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サポセン@仙台
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2018年09月15日(Sat) 「第23回会員と市民のつどい MELONフェスタ」参加者募集!

こんにちは。スタッフの鎌田です。

公益財団法人 みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON)さんから
イベントのお知らせが届いております。

以下、概要です。


るんるん-----------------------------------------------------------------------------------------

環境問題に興味・関心がある方へ、
「第23回会員と市民のつどい MELONフェスタ」開催!

-----------------------------------------------------------------------------------------るんるん

ゴミの減量、水質や里山の環境保全活動をする団体のブース、
学生サークルのPRコーナーがあります。
手作りお菓子や飲み物もあり、
どなたでも無料で参加できるイベントです。

日時:9月29日(土)13:30〜16:00
会場:仙台市シルバーセンター7階

m13.jpg

主催・問合せ先:公益財団法人 みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON)
〒981-0933 仙台市青葉区柏木1-2-45 フォレスト仙台5F  
TEL:022-276-5118 FAX:022-219-5713
Mail:melon@miyagi.jpn.org
HP :http://www.melon.or.jp/melon/
2018年09月14日(Fri) 自分と世界がハッピーになる!成功する海外ボランティア21のケース 〜サポセンブックレビュー〜

皆さん、こんにちは。
サポセン図書コーナーからオススメの1冊をご紹介します。

スペースの関係で閉架しているものが多くなりましたが、引き続きサポセン1階「マチノワひろば」に貸出図書を設置しています。なにか書籍をお探しの場合は、スタッフまでお気軽にお声がけください。
さて、今回ご紹介する図書はこちらです!

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サポセン図書コーナーよりスタッフオススメ図書をご紹介
---------------るんるんサポセンブックレビューるんるん----------------

自分と世界がハッピーになる!成功する海外ボランティア21のケース

201801.png

発展途上国は貧困や環境破壊など多くの問題を抱えており、その改善と解決には他国からの援助が必要です。本書は、現地で支援を行うボランティアの基本を紹介し、さらに21の具体的なボランティアの事例を挙げて、活動の実態や参加の方法、注意点などについて、経験のない人にもわかりやすく解説しています。これから国際協力を始めてみたい人が読んでおきたい一冊です。


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編 集:「地球の歩き方」編集室(海外ボランティアデスク)
発行所:株式会社ダイヤモンド社
発行日:2013年7月19日 初版発行
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ひらめきサポセンで本を借りよう!!
サポセン図書コーナーには、「何か始めたい!」方のヒントになるもの、市民活動の参考になるようなもの、様々な図書がございます!貸出期間は2週間で、1人1回につき2冊までお貸出ししています。お気軽にご利用ください。
2018年09月13日(Thu) 10月10日〆切<「スミセイコミュニティスポーツ推進助成プログラム」>募集開始のご案内

公益財団法人住友生命健康財団より、助成金情報が届きました。
以下、概要です。

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「スミセイコミュニティスポーツ推進助成プログラム」
新規助成

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○募集対象事業
助成の募集対象となるプロジェクトは次の2課題です

【一般課題】地域の中で一人ひとりの健やかな暮らしの実現につながる独自性のある
コミュニティスポーツの実践
【特定課題】心身の障がいや長期療養などにより社会参加に困難を抱える人々を中心としたコミュニティスポーツの実践

○助成対象団体
・民間の非営利団体(法人格の種類や有無を問わない)、あるいは民間の非営利団体を含む
複数の団体によるチーム
・日本国内に活動拠点があり、原則として1年以上の団体運営と活動実績がある(チームの場合は構成団体の一つにおいてこの要件を満たしている)
・団体またはチームの目的や活動が政治・宗教などに偏っておらず、反社会的勢力とは一切関わっていない

※助成対象となる団体は、スポーツ分野を専門とする団体に限りません。なお、
個人は対象になりません。

○助成金額
【第一種助成】1件あたり50万円以下
特定の地域を拠点として独自のコミュニティスポーツに取り組むもの
【第二種助成】1件あたり200万円以下
地域や分野の異なる複数の団体が協力してチームをつくりコミュニティスポーツの発展と普及に取り組むもの

