.html

位置情報市民ライターの渡邉貴裕さんが、当日の様子、ゲストの皆さんへの取材を記事にしました。
サポセンブログで公開中ですので、ぜひご覧ください。ブログ記事はコチラから。





2019年02月22日(Fri) 遺贈寄付ハンドブック 遺贈寄付を受ける団体や相談を受ける人が知っておきたい大事なこと 〜サポセンブックレビュー〜


こんにちは。スタッフの宮崎です。
サポセンの図書コーナーから、オススメの本をご紹介します。
今回は「寄付」に関する一冊です。

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サポセン図書コーナーよりスタッフオススメ図書をご紹介
---------------るんるんサポセンブックレビューるんるん---------------

遺贈寄付ハンドブック

遺贈寄付ブックレビュー.jpg

個人の財産を法定相続人以外の人や法人へ譲渡することを「遺贈」といい、「遺言による寄付」「相続財産の寄付」「信託による寄付」を総称して「遺贈寄付」と呼びます。
40歳以上の男女の21%がこの遺贈寄付に関心をよせる中、遺言を作成している人はわずか3.9%。
寄付が実現した例は少ない現状があります。
「遺贈寄付を受けるにはどうしたらいい?なにか必要?」
「どんな団体が受けているの?団体じゃないとだめ?」
「遺贈寄付を行うにはどんな手続きが必要なんだろう?」
「小額でもいいの?」
遺贈寄付にかかわる疑問がこの一冊で解決できます。

本書では、まだあまり知られていない遺贈寄付についての基礎知識や法的ルールなどをとてもわかりやすい言葉で説明しています。

遺贈寄付を受けるNPO等の団体だけでなく、遺贈寄付をしようと考えている個人の方、その周りの方も必読の一冊です。

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発行:特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会
編集:遺贈寄付推進会議
発行日:2016年3月12日(初版第1刷)
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ひらめきサポセンで本を借りよう!!
サポセン図書コーナーには、「何か始めたい!」方のヒントになるもの、市民活動の参考になるようなもの、様々な図書がございます!貸出期間は2週間で、1人1回につき2冊までお貸出ししています。
スペースの関係で閉架しているものが多くなりましたが、引き続きサポセン1階「マチノワひろば」に貸出図書を設置しています。
なにか書籍をお探しの場合は、スタッフまでお気軽にお声がけください。

ひらめきサポセン書籍一覧(0190224更新).pdf

2019年02月20日(Wed) 第13回まいぷろかべしんぶん部〜お疲れ様企画「学びを深めよう!」〜

こんにちは、スタッフの舞草です。
宮城野区中央市民センターの若者社会参画型学習推進事業「まいぷろかべしんぶん部」では、壁新聞づくりを通じて若者が地域の活動やまちづくりに主体的に関わる機会を作っています。
昨年6月から始まった今年度の活動は今回で第13回目、来月で最終回を迎えます。

今回は「まいぷろお疲れ様企画」と題し、これまで活動を頑張ってきたまいぷろ部員に向けて、これからの将来に生かすためのキャリアアップ講座が開催されました。

写真@.JPG

講師は、サポセンスタッフの平野です。講座のテーマは、「キャリアデザインと組織」。まいぷろの活動に4年間携わってきた平野が、NPO職員としての視点、元教員としての視点から、将来に生かせるキャリアデザインの考え方や組織力強化・人財育成についてなど、ワークショップを交えながら講義しました。

写真A.JPG

▲ワークショップの様子。

自己に対してのふりかえりと評価をくり返していくことで、自分はこんなことができる、こんなことがしたい!と気づくことができ、おのずと将来が見えてくるのだなぁと、スタッフである私も真剣に講義を受けてしまいました。

これから就職、進学などそれぞれの未来に向かっていくまいぷろ部員にとって、具体的な将来構想のイメージや工程の考え方が可視化でき、自分の未来と向き合える時間になりました。

まいぷろかべしんぶん部今年度最後の活動は、来月9日サポセンにて行われます。壁新聞づくりを通して感じたこと、成長したこと、約1年間の活動を終えた部員の想いを聞くのが楽しみですね。

写真B.JPG

完成した壁新聞は、サポセン館内にも掲示予定です。お楽しみに!
2019年02月19日(Tue) 3/3開催<若林区の未来を描く「若林未来デザインカフェ〜明日へKick off〜」>


