今週末に開催される『#政治―#日常会話』。
東北学院大学3年の田中琢夢氏とサポセンがタッグを組み「政治」と「日常会話」をテーマに、開催するシンポジウム&ワークショップです。
サポセンのマチノワギャラリーも特別仕様になっております!
今回は企画者の田中琢夢くんから届いたコメントをご紹介いたします。
「東北学院大学3年の田中琢夢です。以前まで大学生に議員活動のインターンを提供するNPO法人ドットジェイピー で活動していました。その活動で知ったことは、政治は私たちの日常に密接していることです。しかし、多くの若者は政治を遠い存在であると感じています。そこで私は今回、政治参加への壁を取り壊します。私たちの身近なSNSと日常のワードを使って若者のリアルに即した政治参加の方法を見つけていきます。そして、全ての若者が政治の議論へ参加できるような社会を目指します。自分たちの思いが政治に反映されてそれが私たちの社会を作っていく。それって素敵だと思いませんか?若者の皆さんの参加をお持ちしております。」
▲企画者の田中琢夢くん
また、今回のチラシデザインを担当した亀谷菫さんからもメッセージが届いています。
「東北工業大学3年の亀谷菫です。大学ではデザインの勉強をしています。今回はチラシのデザインを担当させていただきました。若者の政治参加を身近なものとするというイベントの趣向の元SNS、スマホアプリをメインビジュアルとしデザインしました。政治的問題を日常会話として簡単に扱うことが出来るようにと可愛らしいイラストレーションに落とし込んだので少しでも興味を持つきっかけになれば嬉しいです。政治はもちろん、その他のことでも自由に、簡単に自分の考えを伝えられる、他の人の意見に耳を傾けることができる社会にしていきたいです。」
▲今回、亀谷菫さんがデザインしたビジュアル
企画者の田中くんの思いが様々な手法で表現されている今回の講座。
50名の定員に対し現在40名近いお申込みを頂いております。
申込み受付は先着順になりますので参加をご検討されている方はお早めにお申込みください。
皆様のご来場お待ちしております!!
※以下、詳細です。
開催日 : 2019年2月2日土曜日
開催時間 : 18:00〜20:30(開場17:30)
会場 : 仙台市市民活動サポートセンターB1F
市民活動シアター
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町4-1-3
定員 : 50名(先着順)
開催形式 : シンポジウム、ワークショップ
登壇者 : 横山智哉(立教大学社会学部メディア社会学科助教)
引地あさひ(#REAL編集部、宮城学院女子大学3年)
熊谷美穂(#REAL編集部、宮城学院女子大学3年)
田中琢夢(ファシリテーター、東北学院大学文学部3年)
●申込み方法●
電話、メール、サポセン窓口にて、お申込みを受け付けております。
メールでの申込みの場合、件名「#政治―#日常会話」とし、
お名前、ご住所、お電話番号、メールアドレスをお知らせください。
※いただいた個人情報はサポセンの事業以外では使用いたしません。
●お申込み・お問合せ先●
仙台市市民活動サポートセンター #政治-#日常会話 担当(山田、嶋村)
TEL:022−212−3010 Mail:sendai★sapo-sen.jp(★を@に変えてください)
〒980-0811 仙台市青葉区一番町4-1-3 HP:
http://www.sapo-sen.jp/主催:仙台市市民活動サポートセンター (指定管理者:NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター)
共催:田中琢夢