○募集期間
2018年9月10日(月)〜10月10日(水)必着

○応募方法
所定の応募用紙に必要事項を記入した応募企画書を作成のうえ、この貢の下に記載してある「応募先」に電子メール、あるいは簡易書留・宅配便などの配送記録の残る手段でお送りください。

○応募用紙の入手方法
第一種助成と第二種助成では応募用紙が異なります。
各応募用紙は住友生命健康財団のURLよりダウンロードしてください。
郵送をご希望の場合は、郵便番号、住所、宛名、連絡先(電話番号)を明記し、
「スミセイコミュニティスポーツ推進助成プログラム応募用紙郵送希望」と記入の上、
住友生命健康財団宛にFAXにてご連絡ください。
URL:http://www.skzaidan.or.jp/
FAX:03-3352-2021

○応募・問い合わせ先
公益財団法人住友生命健康財団 助成プログラム係(担当:谷利・天野)
〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町4-41 住友生命四谷ビル6階
TEL:03-5925-8660
FAX:03-3352-2021
E-mail:sports☆am.sumitomolife.co.jp(☆を@に変えて送信)
2018年09月11日(Tue) 平成30年北海道胆振東部地震<支援情報>


9月6日未明に北海道で起きた地震により被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。

「何か力になりたい」とお考えの方も多いと思います。
支援の際は、現地の最新情報をご確認の上、現地からの声を尊重していただきますようお願いします。(情報は随時更新していきます。)


■各種情報まとめ
・日本財団CANPAN
避難生活で必要となる参考情報やWEBサイトまとめ
寄付先一覧〜支援金・義援金・ふるさと納税・ポイント寄付等〜


■募金・寄付など
災害時の寄付金には、大きく分けると
被災者の方々へ届けられる「義援金」と、
支援活動(ボランティア活動)を運営するために使われる「支援金」
の2種類があります。
(日本財団のWEBサイトに分かりやすい図解があります→日本財団WEBサイト「支援金と義援金の違い」
また、「ふるさと納税」は、自治体が地域を復興するために使われます。
寄付金の使用用途を確認して、ご自分の想いに合ったところを選びましょう。

次項有支援金:NPOが被災地の支援活動を行うために役立ててもらうお金。あなたが応援したい団体、関心がある分野の団体を自分で選んで寄付することもできます。

・日本財団
災害復興支援特別基金・平成30年北海道胆振東部地震

赤い羽根共同募金
ボラサポ(災害ボランティア・NPO活動サポート募金)の募集について

認定NPO法人北海道NPOファンド
北海道いぶり東部地震及び台風21号北海道内被災地支援基金(通称「いぶり基金」)

次項有義援金:被災者個人が生活を再建するために役立ててもらうお金。
北海道庁
平成30年北海道胆振東部地震災害に係る義援金の受付について

次項有ふるさと納税:自治体が地域を復興するために役立ててもらうお金

・ふるさとチョイス
平成30年北海道胆振(いぶり)東部地震

・ふるさと納税サイト「さとふる」
平成30年北海道胆振東部地震 災害緊急支援募金


■災害ボランティア情報
全社協 被災地支援・災害ボランティア情報
「平成30年北海道胆振東部地震」災害ボランティア情報


■現地情報
北海道新聞

2018年09月11日(Tue) 外国人にとって住みやすい仙台に!30年続く活動<市民ライターが行く!情報発信でまちづくりを応援>マチノワ縁日


こんにちは。市民ライターの生沼です。
8月26日、マチノワ縁日のプログラムのひとつ「乾杯リレー」に参加しました。
仙台市市民活動サポートセンターの地下1階、市民活動シアターで「人と人」「人と街」をつなぐ目的で、ゲストと参加者がお酒やお茶菓子を囲みながら語らいます。
今年はNPO法成立20周年。ゲストは、NPO法人ICAS国際都市仙台を支える市民の会(以下ICAS)副理事長の津田宏さんです。

津田さんにインタビューし、設立10年目にして法人化することを決めた当時のエピソード、また長年活動を続けられてきた秘訣を伺いました。

DSC09977.JPG
▲マイクを握り、活動について話す津田さん


在仙外国人のために
年間900回の日本語講座を開催


外国人が仙台に住む理由は、仕事や留学など目的は様々ですが、ここ20年で約3倍に増えているそうです。今も昔も変わらない外国人の悩みは、仙台で英語や母国語があまり通じないということ。コミュニケーションが取れない苦労は、外国人一人ひとりが抱える大きな問題です。