「あなた声を区別計画策定の参考にさせてください!」と、若林区役所からお知らせいただきました!
以下概要です。

---------------------------------------------
若林区の未来を描く
若林未来デザインカフェ
〜明日へKick off〜

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将来を担う若い世代の皆さんと若林区の未来について考えるワークショップを開催します。
いただいたご意見は仙台市の新しい総合計画における区別計画策定の参考とさせていただきます。
地域が「こうあってほしい」という未来の姿を想像することで、明日からの行動や考え方につながるヒントが見つかるかもしれません。
あなたも、同世代の仲間たちと若林区の未来を描いてみませんか。

チラシおもて.jpg

日時:平成31年3月3日(日)13時30分から16時まで
会場:SENDAI GIGS(地下鉄東西線荒井駅そば)
対象:中学生・高校生を中心に、概ね30代までの方(事前申込制)
内容:まちづくり活動事例発表/パネル展示
参加者のみなさんによる話し合いイベントのメインとなる話し合いは「ワールドカフェ」方式で行います喫茶店
「ワールドカフェ」とは、カフェのようにリラックスした雰囲気の中で少人数のグループに分かれ自由に対話し、話し合いを深めていく手法です。

他:高校生以下の参加者には、500円分(交通費相当額)のQUOカードを差し上げます。

お申込み方法:
<WEBページ>こちらからアクセスしてください
<EメールまたはFAX>
@氏名(フリガナ)、A年齢、B学校名・学年(在学
中の方のみ)、C電話番号、DEメールアドレス(お持ちの方)をご記入の上、
下記まで送信してください。

お問い合わせ:若林区役所総務課
Mail:keikaku-wak★city.sendai.jp(★を@に変えて)
FAX:022-282-1152
TEL:022-282-1111(内線6111/6114)
2019年02月18日(Mon) 3/8(金)開催!< NPOのための総会運営講座 >


こんにちは。スタッフの小林です。
みやぎNPOプラザからの、お知らせです。

みやぎNPOプラザ マネジメント講座---------
早めの準備で迎えよう!
NPOのための総会運営講座

-----------------------------------------------
・総会に向けてどんな準備をするの?
・総会では何を決めなければならないの?
・資料のつくり方がいまいちわからない…
など、不安や疑問はありませんか?

総会の流れや、資料作成のポイントは押さえていますか?
NPOや市民活動にとっての総会は、団体の一年間の活動を会員に報告し、これからの事業運営を決める大切な場です。初めて総会を開催する団体はもちろん、おさらいしたいNPO法人、これから法人化したい任意団体などにもおすすめです。この機会に基礎から学んで安心して総会を迎えましょう。

[ 講座概要 ]
●日時:平成31年3月8日(金) 14:00〜16:00
●会場:みやぎNPOプラザ 第2会議室
●講師:大久保 朝江
(みやぎNPOプラザ館長、認定NPO法人杜の伝言板ゆるる代表理事)
●内容:
・NPOにとっての総会の重要性
・準備から終了後の手続きまでのスケジュール
・会員に伝わる事業報告書や計画書のつくり方
・当日運営ポイント

●対 象:NPO法人、市民活動団体の役員、メンバー、スタッフなど
●定 員:20名(申込先着順)
●参加費:800円(税込)
●申込方法:参加申込書にご記入の上、下記連絡先まで、FAX、メールでお申込みください。
電話での申込みもお受けします。
「NPOのための総会運営講座」申込用紙 (Word形式)は、こちらからダウンロードしてください。

●主催:宮城県(みやぎNPOプラザ)
●企画・実施:認定NPO法人杜の伝言板ゆるる
≪申込み・問合せ≫ みやぎNPOプラザ
〒983-0851 宮城県仙台市宮城野区榴ヶ岡5番地
TEL:022-256-0505 FAX:022-256-0533
Mail:npo★miyagi-npo.gr.jp(★を@に変えて)




2019年02月17日(Sun) サポセン3階「情報サロン」活用をご活用ください!ちょこっと模様替え。


いつもサポセンをご利用いただきありがとうございます!スタッフの小林です。
サポセン3階にある「情報サロン」は、仙台市内外の市民活動団体・NPOの情報をストックした団体情報ファイルや、ニューズレターのバックナンバーなど、市民活動団体やNPOに関する情報をじっくり見ることができます。

今回ご利用いただくみなさまが、より情報収集しやすいように、レイアウト整理をしました。
その一部を写真でご紹介しますね!