「外国人にとって住みやすい仙台にしたい」と動き出した、氏家さん(ICAS現理事長)と数名の活動によって、1987年にICAS(アイカス)が誕生。昨年、2017年でなんと活動30周年を迎えられました。

ICASの活動の中心は、日本語習得を目指す外国人を対象にした日本語講座です。
青葉区中央市民センターの「せんだい日本語講座」には10クラスあり、週4日開講しています。4月から9月までの前期が335回、10月から翌年3月までが後期で340回開講。年間で計675回もの講座を実施しています。この他にも「さっと日本語クラス」(子どもの日本語支援)、「ICAS日本語講座」(東北大学国際交流会館)も実施しています。
講師は現在25人、全員が日本人で、仙台市やICASの日本語講師養成講座を受けたボランティアで構成されます。
日本語講座の募集内容は、仙台市の市政だよりに掲載され、前後期合わせた外国人申込者は年間200人を超えています。


人生の転機は本との出会いと英語スピーチ

そんなICASで23年に渡り、活動の屋台骨となっている津田さんは「NPOになったおかげでこんなに大々的に活動できている」と法人化に伴い広がった活動を振り返ります。

津田さんがICASの一員になったのは、家電メーカーを定年退職してから。
50歳のある時、津田さんは『君から会社をとったら何が残るか?』というセンセーショナルなタイトルの本と出会いました。趣味がなかった津田さんにとってこの本との出会いが大きな転機と
なりました。
本の内容に心を動かされ、「英語、音楽、パソコンに挑戦してみよう」と決意。この3つを選んだ理由は、「年寄りと若者の違いはどうやらこの3つに詳しいかどうかである」と思ったからとのこと。
もともと国際交流に関心のあった津田さんは通勤時間を使い、車を運転しながらラジオの英語番組をきいて勉強をはじめました。定年退職4ヶ月前には、勤務していた会社で毎年行われていた英語スピーチへの参加を決め、当日に向け英語原稿を作り、300回以上の練習をしてスピーチに臨みました。

発表当日は、300人を超える社員が耳を傾ける中、「マイエキサイティングライフ 、我が生き生き人生」と題し、国際交流に参加したいという自身の夢を叶えるため、50歳から英語を勉強しはじめたこと、楽譜が読めず苦手意識のあった音楽に挑戦するため、エレクトーンを習ったことなどを話しました。
最後に「『わが生き生き人生』は家族の大きなバックアップと励ましに支えられている。家族が私の誇りであり、私は最高に幸せである」と締めくくり、見事優勝を果たしました。
20代から30代の社員が多く参加したスピーチでの優勝でした。津田さんにとって会場にいた奥さんへの大きなプレゼントになりました。この「一生の思い出」となる体験から、国際交流にさらなる意欲を持つようになりました。


ICAS参加から、NPO法人化という新な目標

定年後も勉強を続け、56歳で英検も受験しました。ICASの日本語講師になってから現在まで、延べ700人ほどの外国人に日本語を教えています。「仙台にいながらにして国際交流をする夢が叶いました」と津田さん。1998年、ICASが設立10年目を迎えたととき、NPO法が施行されました。活動の幅を広げるため法人化することを考えました。

しかし、できたばかりのNPO法に他の会員からは不安の声が上がりました。「なぜ今法人化する必要があるのか」団体の活動が十分安定していた時期の法人化に不安を覚えたからでした。
「ICASの活動をもっと社会に認めてもらいたい」という願いから、宮城県主催の「NPO法説明会」、宮城県国際交流協会主催「NPOマネージメントスクール」にて研修を受けた津田さん。法の概要役割と責任について勉強しました。法人化すれば、行政からも市民からももっと信頼を得られ、活動の幅を広げられると確信しました。
会員を説得するため「NPO設立検討委員会を団体内部で発足しました。そして2000年1月、ついにICASに、NPO法人格が認証されました。


活動の継続と「見える化」が信頼を支える

今では、仙台で最も大規模な日本語講座を行う団体となっています。また、30年に渡る活動年数に加え、活動の透明性により行政からも高い評価を得ています。

開館20年となる仙台市市民活動サポートセンターセンターの利用者としても長く、インキュベーションオフィスとして貸し出している事務用ブースの第1期入居団です。現在もレターケースや
貸室を利用しています。センター長の太田貴さんは「NPO法成立直後にできた団体は他にもありますが、すでに解散している団体も多いです。ICASさんは、毎年の決算報告もしっかりしていて活動に透明性があります」と厚い信頼を寄せています。

ホームページでも活動報告書を公開していて、活動の「見える化」の努力が活動の広がりと安定を支えています。「真面目に続けてきたことが認められることは嬉しい」と津田さん。長年続く秘訣を「会員に不祥事がないことも大きいですね」と笑顔で話してくれました


学びを楽しみ続ける

津田さんが普段の講座で大事にしていることは、外国人の日本語への好奇心を損なわないようにすること。「先生、『楽しい』と『嬉しい』の違いはなんですか」「『隣』と『横』の違いはなんですか」など、日本人が普段気にしない細かな違いについて外国人から質問をよく受けるそうです。「適当に『同じだよ』と答えてしまうとそこで終ってしまう。聞かれてすぐに答えられないようなことは、調べてくるね。と言います」。質問を大事にし、それに答えるために、自身の学びを深めることを楽しんでいます。昨年はTOEICを受け、現在も勉強の日々を送っています。

私は、苦手なことも毎日学び続け、楽しむ津田さんのこれまでの実体験を伺い、自分から主体的にまなぶことで長く続けることができるのだと思いました。
「家族の支えがあり、ここまできました。社会に少しは貢献できるから、いつまで続けられるかわからないけれどずっと続けたいですね」と話す津田さんが印象に残っています。インタビューを通じて、誠実に踏みしめてきた一歩一歩の中に、活動の地盤と、ICASから巣立った生徒を思う気持ちが垣間見たような気がしました。

(取材・文 生沼未樹)

 
ひらめきICASは、サポセンの機関紙「ぱれっと」でも紹介されています。

かわいい市民ライターの小野さんが取材しています

2018年09月10日(Mon) 仙台の老舗NPO団体と乾杯!<市民ライターが行く!情報発信でまちづくりを応援>マチノワ縁日


こんにちは。市民ライターの小野恵子です。
仙台市市民活動サポートセンター「マチノワ縁日 明日をゆさぶる3日間」の様子をレポートします。

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▲どんなお話が聞けるか楽しみに伺いました。

2日目の最終イベント「乾杯リレー」に参加しました。
ゲストのお話を聞きながら、ドリンク片手に参加者が交流を深めようをという企画です。
ゲストは、仙台市市民活動サポートセンター内にある貸しオフィス「事務用ブース」第1期入居団体のICASの副理事長津田宏さんでした。

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▲この日のゲスト、NPO法人ICAS国際都市仙台を支える市民の会紹介パネル

NPO法人ICAS国際都市仙台を支える市民の会(ICAS)は、仙台で暮らす外国人のための日本語講座や日本文化を紹介する国際交流の団体です。
団体の活動紹介の後は、津田さんが市民活動に関わるきっかけなどお話しいただきました。詳しい紹介は市民ライターの生沼さんの記事に譲ります。

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▲津田さん(写真左)の話に熱心に耳を傾ける市民ライターの生沼未樹さん(写真右)。

第1期入居団体の同期生、NPO法人ミヤギユースセンター代表の土佐昭一郎さん、ホゴノプロフィス代表の本郷仁一さん、そして当時仙台市から毎日サポセンに日参していたという市民局市民協働推進課課長の上田さんなどからご挨拶いただき、同期生の熱気で、会場も大盛り上がりでした。

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▲NPO法人ミヤギユースセンター代表理事土佐昭一郎さん。
NPO法人せんだい・みやぎNPOセンターの代表理事でもあります。

17時半終了予定にもかかわらず、だれもかれもが離れがたく30分延長。
こころ揺さぶられ、良縁を築いた乾杯リレーでした。

生沼未樹さんの取材記事もお楽しみに!