エレベーターで3階に上がりますと、
通路に、「情報サロン」活用の仕方を表示した案内版を設置しました。

a.jpg

棚部には、サポセン年間報告書や復興レポート等入れてあります。

b.jpg

通路を進むと、情報サロンはこんな感じに広がっています。

c.jpg

棚部にズラリと並ぶのは、環境、福祉、人権など活動分野ごとに整理された団体情報ファイルです。ファイルの中には、サポセンに持ち込まれたチラシのストックが入っていて、これまでの活動履歴を知ることができます。

また棚に向かって左側には、団体のニューズレターのバックナンバーファイルも入っています。
活発に活動する団体の近況を知ることができます。

棚の上面には、サポセンのロッカー、レターケース、事務用ブースを利用している団体の活動報告書の最新版を設置してます。

窓側には、団体の活動や地域の魅力などを発信する媒体を紹介。
数多くアーカイブしている中から、いくつかピックアップし、チラシラックに入れ表紙を見せています。
どれもオリジナリティあふれるローカルメディアです。

d.jpg

その他情報誌のバックナンバーは、木製ラックに入れています。覗いて見てくださいね。

他にも、情報サロン奥には、助成金情報バックナンバー・新聞記事ファイル・ニューズレターバックナンバー(県外支援センター)が入っています。

これを機会に、「情報サロン」の活用が増えることを期待しています。
ぜひ一度3階に上がって、ゆっくりご覧ください。お待ちしております晴れ




2019年02月16日(Sat) 3/9(土)桜の植樹+ごみ拾い「mineo green project」in仙台!参加者募集


スタッフの太田です。

世界各地でまちのおそうじをしているNPO法人グリーンバードより、
仙台で開催される桜の植樹+ごみ拾いの活動
「mineo green project」in仙台!のご案内をいただきました。

株式会社ケイ・オプティコム様の携帯電話サービス「mineo(マイネオ)」とグリーンバードが共に行っている活動で、前橋、寝屋川に続き、仙台が3箇所目の開催。
こちらのごみ拾い活動にご参加いただける方を大募集中ですexclamation

かわいい---------------------------------------------------------
「mineo green project」in仙台!
-----------------------------------------------------------かわいい
実施日
3月9日(土)

集合場所
あすと長町 貸し会議室
(〒982-0007 宮城県仙台市太白区あすと長町一丁目6番37号 「あすと長町デンタルクリニック」内)
活動場所は[杜の広場公園]となります。

集合時間
12:30

タイムスケジュール
12:30 参加者集合
・手荷物はここの段階でお預かりします(希望者のみ)。
・そうじ道具の配布
12:40 杜の広場公園へ移動
13:00 開会の挨拶
13:15 ごみ拾いスタート
13:45 植樹セレモニー
14:00 集合写真撮影、閉会の挨拶
・手荷物預けが無い人はここで流れ解散
14:20 会議室へ移動
14:30 解散

持ち物
そうじに必要な道具類は、すべてコチラでご用意いたします。
防寒対策の上、動きやすい楽な服装でお越しください。
雨天決行の為、必要な場合は傘やカッパの用意を各自お願いします。

雨天時
雨天決行ですが、降雪時など荒天の場合は中止となります。
その場合はグリーンバードのHPでお知らせします。

参加申込
下記のグリーンバードHP内の参加申し込みフォーム、もしくはメールより、代表者名・連絡先・参加人数をご連絡ください。
飛び入り参加も大歓迎ですが、準備の都合上事前にご連絡いただけると大変助かります。

お問い合わせ
グリーンバード事務局
mail:information☆greenbird.jp
(☆を@に変えてください)

晴れ詳しくは グリーンバードのHPのご案内をご覧ください。
http://www.greenbird.jp/news/greenbird/entry/6301


ひらめきグリーンバード仙台チームは、サポセン集合で毎月、まちのおそうじを行っています。
仙台チームのおそうじ情報はこちら
http://www.greenbird.jp/team/sendai
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