(取材・文 小野恵子)


2018年09月10日(Mon) 「熱い思いを行動に移す!」大坂ともおさんの活動紹介<市民ライターが行く!情報発信でまちづくりを応援>マチノワ縁日


こんにちは。市民ライターの佐々木眞理です。
8月25日から27日までの三日間、仙台市市民活動サポートセンターで開催された「マチノワ縁日 明日をゆさぶる3日間」。26日のトークイベント「ハジマルフクラムプロジェクト〜今までとは一味ちがう自分に出会う〜」に参加しました。

ハジマルフクラムプロジェクトとは、活動者の話や参加者との情報交換から、新な活動が始まり、膨らむように企画されたトークイベントです。ゲストは、一般社団法人SC.FIELD代表理事の大坂ともおさんと、NPO法人ファザーリング・ジャパン東北代表理事の竹下小百合さんです。

お二人は、法人の代表理事として人々に笑顔になってもらいたいとそれぞれに活動をしています。参加者は、お二人の精力的な活躍の様子と軽妙なトークにどんどん惹きこまれ、会場のマチノワひろばは、いつの間にかどんどん人が増えていました。
ここでは、個別にもお話を聞かせていただいた大坂さんの活動を中心にご紹介します。

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▲息の合ったトークで会場を沸かせるゲストのお二人


スポーツ関連の仕事に長く携わってきた大坂さん(48)は、三大プロスポーツチームを抱え、オリンピック選手も輩出する仙台は「スポーツの盛んなまち」だと思っていたそうです。
ところが、文部科学省で公表している「体力・運動能力調査」の結果を目にし、認識を新たにします。宮城県、中でも仙台の子どもたちは、体力・運動能力テストにおいて全国平均以下、それもかなり下位にあることを調査結果は示していました。
さらに、「スポーツは好きで観戦するけれど、自分ではあまりしていない」という大人の割合もとても多いことを知りました。
市民の健康のためにも、日頃から楽しくスポーツに親しむ場が必要だと感じた大坂さんは、2017年秋に一般社団法人SC.FIELD(S=仙台・スポーツ・笑顔、C=創造・コミットする、FIELD=居場所)を立ち上げました。以来、幅広い人脈を活かし様々なスポーツ関連イベントを開催しています。

大坂さんが目指すのは、スポーツを通じた子ども達の遊び場や居場所づくりです。
例えば、「親子フェス」。ご自身が子どもの頃は、学校の校庭をはじめとした、走り回ったり、ボールを蹴ったり木に登ったり自由にのびのび遊べる広場がそこここにありました。今の子ども達も「日々楽しく身体を動かし元気に健康に育っていってほしい」と願っています。

しかしながら、昨今は子どもの遊び場はどんどん減りつつあります。一方では、ストレスを抱えていたり、ひきこもっていたり、運動不足や肥満など、子どもを取り巻く問題が深刻化しています。
「親子フェス」では、小さなお子さんが親御さんと一緒にヨガやバレトンというエクササイズ、手遊びなどをして楽しむことができます。中には、遊び疲れてへとへとになって帰るお子さんもいるそうです。これまでに仙台市内の2か所および気仙沼市で開催、毎回来場者が定員を大きく上回り、需要の高さが伺えます。

大坂さんは、「イベントを通して親子でスポーツを楽しみ、笑顔になってもらいたい」と意気込みを語りました。

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▲「子どもの遊び場の確保の必要性を説く大坂さん」

「思い立ったら即行動に移す。賛同者の協力も得ながら、たとえ失敗しても次に活かしていく」
パワフルに活躍を続ける大坂さんの行動力の源は、そのポジティブな思考にあるのでしょう。
お話を伺った私も行動への意欲を駆り立てられました。楽しい企画で、今後ますます仙台のまちを盛り上げていってくれるものとワクワクしました。はじめの一歩として、観戦だけでなく自分でも身体を動かしてスポーツを楽しんでみたいと思います!

(取材・文 佐々木眞理)
2018年09月09日(Sun) 『アシ☆スタ カフェトーク 社会起業家編 起業で社会は変えられる−未来を創る起業家に聞く−』〜マチノワ縁日報告〜


こんにちは。スタッフの舞草です。
8月27日(月)、〜起業家精神をゆさぶる〜『アシ☆スタ カフェトーク 社会起業家編 起業で社会は変えられる−未来を創る起業家に聞く−』を市民活動シアターで開催しました。

「アシ☆スタ カフェトーク」は、公益財団法人仙台市産業振興事業団 仙台市起業支援センター“アシ☆スタ”主催の、先輩起業家が起業の本音を語るトークイベントです。

写真@アシスタ.JPG

今回は、株式会社未来企画代表取締役福井大輔さん、株式会社manaby代表取締役社長岡崎衛さんを先輩起業家としてパネラーに招き、パネルディスカッションを行いました。

写真Aアシスタ.JPG
▲株式会社未来企画 代表取締役 福井大輔さん

介護事業として2015年7月に小規模多機能ホーム「福ちゃんの家」を開所した福井さん。居宅介護支援事業所・訪問介護事業所「LDF」を運営しながら2018年7月に「アンダンチ 医食住と学びの多世代交流複合施設」を開所しました。

写真Bアシスタ.JPG
▲株式会社manaby 代表取締役社長 岡崎衛さん

宮城大学在籍中に起業し、障がい者向けの就労支援事業を複数手がけている岡崎さん。2015年には「ダイムラー・日本財団ソーシャルイノベーティブリーダー」でグランプリを受賞。2016年6月に株式会社manabyを設立しました。

独自の視点で高齢者・障がい者支援事業を展開し注目を浴びるお二人は、起業のきっかけや
会社立ち上げまでの経緯など、起業家ならではのやりがいや苦労などを本音でお話し下さいました。

写真Cアシスタ.JPG

後半は、パネラーのお二人を交えた参加者同士の交流会を開催。これから起業したいという思いを持つ方や、起業間もない方などが、先輩起業家と個別に交流や質問ができる良い機会となりました。

ビジネスの視点から、福祉を通して社会を良くしようと立ち上がった先輩起業家お二人の話を聞き、起業家精神がゆさぶられる時間となりました。
2018年09月08日(Sat) はじめてのヨガでココロもカラダも穏やかに!<市民ライターが行く!情報発信でまちづくりを応援>マチノワ縁日


こんにちは。市民ライターの鈴木はるみです。
8月26日、仙台市市民活動サポートセンターで開催した「マチノワ縁日 明日をゆさぶる3日間」では、サポセン主催の「はじめてのミニイベント」という講座を受講した市民団体ピースフルヨガのみなさんが、講座で学んだことの実践の場として「ヨガ体験」を企画しました。

「ヨガってむずかしくないかな?」
「体が硬くても大丈夫かな?」

正直、そんな気持ちを抱えながらヨガ会場へ足を運びました。

すると、そこにはイスが用意されていでびっくり。
「ヨガは床でいろいろなポーズをとるもの」と思っていた私には、新鮮な驚きでした。

「イスにすわったまま、気軽にできるヨガなんですよ」
インストラクターで、ピースフルヨガ仙台の代表、笹川典子さんが優しく微笑みます。
「年齢を問わず誰でもできるヨガです」
「どこでもできて、オフィスでもおススメです」
「体だけでなく心もリフレッシュできますよ」
ここまで聞くと、不安は消えて早くやってみたくなっていました。

さていざ体験です。
笹川さんの指導に従って、イスにすわったままゆっくりと体をのばしていきます。
呼吸を止めずにゆっくりゆっくり、体を気持ちよくのばしていくうちに、少しずつ体がほぐれていくのがわかります。

yoga.jpg

体幹=体の中心軸を意識する動きもありました。
ふだんの生活の中では、体の中心軸を意識しながら動くことはないので、少し不思議な感覚でした。
「自分の“軸”は、ここにあるんだ」という感覚。
「自分の存在そのものを意識する」ということにも繋がる感じがしました。
自分自身を取り戻すような感覚です。

首、肩、腕、背中、脚、足の裏・・・体のいろいろな部分に意識を集中するうちに、
心が落ちついて穏やかになっていきました。
体も心も穏やかになる、まさに「ピースフルヨガ」!
ヨガによって、短い時間でも充分に体と心のスイッチを切り替えられることを実感しました。


笹川さんが代表を務めるピースフルヨガ仙台は、2011年の東日本大震災後に、「ヨガを通して人を癒し、街を復興させたい」との思いから、数名のヨガインストラクターが集まって結成されました。現在は7人のメンバーで運営しています。おもな活動としてチャリティ・ヨガ イベントを開催しています。

メンバーは、普段は単独で活動するプロフェッショナル・ヨガ・インストラクターですが、イベントの際にはプロジェクトの実現のために力を結集します。「それぞれプロとして独立した存在でありながら、ゆるやかに繋がって活動をしています」と笹川さん。そのしなやかさが、活動を長続きさせる秘訣なのかもしれませんね。

ヨガの語源でサンスクリット語の「ユジュ」という言葉は、「繋がる」という意味だそうです。「現代人は、心と体が繋がらずにチグハグになりがちで、自分とも他人とも繋がっていない人が多いですね。でも、ヨガを通して心と体が繋がり、自分が自分に繋がると、人とも繋がりやすくなりますよ」と、笹川さんは言います。
これからも、「peacefulなつながり」をコンセプトに、「ひとりひとりが自分らしい未来に繋げていける健やかな心と体づくり」のサポートを目指していきます。

(取材・文 鈴木はるみ)
2018年09月07日(Fri) この街の協働のあり方を考える<市民ライターが行く!情報発信でまちづくりを応援>マチノワ縁日


市民ライターの平塚です。
マチノワ縁日3日目の「土曜日の公園で話そう・この街の協働のあり方について」に参加しました。

仙台市若林区長の白川由利枝さん、仙台市市民局市民協働推進課課長の上田正人さん、
せんだい3.11メモリアル交流館職員の田澤紘子さん、
特定非営利活動法人都市デザインワークスの田川浩司さん、
仙台市市民活動サポートセンター長の太田貴さんの5名がゲストとして参加した
公開ミーティングイベントです。
進行は西公園ミーティング実行委員会で詩人の武田こうじさん。20名ほどの参加がありました。

平塚.jpg

実はこのイベントはサポセンでは2回目の開催になります。
1回目は「この街の市民協働にはどんな背景があり、それをサポセンではどう捉えているのか」また「そもそも市民協働の良いところはどんなところで、課題はどんなところなのか」を対話の中で探っていくという目的で始まりました。
今回はそれを受けて「具体的に市民協働の可能性を考えると同時に、サポセンの立場(中間支援組織)ではどういうことができて、できないのか」を話していくことになりました。

武田さんの進行のもと次のような意見が出され、印象に残りました。
・行政、市民活動をする団体や個人、地域団体、企業や法人をつなぐ人が必要。
・中間支援団体であるサポセンには様々な情報が集まっているが、郊外にある団体や活動を始めたばかりの団体にとって遠い存在(距離を感じている)になっている場合がある。
・団体の中には長く活動しているところもあれば、東日本大震災後に発足し、ようやく活動が軌道に乗ってきたところもある。後者の中には目の前の活動に精一杯で、協働を考えるタイミングには至っていない場合もある。それぞれの団体のペースに任せていけるようにサポートしていけるといいと思う。
・各団体や行政、NPOなどをつなぐ人は1人だけではない。サポセンはそうした人たちが集まる場所になる必要がある。

最後には「年に数回でもこうして集り、点を線にできるように対話などをしていけたらいい」という話になりました。

今回参加してみて、参加者の方たちの「街を良くしていきたい」という熱い気持ちが伝わってきました。進行役の武田さんが参加者たちからでた言葉を大切にしながら進める姿も印象に残りました。様々な立場の方が一同に会し、自分たちの思いを伝える場に居合わせることができたのは貴重な体験だったと思います。今後の「土曜日の公園で話そう」がどう展開されていくのか…一市民として楽しみです。

(文・平塚千絵)


◎市民協働 とは、
「仙台市協働によるまちづくりの推進に関する条例」 において、以下のように定義されています。
---------------
市民と市が、それぞれの果たすべき役割及び責任を自覚し、目的を共有して、相互に主体性を持ち、自主性を尊重しながら協力し、又は補完することで地域の課題の解決や魅力の向上に取り組むことをいう。

----------------
今回の公開ミーティングでは、行政との協働(市民協働)にとどまらず、NPO同士や民間との協働につても広く語られました。